0: 2015年09月29日 10:18
モビルスーツ第一世代と第二世代とを分ける三大発明のうち一つムーバブルフレーム。しかし球形コックピットやガンダリウムγと異なり、可変モビルスーツ(モビルスーツ第三世代)向けの技術にみえるんだがどうなんだろう?
実際非可変モビルスーツだと同一装甲素材だとモノコック構造のほうが軽く作れるし、採用しているマラサイと非採用のリックディアスの性能は互角。
実際非可変モビルスーツだと同一装甲素材だとモノコック構造のほうが軽く作れるし、採用しているマラサイと非採用のリックディアスの性能は互角。
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1.
GUNDAMがお送りします :
2015年10月06日 07:29
リックディアスはMk-Ⅱほどのムーバブルフレームじゃないが一応搭載してるし、主力量産機を見据えて作られたマラサイと高級量産機の位置づけであるリックディアスではコストが違う
むしろ、安くリックディアス並の性能を持てたのはムーバブルフレームの進歩の影響ではないだろうか?
まぁそもそもマラサイの性能を説明する一文がリックディアスと百式を同列に語ってるのであんまり信用できた者じゃないとも思うが(一応カタログスペック上はという注釈はあるが)
むしろ、安くリックディアス並の性能を持てたのはムーバブルフレームの進歩の影響ではないだろうか?
まぁそもそもマラサイの性能を説明する一文がリックディアスと百式を同列に語ってるのであんまり信用できた者じゃないとも思うが(一応カタログスペック上はという注釈はあるが)
2.
GUNDAMがお送りします :
2015年10月06日 07:32
まずムーバブルフレームってどういうものなのかよく分かってない俺
もちろん定義は知ってるが文章だけじゃよく分からんかった
非モノコック構造で人型の骨組み(フレーム)に装甲板の鎧を着せてるようなもんだとイメージしてるが
それのどこに優位性があるのか分からん
もちろん定義は知ってるが文章だけじゃよく分からんかった
非モノコック構造で人型の骨組み(フレーム)に装甲板の鎧を着せてるようなもんだとイメージしてるが
それのどこに優位性があるのか分からん
7.
GUNDAMがお送りします :
2015年10月06日 07:47
※2
モノコック構造が普通のガンプラで、装甲=心材。ムーバブルフレームは心材となる骨格標本にプラ板張り付けた感じ。
それぞれの利点欠点は、
モノコック:
利点、装甲と心材が一体化しているため軽く作れる、大破時のダメコンに優れる
欠点、装甲が心材と一体化しているため、装甲が干渉するような無理な折り曲げ方ができない、小、中破時のダメコンに劣る
ムーバブル:
利点:装甲を好きに配置できるので可動域が広い、装甲を取り換えればいいので小、中破時のダメコンに優れる
欠点:重い、フレームにまでダメージがいく大破時には修理が困難
モノコック構造が普通のガンプラで、装甲=心材。ムーバブルフレームは心材となる骨格標本にプラ板張り付けた感じ。
それぞれの利点欠点は、
モノコック:
利点、装甲と心材が一体化しているため軽く作れる、大破時のダメコンに優れる
欠点、装甲が心材と一体化しているため、装甲が干渉するような無理な折り曲げ方ができない、小、中破時のダメコンに劣る
ムーバブル:
利点:装甲を好きに配置できるので可動域が広い、装甲を取り換えればいいので小、中破時のダメコンに優れる
欠点:重い、フレームにまでダメージがいく大破時には修理が困難
14.
GUNDAMがお送りします :
2015年10月06日 08:33
ガンダムシリーズはもっとAMBACの有用性を模索・主張していくべきだと思うわ
正直現状の雰囲気だとジオみたいな腕以外の可動は少なめで全身にスラスター大量配置のほうが機動性も運動性も高そう
代わりにその部分は装甲で覆えなくて防御に難は出そうだけど、どの道ビームは大体の装甲で防げないし対空砲でギラドーガも落ちるし
正直現状の雰囲気だとジオみたいな腕以外の可動は少なめで全身にスラスター大量配置のほうが機動性も運動性も高そう
代わりにその部分は装甲で覆えなくて防御に難は出そうだけど、どの道ビームは大体の装甲で防げないし対空砲でギラドーガも落ちるし
20.
GUNDAMがお送りします :
2015年10月06日 09:17
なんとなく可変機には害骨格構造のモノコックの方が有利な気がするんだが
実際ムーバブルフレーム構造のΖを始めとする可変機って体の中が空っぽなの居るし
俺昔はΖね変形シーンから、外骨格構造がムーバブルフレームだと思ってたわ
実際ムーバブルフレーム構造のΖを始めとする可変機って体の中が空っぽなの居るし
俺昔はΖね変形シーンから、外骨格構造がムーバブルフレームだと思ってたわ
22.
GUNDAMがお送りします :
2015年10月06日 09:21
おっさんとしてはいつからリックディアスがムーバブルフレーム搭載機になったのだろうって感じなのだが?
