http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1327798816/
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 10:00:16.45 ID:FF+v9EMJ0フリット「誰?」
ウッソ「え?…、やだなぁ、ウッソですよ。ウッソ・エヴィン。」
ウッソ「Vガンダムの主人公ですよ。」
フリット「あ、そうそう!そうだったね!」
ウッソ「…」
フリット「で、こんな街中で何か用かな。」
3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 10:01:58.61 ID:FF+v9EMJ0
ウッソ「偶然買い物に来てて見かけただけなので、特に何か用ってわけじゃないんですけど…」
ウッソ「フリット編が終わったって聞いたので、挨拶しとこうと思って。」
フリット「ありがとう。…って、『聞いた』?見てくれてないの?」
ウッソ「ウチは大所帯だからチャンネル争いがひどくて。すみません。」
ウッソ「よければフリットさんの活躍を聞かせてくれませんか。」
フリット「分かった。じゃあそこの喫茶店にでも入ろうか。」
4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 10:04:09.87 ID:JmC5YUQ20
ウッソより残酷な現実を目の当たりにした少年なんて・・・
~喫茶店~
フリット「まず、僕の活躍で外せないのが、僕が作った『AGEシステム』だね。」
フリット「それまでの戦闘データを基に、新しい武器を作ってくれるすごいヤツなんだ。」
ウッソ「へぇ、頼もしいですね。」
フリット「でしょ?ちなみに、AGEシステムにデータを送るには、このハロを使うんだ。」
フリット「ハロにAGEデバイスを挿して、それからAGEシステムにデータを送るんだ。(※)」
フリット「子供に大人気で引っ張りだこかつ、重要な役割を持ったハロってすごいよね!」
ウッソ「えっ!?」
フリット「えっ!?」
(※)ウルフさん登場回、またはガンダペディアより。
6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 10:06:21.92 ID:FF+v9EMJ0
ウッソ「無線が信用ならなくて、デバイスの直挿しでデータを転送するのはわかるんですけど」
ウッソ「それなら、AGEシステムの端末に直接挿せば良くないですか。」
ウッソ「それに、そんな大事なデータが入ってるハロが引っ張りだこになるなんて、不用心です。」
フリット「…」
フリット「実際にAGEシステムが作った武器としては、まず『ドッズライフル』だね。」
ウッソ「(スルーされた!?)」
9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 10:09:00.53 ID:FF+v9EMJ0
フリット「ビームを螺旋状に回転させることでUE製MSの装甲を一撃で貫通するほどの威力になるんだ。」
ウッソ「(まぁいいや。)ビームを回転させるなんてアイデア、僕には無かったな。」
ウッソ「どんな戦闘データを送ったらそんな発想になるんですか?」
フリット「戦闘データなんて無いよ。」
ウッソ「えっ!?」
フリット「えっ!?」
フリット「初めて戦闘データを転送したのは、ドッズライフルが出来た後(※)だからね。」
ウッソ「そうなんですか…」
(※)ウルフさん登場回のハロを使ったデータ転送方法の説明時。
12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 10:12:02.30 ID:FF+v9EMJ0
フリット「(不満そう?)でも、ドッズライフルが効かなくなる敵が出てきたんだ。」
フリット「それに対抗して次にAGEシステムが作ったのが『タイタス』。」
フリット「AGEのオプションパーツで、重量で敵を叩き壊すことをコンセプトに作られたんだ。」
ウッソ「貫通が効かないから叩き壊す。シンプルだけどいいアイデアですね。」
フリット「そうだろう?いやー、あの時は焦ったね。」
フリット「ドッズライフルが効かないUEと戦って、直後にジモッティ(地元民)に拘束されちゃってさ。」
フリット「結局、UEがまた攻めてきたから解放されたけど、ドッズライフル効かないし。」
フリット「戦艦に帰って、既に完成してハンガーにかかってたタイタスを見たとき、すごく興奮したよ。」
