0:GUNDAMがお送りします : 2015年07月30日 14:11
ビームローターは地上用MS向けに新規開発されたのに使用時の飛行力は並以下
ビームシールドと兼用だから飛行してる時はシールドが使えない
というかローターを頭上に掲げる必要があるので片腕自体使えなくなる
遅い上にシールドも使えないんじゃただの浮いてる的じゃないですか(´・ω・`)
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ビームローターは地上用MS向けに新規開発されたのに使用時の飛行力は並以下
ビームシールドと兼用だから飛行してる時はシールドが使えない
というかローターを頭上に掲げる必要があるので片腕自体使えなくなる
遅い上にシールドも使えないんじゃただの浮いてる的じゃないですか(´・ω・`)
ネタ投稿感謝です : http://blog.livedoor.jp/redcomet2ch/archives/cat_1190888.html
1. GUNDAMがお送りします : 2015年08月22日 18:04
MS単体で飛べるだけで十分だろ
3 GUNDAMがお送りします : 2015年08月22日 18:09
そもそもローターとして使うのは戦域間の移動の時で
戦闘に突入したらビームシールドに切り替えるもんなんじゃないの?
あの時代のMSならば別にビームローター使わなくても
ジャンプだけで相当な空戦能力持ってるんだし
戦闘に突入したらビームシールドに切り替えるもんなんじゃないの?
あの時代のMSならば別にビームローター使わなくても
ジャンプだけで相当な空戦能力持ってるんだし
4. GUNDAMがお送りします : 2015年08月22日 18:10
まともに装備してる機体は地上侵攻用のゾロとトムリアット系くらいか。
メッメドーザは試験機だし、リグシャッコーも数出てこなかったなあ。
まあ、コロニー国家のザンスカールらしいよくわからん装備だよね。
大気圏内でなら移動時のみ飛行して、戦闘はMSでビームシールド展開する予定だったんだろうけど、
実際に地球上で運用してみたら、敵は普通に飛行してビームシールド貼ってるという。 最終的にはタイヤに取って代わられたわけだけどね。
メッメドーザは試験機だし、リグシャッコーも数出てこなかったなあ。
まあ、コロニー国家のザンスカールらしいよくわからん装備だよね。
大気圏内でなら移動時のみ飛行して、戦闘はMSでビームシールド展開する予定だったんだろうけど、
実際に地球上で運用してみたら、敵は普通に飛行してビームシールド貼ってるという。 最終的にはタイヤに取って代わられたわけだけどね。
5. GUNDAMがお送りします : 2015年08月22日 18:15
そんなにおかしい物かこれ?
通常のヘリの輸送能力をMS自体にも付けましたってだけだろう
戦闘に突入したら盾として使い、非戦闘時にはヘリとして使う
合理的だと思うが
通常のヘリの輸送能力をMS自体にも付けましたってだけだろう
戦闘に突入したら盾として使い、非戦闘時にはヘリとして使う
合理的だと思うが
10. GUNDAMがお送りします : 2015年08月22日 18:21
単体で飛べるってだけで運用の幅が拡がるのは物凄いメリットだと思うけど
11. GUNDAMがお送りします : 2015年08月22日 18:22
そもそもあれ、飛びながらシールドとしても使ってた記憶が
15. GUNDAMがお送りします : 2015年08月22日 18:25
>ビームシールドと兼用だから飛行してる時はシールドが使えない
まずこの考え方が甘い
劇中の変態運用見てみろよ
普通に飛行しながらシールドとして兼用してる
まずこの考え方が甘い
劇中の変態運用見てみろよ
普通に飛行しながらシールドとして兼用してる
23. GUNDAMがお送りします : 2015年08月22日 18:31
携帯出来るドダイというだけでも結構便利なのに、その上ビームシールドも兼ねてるなんて十分優秀な兵器だと思う。
24. GUNDAMがお送りします : 2015年08月22日 18:31
ていうかビームローター搭載MSが欠陥だって言うなら
今の軍用ヘリほぼ全てが欠陥兵器になるだろ
実質防御能力皆無なのは一緒なんだから
今の軍用ヘリほぼ全てが欠陥兵器になるだろ
実質防御能力皆無なのは一緒なんだから
29. GUNDAMがお送りします : 2015年08月22日 18:43
ていうかこの題材考えた奴は
ゾロが可変分離機体だって忘れてるのか?