20年前位から旧来のモビルスーツにガンダリウムγ技術を使ったのがリックディアスという記憶があるんだが・・・
20年前位から旧来のモビルスーツにガンダリウムγ技術を使ったのがリックディアスという記憶があるんだが・・・
23.
GUNDAMがお送りします :
2015年10月06日 09:23
AMBACを掘り下げると四肢を振り回して戦闘してるのに不都合が生じるから触れないんじゃね
姿勢制御を四肢を動かす反動でしてるなら、戦闘で反動が生じる行動をとるたびに姿勢が崩れることになってしまう
ビームサーベルなんか振り回したがには機体がグルグル回りかねないってことに
姿勢制御を四肢を動かす反動でしてるなら、戦闘で反動が生じる行動をとるたびに姿勢が崩れることになってしまう
ビームサーベルなんか振り回したがには機体がグルグル回りかねないってことに
29.
GUNDAMがお送りします :
2015年10月06日 09:48
そもそもZ放送当時は0083がなかったからアナハイムがGPシリーズを開発していた設定もなかった
アナハイムが開発したのはリックディアスが初めてで、その一番の売りはガンダリウムγを採用したこと
ムーバブルフレームはマークⅡ独自の特別な技術として扱われていた
アナハイムが開発したのはリックディアスが初めてで、その一番の売りはガンダリウムγを採用したこと
ムーバブルフレームはマークⅡ独自の特別な技術として扱われていた
32.
GUNDAMがお送りします :
2015年10月06日 10:21
劇場版ZのmkⅡの動き見れば大体凄さがわかると思うけど
運動性能に今までとはかなり差があって格闘戦ではマラサイ相手にグイングイン動いてたぞ
運動性能に今までとはかなり差があって格闘戦ではマラサイ相手にグイングイン動いてたぞ
39.
GUNDAMがお送りします :
2015年10月06日 11:40
MSなんて一年戦争時に出来たばっかでかつMS対MSなんて図式もできちゃったから、より現状に適した戦闘能力を向上させた結果ムーバブルフレームに行き着いたんじゃないかな
モノコックorセミモノコックじゃ実現できない運動性、AMBAC、ダメコン、整備性etc...
充分世代を分ける規格だと思う
モノコックorセミモノコックじゃ実現できない運動性、AMBAC、ダメコン、整備性etc...
充分世代を分ける規格だと思う
42.
GUNDAMがお送りします :
2015年10月06日 11:50
Z作中でゲルググの中身をネモに交換して運用してたけど
モノコック構造のゲルググの中身をムーバブルフレームのネモに交換ってそんな簡単にできるもんなんだろうか
あれが簡単にできた上に、特に問題なく運用できるんなら、モノコックのムーバブルフレームに対する欠点の柔軟性に劣る、整備性に劣るってのは怪しい気が
モノコック構造のゲルググの中身をムーバブルフレームのネモに交換ってそんな簡単にできるもんなんだろうか
あれが簡単にできた上に、特に問題なく運用できるんなら、モノコックのムーバブルフレームに対する欠点の柔軟性に劣る、整備性に劣るってのは怪しい気が
46.
GUNDAMがお送りします :
2015年10月06日 12:10
ガンダムマーク2より完成されたムーバブルフレーム機という設定のマーク3がプラモのMGシリーズではなくREシリーズで出てしまったので内部のフレーム構造が謎のまま パイロットも未だ定まらないし
48.
GUNDAMがお送りします :
2015年10月06日 12:17
※46
実戦投入されなかった試作機だから専属のパイロットはいないんじゃないか?
実戦投入されなかった試作機だから専属のパイロットはいないんじゃないか?
56.
GUNDAMがお送りします :
2015年10月06日 13:44
ガンダムは大衆向けのコンテンツでもあるから、新技術を採用した機体(新世代)は旧世代よりも大幅に強いという事でいい気がする
この手の話題にいつも出てくるリゲルグはゲルググを再設計した新型という設定もあるので、ファンでそっちを盛り上げたらいいとおもう、近代化改修の設定では新世代と旧世代の差を解かり難くしてしまう
この手の話題にいつも出てくるリゲルグはゲルググを再設計した新型という設定もあるので、ファンでそっちを盛り上げたらいいとおもう、近代化改修の設定では新世代と旧世代の差を解かり難くしてしまう
60.
GUNDAMがお送りします :
2015年10月06日 14:33
可変機こそ複雑な変形を構築する構造、それに耐えうる強度を可能とするために
ムーバブルフレーム採用は革新的だと思うが
ワンオフや少数生産といったエース向けの高性能機ならいざしらず
量産機にまでコストが増すムーバブルフレームを採用するのは頭をかしげる
1年戦争時より更に技術向上してるのだからダメージコントロール技術も進んでるだろうし
モノコック構造でも被弾時における誘爆の可能性はかなり抑えられてると思うんだがなあ
それなら新装甲材採用のモノコック構造で充分いけるんじゃないかと思うんだが
ムーバブルフレーム採用は革新的だと思うが
ワンオフや少数生産といったエース向けの高性能機ならいざしらず
量産機にまでコストが増すムーバブルフレームを採用するのは頭をかしげる
1年戦争時より更に技術向上してるのだからダメージコントロール技術も進んでるだろうし
モノコック構造でも被弾時における誘爆の可能性はかなり抑えられてると思うんだがなあ
それなら新装甲材採用のモノコック構造で充分いけるんじゃないかと思うんだが
62.
