0:GUNDAMがお送りします : 2015年02月09日 02:54
まあその時はたいして気にも留めなかったんだ。まだ撮影も残ってますしね。ええ…。でも後で思い返すと、どーにもおかしぃんだ。3分ですよ。3分も経たずに12機のリック・ドムが消えるはずが無いんだ。で後日、出来上がった映像見に行ったらみんな真っっ青な顔してる。私も見た瞬間「ウォッ」て。 写ってるんだ! 私が撮影前に見た「あいつ」が。もう目なんか光っちゃてね、額からツノ生やして口元なんか真ぁっ赤に染まった全身真っっ白の「あいつ」が。リック・ドムの後ろに写ってるんだ…
いや~ あれは怖かった…
真説 稲川淳二のすごーく恐い話 緑の館 (リイド文庫)
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基本オカルトパワーで戦うんやろなぁ
2.
GUNDAMがお送りします :
2015年02月14日 10:01
その時、風が…∀の風が吹き出して、変だな。おかしいな。と思っていたら、白ヒゲの股関が飛行機に分離して、遠いお空に飛んでいってしまったんです
3.
GUNDAMがお送りします :
2015年02月14日 10:08
腕が光る…いわゆる発光現象の、ひとつなんですが…急に目の前のロボットの、腕が光り出したと思ったら、次の瞬間、私の頭は潰されていました…海外ではシャイニングフィンガーと言われるらしいですね
4.
GUNDAMがお送りします :
2015年02月14日 10:15
ジオンの赤い彗星が仲間になる…私は密かに仕事が楽になると期待してたんです。けれどね地球の大気圏に吸い込まれるわ、敵に撃墜されそうになるわで、私のフォローが無いと百回は死亡しているよな。などと思っていたらコイツが次に乗った機体の名前が百式って言うんです。百死期ですよ
7.
GUNDAMがお送りします :
2015年02月14日 10:29
私がね、ジOを操縦してたらですね。…見えたんですよ!女の人の幽霊が!それもたくさん!それで「やだなぁ、怖いなぁ」と思ってアクセル踏んだら、なんとこれが全然動かないんですよ。それであたしは「うわぁー!」ってなって、「お前の魂も連れて行く」なんて言っちゃったんですよ。
8.
GUNDAMがお送りします :
2015年02月14日 10:33
とある場所が突然襲撃をうけたんですがね~そこに一人の少年が本当に~本当に偶然白い物体を見つけるんたんですね~少年は何故かわからないんですが~乗り込んで動かしてみたくなったんですね~「おかしいなぁ~おかしいなぁ~」その少年は何かに導かれるように~ボタンをさわり~レバーを引いたんですね~そうするとなんとその白い物体が
動いたんです。
9.
GUNDAMがお送りします :
2015年02月14日 10:33
あれっ。おかしいな~おかしいな~こわいな~こわいな~、、、
と思ってたら質量のある残像だったんですよ。
10.
GUNDAMがお送りします :
2015年02月14日 10:38
私がね。憧れの彼女とピクニックに行ったんです。そしたら彼女の兄貴が怖い顔をして現れてですね。変な空気だな。震える山だな。と思っていたら、彼女の兄貴が「愛とは粘膜が作り出した幻想に過ぎない」と、おかしな事を言うもんだから
私、気付いたらゼロ距離射程からビームライフルを撃ち込んでいました
11.
GUNDAMがお送りします :
2015年02月14日 10:43
いやぁ、私もね……初めて一つ目で、でっかいあいつを見たときは「見間違いかな、おかしいな」って思ったんです。
だってね、普通はそんなこと思わないじゃないですか。
そんなのが、いわゆるスーパーマンのように腕を前に突き出した姿勢でゴーっと向かってくるんです。
ええそうです……そいつにはね、足がついてないんですよ……。
12.
GUNDAMがお送りします :
2015年02月14日 10:46
世の中には、科学では解明できない事が山ほどあるもんで、バズーカをかかえた水着のお姉さん達が、私のV2ガンダムを囲んだものですから
現実的に、このような状況はあるものだろうか?
幻覚だ、幻覚だと自分の心の中で唱えて、ビームサーベルを押し当てたら
ジュゥゥと音がなったんです
14.
GUNDAMがお送りします :
2015年02月14日 10:59
その日は連日の長ーい仕事が終わってやっと一段落つけたんですよ。
それで少し外に出て気持ちをりふさせようとしたんですね、ええ。
で、甲板に出てみるとなにか様子がおかしい。
泣いている女性スタッフもいる。
どうしたのかなーと思ってもう少し前に行ってみたわけですね。
そうしたら子供が二人、泣きながらうずくまっていたんですよ。
年の頃は12~13才ぐらいの男の子と女の子です、はい。
それで何かを抱きかかえて泣きながらなにか呟いているんですよ。
よーく聞きとれないんですが、あと五分とか、なんでこうなったとかブツブツと。
それでまわりの女性スタッフにどうしたのか聞いてみても、みんな顔がこわばってて何も言ってくれない。
それでワタシ、聞いてみたんですよ。
ボウヤ、どうしたのかいって。
そうしたら少年の方がスッと立ち上がってそれまで抱えこんでいたものを見せてくれたんです。
それはヘルメットでした。
そのヘルメットからストーン、ストーンと赤い雫が垂れてるわけですね。
ええ、ストーン、ストーンと。
ギョッとしてその少年を見つめると、その子は言ったんですね。
「母さんです」
~終~
17.
GUNDAMがお送りします :
2015年02月14日 11:53
大きな星がね、点いたり、消えたりしてるんですよ。
変だなー、怖いなぁ、彗星かな? いや、違う、違うなぁ、彗星はもっと「バァーッ」っと動きますもんねぇ。
21.
GUNDAMがお送りします :
2015年02月14日 12:37
脳内再生が余裕すぎる
23.
