ZM-S08G
ゾロ
ベスパの地球侵攻に際し、宇宙用主力MSゾロアットを重力下用に設計変更した分離可変型MS。
ベスパの旧サナリィ技術陣は、ビーム・シールドの技術を応用したビーム・ローターを完成させ、従来では高出力のジェネレータを備えた重MSでしか実現できなかったミノフスキー・クラフトを、量産用のジェネレータで可能とした。これを本機に採用し、MS単機での長距離飛行が可能となった。また回転させていないビームローター発信機から棒状のビームを伸ばしたり[2]、ビームを出していない発信機を単体で飛ばして手裏剣のような使い方も可能である。
分離変形機構により、分離後は上半身が戦闘ヘリコプターを模したビーム・ローターを装備した「トップターミナル」に、下半身は「ボトムターミナル」となる。分離後の武装はトップターミナルには固定武装のみ[4]となる。ボトムターミナルにはMS用の携行装備が腰部などにジョイントされ、その操作は有人機のトップターミナルからのミノフスキー・コントロールという、ミノフスキー粒子の光子振動を利用無線誘導技術で行われている[5]。劇中では長距離移動などの移動時は分離変形した状態で行われている[6]。合体時の誘導はレーザー通信で行われるためミノフスキー粒子散布下でも影響を受けない[1]。トップターミナルだけで運用されることもあった[7]。またボトムターミナルはそれ自体を突撃させて質量爆弾としての運用も可能であった。
全天周囲モニター・リニアシートを採用しておらず、第一世代MS(一年戦争時代の機種)のようなコクピット仕様とおり、脱出時はヘリコプターのコックピット部がそのまま射出されて脱出ポットとなる。
しかし突出した能力は持っておらず、戦闘時においても分離型のため合体の隙を突いて撃破されることもあるため、チームでの戦いでは互いに援護しながら変形を行うこともあった。
画期的な技術を備えた機体だったが対MS戦闘能力は十分なものではなく、後継機に押される形で一線から退いていき、戦争終盤では完全な旧式機となる。
劇中の活躍
第1話よりラゲーン基地に多数配備されているベスパの地球侵攻の主力兵器として登場。劇中序盤のべスパの戦力の要として、ウーイッグの爆撃やポイント・カサレリアでのリガミリティアとの戦闘で活躍する。クロノクルがカサレリアを訪れた際にウッソ・エヴィンがクロノクルに奪取されたヴィクトリーガンダム(Vガンダム)を取り戻すために乗り捨てられた本機を使って交戦している。後継機のトムリアットの登場により一線を退く。 劇中後半にはラゲーン基地からの脱走兵がボトムターミナルのみを大量に持ち出し、それぞれを突撃させる質量爆弾として用いるための罠を張るが、ウッソ・エヴィンのV2ガンダムに破られる。
クロノクル専用機
クロノクル・アシャーがラゲーン基地所属時に使用していた機体。クロノクルが隊長となった第3戦闘中隊は試作MS試験中隊を兼ねており、同隊配備のゾロはすべて先行量産試験機である[11]。その中でもクロノクル機はスラスターとアポジモーターがチューンナップされて[11]、機体色が赤に変更されている。ウッソ・エヴィンに奪われた試作機シャッコーを取り戻すのに使用された。その後カミオン隊を襲撃した際にVガンダムと交戦、中破させられ機体は放棄される。
ゾロ改
ラゲーン駐留部隊指揮官マチス・ワーカーが使用する機体。頭部左側の左側のセンサーが改造され、索敵能力が向上している。それ以外は通常のゾロと差はない。ザンスカール戦争中期においてべスパのMS技術は飛躍的に進化しており、もはや旧式と化している[10]。ウッソのV2ガンダムと交戦、機体を大破させられながらもV2ガンダムへ特攻をかける。
ベスパの地球侵攻に際し、宇宙用主力MSゾロアットを重力下用に設計変更した分離可変型MS。
ベスパの旧サナリィ技術陣は、ビーム・シールドの技術を応用したビーム・ローターを完成させ、従来では高出力のジェネレータを備えた重MSでしか実現できなかったミノフスキー・クラフトを、量産用のジェネレータで可能とした。これを本機に採用し、MS単機での長距離飛行が可能となった。また回転させていないビームローター発信機から棒状のビームを伸ばしたり[2]、ビームを出していない発信機を単体で飛ばして手裏剣のような使い方も可能である。