GUNDAMがお送りします :
2015年10月06日 14:53
ガンダムバルバトスのあのフレームも、ムーバブルフレームなのかもしれない。
65.
GUNDAMがお送りします :
2015年10月06日 14:59
ニューガンダムのサザビーを殴ってたところみると
柔軟性ないととてもじゃないけどモノコック式じゃ耐えられないと思う
骨格って大事なんだなぁ
柔軟性ないととてもじゃないけどモノコック式じゃ耐えられないと思う
骨格って大事なんだなぁ
70.
GUNDAMがお送りします :
2015年10月06日 15:50
一応、ムーバブルフレーム非搭載の第1世代もしくは第1.5世代相当のグリプス戦役以降のモビルスーツって
リック・ディアス(不完全なものを搭載という設定もある)
百式(不完全なものを搭載という設定もある)
ハイ・ザック
ジムⅡ
ジムⅢ
アッシマー
キュベレイ
リゲルググ
パイロットの差も有るけど見事に活躍したのがそろっているな。
リック・ディアス(不完全なものを搭載という設定もある)
百式(不完全なものを搭載という設定もある)
ハイ・ザック
ジムⅡ
ジムⅢ
アッシマー
キュベレイ
リゲルググ
パイロットの差も有るけど見事に活躍したのがそろっているな。
74.
GUNDAMがお送りします :
2015年10月06日 16:33
ムーバブルフレームの生みの親の永野は
「そもそもあんなでかい機械が、プラモのような一発抜きパーツの組み合わせなのがおかしい」
という旨のことどっかで書いてたけど
たしかにパネル合わせかすら怪しい金属板の強度で
内部に満載した機械部品の重量に耐えられるかは疑問
「そもそもあんなでかい機械が、プラモのような一発抜きパーツの組み合わせなのがおかしい」
という旨のことどっかで書いてたけど
たしかにパネル合わせかすら怪しい金属板の強度で
内部に満載した機械部品の重量に耐えられるかは疑問
76.
GUNDAMがお送りします :
2015年10月06日 16:35
ムーバブルフレームの優位性が無いと、GPシリーズはZ時代のMSより完全に高性能ということで決着がついてしまうからな
82.
GUNDAMがお送りします :
2015年10月06日 17:19
MSの世代分けは第四世代とか流石にピンポイント過ぎると思われたのか
MS大図鑑のガンダム大鑑や総解説ガンダム事典だと
気にせずνガンダムを第四世代に分類したりしてるな
MS大図鑑のガンダム大鑑や総解説ガンダム事典だと
気にせずνガンダムを第四世代に分類したりしてるな
87.
GUNDAMがお送りします :
2015年10月06日 19:50
モノコック構造より複雑でコストも高くなるけど、拡張性が高いとかもあるんじゃなかろうか
要所要所が交換しやすくなってたりして、旧式でも使いようでは前線でも問題なく使えるようになったとか
要所要所が交換しやすくなってたりして、旧式でも使いようでは前線でも問題なく使えるようになったとか
89.
GUNDAMがお送りします :
2015年10月06日 20:46
結局の所、史上初のムーバブルフレーム構造を採用した機体は何なのか?
部分的に採用されてるらしいジム・クゥエル?
完成度が低いとは言えある程度量産されていたリックディアス?
シロッコの個人制作のくせに可変機構と共に搭載されてるメッサーラ?
ガンダム作品の常識に照らし合わせてマークトゥー?
ジオン系の機体でムーバブルフレームが初搭載なのは、Zコピーのバウ?
ガンダムMk-Vコピーのドーベンウルフ?裏取引のシュツルムディアス?
大穴で旧キマイラ隊の魔改造ゲルググか?
部分的に採用されてるらしいジム・クゥエル?
完成度が低いとは言えある程度量産されていたリックディアス?
シロッコの個人制作のくせに可変機構と共に搭載されてるメッサーラ?
ガンダム作品の常識に照らし合わせてマークトゥー?
ジオン系の機体でムーバブルフレームが初搭載なのは、Zコピーのバウ?
ガンダムMk-Vコピーのドーベンウルフ?裏取引のシュツルムディアス?
大穴で旧キマイラ隊の魔改造ゲルググか?
91.
GUNDAMがお送りします :
2015年10月06日 21:01
そういやムーバブルフレームって可動部が増えたからそれに連れて部品同士の摩擦も増えてその摩擦をコンピューターに伝えるシステムに不具合があってそのせいでMk-Ⅱ 4号機が死亡事故起こしてたよな
98.