分離時にビームローターは必須装備だろ
ゾロが可変分離機体だって忘れてるのか?
分離時にビームローターは必須装備だろ
30. GUNDAMがお送りします : 2015年08月22日 18:43
全長15㍍のロボットが低空飛行、空中制止するってものすごい威圧感だろ
それに直線的な加速より航続距離を選ぶならローダーの方が合理的だわ、モドラッド艦隊が来るまでザンスカール帝国にまともな地上用の母艦なんて無かったし
それに直線的な加速より航続距離を選ぶならローダーの方が合理的だわ、モドラッド艦隊が来るまでザンスカール帝国にまともな地上用の母艦なんて無かったし
33. GUNDAMがお送りします : 2015年08月22日 18:53
勘違いしてるみたいだけどビームローターの飛行性能はVのミノフスキーフライト超えてるからな
MS形態でかなりの航続距離だせるだけの飛行が可能なのはこれのおかげ
あとうろ覚えだけど設定上は別に頭の上で回転させなくても良かったような気がする
MS形態でかなりの航続距離だせるだけの飛行が可能なのはこれのおかげ
あとうろ覚えだけど設定上は別に頭の上で回転させなくても良かったような気がする
34. GUNDAMがお送りします : 2015年08月22日 18:55
実際のヘリは片手どころか手すらなくほぼ下からの攻撃に対して防御手段一切ないのに
普通に重宝されているんだよね・・・
35. GUNDAMがお送りします : 2015年08月22日 18:55
MSが小型化していったVの時代において推進剤を節約できるのは画期的だったのでは
長距離移動、パトロール:ビームローター
戦闘におけるクイックな加減速:推進剤
回転してる分(面でなく線で出力)通常のビームシールドより燃費もいいのでは
長距離移動、パトロール:ビームローター
戦闘におけるクイックな加減速:推進剤
回転してる分(面でなく線で出力)通常のビームシールドより燃費もいいのでは
43. GUNDAMがお送りします : 2015年08月22日 19:26
語られている内では宇宙世紀のほぼ最後の技術が使われてるから
ちゃんと考えられてる、角度とか
ちゃんと考えられてる、角度とか
46. GUNDAMがお送りします : 2015年08月22日 19:29
Vガン見た事ないのか?
普通に飛びながらビームシールド使ってるぞ。
普通に飛びながらビームシールド使ってるぞ。
51. GUNDAMがお送りします : 2015年08月22日 19:58
そもそも勘違いしてるのがビームローターはあくまで長距離運行用の推進機器である事。スラスターでも機体を浮かせる事はできるから空中でも十分ビームローターによる防御は可能。
次にビームローターは普通に機動性が高い。戦闘中でも使用しているのが何よりも証拠、あと劇中描写。
唯一挙げるなら片腕が使えなくなる事だけどメッメドーザとか結局片腕使わなかったしそこまで問題じゃないかな?
次にビームローターは普通に機動性が高い。戦闘中でも使用しているのが何よりも証拠、あと劇中描写。
唯一挙げるなら片腕が使えなくなる事だけどメッメドーザとか結局片腕使わなかったしそこまで問題じゃないかな?
