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1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/09(土) 00:26:36.93 ID:KRH21wfG0
医務室
ハサン「具合はどうかね?」
マリーダ「おかげさまで」
ハサン「次が最後の戦闘になるかもしれんからなパイロットの体調管理はきちんとせねば」
ハサン「…いいのか?相手はかつて君の」
マリーダ「構いません」
マリーダ「マスター、姫様、そしてこの艦のみんなを守る」
マリーダ「それが今の私に出来ることです」
ハサン「そうか」
マリーダ「失礼します」
4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/09(土) 00:29:25.62 ID:gvMMaPAn0
マリーダたそ~
6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/09(土) 00:32:43.79 ID:KRH21wfG0
廊下
マリーダ「クシャトリヤの様子でも見るか」
バナージ「あ、マリーダさん」
マリーダ「バナージか」
バナージ「あれ、あの飲み物は?」
マリーダ「ふっ…もう飲まなくてもいいって先生から」
バナージ「それは良かった!あ…アイスクリーム!」
マリーダ「ああ、楽しみにしている」
7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/09(土) 00:38:38.07 ID:KRH21wfG0
バナージ「はい!あ…そうだマリーダさん」
バナージ「オードリー見かけませんでしたか?」
マリーダ「姫様か?」
マリーダ「…いや、見かけなかった」
バナージ「そうですか…おかしーな」
マリーダ「いずれ見つかるだろう」
マリーダ「そうだ、姫様の事色々よろしくな」ボソッ
バナージ「え…あ…はい!?」
10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/09(土) 00:47:03.62 ID:KRH21wfG0
MS格納庫
タクヤ「フルアーマユニコーン!我ながらかっちょいいぜ!」
マリーダ(相変わらずすごい装備だな)チラッ
マリーダ(最終決戦仕様…というやつかな)
マリーダ「クシャトリヤ修復されてきたな…」
マリーダ「中の様子も見ておくか」
マリーダ「ハッチ解放」カチッ
11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/09(土) 00:49:18.76 ID:KRH21wfG0
オードリー「ふふ、マリーダの匂い…」
マリーダ「…」
オードリー「マリーダ…」スリスリ
オードリー「は!?何者!?」ビクッ
マリーダ「姫様…」
オードリー「…」
オードリー「私はミネバラオザ」
マリーダ「知ってます」
13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/09(土) 00:51:06.16 ID:oAVQA6GWi
姫様なにやってるんですか
14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/09(土) 00:53:11.21 ID:hTlqRx9f0
姫…様……?
15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/09(土) 00:58:53.29 ID:KRH21wfG0
オードリー「せ、戦闘シミュレーションというものを」
マリーダ「そういうのは我々パイロットにお任せを」
マリーダ「姫様は戦いが終わった後の方が色々大変と思いますので」
オードリー「それもそうね」
マリーダ「姫様、バナージが探していましたよ」
オードリー「そう」
マリーダ「…お会いにならなくても?」
オードリー「大丈夫です だから」
オードリー「もう少しここにいても…構わない?」
マリーダ「…」ハァ
マリーダ「了解、姫様」
16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/09(土) 01:09:43.70 ID:KRH21wfG0
マリーダ「マシンキャノンよし…他の武装は…」カチャカチャ
オードリー「…」ギュッ
マリーダ(…姫様がくっついてくる…)
マリーダ「ビームサーベルも…よし」カチャカチャ
オードリー「ねぇマリーダ」
マリーダ「はい」カチャカチャ
オードリー「マリーダは無事に帰ってくる?」
マリーダ「…」ピタッ
オードリー「最後の戦いが終わって、それから」
マリーダ「正直…分かりません」
マリーダ「モビルスーツに乗って戦場にいればそれはパイロットという戦闘単位にしか過ぎないので」
17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/09(土) 01:19:41.52 ID:KRH21wfG0
オードリ「そんな…」
オードリー「でも!マリーダが帰ってこなかったら悲しむ人が」