GUNDAMがお送りします :
2015年10月06日 21:52
小型MSはムバフレだよ
当時サンライズの設定担当が設定Q&Aで明言してるし、F91にはアウターフレームとインナーフレームの詳細な設定画稿が当時からある
MCAはマルチプルコンストラクションアーマー
装甲の設定でフレームの設定ではないし
当時サンライズの設定担当が設定Q&Aで明言してるし、F91にはアウターフレームとインナーフレームの詳細な設定画稿が当時からある
MCAはマルチプルコンストラクションアーマー
装甲の設定でフレームの設定ではないし
101.
GUNDAMがお送りします :
2015年10月06日 22:01
アクシズ製でムーバブルフレーム搭載設定があるのは
・ガルスJ(ケイブンシャ大図鑑)
・Rジャジャ(ケイブンシャ大図鑑、ガルスのフレーム流用)
・ハンマハンマ(プラモインスト)
非搭載の記述があったのは
・キュベレイ(Zガンダムヒストリカ09)
他は知らない
・ガルスJ(ケイブンシャ大図鑑)
・Rジャジャ(ケイブンシャ大図鑑、ガルスのフレーム流用)
・ハンマハンマ(プラモインスト)
非搭載の記述があったのは
・キュベレイ(Zガンダムヒストリカ09)
他は知らない
102.
GUNDAMがお送りします :
2015年10月06日 22:11
※101
つうことはやはりアクシズ技術陣もムーバブルフレームの発想は持っていたということか。
ガキの頃はフランクリン・ビダンがムーバブルフレーム完成させた天才みたいに思ってたが、
宇宙世紀では割と普通の技術的進歩でしか無かったということか。
つうことはやはりアクシズ技術陣もムーバブルフレームの発想は持っていたということか。
ガキの頃はフランクリン・ビダンがムーバブルフレーム完成させた天才みたいに思ってたが、
宇宙世紀では割と普通の技術的進歩でしか無かったということか。
105.
GUNDAMがお送りします :
2015年10月06日 23:00
現実での話をすると、バイクでもフレームをなくして各パーツを直結する方法を試しているメーカーがある。
メリットとしては軽量化、省スペース化。デメリットとしては整備時にバラバラにしないといけないこと、またそれらを組み上げる時に精密な調整が必要なこと、一つの機材をアップデートしたら他のすべてのパーツも取り付け方法や配線等々影響をうけてしまうこと、などがあるらしい。
正直専門誌では懐疑的な声のほうが大きいよ、ノンフレームってのは。
メリットとしては軽量化、省スペース化。デメリットとしては整備時にバラバラにしないといけないこと、またそれらを組み上げる時に精密な調整が必要なこと、一つの機材をアップデートしたら他のすべてのパーツも取り付け方法や配線等々影響をうけてしまうこと、などがあるらしい。
正直専門誌では懐疑的な声のほうが大きいよ、ノンフレームってのは。
113.
GUNDAMがお送りします :
2015年10月07日 01:54
ちなみに現実の戦車はモノコック構造
なのでモノコックだと耐弾性が低くなるなんてことはない
なのでモノコックだと耐弾性が低くなるなんてことはない
114.
GUNDAMがお送りします :
2015年10月07日 02:31
正直ムーバブルフレームを採用することを条件とするのは懐疑的だがムーバブルフレームの発明というか高レベルでの実用化は世代を分ける発明だと思う
すくなくともそれ以前はモノコック構造以外の選択肢がなかったところにムーバブルフレームという選択肢が生まれたというのは大きい
他の発明のように必ず採用される理由には納得がいっていないが大きな発明であることは間違いないだろう
すくなくともそれ以前はモノコック構造以外の選択肢がなかったところにムーバブルフレームという選択肢が生まれたというのは大きい
他の発明のように必ず採用される理由には納得がいっていないが大きな発明であることは間違いないだろう
125.
GUNDAMがお送りします :
2015年10月09日 18:16
趣味でロボット描いてるけどさ、
内部フレーム構造で装甲を厚くして分けるとモータが入らないんだよ。
だからフレームと装甲を一本化、むしろやたらと頑丈なフレームだけになるわけ。
つまり装甲のほうがいらない、フレームと何かバリアが有ればいい。
と、考えてしまう私は異端かな?
内部フレーム構造で装甲を厚くして分けるとモータが入らないんだよ。
だからフレームと装甲を一本化、むしろやたらと頑丈なフレームだけになるわけ。
つまり装甲のほうがいらない、フレームと何かバリアが有ればいい。
と、考えてしまう私は異端かな?
126.
GUNDAMがお送りします :
2015年10月09日 22:36
※125
そうだね、ARだね
ロボティクスノーツでガンツク2がそれを採用しているよ
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コメント一覧 (163)
大量生産の量産機には採用されてるって資料ないけど
試作機や少数生産品とかになら使われてるならいいんじゃない?
