0:GUNDAMがお送りします : 2015年06月24日 05:50

かっけえよな!

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メビウス・ゼロ

地球連合軍が開発した宇宙戦用MA。G兵器開発以前の地球連合軍において、ザフトのMS(モビルスーツ)と対等に渡り合うことができた数少ない兵器の1つであり、「ガンバレル」と呼ばれる4基の有線誘導式無人機を全方位に展開・制御することで、MAの弱点である旋回性能の低さをカバーしている。

技術的にはメビウスより一世代前の機体であり、方向転換は補助バーニアの噴射によって行われるため、メインスラスターの可動により方向転換を行えるメビウスとは異なる。機首部分は切り離しができる構造であり、突入艇として単独での大気圏降下が可能となっている。

ガンバレルを扱うには突出した空間認識能力が不可欠であり、軍内ではその素質を有するパイロットの存在は希有だった。よって人材確保の困難さからこの機体は少数生産に留まり、以後は一般兵士向けの量産機であるメビウスの生産に切り替えられた。また、オールレンジ攻撃の有用性を認めた地球連合軍は、直系の後継機であるエグザスを開発した。 『ガンダムSEED MSV』では、ガンバレルをMSに搭載するため、メビウス・ゼロをベースにした小型MA兼ストライカーパックであるガンバレルストライカーが開発され、搭載したガンバレルダガーは大戦末期に戦果を挙げている。また、ザフト軍においてもアクタイオン・インダストリー社の協力により[2]ドラグーンシステムを開発する。

Mobius Zero
型式番号 TS-MA2mod.00[1]
武装 対装甲リニアガン
有線式オールレンジ攻撃兵装「ガンバレル」×4
搭乗者 ムウ・ラ・フラガ
チャールズ・ケイン
ウインターズ
ラッセル
リンドグレン


https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%83%93%E3%82%A6%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%BC%E3%83%AD


メビウス

C.E.71年のヤキン・ドゥーエ戦役の初期[3]、地球連合宇宙軍の主力として活躍した量産型MA。先行生産されたメビウス・ゼロのガンバレルは特別な空間認識能力を持たなければ扱えない兵器であり、本機はガンバレルを持たない簡易量産機として設計された。様々な武器を装備する事で戦局に対応する。

2連装の噴射口を持つ2基のメインスラスターユニットは開発時既に登場していたMSの構造を参考にされているため、フレキシブルに可動し、このMAとして高い運動性を持つ。この点から、技術的にはメビウス・ゼロより1世代進んだ機体である。標準装備として機体前面に1対のバルカン砲があるが、任務ごとに装備を換装し対応する。換装バリエーションは、機体中央のモジュールに1門のリニアガンと機体下部に4発の対艦用有線式誘導ミサイルを持つ「ノーマルタイプ」と、機体下部に核ミサイルを装備した「ボンバータイプ」の二種が主に登場するが、他にも試作も含め幾つかのバリエーションがあり、ジャンク屋によって改造されたタイプも存在する。

ボンバータイプは血のバレンタインを起こした機体でもあり、戦争末期にはニュートロンジャマーキャンセラーの搭載によりボアズ攻略戦、第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦に大量導入された。

「戦車や戦艦並みの重装甲、戦闘機並みの機動性と空戦能力、接近戦での戦闘能力を持った理想の機動兵器」というMAのコンセプトに近い性能を持つが、ザフトのジンとの戦力比は3:1~5:1[4](劇中ではそれ以上と一方的)と言われている。

C.E.73年時点においても二線級ながらも実戦投入が確認されているが、次世代機であるユークリッドへと機種換装が進み随時退役していると見られる。ヤキン戦役後期に入ると、対MS用兵器としての任務はMS「ストライクダガー」に譲られたが、宇宙戦闘機の発展兵器としての後継機は「コスモグラスパー」であるとされている[5]。

Mobius
型式番号 TS-MA2
武装 40mmバルカン砲×2
対装甲リニアガン
有線誘導式対艦ミサイル×4
Mk5核弾頭ミサイル
45mmガトリング砲
試製ロングレンジビームキャノン
搭乗者 叢雲劾
カナード・パルス
ゲイル
ルーク