マリーダ「私が落とした敵の中にもそう思われる人がいるはず」
オードリー「そうかもしれない…けど」
マリーダ「大丈夫です」
マリーダ「私は生きて帰ってきます…勝利と共に」
オードリー「マリーダ…」
マリーダ「姫様」
グー
マリーダ「空腹には勝てません…」
オードリー「そ、そうね!」
19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/09(土) 01:27:26.13 ID:KRH21wfG0
食堂
バナージ「あ!オードリーとマリーダさん!」
ミコット「ほら」ツンツン
バナージ「あ…えっと」
バナージ「俺たちはもう食べ終わったんで後は二人でゆっくりしてください!」
ミコット「トレイならありますんで!」
マリーダ「あ…ああ」
タクヤ「バナージ、フルアーマユニコーンの様子見てくれよ!」
バナージ「分かった」
タクヤ(さすがに二人のあんな話聞こえちゃなあ)
20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/09(土) 01:33:57.83 ID:KRH21wfG0
マリーダ「食べましょうか」
オードリー「そうね いただきましょう」
パクパク モグモグ
マリーダ(このピーマン美味しい)モグモグ
オードリー「…」キョロキョロ
オードリー「マ、マリーダ」
マリーダ「どうしました?」
オードリー「そ、その…あ~んというものをやってみても…いいかしら」
マリーダ「ええ、了解しました」ニコッ
オードリー「!」パァァ
22:>>21うらやましい:2013/03/09(土) 01:45:36.40 ID:KRH21wfG0
オードリー「はい、マリーダ」アーン
パクッ
オードリー「ど…どうマリーダ?」
マリーダ「…」モグモグ ゴクン
マリーダ「美味しいです姫様」ニコッ
オードリー「良かった!えっと…今度は私に」モジモジ
マリーダ「了解 姫様」
オードリー「もっとこうアーンする感じでお願い」
マリーダ「ひ、姫様あ~ん///」
オードリー「!」ドキッ
パクッ
マリーダ(上手くできただろうか)
オードリー「…2度美味しかったわ、ありがとうマリーダ」
23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/09(土) 01:59:24.35 ID:KRH21wfG0
ゴチソウサマデシター
廊下
ジンネマン「姫様、マリーダ」
マリーダ「!」ピシッ
オードリー「ジンネマンか、そうだ前の戦闘での怪我は…」
ジンネマン「これっぽっちもしてませんぜ 親衛隊のガキの機体なんかにやられるほどヤワじゃありません」
オードリー「そうか、なら安心した」
ジンネマン「話は変わりますが姫様、ここの風呂には入りましたか?」
オードリー「いいえ、まだ」
ジンネマン「なら入ってくることをお勧めしますぜ、マリーダも」
24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/09(土) 02:01:17.20 ID:KRH21wfG0
マリーダ「了解マスター」
ジンネマン「マスターはよせ」
マリーダ「…お父さん」
ジンネマン「…では、俺はここの艦長と話があるのでここら辺で」
ジンネマン「う…」ポロポロ
フラスト「どうしました?キャプテン」
オットー「えー」コホン
オットー「とりあえず紅茶でも…」
ジンネマン「ありがてえ…」
25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/09(土) 02:06:16.53 ID:KRH21wfG0
更衣室
マリーダ「…」ヌギヌギ
オードリー「…」ヌギヌギ チラッ
マリーダ「ん…」ボイーン
オードリー「…」ペターン
マリーダ「姫様いかがされましたか?」
オードリー(成長する可能性…あるかしら…)
28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/09(土) 02:16:31.70 ID:KRH21wfG0
お風呂
オードリー「背中洗ってもいいかしら?マリーダ」
マリーダ「姫様が?」
オードリー「ええ、一回やってみたくて」
マリーダ「それでは、よろしくお願いします」
オードリー「よし、確かこうやって…」ゴシゴシ
マリーダ「…」
マリーダ「失礼ですが姫様 もう少し強めに…」
オードリー「え…えっと」ゴシゴシ
マリーダ「…貸してみてください」
マリーダ「こんな具合に」ゴシゴシ
オードリー「あ~気持ちいい~」
マリーダ「お褒めいただき光栄です」
マリーダ(最初となんか違うような…)ゴシコジ
30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/09(土) 02:24:25.11 ID:KRH21wfG0
チャポーン
マリーダ「ふう」
オードリー「…」ブクブク
マリーダ「気持ちいいですね姫様」
オードリー「ええ、そうね」
オードリー「あ!」ピカーン
マリーダ「これで後ろにフジサンの一枚絵でもあれば」
オードリー「それっ」ピュッ
マリーダ「ぐ…姫様!?」
オードリー「ふふっマリーダもやってみて」
マリーダ「こうですか?」ピュッ
