無題 Name 名無し 13/01/20(日)23:50:13 No.1101758 del
いくら親しい人を殺されたからとはいえ、実際50年間もの
長期間ずっと恨みを持ち続けられるのか?ちょっと異常だよね
その癖、幻のユリンが許してあげてって言ったら許すんかい
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いくら親しい人を殺されたからとはいえ、実際50年間もの
長期間ずっと恨みを持ち続けられるのか?ちょっと異常だよね
その癖、幻のユリンが許してあげてって言ったら許すんかい
無題 Name 名無し 13/01/20(日)23:57:28 No.1101765 del
日本人だけらしーよー
うらみとかつらみとかすぐ忘れられるのって
無題 Name 名無し 13/01/20(日)23:58:50 No.1101767 del
半ばテレパスみたいな能力持ってる訳だし、戦争の英雄で好意的な感情ばっかり向けられてたんだとしたら、部下や戦友殺されて憎悪や怒りに燃料注ぎ足され続けたって事もあるんじゃね?
無題 Name 名無し 13/01/21(月)00:00:11 No.1101769 del
無題 Name 名無し 13/01/21(月)00:02:33 No.1101771 del
無題 Name 名無し 13/01/21(月)00:32:48 No.1101794 del
人間与えられた恩は忘れるが、恨みははらすまで忘れん。
例え一飯(一食)でも、人は恨む。
一飯(一食)の恨みは高くつく。
無題 Name 名無し 13/01/21(月)00:44:19 No.1101801 del
子供の頃に母親が目の前で死んでるからな…
無題 Name 名無し 13/01/21(月)00:47:43 No.1101802 del
>子供の頃に母親が目の前で死んでるからな…
でもフリットの設定で一番忘れられてる設定だよねそれ
無題 Name 名無し 13/01/21(月)00:49:46No.1101804 del
フリット自身がヴェイガンのせいで人生メチャクチャにされた当事者で
長い軍人生活でヴェイガンの非道と、それによって家族も財産も生活基盤も奪われた多くの人たちを実際に目の当たりにしてきたわけで
軍も家族も放り出して好き勝手やってる息子とか、友達一人が病死したくらいで悟ったような顔をしてる孫とは 人生と怨念の積み重ねが違いすぎる
そういう業と積年の象徴としてのキャラのはずなのに、ユリンとの対話で即改心しちゃったのはねえ…
無題 Name 名無し 13/01/21(月)00:50:44 No.1101805 del
母親とユリンとウルフさんに
戦闘じゃないけど、ヴェイガン関係でグルーデックさん
生きてたけど、アセムも一度失ってるしな
あと、アセム編の後に大粛清とかしてたし、引けなくなってる部分もあるんじゃ
無題 Name 名無し 13/01/21(月)01:04:23 No.1101816 del
肉親を目の前で失った事。
守る力がない、己の弱さ。
力を得たが、それでも、また大切な人たちを失う。
政府の実態を知ることに。
自分が信じていた政府も、敵であった。
そりゃあ、なにもかも憎くなると思う。
また、そんな苦悩や葛藤を誰も理解しちゃくれないしな。
戦い抜いて、殲滅するしかないという結論にいくはなと。
無題 Name 名無し 13/01/21(月)01:21:30 No.1101826 del
ヴェイガンよりも誰も守れなかった自分が一番許せなかったんだろう
あくまできっかけがユリンとの会話ってだけでさ
復讐鬼好きな自分からすれば途中で心変わりしちゃったのは残念だけどなんだかんだでフリットは好きなキャラだ