分離変形機構により、分離後は上半身が戦闘ヘリコプターを模したビーム・ローターを装備した「トップターミナル」に、下半身は「ボトムターミナル」となる。分離後の武装はトップターミナルには固定武装のみ[4]となる。ボトムターミナルにはMS用の携行装備が腰部などにジョイントされ、その操作は有人機のトップターミナルからのミノフスキー・コントロールという、ミノフスキー粒子の光子振動を利用無線誘導技術で行われている[5]。劇中では長距離移動などの移動時は分離変形した状態で行われている[6]。合体時の誘導はレーザー通信で行われるためミノフスキー粒子散布下でも影響を受けない[1]。トップターミナルだけで運用されることもあった[7]。またボトムターミナルはそれ自体を突撃させて質量爆弾としての運用も可能であった。
全天周囲モニター・リニアシートを採用しておらず、第一世代MS(一年戦争時代の機種)のようなコクピット仕様とおり、脱出時はヘリコプターのコックピット部がそのまま射出されて脱出ポットとなる。
しかし突出した能力は持っておらず、戦闘時においても分離型のため合体の隙を突いて撃破されることもあるため、チームでの戦いでは互いに援護しながら変形を行うこともあった。
画期的な技術を備えた機体だったが対MS戦闘能力は十分なものではなく、後継機に押される形で一線から退いていき、戦争終盤では完全な旧式機となる。
劇中の活躍
第1話よりラゲーン基地に多数配備されているベスパの地球侵攻の主力兵器として登場。劇中序盤のべスパの戦力の要として、ウーイッグの爆撃やポイント・カサレリアでのリガミリティアとの戦闘で活躍する。クロノクルがカサレリアを訪れた際にウッソ・エヴィンがクロノクルに奪取されたヴィクトリーガンダム(Vガンダム)を取り戻すために乗り捨てられた本機を使って交戦している。後継機のトムリアットの登場により一線を退く。 劇中後半にはラゲーン基地からの脱走兵がボトムターミナルのみを大量に持ち出し、それぞれを突撃させる質量爆弾として用いるための罠を張るが、ウッソ・エヴィンのV2ガンダムに破られる。
クロノクル専用機
クロノクル・アシャーがラゲーン基地所属時に使用していた機体。クロノクルが隊長となった第3戦闘中隊は試作MS試験中隊を兼ねており、同隊配備のゾロはすべて先行量産試験機である[11]。その中でもクロノクル機はスラスターとアポジモーターがチューンナップされて[11]、機体色が赤に変更されている。ウッソ・エヴィンに奪われた試作機シャッコーを取り戻すのに使用された。その後カミオン隊を襲撃した際にVガンダムと交戦、中破させられ機体は放棄される。
ゾロ改
ラゲーン駐留部隊指揮官マチス・ワーカーが使用する機体。頭部左側の左側のセンサーが改造され、索敵能力が向上している。それ以外は通常のゾロと差はない。ザンスカール戦争中期においてべスパのMS技術は飛躍的に進化しており、もはや旧式と化している[10]。ウッソのV2ガンダムと交戦、機体を大破させられながらもV2ガンダムへ特攻をかける。
型式番号
ZM-S08G
頭頂高
14.8m
本体重量
8.9t
全備重量
21,2t
装甲材質
チタン合金ネオセラミック複合材
出力
5,120kw
推力
11,890kg×2
7,630kg×2
合計
39,040kg
武装
ビーム・ライフル
ビーム・ガン兼用ビーム・サーベル×2
ビーム・ローター
ビーム・バズーカ
ガトリング・ガン
マルチ・バズーカ
対地爆雷コンテナ
ミサイル・ポッド×2
バルカン砲(トップターミナル)
搭乗者
クロノクル・アシャー
ワタリー・ギラ
ライオール・サバト
ゲトル・デプレ
ほか
その他
アポジモーター×30
ZM-S08G
頭頂高
14.8m
本体重量
8.9t
全備重量
21,2t
装甲材質
チタン合金ネオセラミック複合材
出力
5,120kw
推力
11,890kg×2
7,630kg×2
合計
39,040kg
武装
ビーム・ライフル
ビーム・ガン兼用ビーム・サーベル×2
ビーム・ローター
ビーム・バズーカ
ガトリング・ガン
マルチ・バズーカ
対地爆雷コンテナ
ミサイル・ポッド×2
バルカン砲(トップターミナル)
搭乗者
クロノクル・アシャー
ワタリー・ギラ
ライオール・サバト
ゲトル・デプレ
ほか
その他
アポジモーター×30
2.