61. GUNDAMがお送りします : 2015年08月22日 20:36
広大な行動半径は得られてもやはり良くも悪くもヘリの特性があるからスピードは出ないし、片腕が不自由になりやすいで問題は多いのも確か。
メッメドーザなんてビームローターの欠点を解決するために両肩にローター、それと別に腕にビームシールドを装備、足にジェットエンジン追加で機動力を増強したわけだからね
メッメドーザなんてビームローターの欠点を解決するために両肩にローター、それと別に腕にビームシールドを装備、足にジェットエンジン追加で機動力を増強したわけだからね
72. GUNDAMがお送りします : 2015年08月22日 21:25
当時でもMSなどを長時間飛ばすミノフスキークラフトは量産型に積むにはコストが高い
それでもザンスカールのイエロージャケットは地球進行にあたり連邦の短期間しか飛べないMSより優位に立つために滞空時間の長いMSが大量に必要だった
そこでビームシールドとしても使えて比較的低コストで軽量、大量生産可能で滞空時間が量産型MSとしては比較的長いビームローターを開発した、もしも故障や破損したりしても直ぐに前線で交換できるので信頼性も高い
それでもザンスカールのイエロージャケットは地球進行にあたり連邦の短期間しか飛べないMSより優位に立つために滞空時間の長いMSが大量に必要だった
そこでビームシールドとしても使えて比較的低コストで軽量、大量生産可能で滞空時間が量産型MSとしては比較的長いビームローターを開発した、もしも故障や破損したりしても直ぐに前線で交換できるので信頼性も高い
78. GUNDAMがお送りします : 2015年08月22日 21:56
一つのコロニー群国家であるザンスカールが地球をまるごと攻略しようと考えた結果、MSに搭載できて必要資源が少なく、一石二鳥の機能持ちのビームローターを採用したんだと思う
あと純粋な地球環境で機体テストが出来なかったから妥協案として出来たのかも
過去のドップも上記の理由で推力で無理矢理飛ばす方向性になったし
まあバイク戦艦を本気で採用する軍の思惑なんてそもそもわかんことだらけだけどね
あと純粋な地球環境で機体テストが出来なかったから妥協案として出来たのかも
過去のドップも上記の理由で推力で無理矢理飛ばす方向性になったし
まあバイク戦艦を本気で採用する軍の思惑なんてそもそもわかんことだらけだけどね
86. GUNDAMがお送りします : 2015年08月22日 22:31
整備は凄く楽そうだよな
特殊なことは何もしてないもの
88. GUNDAMがお送りします : 2015年08月22日 23:03
飛行装置としても防御装置にしても中途半端。
閃ハサ時代には既にMSに搭載できるサイズのミノフスキークラフト出来ていたんだから、そっち使えばええのに。
閃ハサ時代には既にMSに搭載できるサイズのミノフスキークラフト出来ていたんだから、そっち使えばええのに。
89. GUNDAMがお送りします : 2015年08月22日 23:06
※88
コストがかかりすぎて量産は不可能
コストがかかりすぎて量産は不可能
95. GUNDAMがお送りします : 2015年08月22日 23:27
※88
Ξガンダムは30m級のMS
この時期のMSは15m級の小型MS
19mほどのザンネックとかが大型って呼ばれるご時世やぞ
Ξガンダムは30m級のMS
この時期のMSは15m級の小型MS
19mほどのザンネックとかが大型って呼ばれるご時世やぞ
94. GUNDAMがお送りします : 2015年08月22日 23:15
ローター回して飛べる
ローター回して防御出来る
ローター回して敵倒せる
こんだけ一つの武装で出来るんだからちょっとの弱点くらい別によくね?
ローター回して防御出来る
ローター回して敵倒せる
こんだけ一つの武装で出来るんだからちょっとの弱点くらい別によくね?
96. GUNDAMがお送りします : 2015年08月22日 23:57
※94
それらのメリットを帳消ししても余りあるようなデメリットってあるのかね?
それらのメリットを帳消ししても余りあるようなデメリットってあるのかね?