ゲームでくらいヴェイガン殲滅できてもよかったのにとは思うけどw
小説では周りの人間からかなり嫌われてる描写があって読んでて辛かった
何人かはフリットに賛同する人がいてもよかったのに
機動戦士ガンダムAGE (4)マーズ・コンタクト (角川スニーカー文庫)
無題 Name 名無し 13/01/21(月)01:25:32 No.1101829 del
最終的には過去の遺恨を引きずるファーデーンの争いをかつて止めたように、ヴェイガンと地球種の争いを止めようと救世主になろうとしてくれて良かったよ
無題 Name 名無し 13/01/21(月)01:48:00 No.1101837 del
ヴェイガンが長期に渡って攻撃繰り返してる上に
講話を結ぶ気配も見せないから叩くしかないって判断でしょ。
ユリンの説得で落ちたのは
ヴェイガンといがみ合ってると全滅の可能性があったり
そもそもフリット自体虚勢を張っていただけで
性根が優しい奴だからヴェイガンの殲滅に良心の呵責を感じていたとか
孫の態度とか
そういった要因があった上でのことなのでユリンが出てきたから許したっていう単純なもんじゃない。
無題 Name 名無し 13/01/21(月)02:15:22 No.1101848 del
>そういった要因があった上でのことなのでユリンが出てきたから許したっていう単純なもんじゃない そういう事があったんだろうが(そうでもないと不自然な心変わりに見えるからね
劇中でそれらしい描写がねぇ…この件だけじゃないが全体的に説明が淡泊すぎて情緒が感じられないんだよね
無題 Name 名無し 13/01/21(月)06:35:14 No.1101876 del
>全体的に説明が淡泊すぎて
設定は悪くないが脚本の力不足ということだな
「お前の気持ちはわかる、だがお前は狂ってる」という感じに視聴者が思えるようにしてほしかった
無題 Name 名無し 13/01/21(月)02:02:07 No.1101842 del
小説版の「かつて存在した気高い少年」は良かった
何番煎じだろうとああいう時間を超えた対話描写は良い
無題 Name 名無し 13/01/21(月)02:07:37 No.1101843 del
ヤンウェンリーみたいに途中で死ぬと思ってた
無題 Name 名無し 13/01/21(月)02:34:36 No.1101853 del
浅い悲しみは涙を誘います
深すぎる悲しみは怒りを誘います
無題 Name 名無し 13/01/21(月)05:41:43 No.1101872 del
アムロやシャアだって似たようなものだろ、特にシャアなんかCCAでの動機なんかは恨み含めでもあるし
長年恨むとかならクロボンでのドゥガチもそうだし種でのパトリックだってそう
そりゃ恨む年月で考えればフリットが上回ってるけど今挙げたのだって例えばシャアにしてもララァが戦死してからずっと引きずってる、Zの頃はそういう部分はやや自重してたにせよ
無題 Name 名無し 13/01/21(月)09:31:36 No.1101900 del
>アムロやシャアだって似たようなものだろ、特にシャアなんかCCAでの動機>なんかは恨み含めでもあるし
というかフリットって行動的にはキャラモチーフはアムロじゃなくてシャアの方だよね実は
昔戦争中に出逢った運命の女性を殺された恨みで戦争と戦争を起こした人類そのものを憎むようになって
ヴェイガン絶滅=地球に隕石落として地球人絶滅
シャアがもし子孫残してて自分の復讐のために子供や孫をカミーユやクェスのように利用していたら、って感じか
無題 Name 名無し 13/01/21(月)10:34:15 No.1101913 del
つーかきっかけがユリンだっただけで、途中からは「なぜヴェイガンを殲滅するかって?