GUNDAMがお送りします :
2016年02月06日 09:50
MS形態もヘリ形態も好きだけど、 立体での変形はV2以上に難儀だよな、これ
差し替えでいいから商品化してほしい
差し替えでいいから商品化してほしい
3.
GUNDAMがお送りします :
2016年02月06日 09:54
ザンスカール全般に言えるが目つき悪すぎ!
4.
GUNDAMがお送りします :
2016年02月06日 09:54
ビームローターやヘリへの変形など、それらしい理屈をつけてもおよそ合理的とは思えないMS。整備性悪そう。
ガンイージのようなシンプルで手堅い造りの量産機とは好対照。
ガンイージのようなシンプルで手堅い造りの量産機とは好対照。
5.
GUNDAMがお送りします :
2016年02月06日 09:58
アニメ放送当時だけど、差し替え変形のやつならお菓子売り場にあったね。
一箱200円、上半身パーツと下半身パーツをそろえて完成。
一箱200円、上半身パーツと下半身パーツをそろえて完成。
6.
GUNDAMがお送りします :
2016年02月06日 09:59
正直ゾロアットより弱い気がする
ビームローター技術は悪くないけど分離合体機構は蛇足感ある
まぁこういう機体があったからこそ後発機が少しずつ手強くなるのを感じてく訳だが
ビームローター技術は悪くないけど分離合体機構は蛇足感ある
まぁこういう機体があったからこそ後発機が少しずつ手強くなるのを感じてく訳だが
7.
GUNDAMがお送りします :
2016年02月06日 10:02
対MSだけじゃなくリガ・ミリティアみたいなレジスタンス相手の対人戦闘も考慮していたならヘリは寧ろ合理的
それ以上に合理的なタイヤ(アインラッド)が出てくれば廃れるのも必然的
それ以上に合理的なタイヤ(アインラッド)が出てくれば廃れるのも必然的
10.
GUNDAMがお送りします :
2016年02月06日 10:07
ゾロアットが優秀なだけにゾロの微妙感が際立つ
11.
GUNDAMがお送りします :
2016年02月06日 10:08
量産機が変形、分離、合体する事に進化を感じたな
13.
GUNDAMがお送りします :
2016年02月06日 10:13
ワタリー・ギラ大尉のゾロは強かったな。
地面からの不意打ちとはいえ、武器を使わせないよう連続攻撃に、上に逃げたVガンダムをビームローターでの飛行で追撃と同時にシールドとしてバルカンを防ぎながら攻撃。
切られた腕のビームサーベルがなかったらウッソはやられていたし、序盤とはいえ主人公を追い詰めた強敵だと思う。
地面からの不意打ちとはいえ、武器を使わせないよう連続攻撃に、上に逃げたVガンダムをビームローターでの飛行で追撃と同時にシールドとしてバルカンを防ぎながら攻撃。
切られた腕のビームサーベルがなかったらウッソはやられていたし、序盤とはいえ主人公を追い詰めた強敵だと思う。
14.
GUNDAMがお送りします :
2016年02月06日 10:23
光の翼で大量に墜落させられたやつだっけ?
タイヤ付きのMSは硬いし隙が無くて雑魚でも脅威だったけど
ゾロとかほんま雑魚やったって印象
タイヤ付きのMSは硬いし隙が無くて雑魚でも脅威だったけど
ゾロとかほんま雑魚やったって印象
16.