117. GUNDAMがお送りします : 2015年08月23日 07:34
コストのかからない飛行機能のついた攻撃盾って考えたらコスパ最高だけど
118. GUNDAMがお送りします : 2015年08月23日 07:50
>>1
そのビームローターを付けたガンダムをガワラさんはコンペに出したんだよ
ちゃんとバルサ材を切り出した立体まで用意してな
そんでVガンダムのデザインはカトキが取って、ガワラさんのガンダムはゾロになった
そのビームローターを付けたガンダムをガワラさんはコンペに出したんだよ
ちゃんとバルサ材を切り出した立体まで用意してな
そんでVガンダムのデザインはカトキが取って、ガワラさんのガンダムはゾロになった
128. 名無しのプログラマー 2015年08月23日 13:21
メタな理由はともかく、なんせ地球の事を知らないスペースノイドが考える事だからな。
なんせタイヤ戦艦を作っちゃうような軍隊だぜ?
ビームをローターにするなんて普通は没になるようなアイデアを採用しちゃっても不思議ではない。
ベストな選択とは言い難いが利点が全くない訳でもないし。
ビームローターにしろ、タイヤ戦艦にしろ実際に運用できるレベルで完成されてるのは驚異的な事だよ。
なんせタイヤ戦艦を作っちゃうような軍隊だぜ?
ビームをローターにするなんて普通は没になるようなアイデアを採用しちゃっても不思議ではない。
ベストな選択とは言い難いが利点が全くない訳でもないし。
ビームローターにしろ、タイヤ戦艦にしろ実際に運用できるレベルで完成されてるのは驚異的な事だよ。
133. GUNDAMがお送りします : 2015年08月24日 00:52
ビームローターは「ビームを回転させて空気を動かして浮く」ではなく「ビームによって発生した力場を利用して浮く」物。
ヘリのローターっぽいけど、実際には「小型ミノフスキークラフト」「簡易ミノフスキードライブ」とでも言うべき物。 空力的原理で浮いているわけでは無い。 それが理解できてない人が多い。
ヘリのローターっぽいけど、実際には「小型ミノフスキークラフト」「簡易ミノフスキードライブ」とでも言うべき物。 空力的原理で浮いているわけでは無い。 それが理解できてない人が多い。
107. GUNDAMがお送りします : 2015年08月23日 01:59
元々ビームシールドに大気圏内の揚力を発生させる機能を追加したものだし、
話が始まった時点ではラゲーン等の拠点からMSを直接各地に向かわせていて
のちのバイク戦艦のように拠点ごと移動ということはしていなかった
推進装置のみの富野いわく「石でも投げれば飛ぶ」理論で無理矢理飛んでる既存の可変機や、
帰りの足を確保できない場合も想定される下駄より
安定した自力長距離航行手段をビームシールドに付加するだけで獲得できる点で有用と判断されたのかもしれない
ただそれもわりと一時的な地上の運用の話で、あのサイズで大概のMSを自由飛行可能にする
ミノフスキーフライトとそれを稼働させ得る強力な発電機の普遍化が 急速に進んだためお役御免となっていったのだろうか
話が始まった時点ではラゲーン等の拠点からMSを直接各地に向かわせていて
のちのバイク戦艦のように拠点ごと移動ということはしていなかった
推進装置のみの富野いわく「石でも投げれば飛ぶ」理論で無理矢理飛んでる既存の可変機や、
帰りの足を確保できない場合も想定される下駄より
安定した自力長距離航行手段をビームシールドに付加するだけで獲得できる点で有用と判断されたのかもしれない
ただそれもわりと一時的な地上の運用の話で、あのサイズで大概のMSを自由飛行可能にする
ミノフスキーフライトとそれを稼働させ得る強力な発電機の普遍化が 急速に進んだためお役御免となっていったのだろうか
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コメント一覧 (174)
一般にヘリといえば燃費最悪な代物なのに何でそんな設定生えてきたしっていう
まぁ上でも書かれてたけどビームローターって長距離移動に重点をおいた革命的な装備だと思う
ベスパの前半の進行スピードって国力に比べて物凄く早いんだけどこれを可能にしてるのもビームローターの性能なんだよ
それまでのMSだとジオンのザクだと長距離の移動にはわざわざ戦艦、SFSを使わないといけないから移動間の戦闘がMS独自の運動性能が発揮できない、Zのような可変機体だと陸空の戦闘能力は高いが活動時間が短く奇襲攻撃にしか向かない
それに比べビームローター装備のゾロだと長距離間を安定して移動でき空中戦闘も通常の可変機並みにでき移動したあとも推進材も食ってないからその場に留まることができる
MSを歩兵でもなく航空機でもなくMS独自の運用方法だと思います
長文でわけわかんないこといってごめんなさい
あと純粋な地球環境で機体テストが出来なかったから妥協案として出来たのかも
過去のドップも上記の理由で推力で無理矢理飛ばす方向性になったし
まあバイク戦艦を本気で採用する軍の思惑なんてそもそもわかんことだらけだけどね
それより、ビームローターで空飛べるんだったらビームサーベル手に持ってグルグル回せば飛べるんじゃないかと思ってしまうんだが
脚かバックパックか知らんがどっかにノーターでも仕込んでんじゃない?