これまでその為に生きてきたからさ」状態になってるだろ。
恨みを持続させたかどうかはあまり関係ない。
無題 Name 名無し 13/01/21(月)10:53:35 No.1101919 del
劇中描写も小説描写もガチで大量虐殺を行ったことはない
あくまで軍人(退役してるけど)としての範疇で負けない用事をすすめてるだけ
実際はヴェイガン本国の情勢も知ってたしうこの戦争意味ないって理解はしてたけど
息子も死んで孫もできてもう自分自身でも止められない状況になってしまった
ある意味老人の不器用さをしつこいくらい表現してた
無題 Name 名無し 13/01/21(月)11:08:09 No.1101925 del
UCガンダムの一年戦争に通じるものもあると思うよ。
捕虜になってたレビル将軍が救出後、ジオン本国の現状を語った上で戦争継続を強く訴えた。
地球連邦の軍人としての判断もあっただろうがなにより、
卑劣な殺戮行為(同胞であるはずのスペースノイドのコロニーを襲撃し一週間戦争と呼ばれたその戦闘では全人類110億人のうち28億人が死亡した。
その上自分達の故郷でもありスペースノイドの象徴でもあるコロニーを地球に落とすようなジオンを野放しにもできないのだから苦悩しただろうよ。
無題 Name 名無し 13/01/21(月)11:32:41 No.1101931 del
レビル将軍はそういう意図で戦争を継続させたんじゃないけどね
デギン公王との密約で本当は連邦に帰ってすぐ戦争を終わらせる約束になってたけど
そうしなかったのはあの状態ですぐに戦争を終わらせたらそれは連邦の事実上の降伏で
地球の大半をジオンに占領されたまま終戦を迎える事になるから
それじゃ地球連邦は消滅するに等しいから、せめて戦局をイーブンな状態まで押し戻して
連邦とジオンで地球圏を半々に出来るところにしてからデギン公王との約束を果たすつもりだった
あくまで連邦とジオンの力関係を対等な状態に持って行ってから戦争を終わらそうと考えてただけで
感情ではなく政治的な判断によるもの
だからデギン公王に対しては約束を反古にしてすまないと思ってたから
ちゃんと和平会談に応じた
無題 Name 名無し 13/01/21(月)09:11:38 No.1101897 del
俺は原作を見てない側の面で感想言うけど、世代ごとの認識の差、ってヤツなのかな?
フリットにとって最大の敵はヴェイガンよりももっと身近にいる、守るべき人々と自分自身だったんだよ。
主人公は家族や友人をヴェイガンに殺された。
一方でヴェイガン側も地球にいる人々に見殺しにされたという過去の怨恨から地球への総攻撃を仕掛けるようになった。
子供や孫の世代になると長く膠着している戦争を忌避する風潮が目立つようになる。戦う理由がある者であれば軍人として死ぬ覚悟もできているだろうけど、そうでない周りの人間から見れば戦争という行為が原因で家族や恋人や友達を失ってしまうのだから戦争なんか嫌だ!って考えも湧き出てくる。
今の日本みたいなものだよ。祖父や祖母の世代が戦後、焼け野原から十数年で世界有数の経済都市に発展するまで頑張って働いても、その子孫たちが親の遺産をあっというまに食いつぶしてしまってる。
弱い立場の人たちを守るための人権すら、自分を正当化し、他人を蹴落とすための武器にする。半グレとかな。 長い平和(干渉されない生活)で腐りやすいというのが人間の本質なんじゃないかな?
日本人だけらしーよー
うらみとかつらみとかすぐ忘れられるのって
半ばテレパスみたいな能力持ってる訳だし、戦争の英雄で好意的な感情ばっかり向けられてたんだとしたら、部下や戦友殺されて憎悪や怒りに燃料注ぎ足され続けたって事もあるんじゃね?
無題 Name 名無し 13/01/21(月)00:02:33 No.1101771 del
無題 Name 名無し 13/01/21(月)00:32:48 No.1101794 del
人間与えられた恩は忘れるが、恨みははらすまで忘れん。
例え一飯(一食)でも、人は恨む。
一飯(一食)の恨みは高くつく。
子供の頃に母親が目の前で死んでるからな…