ウッソ「えっ!?」
フリット「えっ!?」
16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 10:14:38.05 ID:FF+v9EMJ0
ウッソ「今の話の中から、ドッズライフルが効かないデータを送る暇がどこにあったのかと…」
フリット「そんなものはないよ。でもそんなタイタスも鈍重だから高速戦闘に対応できなくてね。」
フリット「AGEシステムが次に作ったのが『スパロー』。」
フリット「これもオプションパーツで、追加バーニアを搭載して高速戦闘に対応できるようになったんだ。」
ウッソ「…^^;。やっぱりMSは機動力ですよね。どんなに良いパイロットが乗っても、機動力が無いと。」
フリット「うんうん!いやー、あのときの無双は楽しかったなぁ!!」
17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 10:16:08.41 ID:FF+v9EMJ0
ウッソ「(良かった、スパローは普通っぽいぞ。)」
フリット「そうそう、AGEシステムはMSだけじゃなくてね…、」
ウッソ「(何かイヤな予感が…)」
フリット「スパローを作った後、戦艦ディーバの改装も手掛けたんだ!」
ウッソ「えっ!?」
フリット「えっ!?」
19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 10:17:58.56 ID:FF+v9EMJ0
ウッソ「近接戦闘に特化したパーツを作った後、戦艦を改装…だと…」
ウッソ「リーンホースJr.の特攻じゃあるまいし!!」
フリット「AGEシステムの活躍はこんなとこかな。」
フリット「次は僕の天才っぷりを知ってもらおうかな。」
ウッソ「(もうどうにでもなーれ)」
20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 10:18:27.70 ID:702FPd3k0
タイタスってサイ、ゴリラ、ゾウを元に設計されたの?
フリット「僕の世代の最終決戦はアンバットってところのUEを殲滅する作戦だったんだけど、」
フリット「作戦立案には僕も参画してね。」
フリット「いやー、僕の提案に驚いたラーガンの顔を君にも見せたかったよ。」
フリット「なるほどって手なんか打っちゃってさ。」
ウッソ「(お、こっちはマトモそう。)で、どんな作戦になったんですか。」
フリット「全部隊が一か所にまとまって正面から特攻。」
ウッソ「えっ!?」
フリット「えっ!?」
25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 10:23:31.27 ID:FF+v9EMJ0
ウッソ「そんな…作戦でも何でもn」
ブチッ!!
フリット「何だよ!さっきから文句ばっかり!!勝てばいいんだよ勝てば!!!」
フリット「お前が文句言ってるAGEシステムで作ったガンダムの力、思い知らせてやるよ!!」
フリット「来い!!ガンダァアアアアアアアアアアアアアアアアム!!!!!」
ウッソ「こんな街中のどこにガンダムを隠してたんだ!?」
フリット「さあ、お前もガンダムに乗れよ!!」
ウッソ「都合よくガンダムを呼び出すなんて無理ですよ、ドモンさんじゃあるまいし。」
ウッソ「カサレリアに戻らないと。」
フリット「ちぃ、仕方ない。送ってやるから手に乗れ!!」
27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 10:26:03.21 ID:FF+v9EMJ0
~ウッソ宅~
シャクティ「ウッソ、お帰りなさい。この方はどなた。ガンダムに乗ってるみたいだけど。」
ウッソ「ただいまシャクティ、実はこれこれしかじかの…」
シャクティ「かくかくうまうまなのね。分かったわ。晩御飯までには戻ってきなさいね。」
ウッソ「分かったよ。ヤレヤレ…」
フリット「さぁ来いよウッソ!ボコボコにして年長者の威厳ってものを見せてやる!!」
30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 10:27:15.82 ID:SnUEqQU/O
なぜかダンバインが見たくなってきた
32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 10:27:31.83 ID:6wF8n/a60
ガンダアアアアアアアアアアムって刹那じゃねぇか