コスパと整備的にものすっごい便利だと思うんだけど
地上では確かに危険が有るが、ある程度高度を取った後は機体の下側に持ってきた方が、地上からの攻撃にも対処できるだろうし。
「重心が上だと不安定」ではあるが、そもそも人型が飛行する時点で不安定なので、姿勢制御技術がものすごく進んでいるであろうあの世界では問題ないだろう。
ザンネック・ベースって、実はビームローターの技術で浮いてる?
特殊なことは何もしてないもの
あいつ等飛んでたよなぁ・・・
閃ハサ時代には既にMSに搭載できるサイズのミノフスキークラフト出来ていたんだから、そっち使えばええのに。
コストがかかりすぎて量産は不可能
新型のヴィクトリータイプと比較して遅いってだけじゃないの?
飛べるのなら飛べた方が便利だろう
ローター回して防御出来る
ローター回して敵倒せる
こんだけ一つの武装で出来るんだからちょっとの弱点くらい別によくね?
Ξガンダムは30m級のMS
この時期のMSは15m級の小型MS
19mほどのザンネックとかが大型って呼ばれるご時世やぞ
それらのメリットを帳消ししても余りあるようなデメリットってあるのかね?
そもそもビームローターって長距離移動なんかの補助みたいなものでアインラッド登場してから地上の主力機はゲドラフに変わられてたろ
あくまで長距離移動のための簡易ミノクラなら戦闘中はシールド切ってればいいのに、目立たないし
夜間戦闘だとローターのビームがメッチャ発光してるから目立つとか?
発振部がイカレたら無防備で徒歩。
だったら双発に……のメッメドーザさんはボコボコにやられた。
ぶっちゃけ、アインラッド確立までのつなぎな気がする。
後半は音がしなくなったようだが。
改良されたのか設定が忘れられたのか…。
ミノフスキークラフトは、Vガンダム時代には技術的進化して、ミノフスキーフライトとして、複数機生産されているVガンダムやヘキサに搭載されてるし、量産は可能なのでは?