>子供の頃に母親が目の前で死んでるからな…
でもフリットの設定で一番忘れられてる設定だよねそれ
フリット自身がヴェイガンのせいで人生メチャクチャにされた当事者で
長い軍人生活でヴェイガンの非道と、それによって家族も財産も生活基盤も奪われた多くの人たちを実際に目の当たりにしてきたわけで
軍も家族も放り出して好き勝手やってる息子とか、友達一人が病死したくらいで悟ったような顔をしてる孫とは 人生と怨念の積み重ねが違いすぎる
そういう業と積年の象徴としてのキャラのはずなのに、ユリンとの対話で即改心しちゃったのはねえ…
母親とユリンとウルフさんに
戦闘じゃないけど、ヴェイガン関係でグルーデックさん
生きてたけど、アセムも一度失ってるしな
あと、アセム編の後に大粛清とかしてたし、引けなくなってる部分もあるんじゃ
肉親を目の前で失った事。
守る力がない、己の弱さ。
力を得たが、それでも、また大切な人たちを失う。
政府の実態を知ることに。
自分が信じていた政府も、敵であった。
そりゃあ、なにもかも憎くなると思う。
また、そんな苦悩や葛藤を誰も理解しちゃくれないしな。
戦い抜いて、殲滅するしかないという結論にいくはなと。
ヴェイガンよりも誰も守れなかった自分が一番許せなかったんだろう
あくまできっかけがユリンとの会話ってだけでさ
復讐鬼好きな自分からすれば途中で心変わりしちゃったのは残念だけどなんだかんだでフリットは好きなキャラだ
ゲームでくらいヴェイガン殲滅できてもよかったのにとは思うけどw
小説では周りの人間からかなり嫌われてる描写があって読んでて辛かった
何人かはフリットに賛同する人がいてもよかったのに
機動戦士ガンダムAGE (4)マーズ・コンタクト (角川スニーカー文庫)
最終的には過去の遺恨を引きずるファーデーンの争いをかつて止めたように、ヴェイガンと地球種の争いを止めようと救世主になろうとしてくれて良かったよ
ヴェイガンが長期に渡って攻撃繰り返してる上に
講話を結ぶ気配も見せないから叩くしかないって判断でしょ。
ユリンの説得で落ちたのは
ヴェイガンといがみ合ってると全滅の可能性があったり
そもそもフリット自体虚勢を張っていただけで
性根が優しい奴だからヴェイガンの殲滅に良心の呵責を感じていたとか
孫の態度とか
そういった要因があった上でのことなのでユリンが出てきたから許したっていう単純なもんじゃない。
>そういった要因があった上でのことなのでユリンが出てきたから許したっていう単純なもんじゃない そういう事があったんだろうが(そうでもないと不自然な心変わりに見えるからね
劇中でそれらしい描写がねぇ…この件だけじゃないが全体的に説明が淡泊すぎて情緒が感じられないんだよね
>全体的に説明が淡泊すぎて
設定は悪くないが脚本の力不足ということだな
「お前の気持ちはわかる、だがお前は狂ってる」という感じに視聴者が思えるようにしてほしかった
小説版の「かつて存在した気高い少年」は良かった
何番煎じだろうとああいう時間を超えた対話描写は良い
ヤンウェンリーみたいに途中で死ぬと思ってた
浅い悲しみは涙を誘います
深すぎる悲しみは怒りを誘います
アムロやシャアだって似たようなものだろ、特にシャアなんかCCAでの動機なんかは恨み含めでもあるし
長年恨むとかならクロボンでのドゥガチもそうだし種でのパトリックだってそう
そりゃ恨む年月で考えればフリットが上回ってるけど今挙げたのだって例えばシャアにしてもララァが戦死してからずっと引きずってる、Zの頃はそういう部分はやや自重してたにせよ
>アムロやシャアだって似たようなものだろ、特にシャアなんかCCAでの動機>なんかは恨み含めでもあるし
というかフリットって行動的にはキャラモチーフはアムロじゃなくてシャアの方だよね実は
昔戦争中に出逢った運命の女性を殺された恨みで戦争と戦争を起こした人類そのものを憎むようになって
ヴェイガン絶滅=地球に隕石落として地球人絶滅
シャアがもし子孫残してて自分の復讐のために子供や孫をカミーユやクェスのように利用していたら、って感じか
つーかきっかけがユリンだっただけで、途中からは「なぜヴェイガンを殲滅するかって?