34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 10:28:08.95 ID:bLY0UEn40
ドモンだろ
36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 10:28:56.01 ID:FF+v9EMJ0
イタカッタラゴメンナサーイ
ドカーン
フリット「完敗…だと…」
ウッソ「もういいでしょ。フリットさん。」
フリット「何故だ!?何故勝てない!!?」
ウォレン「そりゃ無理だよ。」
ウッソ「あ、ウォレン。」
フリット「なんでだよ。僕のAGEはUEにだって無双できるんだぞ!?」
ウォレン「止まってる相手限定だけどね。(※)」
(※)アンバット攻防時、ガンダム無双ばりに敵が棒立ちしてる描写でした。
39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 10:32:43.14 ID:FF+v9EMJ0
ウォレン「いいかい?とりあえずガンダムの性能差から考えてみよう。」
ウォレン「かたや」
ウォレン「連邦とジオンの戦争で、ジオン軍の快進撃の立役者となったくらい活躍したザク?Uを
フルボッコできるガンダムの後継機であるガンダムMk.?Uとリックディアスのいいとこどりしてできた
Zガンダムを圧倒するキュベレイすら倒すZZとZのパイロットが出撃しても(予算の都合上)活躍できない
CCA時代より後の時代で当時のMSの限界性能の達成を目標に作られ質量をもつ残像と言われるほど
超機動のF91より後の時代で再度戦争が激化したときの主力MS勢を倒す量産型のVより
高性能になったV2」
ウォレン「かたや」
ウォレン「戦闘用MSの製造・保有が禁止されてた世界でUEが来たから慌てて作ったAGE」
ウォレン「しかも、タイタスはどこぞの工場のおじさんがガンダムの写真見ただけで作ったMSに
出番とられちゃってるし。」
ウォレン「戦闘描写も要らないくらい話にならないよね。」
41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 10:35:15.82 ID:C9a19Aru0
貴様らは電子レ(ry
42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 10:35:50.80 ID:FF+v9EMJ0
フリット「それでも、パイロットの腕なr」
ウォレン「それはもっとダメだね。」
ウォレン「幼少期から両親に学問、戦闘の英才教育を受け、周りからスペシャルと言われたウッソ」
ウォレン「ただの学生だった君」
フリット「僕にはXラウンダーの力がある!!」
ウォレン「それって、『ユリンと一緒に戦ったときと同じ』なんだよね?」
フリット「そうさ!!(※)」
(※)Xラウンダー説明時より
47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 10:39:37.10 ID:FF+v9EMJ0
ウォレン「ユリン「落ち着いて。パターンがあるからそこをついて」」
ウォレン「つまり、相手のパターンを見抜く能力でしょ。」
ウォレン「(一話でUEの襲撃パターンを読んで次の襲撃コロニーを当てたし)」
ウォレン「戦ってていきなり敵MSの下半身が飛んできたらどうする?」
フリット「何だよそれ…」
ウォレン「初見の相手、奇想天外な攻撃方法には対応できないってことさ。」
ウォレン「NTの『人と分かり合う』部分をかなぐり捨てた劣化戦闘マシーンさ。カテゴリーFすら上等に見える。」
48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 10:39:48.71 ID:erqH/9S/0
序盤のガンダムAGE-1ってかなり装甲が硬かったよな
どこのガンダニュウム合金だよっていうくらいの
50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 10:43:21.24 ID:EoAHz4nmP
ageって別に素材は普通のものだよね
51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 10:43:23.15 ID:6MDQ20YN0
いや普通に相手のこと感じ取ってたけどな
フリット「そんな…僕は…僕は…」
フリット「(あははー、まてー、ユリンー。あははー。つかまえたー。)」ギュッ
シャクティ「きゃっ!何するんですかっ!」ベチン!