GUNDAMがお送りします :
2016年02月06日 10:41
ゾロがゾロアットの後継機ってなってるけど結局のところゾロアットの大気圏内仕様なだけのドムとリックドム位の関係なんだな、むしろ複雑な変形・合体機構を備えてる分整備性に問題抱えてたり微妙な存在
後にゾロじゃなくてゾロアットを陸戦用に再設計したゾリディアがロールアウトされるという不遇っぷり、ゾロが悪いんじゃない、ゾロアットが優秀すぎたんだ
後にゾロじゃなくてゾロアットを陸戦用に再設計したゾリディアがロールアウトされるという不遇っぷり、ゾロが悪いんじゃない、ゾロアットが優秀すぎたんだ
17.
GUNDAMがお送りします :
2016年02月06日 10:45
とりあえず下半身はどうやって浮いているのか小一時間問い詰めたい。
35.
GUNDAMがお送りします :
2016年02月06日 12:35
※17
コレな。ビームローターとかいう設定作ったせいで、余計変なことになってる・・・
コレな。ビームローターとかいう設定作ったせいで、余計変なことになってる・・・
19.
GUNDAMがお送りします :
2016年02月06日 10:51
初めてビームローターで飛んでるのを見た時には
もはやガンダムも末期症状で先は無いなと思ったもんだが
もはやガンダムも末期症状で先は無いなと思ったもんだが
25.
GUNDAMがお送りします :
2016年02月06日 11:35
ビームローターは画期的だが、わざわざ左腕をデッドウェイトにする意味が分からないんだよなあ
26.
GUNDAMがお送りします :
2016年02月06日 11:38
改めて頭の造形を見直すとガンイージに似てる気もするな
目をガンダム系にしてV字アンテナ付けたらガンダムで通るんじゃねこれ?
目をガンダム系にしてV字アンテナ付けたらガンダムで通るんじゃねこれ?
27.
GUNDAMがお送りします :
2016年02月06日 11:42
シンプルな見た目ながら複雑な機構を搭載しつつ、かつ目立った特徴がないって印象の機体
序盤の敵量産機としてはこの上ない落とし所の設定が好きだな
序盤の敵量産機としてはこの上ない落とし所の設定が好きだな
28.
GUNDAMがお送りします :
2016年02月06日 11:43
無駄に機構が凝ってていかにも未来的な感じがして好き
てかザンスカール系で見た目が珍しく良い
てかザンスカール系で見た目が珍しく良い
29.
GUNDAMがお送りします :
2016年02月06日 11:46
ジオン公国とかもそうだけど、宇宙出身の軍隊はそもそも地球での兵站というか輸送手段に困るから、個々に飛行して移動能力付けようとする思想があるんじゃないかな。
これが地球連邦軍とかだと、トラックやらガンペリーやらあるからそれで輸送すればいいや的な。
リガミリティアは隠匿のためにカミオンだったけど
これが地球連邦軍とかだと、トラックやらガンペリーやらあるからそれで輸送すればいいや的な。
リガミリティアは隠匿のためにカミオンだったけど
34.
GUNDAMがお送りします :
2016年02月06日 12:34
ヘリのローター音により恐怖演出やりたくてビームローター・変形を設定したも同然だから
そこに無理が出てるのはある意味当然かなーって感じ
ビームローターが腕一本犠牲にするほど有用であることを作中で描けてたら良かったかも
そこに無理が出てるのはある意味当然かなーって感じ
ビームローターが腕一本犠牲にするほど有用であることを作中で描けてたら良かったかも
41.
GUNDAMがお送りします :
2016年02月06日 14:01
次発のトムリアットが分離抜きで変形できるから、分離はやはり不都合が多かったんだろうな
やっぱ色々試行錯誤してたんだろうなぁと感じる
やっぱ色々試行錯誤してたんだろうなぁと感じる
43.
GUNDAMがお送りします :
2016年02月06日 14:09
劇中だと上半身だけ飛ばして偵察みたいなことしてたな
46.
GUNDAMがお送りします :
2016年02月06日 14:26
ゾロアットとそもそもどう違うのか分からないという
48.
GUNDAMがお送りします :
2016年02月06日 14:34
※46
ゾロアット→ザクⅡF型
ゾロ→ザクⅡJ型
ゾロアット→ザクⅡF型
ゾロ→ザクⅡJ型
54.