柔軟性ないととてもじゃないけどモノコック式じゃ耐えられないと思う
骨格って大事なんだなぁ
それだとムーバブルフレームのないアッシマーがザク等と同じ第一世代になってしまう
ディックディアスのと同じ技術のムーバルフレームで作ったのがプロトZだろ
MK2のムーバルフレーム+フライングアーマーでZ
第二世代の必須条件がビームCAP
第三世代の必須条件が可変機構
第四世代の必須条件がサイコミュによる機体制御
位が妥当だと思う
リック・ディアス(不完全なものを搭載という設定もある)
百式(不完全なものを搭載という設定もある)
ハイ・ザック
ジムⅡ
ジムⅢ
アッシマー
キュベレイ
リゲルググ
パイロットの差も有るけど見事に活躍したのがそろっているな。
プロトZはブロックビルドアップ構造であってムーバブルフレームではないんですがそれは
γガンダム=リック・ディアスの開発後製造されたプロトタイプZガンダムの1号機
ムーバブル・フレーム技術が完成していなかった為、機体をブロックごとに
分割・製造し生産性や効率を上げる為に独自開発したブロック・ビルドアップ構造
を採用して性能要求を達成しようとしていた機体
プロトZはリック・ディアスのムーバブル・フレーム技術使ってるよ
「そもそもあんなでかい機械が、プラモのような一発抜きパーツの組み合わせなのがおかしい」
という旨のことどっかで書いてたけど
たしかにパネル合わせかすら怪しい金属板の強度で
内部に満載した機械部品の重量に耐えられるかは疑問
百式はムーバブルフレーム搭載でしょ。足元に思いっきりフレームが見えてますがな
マラサイ、ネモという量産機はムーバブルフレームが採用されている
放映当時に出てた
「Zガンダム大事典」
「ジアニメ特別編集」
では普通にムバフレ搭載機だったよディアス
すこし後に出た
「EBグリプス戦争編」
でもムバフレ搭載機だったし
非搭載扱いしたのはさらに後の
「電撃データコレクション」
入手しやすい値段だったのと重刷が重ねられた期間が長かったので、これを信じこんでしまった人が続出……Wikipediaに書き込みが更に傾向を助長
大体こんな経緯
マーク2はティターンズがジオン系の技術が入るのを嫌ったため連邦開発でおこないムーバブルフレームを採用したのはいいが技術的に未熟だったために中途半端なものしか作れずフレームに歪みすら出るといった物だった。
後にエゥーゴへの関与を疑われたアナハイムがティターンズにマラサイを提供、それによって両軍でムーバブルフレーム採用のいわゆる第二世代MSが使われるようになった
って言う設定がtv放映時にあったかと
マーク2は区分としては1・5世代の時代遅れのMS
ムバフレ技術がリック・ディアスに採用されていようがいまいが
それを独自に完成させてる事実がエゥーゴとの関連性を証明しかねないような気が・・・?
ティターンズもそれを知ったうえで甘い汁を吸おうとアナハイムから横流しさせたんだろうけどさ
結果的に見れば1.5世代のMk-2をエゥーゴに奪われることで、
本来エゥーゴに渡るはずの第2世代・高性能量産機であるマラサイを横取りできたわけだから
一番得をしたのはティターンズになるんだけどね
vガンダムの前腕部はモノコックで上腕から肩はムバフレっぽい
設定で言及されてる訳ではないが、使い分けはされているっぽい
う~ん、ビーム兵器の存在はデカいがMSというジャンルだけで見た場合であって、宇宙世紀全体で見るとビーム兵器自体は割とポピュラーなんじゃないの?
戦艦用の大型ビーム砲がある以上それを小型化するのは普通の考え方だし
連邦軍「小型ビーム砲搭載した戦闘機作らね?」
レビル「それよりビーム砲持ったMS作れよ」
MS大図鑑のガンダム大鑑や総解説ガンダム事典だと
気にせずνガンダムを第四世代に分類したりしてるな
溶接にすればいいじゃない
いや、ムバフレが全部引き抜き材なら問題は無いわけだが
永野といっても所詮はデザイナーであって、設計とかができるわけじゃない
むしろその発言だと巨大な構造物の作り方すら分かってない感じだし
あまり重要視するような発言ではないように思える
装甲板溶接したら整備のときとれなくね?
違う違う、リアルに考えるとMSサイズの部品を一発もので形成するのは難しいけど
部材を溶接で繋いでいって一つの装甲版なり部品なりを作ることなら可能って意味だよ
プラモで例えるなら引き抜き等の一発ものの形成品は従来のイメージで
溶接繋ぎ品は無数のプラ板を繋ぎ合わせてひとつのパーツを作った状態とイメージすればいい
四角く区切ったパーツブロック(これだけでもかなりでかいが)を継ぎ合わせ溶接で作るんだよな
溶接の強度ってすごいな
要所要所が交換しやすくなってたりして、旧式でも使いようでは前線でも問題なく使えるようになったとか
ジャミトフの思想的に死の商人であるアナハイムに最新技術が渡ったのは好都合だったってのもあったかもな
部分的に採用されてるらしいジム・クゥエル?
完成度が低いとは言えある程度量産されていたリックディアス?
シロッコの個人制作のくせに可変機構と共に搭載されてるメッサーラ?