フリット「あべしっ」
フリット「ちくしょー、今に見てろ!UEの次はお前らだからな!!」ダットノゴトク
ウッソ「あ、フリットさんさようなら。」
53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 10:44:25.61 ID:AOE9N9Io0
ウォレンこええええwwwwwww
54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 10:44:52.94 ID:OB5lWB2uO
シャクティはビンタなんてしないよ
困ったように微笑む聖母のような死神だよ
55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 10:45:55.93 ID:p8vmIUzc0
その後花の種を植えたり歌ったりするよ
60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 10:50:27.74 ID:v9nqWxKU0
ウッソって軍の予算とか全く考えて無いよね
>フリット「ちぃ、仕方ない。送ってやるから手に乗れ!!」
わろた
ウッソ「偶然買い物に来てて見かけただけなので、特に何か用ってわけじゃないんですけど…」
ウッソ「フリット編が終わったって聞いたので、挨拶しとこうと思って。」
フリット「ありがとう。…って、『聞いた』?見てくれてないの?」
ウッソ「ウチは大所帯だからチャンネル争いがひどくて。すみません。」
ウッソ「よければフリットさんの活躍を聞かせてくれませんか。」
フリット「分かった。じゃあそこの喫茶店にでも入ろうか。」
ウッソより残酷な現実を目の当たりにした少年なんて・・・
10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 10:10:47.38 ID:pFiPLNUN0
>>4
シンさんはどうよ
>>4
シンさんはどうよ
14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 10:13:31.56 ID:FQWLd27E0
>>4
刹那も中々
5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 10:04:40.07 ID:FF+v9EMJ0>>4
刹那も中々
~喫茶店~
フリット「まず、僕の活躍で外せないのが、僕が作った『AGEシステム』だね。」
フリット「それまでの戦闘データを基に、新しい武器を作ってくれるすごいヤツなんだ。」
ウッソ「へぇ、頼もしいですね。」
フリット「でしょ?ちなみに、AGEシステムにデータを送るには、このハロを使うんだ。」
フリット「ハロにAGEデバイスを挿して、それからAGEシステムにデータを送るんだ。(※)」
フリット「子供に大人気で引っ張りだこかつ、重要な役割を持ったハロってすごいよね!」
ウッソ「えっ!?」
フリット「えっ!?」
(※)ウルフさん登場回、またはガンダペディアより。
ウッソ「無線が信用ならなくて、デバイスの直挿しでデータを転送するのはわかるんですけど」
ウッソ「それなら、AGEシステムの端末に直接挿せば良くないですか。」
ウッソ「それに、そんな大事なデータが入ってるハロが引っ張りだこになるなんて、不用心です。」
フリット「…」
フリット「実際にAGEシステムが作った武器としては、まず『ドッズライフル』だね。」
ウッソ「(スルーされた!?)」
フリット「ビームを螺旋状に回転させることでUE製MSの装甲を一撃で貫通するほどの威力になるんだ。」
ウッソ「(まぁいいや。)ビームを回転させるなんてアイデア、僕には無かったな。」
ウッソ「どんな戦闘データを送ったらそんな発想になるんですか?」
フリット「戦闘データなんて無いよ。」
ウッソ「えっ!?」
フリット「えっ!?」
フリット「初めて戦闘データを転送したのは、ドッズライフルが出来た後(※)だからね。」
ウッソ「そうなんですか…」