腕吹き飛ばされたら出来ることが激減する
話が始まった時点ではラゲーン等の拠点からMSを直接各地に向かわせていて
のちのバイク戦艦のように拠点ごと移動ということはしていなかった
推進装置のみの富野いわく「石でも投げれば飛ぶ」理論で無理矢理飛んでる既存の可変機や、
帰りの足を確保できない場合も想定される下駄より
安定した自力長距離航行手段をビームシールドに付加するだけで獲得できる点で有用と判断されたのかもしれない
ただそれもわりと一時的な地上の運用の話で、あのサイズで大概のMSを自由飛行可能にする
ミノフスキーフライトとそれを稼働させ得る強力な発電機の普遍化が
急速に進んだためお役御免となっていったのだろうか
手足は安く作れるがコアファイターそのものは当然ながらミノフラやらコクピットやらの主要なユニットが終結したメカなので、大して安くないのよ。
そもそも量産っつってもジムみたいに大量には作られてない(そのポジションはガンイージが担当)しね。精々少数量産機というところかな
ロケットエンジンと比べたらヘリのローターなんて低燃費だろう
民間組織リガミリティアなら少数量産かも知れないけど、国をバックにしているザンスカール軍の資金力なら、Vガンダムと同コンセプトで作ったとしても数を揃えられるだろ。
ザンスカール軍は新型をポンポン開発、量産して来るんだ。
かなりの資金力があるだろう。
そもそもミノフスキーフライトは多くの資料では
ミノフスキークラフトの廉価版みたいな位置付け
高高度まで上昇出来ないとするものも多い
ミノフスキーフライト=ミノフスキークラフトとは限らない
ミノフスキー粒子を散布せず制御して飛ぶ
ミノフスキーフライト
散布されているミノフスキー粒子を利用して飛ぶ
ビームローター
散布しつつそれを利用して飛ぶ
扱いに癖があるが、近接武器兼長距離移動兼盾が比較的安価で作れるんだから優秀な兵器じゃないか
のデタラメ描写を突き詰めるところまで行ったのがこれ
そのビームローターを付けたガンダムをガワラさんはコンペに出したんだよ
ちゃんとバルサ材を切り出した立体まで用意してな
そんでVガンダムのデザインはカトキが取って、ガワラさんのガンダムはゾロになった
リガミリティアのスポンサーは連邦軍とアナハイムとサナリィ
たかだかコロニー1つの国家と資金力が違うよ
ザンスカールは劇中中盤でもまだサイド2内で争ってるレベル
ジオンみたいなサイド国家ですらないコロニー国家
そんな贅沢な軍隊でもない
盾としても使えるし全く問題無くね?
ミノフスキー粒子の塊なんやから実体自体はあるぞ
質量はあるが実体があるわけじゃないだろ
それだとビームサーベルは高温の棒で殴ってるのと同じになるし
質量があるのに実体はないというのもおかしな話だな。レーザーじゃあるまいし
ビームサーベルはぶっちゃけ高温の棒だぞ、マジで
ビームローターも含めてIフィールドで形成しているメガ粒子の塊だから周りの空気よりは拡散しにくい、言い換えれば固い棒なのだ
なんせタイヤ戦艦を作っちゃうような軍隊だぜ?
ビームをローターにするなんて普通は没になるようなアイデアを採用しちゃっても不思議ではない。
ベストな選択とは言い難いが利点が全くない訳でもないし。
ビームローターにしろ、タイヤ戦艦にしろ実際に運用できるレベルで完成されてるのは驚異的な事だよ。
尽く地上での戦闘で猛威を振るうってのは恐ろしい事だな…
ヘリのローターっぽいけど、実際には「小型ミノフスキークラフト」「簡易ミノフスキードライブ」とでも言うべき物。
空力的原理で浮いているわけでは無い。
それが理解できてない人が多い。
加えて刀身自体のビーム圧によって、だな
ローター音出して、
ほら皆殺しに来たでwwwお前ら恐怖しなwww
というのが本来の使い方だと思う
シールド機能なんだけど攻撃もできるし、おまけに飛行能力がつくよってくらいのオプション機能
ヘリのような小回りやホバリングが可能というのは色々とメリットがある。
歩兵が少ないザンスカールにとってはヘリのようにゆっくり飛ぶ事で地上のパトロールを代行出来るし、
またバイク戦艦降ろしてくるまでは他に輸送機や戦艦の見当たらないけど
ヘリモードで推進剤を無駄に使わずに前線にMSを急行させられるのも大きい。
コストに関してもゾロやドムットリアみたいな量産機についてる辺りあまり高くはなさそうだし
…地球クリーン作戦の時、思いっきりローターで飛んでたよリグ・シャッコー
いいじゃん、ビームローター。
前線に省エネのローターで移動して、戦闘での推進剤消費にまわす→継戦能力拡大は既存のMSでは到底実現不可能なチートレベル。
あと何回も指摘されてるがビームローターは現実のヘリと同じ原理で浮揚していない。
ブレード(ミノフスキー粒子)は実体ではないし質量はほぼゼロ、自重を相殺できる程度のミノフスキー立体格子を機体下面にむけて生成するから頭上に掲げる必要がある、設定上シールドモードとローターモードがあり、切り替えているのでサーベル振り回しても飛べるわけではない、飛行音はベスパ侵攻の際の恐怖を与えるために機械音で後付けされたもので(現実での電動車の疑似エンジン音と同じ)本来静音。
以上は各種ムック本や小説からの抜粋
これじゃ左手の間接へのストレスが半端ないんじゃない?