GUNDAMがお送りします :
2015年02月14日 13:03
ホワイトベースに乗ってベルファストからジャブローに向かう途中だったんですけどね。
艦内に見知らぬ女が出たんですよ。カイさんと一緒にいたのを見たんですけどね。
カイさんもその女の事はわかってるっぽかったんですけどね、なーんかしろどもどろでね。
その謎の女の事、ブライトさんに報告しようか考えてたんですけどね、密航者とかだったらヤバいし
ジオンのスパイだったらもっとヤバいし、幽霊だったらヤバいどころじゃないですから。
この船、いっぱい死んでるし。
でも報告前にジオンのMSが襲ってきちゃって、カイさんはガンペリーで出撃してズゴック倒したらしいんですけど、
帰還したヒーローなのにカイさん、魂抜かれたみたいに青ざめて、うつろに
「ミハル・・・ミハル・・・」って。完全にとり憑かれてる。怖いな怖いな~って、その場を離れようとしたら
カイさん、誰かと話してるんですよ。誰と? なんか嫌な気配を感じてそのカイさんの後を見ると・・・
でっかい女の顔が、宙に浮いていたんですよ。
24.
GUNDAMがお送りします :
2015年02月14日 14:04
えーと、最初に言っておきますがね、コレはワタシの体験ではありません。
ええー、名前は明かせませんが、とある高貴なお嬢様とだけいっておきましょうか。
その方がおっしゃるにはですね、昔に恋をした男性にそっくりな人がいたそうです。
その男性、いろいろあって敵方に行かれてしまったらしいんですね。
夢を追っていたんでしょうねー、かなりの無茶をやってましてね。
それである日、そのお嬢様の目の前で戦闘になってしまい、緑の機械人形にその男性が乗った機械人形が壊されてしまったらしいんですよ。
それでそのお嬢様、とても心を痛められたそうなんですが、よく見ると操縦席の扉が少ーし開いてる。
で、その扉からチラリとなにか見えたそうです。
そんな、まさか、いやもしかして、と思ってると、そのお嬢様の妹さんが言ったそうです。
いや、このお嬢様もいろいろ複雑な事情がございまして、本当は姉妹ではないんですが姉妹という事になってたらしいんですけどね。
その話は今は置いといて、その、かたちとしては妹さんとなっている少女が言ったそうなんです。
「あの人、出たがってる」
お嬢様はほんの少しだけ期待したそうです。
そうですよねー、ええ。
誰だって恋しい人、いやその男性は本当は違う人なんだけど、恋をした相手に似てる人なら無事であって欲しいものです。
しかしですねー、その時近くにいた従者の少年が呟いた一言に、一気に現実に戻されたそうです。
「でもあれ、腕だけかもしれませんよ?」
~終~
25.
GUNDAMがお送りします :
2015年02月14日 14:16
ジムにね、乗ってたんですよ
青いジムにね
それでね、まぁ一兵士らしく戦ってましたらね
急に聞こえてきたんですよ
女の人の声が
あれ~おかしいな~怖いなぁ~と思ってたらですね
今度は私の乗ってるジムが勝手に動き始めたわけですよ
でもその運動性のせいで私気絶してしまいましてね
目が覚めたときには例の女の人の声も聞こえなくなってて機体も止まってました
あれは一体なんだったんだろうな~と
29.
GUNDAMがお送りします :
2015年02月14日 18:14
遠くからね、頼りない少年のような声で「ひと~つ」、「ふた~つ」、聞こえてくるんだ
やだな、こわいな、こわいな、と思っていると、その白いのがだんだんと近づいてくるんですよ
だんだん、だんだん、だんだん、だんだん
血の気がスーッとひいてね、いやーな生暖かい風を感じるんだ
いやだな、こわいな、こわいなと思ってね、じーっと見ると
いや間違いない、さっきより近くなってる、すると耳元でまた聞こえる
「みっつ」
アーーッ!もうそれの白いのが自分の後ろに来ていたんだ
31.
GUNDAMがお送りします :
2015年02月14日 19:31
その緑色の髪の男がね、両手を広げてわたしに近づいてくるわけだ…カッチ、カッチ、カッチ、カッチ足音鳴らしながら半笑いで…
うわ~イヤだな怖いな。と思わずそいつを銃で撃ったんだ!バン!バン!
威嚇のつもりで脚をね…ところが倒れないんだ!
相変わらず半笑いで近づいてくる。
も~頭がパニックになっちゃってバン!今度は腹を撃つ…
それでも倒れない…カッチ、カッチ、
カッチ、 バン!
頭を撃つ…カッチ、カッチ、まだ歩いてくる!カッチ、カッチ、も~辛抱堪らなくなって爆弾投げたドガァー
ン!……
ようやく…動かなくなったんですけどね…何がいちばん怖いってね…
そいつは以前わたしが殺した男と同じ顔してたんだ。
33.
GUNDAMがお送りします :
2015年02月14日 21:59
ダメだ、稲川淳二風にやろうとするとメチャクチャ長文になってしまう。
ネタはあるんだけどまとめるの難しいなコレ。
34.
GUNDAMがお送りします :
2015年02月14日 22:19
これは…フロンティア4在住のCさん(仮名)からの投稿映像…
お分かりいただけただろうか…
Cさんのテンタクラーロッドを回避し、攻撃を加えてくるこの機体…
よく動く、ニュータイプだ…とでも言うのだろうか…
そしてこの直後、相手の機体が謎の分身現象を起こし…
Cさんの機体に高速で近付いてきたところで映像は途絶えている…
質量を持った残像…とでも言うのだろうか…
36.