(※)ウルフさん登場回のハロを使ったデータ転送方法の説明時。
フリット「(不満そう?)でも、ドッズライフルが効かなくなる敵が出てきたんだ。」
フリット「それに対抗して次にAGEシステムが作ったのが『タイタス』。」
フリット「AGEのオプションパーツで、重量で敵を叩き壊すことをコンセプトに作られたんだ。」
ウッソ「貫通が効かないから叩き壊す。シンプルだけどいいアイデアですね。」
フリット「そうだろう?いやー、あの時は焦ったね。」
フリット「ドッズライフルが効かないUEと戦って、直後にジモッティ(地元民)に拘束されちゃってさ。」
フリット「結局、UEがまた攻めてきたから解放されたけど、ドッズライフル効かないし。」
フリット「戦艦に帰って、既に完成してハンガーにかかってたタイタスを見たとき、すごく興奮したよ。」
ウッソ「えっ!?」
フリット「えっ!?」
ウッソ「今の話の中から、ドッズライフルが効かないデータを送る暇がどこにあったのかと…」
フリット「そんなものはないよ。でもそんなタイタスも鈍重だから高速戦闘に対応できなくてね。」
フリット「AGEシステムが次に作ったのが『スパロー』。」
フリット「これもオプションパーツで、追加バーニアを搭載して高速戦闘に対応できるようになったんだ。」
ウッソ「…^^;。やっぱりMSは機動力ですよね。どんなに良いパイロットが乗っても、機動力が無いと。」
フリット「うんうん!いやー、あのときの無双は楽しかったなぁ!!」
ウッソ「(良かった、スパローは普通っぽいぞ。)」
フリット「そうそう、AGEシステムはMSだけじゃなくてね…、」
ウッソ「(何かイヤな予感が…)」
フリット「スパローを作った後、戦艦ディーバの改装も手掛けたんだ!」
ウッソ「えっ!?」
フリット「えっ!?」
ウッソ「近接戦闘に特化したパーツを作った後、戦艦を改装…だと…」
ウッソ「リーンホースJr.の特攻じゃあるまいし!!」
フリット「AGEシステムの活躍はこんなとこかな。」
フリット「次は僕の天才っぷりを知ってもらおうかな。」
ウッソ「(もうどうにでもなーれ)」
タイタスってサイ、ゴリラ、ゾウを元に設計されたの?
40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 10:32:48.05 ID:erqH/9S/0
>>20
海老川曰くウルトラマンティガパワータイプ
21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 10:20:00.52 ID:FF+v9EMJ0>>20
海老川曰くウルトラマンティガパワータイプ
フリット「僕の世代の最終決戦はアンバットってところのUEを殲滅する作戦だったんだけど、」
フリット「作戦立案には僕も参画してね。」
フリット「いやー、僕の提案に驚いたラーガンの顔を君にも見せたかったよ。」
フリット「なるほどって手なんか打っちゃってさ。」
ウッソ「(お、こっちはマトモそう。)で、どんな作戦になったんですか。」
フリット「全部隊が一か所にまとまって正面から特攻。」
ウッソ「えっ!?」
フリット「えっ!?」
ウッソ「そんな…作戦でも何でもn」
ブチッ!!
フリット「何だよ!さっきから文句ばっかり!!勝てばいいんだよ勝てば!!!」
フリット「お前が文句言ってるAGEシステムで作ったガンダムの力、思い知らせてやるよ!!」
フリット「来い!!ガンダァアアアアアアアアアアアアアアアアム!!!!!」
ウッソ「こんな街中のどこにガンダムを隠してたんだ!?」
フリット「さあ、お前もガンダムに乗れよ!!」
ウッソ「都合よくガンダムを呼び出すなんて無理ですよ、ドモンさんじゃあるまいし。」
ウッソ「カサレリアに戻らないと。」
フリット「ちぃ、仕方ない。送ってやるから手に乗れ!!」
~ウッソ宅~
シャクティ「ウッソ、お帰りなさい。この方はどなた。ガンダムに乗ってるみたいだけど。」
ウッソ「ただいまシャクティ、実はこれこれしかじかの…」
シャクティ「かくかくうまうまなのね。分かったわ。晩御飯までには戻ってきなさいね。」
ウッソ「分かったよ。ヤレヤレ…」