オードリー「そんな感じよ」
マリーダ「これを姫様に撃つのはさすがに無礼かと…」
オードリー「そこまで考えなくてもいいんじゃないかしら」
31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/09(土) 02:32:14.03 ID:KRH21wfG0
お風呂上がって
マリーダ「すっかりのぼせてしまった…」
オードリー「ええ…」
マリーダ「立てます?」
オードリー「なんとか…」
オートリー「きゃ!?」グラッ
ドテン
マリーダ「なっ!?姫様!」
ミヒロ「乾いた心のせいでモノクロに見えた~っとお風呂お風呂~」テクテク
オードリー「ご…ごめんなさい////」
マリーダ「ひ、姫様///あっ」
ミヒロ「」
ミヒロ「ご、ごめんなさい」スサー
マリーダ「誤解だー!」
32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/09(土) 02:44:08.12 ID:KRH21wfG0
マリーダ「なんとか誤解は解けた…」
マリーダ「怪我はありませんでしたか姫様」
オードリー「…ふふ」
オードリー「なんか不思議ね」
オードリー「マリーダとこんなに長く一緒にいたのって初めてじゃないかしら?」
マリーダ「そう…ですね」
オードリー「最初にMSのコックピットにいたのが貴女を待ってたからと言ったら信じる?」
マリーダ「ええ、今なら」
オードリー「楽しかったわ」
マリーダ「私もです姫様」
33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/09(土) 02:45:34.12 ID:KRH21wfG0
インダストリアル7に接近 MSパイロットは…
マリーダ「…行ってきます」
オードリー「行ってきて!」
オードリー「そして…必ず帰ってきて、約束」
マリーダ「…帰ってきたら美味しいアイスクリーム屋」
マリーダ「バナージが教えてくれるそうです」
オードリー「みんなで食べましょう」
マリーダ「はい」
ダッ
34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/09(土) 02:48:52.98 ID:KRH21wfG0
…
バナージ「リディ少尉!」
リディ「バナージ!」
…
マリーダ「…」
マリーダ「マスター、姫様、そしてこの艦のみんなを守る」
マリーダ「そして…生きて帰ってくる」
マリーダ「クシャトリヤ出る!」
終わり
35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/09(土) 02:50:11.96 ID:KRH21wfG0
ミネバとマリーダさんが仲良くしてるSS書こうと思ったらなんか変になったすんまそん
7話早く見たい(せっかち)
21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/09(土) 01:35:47.11 ID:SvW9n1VR0
27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/09(土) 02:13:42.00 ID:LpEmpRaD0
40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/09(土) 03:05:30.08 ID:+GJ9VDKjO
ジンネマンと艦長の絡みなんかいいな
医務室
ハサン「具合はどうかね?」
マリーダ「おかげさまで」
ハサン「次が最後の戦闘になるかもしれんからなパイロットの体調管理はきちんとせねば」
ハサン「…いいのか?相手はかつて君の」
マリーダ「構いません」
マリーダ「マスター、姫様、そしてこの艦のみんなを守る」
マリーダ「それが今の私に出来ることです」
ハサン「そうか」
マリーダ「失礼します」
マリーダたそ~
廊下
マリーダ「クシャトリヤの様子でも見るか」
バナージ「あ、マリーダさん」
マリーダ「バナージか」
バナージ「あれ、あの飲み物は?」
マリーダ「ふっ…もう飲まなくてもいいって先生から」
バナージ「それは良かった!あ…アイスクリーム!」
マリーダ「ああ、楽しみにしている」
バナージ「はい!あ…そうだマリーダさん」
バナージ「オードリー見かけませんでしたか?」
マリーダ「姫様か?」
マリーダ「…いや、見かけなかった」
バナージ「そうですか…おかしーな」
マリーダ「いずれ見つかるだろう」
マリーダ「そうだ、姫様の事色々よろしくな」ボソッ
バナージ「え…あ…はい!?」
MS格納庫
タクヤ「フルアーマユニコーン!我ながらかっちょいいぜ!」
マリーダ(相変わらずすごい装備だな)チラッ
マリーダ(最終決戦仕様…というやつかな)
マリーダ「クシャトリヤ修復されてきたな…」
マリーダ「中の様子も見ておくか」
マリーダ「ハッチ解放」カチッ
オードリー「ふふ、マリーダの匂い…」
マリーダ「…」
オードリー「マリーダ…」スリスリ
オードリー「は!?何者!?」ビクッ
マリーダ「姫様…」
オードリー「…」
オードリー「私はミネバラオザ」
マリーダ「知ってます」
姫様なにやってるんですか
姫…様……?