重量支えた挙げ句戦闘防御までしちゃうわけだし
魔法の力でメンテナンスいらずーなわけじゃねーし
磨耗交換、補給物資の少ない最前線で夜毎行われる大メンテナンス大会
交換後はパイロットによる調整
そりゃ兵站のストレス抜きにギロチンも行われるわな
力場で浮いてたら月面でも宇宙でも使えるんだよなぁ
使うと触れた場所が消し炭になるけどw
まずギロチンはマリア主義帝国の絶対的な力の象徴として行われたのであって、現場のストレス云々は関係ない。
次に左腕関節への負担だが、これはどこにリアリティの基準を持つかで意見は異なる。精密なマニュピレータで殴り合う世界をよしとできるなら問題ない。それにマグネットコーティングで超高速変形に耐える関節強度が実現できてるのに、ビームローター飛行如きの負荷で故障頻発するとは自分には思えないな。
ローター飛行時の戦闘力低下は劇中でも指摘されてて、メッメドーザ→アインラッド、ツインラッドへと昇華されていってる。気づいてない人多いかもだが、アインラッド兵装系列にもローターと同じ原理が実装されてて、それで空飛んでる。
それからクラフトとは併用していない、ミノフスキーフライト搭載説があるのはゾロのボトムパーツだけで、これは大気圏内飛行の補助目的。だが設定だけで劇中描写はない。V1のコアファイターには搭載されてて、無音で垂直離陸する描写があった。
ゾロが可変分離機体だって忘れてるのか?
分離時にビームローターは必須装備だろ
なお下半身は...
操縦とか色んな面で扱いづらいとしても
自力で作戦地域へ長距離飛行できる機体てすごい
予想外の戦線拡大に、連邦は対処できなかっただろう。
生産力や予算をSFSに割かれず、MSに振れたのも大きなアドバンテージだ。
SFSがあったら絶対空港を取りに行かなきゃならないし
そうなると進軍方向が読まれやすくなる。
輸送機にMSの手で掴まったり
部隊の移動に大分苦労してるもんな
後片腕が埋まるって言うけど
そもそもビームシールド搭載機は戦闘中シールド展開のために片腕埋まってるやつが多い気が...
あと余談、普通のヘリについて勘違いされがちなこと
空気を下に送って浮いてるわけではなく飛行機が翼に風を受け揚力を得るようにその場で翼を回転させることで風を受けさせ翼に揚力を得ている
つまり「メリーゴーラウンドの馬を飛行機にした」ようなもん、もちろん下へ送る風も無意味ではないけどさ
スマホ世代にポケベルの有用性を語るようなもんだよ。
小説版ではたしかMS単体で効率よく長距離移動できるというメリットがあったはず
そもそもMSはジャンプか短時間の飛行しかできず単体では飛べないから、サブフライトシステムが誕生したはずなのに、劇中では見栄えのために極普通に飛行しちゃってる
そのせいでビームローターは無意味なものに見えてしまうんだよな
タオルぶんぶん回して俺の家からブラジルまで行けるようなもんやろ
機体によってはビーム刃飛ばしてる
装備位置も腕や肩でコンパクト
むしろあっという間に廃れた理由がわからん
多芸なサブウェポンとして持たせといて損はないのに
技術力の差つけたかったのかもしれないけど、インフレが速すぎる
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