GUNDAMがお送りします :
2015年02月15日 02:44
私その日は食料の買い出しの帰りでねぇ。これで少しはマシな飯が食えるぞーってウキウキしてたの。
ふと人混みを見ると見覚えのある後ろ姿が会ってねぇ。
あれ父さんじゃないの~久しぶり~元気してた~って声かけたらさ、「おう、アムロか」って久しぶりに会ったのに素っ気ない返事するのよ~。アレ?みょ~~に変だな~。だっておかしいじゃない。サイド7で離ればなれになって以来なのよ?もう少し喜んでくれてもいいじゃない。でも取り敢えず、父さんが住んでるジャンク屋についてったの。
そしたら父さんガラクタ取り出して、「こいつをつければガンダムのパワーは数倍に跳ね上がる」って言うの。そこで私キュピリリリーンときちゃった。ああ父さん酸素欠乏症にかかったんだ~って。
38.
GUNDAMがお送りします :
2015年02月15日 07:20
~前略~
ここでワタシ、ピーンときましたね。
このコロニーは何かヤバいモノもってるなって。
で、恐る恐るエアーロックを解除して扉を開いたんです。
そうするとコロニー中心の無重力帯にフワフワ~と白いものが漂ってるんです。
そう、フワフワ~っとね。
一緒にいたカメラマンが、アレ何でしょう、近づいてみましょうよって言ったんですね。
やだなー怖いなーっと思いながらジワジワ近づいて行ったら、後ろで突然バンッ!て音がして入ってきた扉の向こうの隔壁が開いたんですよ。
そうするとその浮いてた白いものが空気の流れで我々の方にダァーッと寄ってきたわけです、はい。
それがなんと、アナタ、白骨死体ですよ!
いやー、我々もビッックリして機材落とすヤツやらバーニア吹かしまくるヤツやらでテンヤワンヤになりましてね、ええ、パニックですよもう。
で、外にいたマネージャーが、このマネージャーが隔壁開けたんですけどね、全速力でやってきてここヤバいからすぐ出ましょうって言ったんですね。
で、我々スタッフ共々、這々の体で逃げて出ていったワケですよ、はい。
それで、後で詳しい話を聞いたら、そこ、30バンチコロニーだったんですね。
いやー、素人が簡単に近づいちゃいけない場所ってのもあるんですよねぇー。
42.
GUNDAMがお送りします :
2015年02月16日 10:12
ワタシはその日、オフだったんですよ。
自室に籠もってノンビリするつもりだったんですが、インターホンが鳴りましてね、出てみると仕事だと言われたんです。
急に仕事になったから、どこでもいいから手伝ってくれと言われまして、本来の自分の持ち場ではない対空銃座に行かされたんですね。
で、バリバリーッ、バリバリーッとやってたんです。
コチラも必死でやらなきゃ死んじゃいますからね。
バリバリ撃ってるうちに外が静かになってきたんですよ。
あ、終わったな、と思いまして、銃座から出て外の空気を吸いに行ったんですね。
外は青空が広がってましてねえ、こんないい日になんで戦争なんてやってんのかなーやだなーっとか思ってると、どこからか変な音が聞こえてくるんです。
ストトン、ストトン、ストトンッ、てね。
ストトン、ストトンがストトトトッて変化して、だんだんこっちに近づいてきてズドドドドッてなったあたりでワタシ、ピーンときたんです。
43.
GUNDAMがお送りします :
2015年02月16日 10:22
あ、この音は前世紀時代の内燃機関の、それもオートバイの音だってね。
ワタシ、若い頃デザインの勉強をしていた時に各地の博物館をまわって工業製品を見せてもらってた事がありましてね。
それである博物館でオートバイを見せてもらった事がありまして、その時にエンジン音を聞かせてもらえたんですが、それに似てるなーって思ったんですね。
でもなんでこんな所で?と思ってると、一台のオートバイが宙に浮いてるんです。
ええ、自分の目を疑いましたね。
そのオートバイには髭をたくわえた働き盛りと思われる男性と、短髪ですが美しい女性が二人乗りしてましてね。
なにやら楽しげなんですよ、その二人。
でもうっすらボワッと光ってましたから、ワタシは、あっコレは霊だと気づいたんですね。
で、ズドドドドッと軽快に走っていくかのように天高く昇っていって、見えなくなってしまいました。
他の人達にも見えてたらしく、しばらくその話が持ち上がってましたねえ。
44.
GUNDAMがお送りします :
2015年02月16日 10:25
後に聞いたところによると、その時の戦いで、相手方の工業開発主任のかたが亡くなられたそうです。
ワタシはあの時のオートバイの男性がそうだったのではないかなあと思っています。
時代と環境が違ってたら、ワタシもデザイナーとしてそのかたと仕事を一緒にしていたかもしれない。
そう思うと少し切ない気持ちになる、そんなお話でした。
46.
GUNDAMがお送りします :
2015年02月18日 02:23
私ねぇジオンの地球方面軍司令を務めてるんですがね。その日は敵の最新鋭兵器木馬を追い詰めてたの。でもどーにも居場所がわからない。嫌だなー、困ったなーって思ってたら親友のシャアが「モビルスーツが逃げるぞ。その先に木馬がいるはずだ。」って教えてくれたの。やー嬉しいなー。持つべきものは親友だなー。これで木馬を倒せば私、恋人と結婚できるなーって言われた方向に向かったの。なのにドカーン!って後ろから音がしたの。あれ~?妙に変だなぁ~。だっておかしいじゃない。
敵は正面にいるはずなのに後ろから攻撃してくるんだもの。
そしたらシャアが「君の生まれの不幸を呪うがいい」とか言うんだ。
いきなりなに変なこと言ってるの。
そんなことより間違った情報のせいで私大ピンチなのよ~。
でもシャアは「君はいい友人であったが、君の父上がいけないのだよ。フフフ フ、ハハハハハ」って笑うんだ。
そこでガルマ気づいちゃった。
私シャアに謀られてたんだって。
まあその時はたいして気にも留めなかったんだ。まだ撮影も残ってますしね。ええ…。でも後で思い返すと、どーにもおかしぃんだ。3分ですよ。3分も経たずに12機のリック・ドムが消えるはずが無いんだ。で後日、出来上がった映像見に行ったらみんな真っっ青な顔してる。私も見た瞬間「ウォッ」て。 写ってるんだ! 私が撮影前に見た「あいつ」が。もう目なんか光っちゃてね、額からツノ生やして口元なんか真ぁっ赤に染まった全身真っっ白の「あいつ」が。リック・ドムの後ろに写ってるんだ…
いや~ あれは怖かった…
真説 稲川淳二のすごーく恐い話 緑の館 (リイド文庫)
ネタ投稿感謝です : http://blog.livedoor.jp/redcomet2ch/archives/cat_1190888.html
1.