オードリー「せ、戦闘シミュレーションというものを」
マリーダ「そういうのは我々パイロットにお任せを」
マリーダ「姫様は戦いが終わった後の方が色々大変と思いますので」
オードリー「それもそうね」
マリーダ「姫様、バナージが探していましたよ」
オードリー「そう」
マリーダ「…お会いにならなくても?」
オードリー「大丈夫です だから」
オードリー「もう少しここにいても…構わない?」
マリーダ「…」ハァ
マリーダ「了解、姫様」
マリーダ「マシンキャノンよし…他の武装は…」カチャカチャ
オードリー「…」ギュッ
マリーダ(…姫様がくっついてくる…)
マリーダ「ビームサーベルも…よし」カチャカチャ
オードリー「ねぇマリーダ」
マリーダ「はい」カチャカチャ
オードリー「マリーダは無事に帰ってくる?」
マリーダ「…」ピタッ
オードリー「最後の戦いが終わって、それから」
マリーダ「正直…分かりません」
マリーダ「モビルスーツに乗って戦場にいればそれはパイロットという戦闘単位にしか過ぎないので」
オードリ「そんな…」
オードリー「でも!マリーダが帰ってこなかったら悲しむ人が」
マリーダ「私が落とした敵の中にもそう思われる人がいるはず」
オードリー「そうかもしれない…けど」
マリーダ「大丈夫です」
マリーダ「私は生きて帰ってきます…勝利と共に」
オードリー「マリーダ…」
マリーダ「姫様」
グー
マリーダ「空腹には勝てません…」
オードリー「そ、そうね!」
食堂
バナージ「あ!オードリーとマリーダさん!」
ミコット「ほら」ツンツン
バナージ「あ…えっと」
バナージ「俺たちはもう食べ終わったんで後は二人でゆっくりしてください!」
ミコット「トレイならありますんで!」
マリーダ「あ…ああ」
タクヤ「バナージ、フルアーマユニコーンの様子見てくれよ!」
バナージ「分かった」
タクヤ(さすがに二人のあんな話聞こえちゃなあ)
マリーダ「食べましょうか」
オードリー「そうね いただきましょう」
パクパク モグモグ
マリーダ(このピーマン美味しい)モグモグ
オードリー「…」キョロキョロ
オードリー「マ、マリーダ」
マリーダ「どうしました?」
オードリー「そ、その…あ~んというものをやってみても…いいかしら」
マリーダ「ええ、了解しました」ニコッ
オードリー「!」パァァ
オードリー「はい、マリーダ」アーン
パクッ
オードリー「ど…どうマリーダ?」
マリーダ「…」モグモグ ゴクン
マリーダ「美味しいです姫様」ニコッ
オードリー「良かった!えっと…今度は私に」モジモジ
マリーダ「了解 姫様」
オードリー「もっとこうアーンする感じでお願い」
マリーダ「ひ、姫様あ~ん///」
オードリー「!」ドキッ
パクッ
マリーダ(上手くできただろうか)
オードリー「…2度美味しかったわ、ありがとうマリーダ」
ゴチソウサマデシター
廊下
ジンネマン「姫様、マリーダ」
マリーダ「!」ピシッ
オードリー「ジンネマンか、そうだ前の戦闘での怪我は…」
ジンネマン「これっぽっちもしてませんぜ 親衛隊のガキの機体なんかにやられるほどヤワじゃありません」
オードリー「そうか、なら安心した」
ジンネマン「話は変わりますが姫様、ここの風呂には入りましたか?」
オードリー「いいえ、まだ」
ジンネマン「なら入ってくることをお勧めしますぜ、マリーダも」
マリーダ「了解マスター」
ジンネマン「マスターはよせ」
マリーダ「…お父さん」
ジンネマン「…では、俺はここの艦長と話があるのでここら辺で」
ジンネマン「う…」ポロポロ
フラスト「どうしました?キャプテン」
オットー「えー」コホン
オットー「とりあえず紅茶でも…」