フリット「さぁ来いよウッソ!ボコボコにして年長者の威厳ってものを見せてやる!!」
なぜかダンバインが見たくなってきた
ガンダアアアアアアアアアアムって刹那じゃねぇか
ドモンだろ
イタカッタラゴメンナサーイ
ドカーン
フリット「完敗…だと…」
ウッソ「もういいでしょ。フリットさん。」
フリット「何故だ!?何故勝てない!!?」
ウォレン「そりゃ無理だよ。」
ウッソ「あ、ウォレン。」
フリット「なんでだよ。僕のAGEはUEにだって無双できるんだぞ!?」
ウォレン「止まってる相手限定だけどね。(※)」
(※)アンバット攻防時、ガンダム無双ばりに敵が棒立ちしてる描写でした。
ウォレン「いいかい?とりあえずガンダムの性能差から考えてみよう。」
ウォレン「かたや」
ウォレン「連邦とジオンの戦争で、ジオン軍の快進撃の立役者となったくらい活躍したザク?Uを
フルボッコできるガンダムの後継機であるガンダムMk.?Uとリックディアスのいいとこどりしてできた
Zガンダムを圧倒するキュベレイすら倒すZZとZのパイロットが出撃しても(予算の都合上)活躍できない
CCA時代より後の時代で当時のMSの限界性能の達成を目標に作られ質量をもつ残像と言われるほど
超機動のF91より後の時代で再度戦争が激化したときの主力MS勢を倒す量産型のVより
高性能になったV2」
ウォレン「かたや」
ウォレン「戦闘用MSの製造・保有が禁止されてた世界でUEが来たから慌てて作ったAGE」
ウォレン「しかも、タイタスはどこぞの工場のおじさんがガンダムの写真見ただけで作ったMSに
出番とられちゃってるし。」
ウォレン「戦闘描写も要らないくらい話にならないよね。」
貴様らは電子レ(ry
フリット「それでも、パイロットの腕なr」
ウォレン「それはもっとダメだね。」
ウォレン「幼少期から両親に学問、戦闘の英才教育を受け、周りからスペシャルと言われたウッソ」
ウォレン「ただの学生だった君」
フリット「僕にはXラウンダーの力がある!!」
ウォレン「それって、『ユリンと一緒に戦ったときと同じ』なんだよね?」
フリット「そうさ!!(※)」
(※)Xラウンダー説明時より
ウォレン「ユリン「落ち着いて。パターンがあるからそこをついて」」
ウォレン「つまり、相手のパターンを見抜く能力でしょ。」
ウォレン「(一話でUEの襲撃パターンを読んで次の襲撃コロニーを当てたし)」
ウォレン「戦ってていきなり敵MSの下半身が飛んできたらどうする?」
フリット「何だよそれ…」
ウォレン「初見の相手、奇想天外な攻撃方法には対応できないってことさ。」
ウォレン「NTの『人と分かり合う』部分をかなぐり捨てた劣化戦闘マシーンさ。カテゴリーFすら上等に見える。」
序盤のガンダムAGE-1ってかなり装甲が硬かったよな
どこのガンダニュウム合金だよっていうくらいの
ageって別に素材は普通のものだよね
いや普通に相手のこと感じ取ってたけどな
65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 10:59:47.00 ID:FF+v9EMJ0
>>51
デシルと交戦した後、グルーデックに報告したとき確定した物言いじゃなかったし
あくまで、「あいつのあの動き、デシルっぽい」をもう少し細かく捉えただけじゃないかと。
前にAGEを勝手に動かしたことがあるから、それもパターンとして覚えていたと推測してる。
52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 10:43:47.37 ID:FF+v9EMJ0>>51
デシルと交戦した後、グルーデックに報告したとき確定した物言いじゃなかったし
あくまで、「あいつのあの動き、デシルっぽい」をもう少し細かく捉えただけじゃないかと。
前にAGEを勝手に動かしたことがあるから、それもパターンとして覚えていたと推測してる。
フリット「そんな…僕は…僕は…」
フリット「(あははー、まてー、ユリンー。あははー。つかまえたー。)」ギュッ
シャクティ「きゃっ!何するんですかっ!」ベチン!