これまでその為に生きてきたからさ」状態になってるだろ。
恨みを持続させたかどうかはあまり関係ない。
劇中描写も小説描写もガチで大量虐殺を行ったことはない
あくまで軍人(退役してるけど)としての範疇で負けない用事をすすめてるだけ
実際はヴェイガン本国の情勢も知ってたしうこの戦争意味ないって理解はしてたけど
息子も死んで孫もできてもう自分自身でも止められない状況になってしまった
ある意味老人の不器用さをしつこいくらい表現してた
UCガンダムの一年戦争に通じるものもあると思うよ。
捕虜になってたレビル将軍が救出後、ジオン本国の現状を語った上で戦争継続を強く訴えた。
地球連邦の軍人としての判断もあっただろうがなにより、
卑劣な殺戮行為(同胞であるはずのスペースノイドのコロニーを襲撃し一週間戦争と呼ばれたその戦闘では全人類110億人のうち28億人が死亡した。
その上自分達の故郷でもありスペースノイドの象徴でもあるコロニーを地球に落とすようなジオンを野放しにもできないのだから苦悩しただろうよ。
レビル将軍はそういう意図で戦争を継続させたんじゃないけどね
デギン公王との密約で本当は連邦に帰ってすぐ戦争を終わらせる約束になってたけど
そうしなかったのはあの状態ですぐに戦争を終わらせたらそれは連邦の事実上の降伏で
地球の大半をジオンに占領されたまま終戦を迎える事になるから
それじゃ地球連邦は消滅するに等しいから、せめて戦局をイーブンな状態まで押し戻して
連邦とジオンで地球圏を半々に出来るところにしてからデギン公王との約束を果たすつもりだった
あくまで連邦とジオンの力関係を対等な状態に持って行ってから戦争を終わらそうと考えてただけで
感情ではなく政治的な判断によるもの
だからデギン公王に対しては約束を反古にしてすまないと思ってたから
ちゃんと和平会談に応じた
俺は原作を見てない側の面で感想言うけど、世代ごとの認識の差、ってヤツなのかな?
フリットにとって最大の敵はヴェイガンよりももっと身近にいる、守るべき人々と自分自身だったんだよ。
主人公は家族や友人をヴェイガンに殺された。
一方でヴェイガン側も地球にいる人々に見殺しにされたという過去の怨恨から地球への総攻撃を仕掛けるようになった。
子供や孫の世代になると長く膠着している戦争を忌避する風潮が目立つようになる。戦う理由がある者であれば軍人として死ぬ覚悟もできているだろうけど、そうでない周りの人間から見れば戦争という行為が原因で家族や恋人や友達を失ってしまうのだから戦争なんか嫌だ!って考えも湧き出てくる。
今の日本みたいなものだよ。祖父や祖母の世代が戦後、焼け野原から十数年で世界有数の経済都市に発展するまで頑張って働いても、その子孫たちが親の遺産をあっというまに食いつぶしてしまってる。
弱い立場の人たちを守るための人権すら、自分を正当化し、他人を蹴落とすための武器にする。半グレとかな。 長い平和(干渉されない生活)で腐りやすいというのが人間の本質なんじゃないかな?
コメント一覧 (17)
ヴェイガンを粉砕するためにソーラレイ2使わないでね
あれだけされたて恨まない方が異常でしょ
嫉妬や憎しみのダークサイドに長い間とらわれていたが息子の思いにライトサイドへ「帰還」したアナキンスカイウォーカー(ダースヴェイダー)の様に
これじゃあとの創作で一切そのアイディア許さないみたいな、そんな感じがしてすこぶるキモい
アホか
青年時代→ユリン・ユリン・ユリン
父親時代→前線に立ち常時戦争。敵と仲良くできるはずもない。
アセム行方不明→期待していた息子が居なくなり、孫にこっそり戦闘技術を仕込む。
ジジイ時代→もう後には引けない。時間もない。頑固ジジイの誕生である。
戦争責任とかじゃなくてヴェイガンという種全体への恨み
それに個人の立場ならともかく連邦のトップに近い立場だからな
実際、フリットが会話したことがあるヴェイガン側の人間って、デシルとか、ギーラ・ゾイの二人しか劇中にいなかったから、余計に……
それに今までこちら側がこうむってきた被害を考えれば、そう簡単に講和しようって舵切れるような性格もしてない
子供→ユリンが死ぬ ボヤージュさんも死ぬ
親父→ウルフ戦死 グルーデックさんも殺される
爺→キオ取られる
一生の内で親しい人がヴェイガンに殺されまくってんだよなあ・・・・
かつてのドン・ボヤージと同じように公寄りの公私混同でヴェイガン絶対殺すマンになってた気がする。
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