ジンネマン「ありがてえ…」
更衣室
マリーダ「…」ヌギヌギ
オードリー「…」ヌギヌギ チラッ
マリーダ「ん…」ボイーン
オードリー「…」ペターン
マリーダ「姫様いかがされましたか?」
オードリー(成長する可能性…あるかしら…)
お風呂
オードリー「背中洗ってもいいかしら?マリーダ」
マリーダ「姫様が?」
オードリー「ええ、一回やってみたくて」
マリーダ「それでは、よろしくお願いします」
オードリー「よし、確かこうやって…」ゴシゴシ
マリーダ「…」
マリーダ「失礼ですが姫様 もう少し強めに…」
オードリー「え…えっと」ゴシゴシ
マリーダ「…貸してみてください」
マリーダ「こんな具合に」ゴシゴシ
オードリー「あ~気持ちいい~」
マリーダ「お褒めいただき光栄です」
マリーダ(最初となんか違うような…)ゴシコジ
チャポーン
マリーダ「ふう」
オードリー「…」ブクブク
マリーダ「気持ちいいですね姫様」
オードリー「ええ、そうね」
オードリー「あ!」ピカーン
マリーダ「これで後ろにフジサンの一枚絵でもあれば」
オードリー「それっ」ピュッ
マリーダ「ぐ…姫様!?」
オードリー「ふふっマリーダもやってみて」
マリーダ「こうですか?」ピュッ
オードリー「そんな感じよ」
マリーダ「これを姫様に撃つのはさすがに無礼かと…」
オードリー「そこまで考えなくてもいいんじゃないかしら」
お風呂上がって
マリーダ「すっかりのぼせてしまった…」
オードリー「ええ…」
マリーダ「立てます?」
オードリー「なんとか…」
オートリー「きゃ!?」グラッ
ドテン
マリーダ「なっ!?姫様!」
ミヒロ「乾いた心のせいでモノクロに見えた~っとお風呂お風呂~」テクテク
オードリー「ご…ごめんなさい////」
マリーダ「ひ、姫様///あっ」
ミヒロ「」
ミヒロ「ご、ごめんなさい」スサー
マリーダ「誤解だー!」
マリーダ「なんとか誤解は解けた…」
マリーダ「怪我はありませんでしたか姫様」
オードリー「…ふふ」
オードリー「なんか不思議ね」
オードリー「マリーダとこんなに長く一緒にいたのって初めてじゃないかしら?」
マリーダ「そう…ですね」
オードリー「最初にMSのコックピットにいたのが貴女を待ってたからと言ったら信じる?」
マリーダ「ええ、今なら」
オードリー「楽しかったわ」
マリーダ「私もです姫様」
インダストリアル7に接近 MSパイロットは…
マリーダ「…行ってきます」
オードリー「行ってきて!」
オードリー「そして…必ず帰ってきて、約束」
マリーダ「…帰ってきたら美味しいアイスクリーム屋」
マリーダ「バナージが教えてくれるそうです」
オードリー「みんなで食べましょう」
マリーダ「はい」
ダッ
…
バナージ「リディ少尉!」
リディ「バナージ!」
…
マリーダ「…」
マリーダ「マスター、姫様、そしてこの艦のみんなを守る」
マリーダ「そして…生きて帰ってくる」
マリーダ「クシャトリヤ出る!」
終わり
ミネバとマリーダさんが仲良くしてるSS書こうと思ったらなんか変になったすんまそん
7話早く見たい(せっかち)
27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/09(土) 02:13:42.00 ID:LpEmpRaD0
40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/09(土) 03:05:30.08 ID:+GJ9VDKjO
ジンネマンと艦長の絡みなんかいいな
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