GUNDAMがお送りします :
2015年02月14日 09:55基本オカルトパワーで戦うんやろなぁ
その時、風が…∀の風が吹き出して、変だな。おかしいな。と思っていたら、白ヒゲの股関が飛行機に分離して、遠いお空に飛んでいってしまったんです
腕が光る…いわゆる発光現象の、ひとつなんですが…急に目の前のロボットの、腕が光り出したと思ったら、次の瞬間、私の頭は潰されていました…海外ではシャイニングフィンガーと言われるらしいですね
ジオンの赤い彗星が仲間になる…私は密かに仕事が楽になると期待してたんです。けれどね地球の大気圏に吸い込まれるわ、敵に撃墜されそうになるわで、私のフォローが無いと百回は死亡しているよな。などと思っていたらコイツが次に乗った機体の名前が百式って言うんです。百死期ですよ
私がね、ジOを操縦してたらですね。…見えたんですよ!女の人の幽霊が!それもたくさん!それで「やだなぁ、怖いなぁ」と思ってアクセル踏んだら、なんとこれが全然動かないんですよ。それであたしは「うわぁー!」ってなって、「お前の魂も連れて行く」なんて言っちゃったんですよ。
とある場所が突然襲撃をうけたんですがね~そこに一人の少年が本当に~本当に偶然白い物体を見つけるんたんですね~少年は何故かわからないんですが~乗り込んで動かしてみたくなったんですね~「おかしいなぁ~おかしいなぁ~」その少年は何かに導かれるように~ボタンをさわり~レバーを引いたんですね~そうするとなんとその白い物体が
動いたんです。
あれっ。おかしいな~おかしいな~こわいな~こわいな~、、、
と思ってたら質量のある残像だったんですよ。
私がね。憧れの彼女とピクニックに行ったんです。そしたら彼女の兄貴が怖い顔をして現れてですね。変な空気だな。震える山だな。と思っていたら、彼女の兄貴が「愛とは粘膜が作り出した幻想に過ぎない」と、おかしな事を言うもんだから
私、気付いたらゼロ距離射程からビームライフルを撃ち込んでいました
いやぁ、私もね……初めて一つ目で、でっかいあいつを見たときは「見間違いかな、おかしいな」って思ったんです。
だってね、普通はそんなこと思わないじゃないですか。
そんなのが、いわゆるスーパーマンのように腕を前に突き出した姿勢でゴーっと向かってくるんです。
ええそうです……そいつにはね、足がついてないんですよ……。
世の中には、科学では解明できない事が山ほどあるもんで、バズーカをかかえた水着のお姉さん達が、私のV2ガンダムを囲んだものですから
現実的に、このような状況はあるものだろうか?
幻覚だ、幻覚だと自分の心の中で唱えて、ビームサーベルを押し当てたら
ジュゥゥと音がなったんです
その日は連日の長ーい仕事が終わってやっと一段落つけたんですよ。
それで少し外に出て気持ちをりふさせようとしたんですね、ええ。
で、甲板に出てみるとなにか様子がおかしい。
泣いている女性スタッフもいる。
どうしたのかなーと思ってもう少し前に行ってみたわけですね。
そうしたら子供が二人、泣きながらうずくまっていたんですよ。
年の頃は12~13才ぐらいの男の子と女の子です、はい。
それで何かを抱きかかえて泣きながらなにか呟いているんですよ。
よーく聞きとれないんですが、あと五分とか、なんでこうなったとかブツブツと。
それでまわりの女性スタッフにどうしたのか聞いてみても、みんな顔がこわばってて何も言ってくれない。
それでワタシ、聞いてみたんですよ。
ボウヤ、どうしたのかいって。
そうしたら少年の方がスッと立ち上がってそれまで抱えこんでいたものを見せてくれたんです。
それはヘルメットでした。
そのヘルメットからストーン、ストーンと赤い雫が垂れてるわけですね。
ええ、ストーン、ストーンと。
ギョッとしてその少年を見つめると、その子は言ったんですね。
「母さんです」
~終~
大きな星がね、点いたり、消えたりしてるんですよ。
変だなー、怖いなぁ、彗星かな? いや、違う、違うなぁ、彗星はもっと「バァーッ」っと動きますもんねぇ。
脳内再生が余裕すぎる
ホワイトベースに乗ってベルファストからジャブローに向かう途中だったんですけどね。
艦内に見知らぬ女が出たんですよ。カイさんと一緒にいたのを見たんですけどね。
カイさんもその女の事はわかってるっぽかったんですけどね、なーんかしろどもどろでね。
その謎の女の事、ブライトさんに報告しようか考えてたんですけどね、密航者とかだったらヤバいし
ジオンのスパイだったらもっとヤバいし、幽霊だったらヤバいどころじゃないですから。
この船、いっぱい死んでるし。
でも報告前にジオンのMSが襲ってきちゃって、カイさんはガンペリーで出撃してズゴック倒したらしいんですけど、
帰還したヒーローなのにカイさん、魂抜かれたみたいに青ざめて、うつろに
「ミハル・・・ミハル・・・」って。完全にとり憑かれてる。怖いな怖いな~って、その場を離れようとしたら
カイさん、誰かと話してるんですよ。誰と? なんか嫌な気配を感じてそのカイさんの後を見ると・・・
でっかい女の顔が、宙に浮いていたんですよ。
えーと、最初に言っておきますがね、コレはワタシの体験ではありません。