フリット「あべしっ」
フリット「ちくしょー、今に見てろ!UEの次はお前らだからな!!」ダットノゴトク
ウッソ「あ、フリットさんさようなら。」
ウォレンこええええwwwwwww
シャクティはビンタなんてしないよ
困ったように微笑む聖母のような死神だよ
その後花の種を植えたり歌ったりするよ
ウッソって軍の予算とか全く考えて無いよね
64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 10:58:54.78 ID:mGFbMHxp0
>>60
それに釣り合わないくらいの活躍はしてるからなぁ
63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 10:57:42.96 ID:D9ujZAMU0>>60
それに釣り合わないくらいの活躍はしてるからなぁ
>フリット「ちぃ、仕方ない。送ってやるから手に乗れ!!」
わろた
コメント一覧 (23)
どうも”井上和彦声”に変換されて困る(;゚Д゚)
ストーリーもあれだったけどタイタス活躍回にウルフさんも大活躍しちゃうから
見せ場が消えちゃったり・・
あ、フリットさんの畜生根性は大好きでしたw
スパローの機動力はV2並みかそれ以上と聞いたのですが
それAGEじゃなくて映司のほうや
宇宙世紀より重いMSでも軽々と飛行可能な当たり、電池ロボも馬鹿にできんぞ
AGE叩きがまだまだフルスロットルだった時だな
こういうssが称賛される嫌な盛り上がり方してたなそういや
子供時代を犠牲にして死に物狂いで勉強した結果だし
Vとかが酷すぎて麻痺してるんだろうけど7歳の時に母親目の前で殺されて天涯孤独は不幸以外の何者でもないだろうし、他と比べて貶すような所じゃない
そもそもフリットは相手のMSに優れた所があれば悔しそうにはするが称賛する
ついでにAGE-1コアのブレードアンテナから情報を随時送信できるからリアルタイムであれは行われてる
AGEシステムが学習して勝手に作るタイプと手打ちでデータ入力して作るタイプとあるから解析も必要だし
あとこれは少年フリットだよ
僕って言うのは少年期だけ
連邦の戦艦一隻に今まで戦争ごっこしてたおっさんチームの混成チーム
雰囲気的にはスターウォーズのヤヴィンやエンドアの戦いに近い 少数で敵地に深く乗り込んで一点突破、って作戦も
相手の武器にビーム兵器しかないからまずビーム撹乱膜展開して接近、有効距離まで近づいて旗艦のディーヴァのフォトンブラスターで敵戦力の大半を排除、残存戦力から旗艦を守りつつ要塞に少数で突入し制圧
流れはこうね
撹乱膜の中でも元が収束させて放つドッズ兵器は有効だったからね
フォトンブラスターありきの作戦だけどこれがアホほど強力だったお陰で成功した
敵の戦艦は元々こっちの戦艦の主砲やMSの特攻でも傷が与えられない描写があって、敵の旗艦はその中でも全長一キロという化物艦だったの
フォトンブラスターは敵の大部隊消滅させて旗艦も破壊、それどころかその後ろにあった敵要塞(小惑星を改造したもの)も貫通して戦局をひっくり返した
このフォトンブラスターを護るために固まって動かざるをえなかった
最後の敵がパッと出の奴が不評だったが
ビデオゲームで訓練したフリット爺さんの傀儡っていうヴァーチャル戦士比喩した第3世代主人公と
敵のリーダーの記憶継承したクローン作ろうとしが、記憶の方は失敗して空っぽの傀儡人形状態なので
初期命令の解釈が暴走して自国に被害出すラスボス
第3主人公(昨今の兵士)が嫌戦にならずに、思考停止のまま第一主人公の傀儡だったら
それはヤバイかったんじゃね?っつー事をやりたかったんだろう、展開個人的にアレだったけどね
アイディアはそこそこなのに料理の仕方下手、だが嫌いではない、でもry
女には教えたくない快感を快感したいから
オリファーさんのこの発言だけは未だに理解出来ないw
あとウォレン良いやつなのにひたすらムカつく書かれ方してんな・・・
まともなウッソとフリットの絡みはスパロボかなにかで見てみたいな
・その他不適切だと判断された投稿は予告なく削除されることがあります。
・コメントを無許可でYouTubeなどへ転載する行為は固く禁じております。
・投稿されたコメントの著作権は、ブログ管理者に帰属するものとします。
詳しくは「コメント欄のルール及び利用規約について」をお読みください。
問題のあるコメント発見した場合は通報フォームよりお知らせください。
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