ガンダム作品の常識に照らし合わせてマークトゥー?
ジオン系の機体でムーバブルフレームが初搭載なのは、Zコピーのバウ?
ガンダムMk-Vコピーのドーベンウルフ?裏取引のシュツルムディアス?
大穴で旧キマイラ隊の魔改造ゲルググか?
フレームを作ってそれに外装をつけていくような方式より
モノコック構造の方が遥かに無駄がなく、優れた方法になる
理由は長くなるから割愛するが、簡単に言えばフレームにガワを張っていく方式だと
無駄が多い上に、配線をどうするかがネックになりがち
アクシズがムーバブルフレーム技術を手に入れたのはエゥーゴとガンダリウムγの技術を交換したとき
だからキュベレイ以降の機体は皆ムーバブルフレーム搭載だと思われる
その指摘は正しい、そしてガンダム世界でもムーバブルフレーム量産機はジェガン系列で打ち止めとなる(正確にはヘビーガンまで)
軍縮のためのコスト削減というお題目の元、F91に代表されるサナリィやブッホ発の小型MS群が登場することで、モノコックに立ち返ることになる(F91の設定としてはモノコックの発展技術であるMCA構造とやらになる)
プラモとしてそれっぽく見せるための演出でしょ
当時のmk-ⅡはRX-78の単なるマイナーチェンジの旧世代機
あの頃はリアルロボットブームでボトムズやマクロスみたいに主人公が旧式機や量産機に乗って頑張るシチュエーションもいいんじゃね、って風潮があったけど時代が変わって主役ガンダムには特別なステータスが必要になったってところかな
キグナン辺りがムーバブルフレームの情報をアクシズに送っていたとしても、
流石に開発済の機体にムーバブルフレーム搭載することは不可能だろうし、
ガサC~Dやキュベレイ、ズサ、ガルスJあたりは非搭載ではないかね?
ハンマ・ハンマやRジャジャ、ドライセン辺りもある程度カタチは出来てしまっていただろうし、
完全に敵性技術で完成したコピー機や裏取引機体以外はムーバブルフレームを非搭載だと思うが。
当時サンライズの設定担当が設定Q&Aで明言してるし、F91にはアウターフレームとインナーフレームの詳細な設定画稿が当時からある
MCAはマルチプルコンストラクションアーマー
装甲の設定でフレームの設定ではないし
そもそもここが誤解なんだよな
現在のハイブリッドカーだってあっちこっちのメーカーが研究している技術なように、
ムーバブルフレームだって当然アナハイムも連邦軍もアクシズだってそれぞれに研究は進めてたはず
初めて全身ムーバブルフレームで完成したのがMk-IIってだけの話
つまりはムバフレ技術では連邦(ティタ)が先行してたのを、
エゥーゴというかアナハイムがMk-IIをパクることで追いついた、あるいは部分的には追い抜いた結果がZなわけよ
これならMk-IIより先行のリックディアスにムバフレが一部採用されていることに何の矛盾もないし、
Mk-II強奪によってアナハイムのムバフレ技術が更に向上してZっていう流れだと理解できる
それっぽく見せるなら世代間の違いを表現してほしいよ
・ガルスJ(ケイブンシャ大図鑑)
・Rジャジャ(ケイブンシャ大図鑑、ガルスのフレーム流用)
・ハンマハンマ(プラモインスト)
非搭載の記述があったのは
・キュベレイ(Zガンダムヒストリカ09)
他は知らない
つうことはやはりアクシズ技術陣もムーバブルフレームの発想は持っていたということか。
ガキの頃はフランクリン・ビダンがムーバブルフレーム完成させた天才みたいに思ってたが、
宇宙世紀では割と普通の技術的進歩でしか無かったということか。
それはあくまでF91が世に出た当時の設定
映像化作品としては初めての逆シャア後の時代の設定だったわけで、
当然初出の段階ではジェガンやニューの技術の延長線上としてムバフレ機として設定されてたし、
設定画も書かれているわけだが、何せガンダム世界は後から後から設定が増えるしコロコロする
記事タイトルのリックディアスとMk-IIとムバフレの話と同じだな
F91やサナリィ発の小型MS群の技術が第3・4世代MSとは一線を画す新技術って方向で設定が煮詰め直されたのはVガンの頃
MCAも単なる新装甲ではなく、モノコックとムバフレの両方の機能を併せ持つ、従来のムバフレ構造に代わる新構造として詳細に後付設定された
つまりF91以降のMS群は※17が指摘するように、
構造としてより整合性のとれたモノコックとムバフレの良いとこ取りである、と後付されたわけだな
設定担当がそもそもムーバブルフレームの意味から解説してたけど、可動するフレームの上にアウターシェルを取り付ける構造だから、完全にムーバブルフレーム構造の範疇だよ、と
MCA構造を解説してた資料をよく読み込めば、どういう意味かわかると思う
あそこで解説してるのはあくまでも「従来の」ムーバブルフレームやモノコックと異なる、という解説であって、概念上は完全にムーバブルフレーム構造なんよあれ……