ええー、名前は明かせませんが、とある高貴なお嬢様とだけいっておきましょうか。
その方がおっしゃるにはですね、昔に恋をした男性にそっくりな人がいたそうです。
その男性、いろいろあって敵方に行かれてしまったらしいんですね。
夢を追っていたんでしょうねー、かなりの無茶をやってましてね。
それである日、そのお嬢様の目の前で戦闘になってしまい、緑の機械人形にその男性が乗った機械人形が壊されてしまったらしいんですよ。
それでそのお嬢様、とても心を痛められたそうなんですが、よく見ると操縦席の扉が少ーし開いてる。
で、その扉からチラリとなにか見えたそうです。
そんな、まさか、いやもしかして、と思ってると、そのお嬢様の妹さんが言ったそうです。
いや、このお嬢様もいろいろ複雑な事情がございまして、本当は姉妹ではないんですが姉妹という事になってたらしいんですけどね。
その話は今は置いといて、その、かたちとしては妹さんとなっている少女が言ったそうなんです。
「あの人、出たがってる」
お嬢様はほんの少しだけ期待したそうです。
そうですよねー、ええ。
誰だって恋しい人、いやその男性は本当は違う人なんだけど、恋をした相手に似てる人なら無事であって欲しいものです。
しかしですねー、その時近くにいた従者の少年が呟いた一言に、一気に現実に戻されたそうです。
「でもあれ、腕だけかもしれませんよ?」
~終~
ジムにね、乗ってたんですよ
青いジムにね
それでね、まぁ一兵士らしく戦ってましたらね
急に聞こえてきたんですよ
女の人の声が
あれ~おかしいな~怖いなぁ~と思ってたらですね
今度は私の乗ってるジムが勝手に動き始めたわけですよ
でもその運動性のせいで私気絶してしまいましてね
目が覚めたときには例の女の人の声も聞こえなくなってて機体も止まってました
あれは一体なんだったんだろうな~と
遠くからね、頼りない少年のような声で「ひと~つ」、「ふた~つ」、聞こえてくるんだ
やだな、こわいな、こわいな、と思っていると、その白いのがだんだんと近づいてくるんですよ
だんだん、だんだん、だんだん、だんだん
血の気がスーッとひいてね、いやーな生暖かい風を感じるんだ
いやだな、こわいな、こわいなと思ってね、じーっと見ると
いや間違いない、さっきより近くなってる、すると耳元でまた聞こえる
「みっつ」
アーーッ!もうそれの白いのが自分の後ろに来ていたんだ
その緑色の髪の男がね、両手を広げてわたしに近づいてくるわけだ…カッチ、カッチ、カッチ、カッチ足音鳴らしながら半笑いで…
うわ~イヤだな怖いな。と思わずそいつを銃で撃ったんだ!バン!バン!
威嚇のつもりで脚をね…ところが倒れないんだ!
相変わらず半笑いで近づいてくる。
も~頭がパニックになっちゃってバン!今度は腹を撃つ…
それでも倒れない…カッチ、カッチ、
カッチ、 バン!
頭を撃つ…カッチ、カッチ、まだ歩いてくる!カッチ、カッチ、も~辛抱堪らなくなって爆弾投げたドガァー
ン!……
ようやく…動かなくなったんですけどね…何がいちばん怖いってね…
そいつは以前わたしが殺した男と同じ顔してたんだ。
ダメだ、稲川淳二風にやろうとするとメチャクチャ長文になってしまう。
ネタはあるんだけどまとめるの難しいなコレ。
これは…フロンティア4在住のCさん(仮名)からの投稿映像…
お分かりいただけただろうか…
Cさんのテンタクラーロッドを回避し、攻撃を加えてくるこの機体…
よく動く、ニュータイプだ…とでも言うのだろうか…
そしてこの直後、相手の機体が謎の分身現象を起こし…
Cさんの機体に高速で近付いてきたところで映像は途絶えている…
質量を持った残像…とでも言うのだろうか…
私その日は食料の買い出しの帰りでねぇ。これで少しはマシな飯が食えるぞーってウキウキしてたの。
ふと人混みを見ると見覚えのある後ろ姿が会ってねぇ。
あれ父さんじゃないの~久しぶり~元気してた~って声かけたらさ、「おう、アムロか」って久しぶりに会ったのに素っ気ない返事するのよ~。アレ?みょ~~に変だな~。だっておかしいじゃない。サイド7で離ればなれになって以来なのよ?もう少し喜んでくれてもいいじゃない。でも取り敢えず、父さんが住んでるジャンク屋についてったの。
そしたら父さんガラクタ取り出して、「こいつをつければガンダムのパワーは数倍に跳ね上がる」って言うの。そこで私キュピリリリーンときちゃった。ああ父さん酸素欠乏症にかかったんだ~って。
~前略~
ここでワタシ、ピーンときましたね。
このコロニーは何かヤバいモノもってるなって。
で、恐る恐るエアーロックを解除して扉を開いたんです。
そうするとコロニー中心の無重力帯にフワフワ~と白いものが漂ってるんです。
そう、フワフワ~っとね。
一緒にいたカメラマンが、アレ何でしょう、近づいてみましょうよって言ったんですね。
やだなー怖いなーっと思いながらジワジワ近づいて行ったら、後ろで突然バンッ!て音がして入ってきた扉の向こうの隔壁が開いたんですよ。
そうするとその浮いてた白いものが空気の流れで我々の方にダァーッと寄ってきたわけです、はい。
それがなんと、アナタ、白骨死体ですよ!