エグザス

『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』以降に登場。メビウス・ゼロの後継機として開発されたガンバレル搭載型MA。ゼロ同様、ガンバレルの操作には高い空間認識能力を必要とし、事実上ネオ・ロアノークを初めとした極少数のエースパイロットの専用機となっている。メビウス・ゼロの武装が実弾だったのに対し、本機の武装の多くはビーム兵器となっており、攻撃力は大きく上昇。PS装甲装備のモビルスーツにとっても脅威の相手となっている。ガンバレルは1基につき1対のビームカッターを持ち、従来のメビウス・ゼロには無い高度な格闘戦能力を有している。

Exus
型式番号 TS-MA4F
全長 20.11m
重量 45.39t
武装 MAU-M3 2連装リニアガン
GAU-M2S 38.5mm機関砲
M54アーチャー 4連装ミサイルランチャー
M16M-D4 ガンバレル
(GAU-868L2 2連装ビーム砲)
(DE-RXM91Cフィールドエッジ「ホーニッドムーン」)
搭乗者 ネオ・ロアノーク
モーガン・シュバリエ


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ネタ投稿感謝です : http://blog.livedoor.jp/redcomet2ch/archives/cat_1190888.html
3. GUNDAMがお送りします : 2015年07月17日 10:28

非人型メカの中で一番好き、メビウスゼロ


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4. GUNDAMがお送りします : 2015年07月17日 10:36

終わらない明日へでちゃんと使用出来たのは感度した


6. GUNDAMがお送りします : 2015年07月17日 10:38

第3次αではムウを
メビウス・ゼロに
乗せてた


12. GUNDAMがお送りします : 2015年07月17日 11:10

MSより操縦大変そう


13. GUNDAMがお送りします : 2015年07月17日 11:12

種5話くらいで単騎でアンブッシュしたのがかっこよかったなあ。


22. GUNDAMがお送りします : 2015年07月17日 11:40

ずっと戦闘機だと思ってたらまさかMAだったとは
手や足のどちらかでも生えてないと気づかないよなフツー


31. GUNDAMがお送りします : 2015年07月17日 12:33

そういや、エグザスはどっかの倉庫で眠ってんのかな?
良い機体だった。

20080503204813


36. GUNDAMがお送りします : 2015年07月17日 13:14

メビウス・ゼロがビーム兵器積んでたら炒飯は確実に撃墜されてたよな


46. GUNDAMがお送りします : 2015年07月17日 14:31

GBAの「友と君と戦場で」というゲームで条件を満たしたらガンバレルのストライカーパックを備えたストライクにムウを乗せることができるよ 結構強かった


55. GUNDAMがお送りします : 2015年07月17日 17:51

メビウス・ゼロ は1期のOPでの戦闘バンクが好きだった。
なんだかんだで一番フラガ少佐に似合っている機体なので、
サルファとかGジェネだと結構愛用している。
種死の時点でスカイグラスパーが残ってたということは、こいつも格納庫に眠ってるんだろうか?

エグザスもレイとのタイマン時は結構輝いていたんだけど、すぐに乗り換えるので印象が薄いなあ。

WS000165


59. GUNDAMがお送りします : 2015年07月17日 18:39

PS2の連ザIIでエグザスも使ってみたかったなぁ。
ゼロは使えたのに……


61. GUNDAMがお送りします : 2015年07月17日 20:33

バトデスだとエグザスが超性能だった
もうこいつ一機でいいんじゃないかってくらい


79. GUNDAMがお送りします : 2015年07月21日 23:51

わりと被弾率高いよねこの人
乗ってる機体の小ささ考えるとあるまじきことなんだが
それでも助かってるってことはやっぱ腕が確かってことなんだろうなあ


84. GUNDAMがお送りします : 2015年07月23日 21:07

ユークリッドがメビウスの正統な後継機なんだっけか
あれは出番があまりなくて強さがよくわからなかったな・・・

ts-mb1b


77. GUNDAMがお送りします : 2015年07月18日 18:00

エンデュミオンの鷹って二つ名カッコよくて好きだけど由来は結構皮肉なんだよな


68. GUNDAMがお送りします : 2015年07月18日 10:04

初見では「なんじゃこ」らって思ったが、見慣れてくると味のあるデザインだな


機動戦士ガンダムSEEDコズミック・イラメカニック&ワールド