メリットとしては軽量化、省スペース化。デメリットとしては整備時にバラバラにしないといけないこと、またそれらを組み上げる時に精密な調整が必要なこと、一つの機材をアップデートしたら他のすべてのパーツも取り付け方法や配線等々影響をうけてしまうこと、などがあるらしい。
正直専門誌では懐疑的な声のほうが大きいよ、ノンフレームってのは。
第二世代MSの三要素←それっぽいじゃん
そんなこんなでとりあえず三大に含められた説
ガンダムMkⅡ
外装はヘボいが中の稼動フレームはピカイチ
リックディアス
外装は凄いが中の稼動フレームはヘボい
戦争商人のAE社さんは手下のエゥーゴつかって
商売敵のティターンズの商品であるガンダムMkⅡをチョッパって
中身ぱくろうとしたのがグリプス戦役の始まり。
中身と外装の良いとこ取りした初めてのMSは実はマラサイ。
良い物できましたから許してねとティターンズに引き渡しといて
裏ではさらに気合入れて作ったZガンダムをエゥーゴに渡す戦争商人っぷり。
時期的に米軍の次世代戦闘機のYF22とYF23の開発競争が話題になってた頃
次世代機に求められる3要素
スーパークルーズ(超音速巡航)
ステルス
ストール(短距離離着陸、これは結局削られたけど)
頭文字をとって3Sなんて呼ばれていた。
これにあやかったんだろうね。
逆に車はモノコック構造が一般的
向いてる機械と向いてない機械があるってことだと思う
そりゃ殴られたり撃たれたりしないロボットならモノコックの方が効率的かもしれないけど
なのでモノコックだと耐弾性が低くなるなんてことはない
すくなくともそれ以前はモノコック構造以外の選択肢がなかったところにムーバブルフレームという選択肢が生まれたというのは大きい
他の発明のように必ず採用される理由には納得がいっていないが大きな発明であることは間違いないだろう
だからこそ画期的なシステムや構造や素材だったのが
ムーバブルフレームとガンダリウムγなんでしょ
・第一世代、モノコック(サイコミュのみのキュベレイでさえもここに分類)
・第二世代、全天周囲モニター・リニアシート・ムーバブルフレーム、ガンダリウムγ(三つが最低条件)
・第三世代、可変型(第二世代の条件関係なし)
・第四世代、サイコミュ搭載、大出力の武器を内蔵(最低条件で両方搭載)
・第五世代、ミノフスキークラフト(これを第二期と分類する設定もある)
第二期
・小型化
いやさ、それ以前に戦車に骨格とか意味わからんだろ
νは可変と大出力の内部武装とりはらってシンプルにしたから
結果第二世代になっただけ
でもサザビーはサイコミュと大出力内部武装搭載してるから第四世代
正直第四世代は出力が高い代わりにほとんど内部武装の待機時間にもってかれてるから
欠陥品としか思えないよ
ガンダムだけでなくSFのほとんどが理論上の技術と妄想だ
それの辻褄を合わせるために未知の金属やら粒子を創造してるだけ
宇宙世紀内ではこう言われてるって設定だろう?
あまり厳密に設定詰めすぎると身動きが取れなくなってボロが出てくるぞ
何となくで良いねんこういうのは
期と世代って意味が近すぎやしませんか
それをここにいる人に言ってどうする
公式できまってるんだし
第四世代に含まれてる辺り、世代分けに関しては割となあなあだなあとは思う
内部フレーム構造で装甲を厚くして分けるとモータが入らないんだよ。
だからフレームと装甲を一本化、むしろやたらと頑丈なフレームだけになるわけ。
つまり装甲のほうがいらない、フレームと何かバリアが有ればいい。
と、考えてしまう私は異端かな?
そうだね、ARだね
ロボティクスノーツでガンツク2がそれを採用しているよ
アレックスのチョバムアーマーとかもそうだけど。
だから、ムーバブルフレームが、軽い素材でなおかつ硬いって言うならそんなに無理のない設計なのかもよ宇宙世紀では。
機動隊 リックディアス
フル装備自衛隊 ドム
あとゲルググの中身をネモに交換してるんじゃなくてネモの外装をゲルググのに交換していると考えるんだよ。
力を受け持つモノコック外皮から単なる装甲板になるんだから簡単だろ。
多分、というか絶対に1stオマージュのお遊びなだけだと思うぞ
是が非でも全ガンダムを黒歴史にぶっこみたい一派が騒ぎたててるだけ
一部は後からクレーターの秘密も明かされる筈!と鼻息荒いが、んなワケ無い
精々厄祭戦の被害の大きさの一例として挙げられる程度だろ
プラモの都合で設定コロコロ変えるの勘弁してほしいな~
ただ設定の変遷であったりなかったりする時期があるだけ
MSなんて数年どころか数ヶ月で時代遅れ扱いされるほど新しいMSが開発されてし派生機も多いから、基本フレームに動力と外装をとっかえるだけでモデルチェンジできるフレーム構造の方が便利なんじゃないだろうか?