いやー、我々もビッックリして機材落とすヤツやらバーニア吹かしまくるヤツやらでテンヤワンヤになりましてね、ええ、パニックですよもう。
で、外にいたマネージャーが、このマネージャーが隔壁開けたんですけどね、全速力でやってきてここヤバいからすぐ出ましょうって言ったんですね。
で、我々スタッフ共々、這々の体で逃げて出ていったワケですよ、はい。
それで、後で詳しい話を聞いたら、そこ、30バンチコロニーだったんですね。
いやー、素人が簡単に近づいちゃいけない場所ってのもあるんですよねぇー。
ワタシはその日、オフだったんですよ。
自室に籠もってノンビリするつもりだったんですが、インターホンが鳴りましてね、出てみると仕事だと言われたんです。
急に仕事になったから、どこでもいいから手伝ってくれと言われまして、本来の自分の持ち場ではない対空銃座に行かされたんですね。
で、バリバリーッ、バリバリーッとやってたんです。
コチラも必死でやらなきゃ死んじゃいますからね。
バリバリ撃ってるうちに外が静かになってきたんですよ。
あ、終わったな、と思いまして、銃座から出て外の空気を吸いに行ったんですね。
外は青空が広がってましてねえ、こんないい日になんで戦争なんてやってんのかなーやだなーっとか思ってると、どこからか変な音が聞こえてくるんです。
ストトン、ストトン、ストトンッ、てね。
ストトン、ストトンがストトトトッて変化して、だんだんこっちに近づいてきてズドドドドッてなったあたりでワタシ、ピーンときたんです。
あ、この音は前世紀時代の内燃機関の、それもオートバイの音だってね。
ワタシ、若い頃デザインの勉強をしていた時に各地の博物館をまわって工業製品を見せてもらってた事がありましてね。
それである博物館でオートバイを見せてもらった事がありまして、その時にエンジン音を聞かせてもらえたんですが、それに似てるなーって思ったんですね。
でもなんでこんな所で?と思ってると、一台のオートバイが宙に浮いてるんです。
ええ、自分の目を疑いましたね。
そのオートバイには髭をたくわえた働き盛りと思われる男性と、短髪ですが美しい女性が二人乗りしてましてね。
なにやら楽しげなんですよ、その二人。
でもうっすらボワッと光ってましたから、ワタシは、あっコレは霊だと気づいたんですね。
で、ズドドドドッと軽快に走っていくかのように天高く昇っていって、見えなくなってしまいました。
他の人達にも見えてたらしく、しばらくその話が持ち上がってましたねえ。
後に聞いたところによると、その時の戦いで、相手方の工業開発主任のかたが亡くなられたそうです。
ワタシはあの時のオートバイの男性がそうだったのではないかなあと思っています。
時代と環境が違ってたら、ワタシもデザイナーとしてそのかたと仕事を一緒にしていたかもしれない。
そう思うと少し切ない気持ちになる、そんなお話でした。
私ねぇジオンの地球方面軍司令を務めてるんですがね。その日は敵の最新鋭兵器木馬を追い詰めてたの。でもどーにも居場所がわからない。嫌だなー、困ったなーって思ってたら親友のシャアが「モビルスーツが逃げるぞ。その先に木馬がいるはずだ。」って教えてくれたの。やー嬉しいなー。持つべきものは親友だなー。これで木馬を倒せば私、恋人と結婚できるなーって言われた方向に向かったの。なのにドカーン!って後ろから音がしたの。あれ~?妙に変だなぁ~。だっておかしいじゃない。
敵は正面にいるはずなのに後ろから攻撃してくるんだもの。
そしたらシャアが「君の生まれの不幸を呪うがいい」とか言うんだ。
いきなりなに変なこと言ってるの。
そんなことより間違った情報のせいで私大ピンチなのよ~。
でもシャアは「君はいい友人であったが、君の父上がいけないのだよ。フフフ フ、ハハハハハ」って笑うんだ。
そこでガルマ気づいちゃった。
私シャアに謀られてたんだって。
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コメント一覧 (54)
我々と~同じ~人間だったんです。
動いたんです。
と思ってたら質量のある残像だったんですよ。
私、気付いたらゼロ距離射程からビームライフルを撃ち込んでいました
だってね、普通はそんなこと思わないじゃないですか。
そんなのが、いわゆるスーパーマンのように腕を前に突き出した姿勢でゴーっと向かってくるんです。
ええそうです……そいつにはね、足がついてないんですよ……。
現実的に、このような状況はあるものだろうか?
幻覚だ、幻覚だと自分の心の中で唱えて、ビームサーベルを押し当てたら
ジュゥゥと音がなったんです
ガンプラバトルだったんです。
それで少し外に出て気持ちをりふさせようとしたんですね、ええ。
で、甲板に出てみるとなにか様子がおかしい。
泣いている女性スタッフもいる。
どうしたのかなーと思ってもう少し前に行ってみたわけですね。
そうしたら子供が二人、泣きながらうずくまっていたんですよ。
年の頃は12~13才ぐらいの男の子と女の子です、はい。
それで何かを抱きかかえて泣きながらなにか呟いているんですよ。
よーく聞きとれないんですが、あと五分とか、なんでこうなったとかブツブツと。
それでまわりの女性スタッフにどうしたのか聞いてみても、みんな顔がこわばってて何も言ってくれない。
それでワタシ、聞いてみたんですよ。
ボウヤ、どうしたのかいって。
そうしたら少年の方がスッと立ち上がってそれまで抱えこんでいたものを見せてくれたんです。
それはヘルメットでした。
そのヘルメットからストーン、ストーンと赤い雫が垂れてるわけですね。
ええ、ストーン、ストーンと。
ギョッとしてその少年を見つめると、その子は言ったんですね。
「母さんです」
~終~
私が見ている目の前で、いきなり研究所から飛び出し、パラシュートも開かず地面に落下したと思ったら
死んじゃいました
ガンダムW完
変だなー、怖いなぁ、彗星かな? いや、違う、違うなぁ、彗星はもっと「バァーッ」っと動きますもんねぇ。
この曲が発表されてから、もう30年になりますが作詞の秋元康も何を見たのか、わからないんでしょうな
アニメなのに「アニメじゃないアニメじゃない」しつこいし
その曲、ムーディー勝山の「右から右から何かが来てる」に似てね?