GUNDAMがお送りします :
2016年02月06日 16:19
ゾロに対するツッコミはただひとつ
な ぜ 分 離 方 式 に し た の か
トムリアットが完成形というよりはゾロに無駄が多すぎる
くわえて言うならゾロアットが原型の筈なので分離する機構はない筈なのに
それ言っちゃうと変形すら出来ない筈なんだけどさ
な ぜ 分 離 方 式 に し た の か
トムリアットが完成形というよりはゾロに無駄が多すぎる
くわえて言うならゾロアットが原型の筈なので分離する機構はない筈なのに
それ言っちゃうと変形すら出来ない筈なんだけどさ
56.
GUNDAMがお送りします :
2016年02月06日 17:34
ゾロのひみつ
・トップはビームローター、ボトムはミノフスキーフライトで浮遊する
・ビームローターはミノフスキーコントロールにより腕から背中へ移動する
・足にウェポンラックが計4つあり、ライフルやバズーカを収納できる
・クロノクル機はスラスターやアポジモーターを強化されたカスタム機である
・設計班はゾロアットと同じである
・基本フレームはゾロアットのものである
・ただしトムリアット(設計班が異なる)と違ってゾロアットのパーツはそれほど転用されてはいない
・2人乗りのタイプもある
・大河原先生はこのデザインを主役メカとして考えていた
・なお先生、変形機構説明のためにゾロのプレゼンテーション用モデルを1/60F91の下半身を使って自作している
・トップはビームローター、ボトムはミノフスキーフライトで浮遊する
・ビームローターはミノフスキーコントロールにより腕から背中へ移動する
・足にウェポンラックが計4つあり、ライフルやバズーカを収納できる
・クロノクル機はスラスターやアポジモーターを強化されたカスタム機である
・設計班はゾロアットと同じである
・基本フレームはゾロアットのものである
・ただしトムリアット(設計班が異なる)と違ってゾロアットのパーツはそれほど転用されてはいない
・2人乗りのタイプもある
・大河原先生はこのデザインを主役メカとして考えていた
・なお先生、変形機構説明のためにゾロのプレゼンテーション用モデルを1/60F91の下半身を使って自作している
59.
GUNDAMがお送りします :
2016年02月06日 19:51
当時、なんで劣化してんの
って驚いた、強くあってほしいと願った
って驚いた、強くあってほしいと願った
60.
GUNDAMがお送りします :
2016年02月06日 20:14
地上侵攻に当たって広範囲を掌握するためにビームローターを採用 < わかる
ゾロトップとボトムに分離 < わからない・・・
トムリアット 背中に変形時用のローター付けて分離もしなくてよくなったよ < わかる
ドムトリア 顎に牙付けるよ! < なぜそうなる!
ゾロトップとボトムに分離 < わからない・・・
トムリアット 背中に変形時用のローター付けて分離もしなくてよくなったよ < わかる
ドムトリア 顎に牙付けるよ! < なぜそうなる!
64.
GUNDAMがお送りします :
2016年02月06日 21:36
ビームローター使用しているときにはビームシールド使えなくてどうぞお好きに攻撃してください状態、
当然片手使えない
設計ミスだろこれ
当然片手使えない
設計ミスだろこれ
66.
GUNDAMがお送りします :
2016年02月06日 21:55
※64
実際はビームローター使わなくても飛べるよ
実際はビームローター使わなくても飛べるよ
67.
GUNDAMがお送りします :
2016年02月06日 23:12
分離型なのは、爆撃とかヘリとしての運用を重視したからだったような。
MS戦重視でトムリアットがでたのかもしれんが、それがあるなら長距離移動用はビームローターあるからそもそも変形自体いらない気がする。
片手がふさがるとの話があるが、本来は長距離移動用の手段で戦闘時はスラスターだけで飛べる。
MS戦重視でトムリアットがでたのかもしれんが、それがあるなら長距離移動用はビームローターあるからそもそも変形自体いらない気がする。
片手がふさがるとの話があるが、本来は長距離移動用の手段で戦闘時はスラスターだけで飛べる。
72.