俺も大概オッサンだが、経緯の順序としては
「ある→ない→少しある」
だぞ?
昔はなかった、って主張するってことはデータコレクション以降のガノタってことになる
むしろ当初リックディアスはムーバブルフレーム搭載機の筆頭だったんだが…
少なくとも永野がデザインしている時点で初期案で搭載していないはずがない。
外骨格のせいだしな
内骨格のムーバブルフレームは理にかなってるよ
逆にフォーミュラ計画辺りで小型化に向かった時期にモノコックが見直されたりする設定があったら面白かったかもね。
骨格でなくフレームと考えればわかりやすいかな。
ちなみに、戦車はもともとフレームに装甲を張り付ける構造だったのが、
フレーム兼装甲のモノコック式に進化したというMSとは逆方向の進化をしてた。
そこからの拡張性とかが段違いとなれば世代を分ける発明と言って差し支えないだろ。
という広い解釈の元に「この機体もムバフレ搭載機」と紹介されたのだと考えてみた。
・将来のMS開発に繋がった全身にムーバブルフレームを採用したMk2→通説としての初搭載機
これに対して
・腕等「一部」に柔軟に可動する内骨格フレームを導入したクゥエル
・リックディアス等、各陣営や企業が既存のMS発展の中で開発した独自の全身内骨格フレーム
この「Mk2以前の内骨格フレーム」も「広義のムーバブルフレーム」と解釈した物かな、と。
いきなり革新的技術のMk2が持って来られてスクープ的に「真のムバフレ搭載機!」なったけど
技術導入や融合する上で「ウチにも同じ(似たような)技術がある!」となったので、それを
一まとめにムーバブルフレーム搭載機とくくったがために「元祖ムバフレ機はどれ?」となったとか。
現実でのロボット開発でのロボットは鉄血のガンダムフレームみたいな構想が多いと思うがな?
(作業機械 重機 車両みたいな構造が単純なのはモノコックが多いけど)
内部フレームあっても別に問題無い
mk-2は人体可動を再現しきったフレーム、ディアスはロボットとして作られたフレーム
前者は柔軟な動きが可能だが、後者は機械的な動きしかできない
技術の高さ的には前者の方が上でまったく問題無いと思うが?
エルガイムのムーバルフレームと
Zガンダムのムーバブルフレームは同じ意味でしょうか??
俺も前にその質問投げた
エルガイムもムーバブルフレーム
ムーバルってのは何かの資料の誤記がそのまま広まった間違い
だってさ
バウンド・ドックとかは、お椀型時は甲羅だけでも十分で骨組みなんかいらなさそうだし。
可動域が大きい方が有利なMSは柔軟なムバフレ。
剛性が必要なMAはモノコック。
可変機はモードによって「良いトコ取り」してるとか。
F91はMCA構造だったかな。
マルチプルコンストラクションアーマーの略で、ネットで検索するとサイコフレームも取り込んだとかモノコックの発展系とか個人サイトでの独自研究結果みたいなのは大量に出てくるけど、それぞれ微妙に解釈が違ったりしていまいちはっきりしない。
インタビューで見ただの何処かで読んだだのそんなものばかりで明確なソースがないから、公式ではっきりしているのは名前だけみたいな状態。
資料とかMGのインストなんかできっちり設定されてるぞ
MCA構造とはフレーム構造材に電子機器の機能をもたせる技術のこと
F91iの場合は更にサイコミュの機能もフレームに保たせているので
頭部バイオコンピュータを主機として、機体フレームそのものがサイコミュデバイスになる
このフレームに電子機器の機能を保たせるというのはサイコフレームの技術の延長で
サイコフレームはサイコミュデバイスを兼ねたフレーム構造材だったわけだが
それを更に推し進めて制御系なんかもフレームに鋳込めるようになったということ
MCAはサイコフレーム同様ムーバブルフレームの発展技術だから
F91がモノコックなんてことはない、きっちり内部フレームが存在する
B級ヘビーメタル(フレームが一部外部装甲版と兼用) → リック・ディアス
A級ヘビーメタル(フレームと外部装甲が完全独立)→ガンダムMk-Ⅱ
こんな感じ?
第1世代MS カイエン GLE 現行レンジローバースポーツ
第2世代MS ゲレンデヴァーゲン ラングラー ランクル
改造自由度や耐用年数を考えると後者が圧倒的に有利なのさ
そらガンダムもザクも内部フレームはあるでしょうよ
ただムーバブルフレームとして機能しないだけで
AMBACとかそのあたりはあくまで推進材とかの資源節約が主じゃなかったっけか。高出力にしても扱いが難しくなるし稼働時間やらコストやらの問題が出てくるし。
永野護だったらこのての後付けするべ
俺設定の主張ばかりで資料的、史料的議論が成立していない。あがってくる「根拠」というと、オタク向けメディアの、かつより新しくより最近の商品展開に有利なよう後付けされまくった整合性なんぞハナからあるはずがない創作設定。
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