変に嬉しくなって外を散歩していたんです
そうしたら迷子になってしまって
道を歩いて来たボウヤに「私の住む村は、どこですか?」と、たずねたら予想外の事を言うんです
「サテライトキャノンで灰にしたよ」
艦内に見知らぬ女が出たんですよ。カイさんと一緒にいたのを見たんですけどね。
カイさんもその女の事はわかってるっぽかったんですけどね、なーんかしろどもどろでね。
その謎の女の事、ブライトさんに報告しようか考えてたんですけどね、密航者とかだったらヤバいし
ジオンのスパイだったらもっとヤバいし、幽霊だったらヤバいどころじゃないですから。
この船、いっぱい死んでるし。
でも報告前にジオンのMSが襲ってきちゃって、カイさんはガンペリーで出撃してズゴック倒したらしいんですけど、
帰還したヒーローなのにカイさん、魂抜かれたみたいに青ざめて、うつろに
「ミハル・・・ミハル・・・」って。完全にとり憑かれてる。怖いな怖いな~って、その場を離れようとしたら
カイさん、誰かと話してるんですよ。誰と? なんか嫌な気配を感じてそのカイさんの後を見ると・・・
でっかい女の顔が、宙に浮いていたんですよ。
ええー、名前は明かせませんが、とある高貴なお嬢様とだけいっておきましょうか。
その方がおっしゃるにはですね、昔に恋をした男性にそっくりな人がいたそうです。
その男性、いろいろあって敵方に行かれてしまったらしいんですね。
夢を追っていたんでしょうねー、かなりの無茶をやってましてね。
それである日、そのお嬢様の目の前で戦闘になってしまい、緑の機械人形にその男性が乗った機械人形が壊されてしまったらしいんですよ。
それでそのお嬢様、とても心を痛められたそうなんですが、よく見ると操縦席の扉が少ーし開いてる。
で、その扉からチラリとなにか見えたそうです。
そんな、まさか、いやもしかして、と思ってると、そのお嬢様の妹さんが言ったそうです。
いや、このお嬢様もいろいろ複雑な事情がございまして、本当は姉妹ではないんですが姉妹という事になってたらしいんですけどね。
その話は今は置いといて、その、かたちとしては妹さんとなっている少女が言ったそうなんです。
「あの人、出たがってる」
お嬢様はほんの少しだけ期待したそうです。
そうですよねー、ええ。
誰だって恋しい人、いやその男性は本当は違う人なんだけど、恋をした相手に似てる人なら無事であって欲しいものです。
しかしですねー、その時近くにいた従者の少年が呟いた一言に、一気に現実に戻されたそうです。
「でもあれ、腕だけかもしれませんよ?」
~終~
青いジムにね
それでね、まぁ一兵士らしく戦ってましたらね
急に聞こえてきたんですよ
女の人の声が
あれ~おかしいな~怖いなぁ~と思ってたらですね
今度は私の乗ってるジムが勝手に動き始めたわけですよ
でもその運動性のせいで私気絶してしまいましてね
目が覚めたときには例の女の人の声も聞こえなくなってて機体も止まってました
あれは一体なんだったんだろうな~と
ピノキオは人間になれて本当に幸せになれたのでしょうか?
最後、キカイダーになってますがな。
やだな、こわいな、こわいな、と思っていると、その白いのがだんだんと近づいてくるんですよ
だんだん、だんだん、だんだん、だんだん
血の気がスーッとひいてね、いやーな生暖かい風を感じるんだ
いやだな、こわいな、こわいなと思ってね、じーっと見ると
いや間違いない、さっきより近くなってる、すると耳元でまた聞こえる
「みっつ」
アーーッ!もうそれの白いのが自分の後ろに来ていたんだ
リアルなSEが付く
うわ~イヤだな怖いな。と思わずそいつを銃で撃ったんだ!バン!バン!
威嚇のつもりで脚をね…ところが倒れないんだ!
相変わらず半笑いで近づいてくる。
も~頭がパニックになっちゃってバン!今度は腹を撃つ…
それでも倒れない…カッチ、カッチ、
カッチ、 バン!
頭を撃つ…カッチ、カッチ、まだ歩いてくる!カッチ、カッチ、も~辛抱堪らなくなって爆弾投げたドガァーン!……
ようやく…動かなくなったんですけどね…何がいちばん怖いってね…
そいつは以前わたしが殺した男と同じ顔してたんだ。
その方から聞いた話なんですが…この方は軍隊の関係のお仕事をしてましてね…」
ネタはあるんだけどまとめるの難しいなコレ。
お分かりいただけただろうか…
Cさんのテンタクラーロッドを回避し、攻撃を加えてくるこの機体…
よく動く、ニュータイプだ…とでも言うのだろうか…
そしてこの直後、相手の機体が謎の分身現象を起こし…
Cさんの機体に高速で近付いてきたところで映像は途絶えている…
質量を持った残像…とでも言うのだろうか…
仮にB君としましょう
あるときB君はネオジオングと戦っていたんです
そしたら突如、ぶあーって風景がかわったんだ
B君は怖いな~怖いな~と思っていると真っ暗になってね
見てしまったんですよ…ワンピースの子と変わったマスクをした人を…
背筋がぞくぞくーってしてね、その二人おかしいんだ…普通の服を着てるんです、宇宙空間なのにだ
彼はピーンときた「あ、幽霊だ」ってね
けど何が一番怖いって彼が気づいたときにはネオジオングが大破していたそうです…
ふと人混みを見ると見覚えのある後ろ姿が会ってねぇ。
あれ父さんじゃないの~久しぶり~元気してた~って声かけたらさ、「おう、アムロか」って久しぶりに会ったのに素っ気ない返事するのよ~。アレ?みょ~~に変だな~。だっておかしいじゃない。サイド7で離ればなれになって以来なのよ?もう少し喜んでくれてもいいじゃない。でも取り敢えず、父さんが住んでるジャンク屋についてったの。
そしたら父さんガラクタ取り出して、「こいつをつければガンダムのパワーは数倍に跳ね上がる」って言うの。そこで私キュピリリリーンときちゃった。ああ父さん酸素欠乏症にかかったんだ~って。
そしたらそのMS…五倍以上のエネルギーゲインがあったんですよ。
ここでワタシ、ピーンときましたね。
このコロニーは何かヤバいモノもってるなって。
で、恐る恐るエアーロックを解除して扉を開いたんです。
そうするとコロニー中心の無重力帯にフワフワ~と白いものが漂ってるんです。
そう、フワフワ~っとね。
一緒にいたカメラマンが、アレ何でしょう、近づいてみましょうよって言ったんですね。
やだなー怖いなーっと思いながらジワジワ近づいて行ったら、後ろで突然バンッ!て音がして入ってきた扉の向こうの隔壁が開いたんですよ。
そうするとその浮いてた白いものが空気の流れで我々の方にダァーッと寄ってきたわけです、はい。
それがなんと、アナタ、白骨死体ですよ!
いやー、我々もビッックリして機材落とすヤツやらバーニア吹かしまくるヤツやらでテンヤワンヤになりましてね、ええ、パニックですよもう。
で、外にいたマネージャーが、このマネージャーが隔壁開けたんですけどね、全速力でやってきてここヤバいからすぐ出ましょうって言ったんですね。
で、我々スタッフ共々、這々の体で逃げて出ていったワケですよ、はい。
それで、後で詳しい話を聞いたら、そこ、30バンチコロニーだったんですね。
いやー、素人が簡単に近づいちゃいけない場所ってのもあるんですよねぇー。
自分も好きだけどこんなに長文思い浮かばなかったわ…
誰かドゥカー・イクの昇天シーンでやってほしいです
自室に籠もってノンビリするつもりだったんですが、インターホンが鳴りましてね、出てみると仕事だと言われたんです。
急に仕事になったから、どこでもいいから手伝ってくれと言われまして、本来の自分の持ち場ではない対空銃座に行かされたんですね。
で、バリバリーッ、バリバリーッとやってたんです。
コチラも必死でやらなきゃ死んじゃいますからね。
バリバリ撃ってるうちに外が静かになってきたんですよ。
あ、終わったな、と思いまして、銃座から出て外の空気を吸いに行ったんですね。
外は青空が広がってましてねえ、こんないい日になんで戦争なんてやってんのかなーやだなーっとか思ってると、どこからか変な音が聞こえてくるんです。
ストトン、ストトン、ストトンッ、てね。
ストトン、ストトンがストトトトッて変化して、だんだんこっちに近づいてきてズドドドドッてなったあたりでワタシ、ピーンときたんです。
ワタシ、若い頃デザインの勉強をしていた時に各地の博物館をまわって工業製品を見せてもらってた事がありましてね。
それである博物館でオートバイを見せてもらった事がありまして、その時にエンジン音を聞かせてもらえたんですが、それに似てるなーって思ったんですね。
でもなんでこんな所で?と思ってると、一台のオートバイが宙に浮いてるんです。
ええ、自分の目を疑いましたね。
そのオートバイには髭をたくわえた働き盛りと思われる男性と、短髪ですが美しい女性が二人乗りしてましてね。
なにやら楽しげなんですよ、その二人。
でもうっすらボワッと光ってましたから、ワタシは、あっコレは霊だと気づいたんですね。
で、ズドドドドッと軽快に走っていくかのように天高く昇っていって、見えなくなってしまいました。
他の人達にも見えてたらしく、しばらくその話が持ち上がってましたねえ。
ワタシはあの時のオートバイの男性がそうだったのではないかなあと思っています。
時代と環境が違ってたら、ワタシもデザイナーとしてそのかたと仕事を一緒にしていたかもしれない。
そう思うと少し切ない気持ちになる、そんなお話でした。
家族みんなが寝静まった頃…。
急にパッ…っと目が覚めてしまいましてね。
不思議とどうにも眠れないんだ。
しょうがないから窓の外でも見て、暇をつぶそうとしたんですよ。
…そしたらねぇ……
何か、と て も す ご い も の を見てしまったんです。
いやだなぁーこわいなこわいなぁー、と
アタシは驚きと恐怖を抱きながらも布団に入って寝たんだ。
そして次の日、両親にその事を話すと
テレビの見すぎだ、と言って笑って取り合ってくれなかった。
アタシは言ったんです!
「アニメじゃない!!」と……。
すると、
「ア ニ メ ジャ ナ イ」
どこからか…地を這うような、低く恐ろしい声がアタシの言葉を真似したんだ。
アタシは恐怖に震えながらも
確認のためもう一度呟いてみた。
「アニメじゃない」
「ア ニ メ ジャ ナ イ」
アタシはねぇ、ピーンときましたよ。
この声は昨日見たすごいもの、
霊に違いないと…!
これねぇ…ホントのことなんです…
敵は正面にいるはずなのに後ろから攻撃してくるんだもの。
そしたらシャアが「君の生まれの不幸を呪うがいい」とか言うんだ。
いきなりなに変なこと言ってるの。
そんなことより間違った情報のせいで私大ピンチなのよ~。
でもシャアは「君はいい友人であったが、君の父上がいけないのだよ。フフフ フ、ハハハハハ」って笑うんだ。
そこでガルマ気づいちゃった。
私シャアに謀られてたんだって。
あと>>34はそれジュンジーじゃないw
いつも「え?」とイライラするわ。
それこそが稲川節なんだけど、文におこすとやたら長くなる。
コワイ!
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