GUNDAMがお送りします :
2016年02月07日 00:17
Z時代のMSも落下中にバーニア吹かして上昇という荒業やってたり
F91でもコロニーの中心以外の内壁近くで飛び回ってたし
一時間くらい延々飛ばすとかじゃなければやたら軽い小型MSならいけんじゃね
タイヤなんてなんかすごいというかワケわからん飛び方してるし
F91でもコロニーの中心以外の内壁近くで飛び回ってたし
一時間くらい延々飛ばすとかじゃなければやたら軽い小型MSならいけんじゃね
タイヤなんてなんかすごいというかワケわからん飛び方してるし
75.
GUNDAMがお送りします :
2016年02月07日 02:52
宇宙用のジャベリンすら地球を高高度で飛んでたからな
78.
GUNDAMがお送りします :
2016年02月07日 08:21
小説版の描写だと、ゾロは市街地への攻撃を意識していて、ボトムは市街地への爆撃後は上空待機、その後トップが戦闘ヘリ形態で対人攻撃での掃討戦を仕掛けるという運用思想だったっぽい
当時の地球連邦軍は弱体化が著しくMSも時代後れのばかりだったから、ベスパはあまり対MS戦を意識していなかったのかも知れない
もともとビームローターは高速移動より低速での滞空時間延長を主眼に置いた技術っぽいし、対人掃討戦にはMSの火力は過剰なので、不要な下半身や武装をボトムに集約して安全圏に退避させ、必要に応じて合体させるという運用はあの時代においては外れてはいないと思う
当時の地球連邦軍は弱体化が著しくMSも時代後れのばかりだったから、ベスパはあまり対MS戦を意識していなかったのかも知れない
もともとビームローターは高速移動より低速での滞空時間延長を主眼に置いた技術っぽいし、対人掃討戦にはMSの火力は過剰なので、不要な下半身や武装をボトムに集約して安全圏に退避させ、必要に応じて合体させるという運用はあの時代においては外れてはいないと思う
79.
GUNDAMがお送りします :
2016年02月07日 09:36
※78
ゾロが対MSをあまり考慮しない機体だってことなら
ザンスカール帝国は連邦軍が積極的に動かないって分かったうえで地上侵攻したことになるな
ゾロが対MSをあまり考慮しない機体だってことなら
ザンスカール帝国は連邦軍が積極的に動かないって分かったうえで地上侵攻したことになるな
80.
GUNDAMがお送りします :
2016年02月07日 09:43
※79
△積極的に動かない
◎動いたところでなんのこたーない
宇宙艦隊があっさりボコられ、地球でもヒャッハーできる有り様だもの
△積極的に動かない
◎動いたところでなんのこたーない
宇宙艦隊があっさりボコられ、地球でもヒャッハーできる有り様だもの
58.
GUNDAMがお送りします :
2016年02月06日 18:16
傑作デザインほんと好き、カラーも渋い
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掲示板の方からもまとめて記事にしています、ぜひご活用ください
http://jbbs.shitaraba.net/anime/10330/
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コメント一覧 (109)
地面からの不意打ちとはいえ、武器を使わせないよう連続攻撃に、上に逃げたVガンダムをビームローターでの飛行で追撃と同時にシールドとしてバルカンを防ぎながら攻撃。
切られた腕のビームサーベルがなかったらウッソはやられていたし、序盤とはいえ主人公を追い詰めた強敵だと思う。
タイヤ付きのMSは硬いし隙が無くて雑魚でも脅威だったけど
ゾロとかほんま雑魚やったって印象
ゾロゾロと出てきたな
後にゾロじゃなくてゾロアットを陸戦用に再設計したゾリディアがロールアウトされるという不遇っぷり、ゾロが悪いんじゃない、ゾロアットが優秀すぎたんだ
もはやガンダムも末期症状で先は無いなと思ったもんだが
ゾロはそもそも出ていない
妙にヒロイックなデザインの胴体なんだっけ
ガレージキットはベスパゾロとして売られとった
目をガンダム系にしてV字アンテナ付けたらガンダムで通るんじゃねこれ?
序盤の敵量産機としてはこの上ない落とし所の設定が好きだな
てかザンスカール系で見た目が珍しく良い
これが地球連邦軍とかだと、トラックやらガンペリーやらあるからそれで輸送すればいいや的な。
リガミリティアは隠匿のためにカミオンだったけど
当時、第一話を見た時にVガンの世界のコックピットってこれが普通なのかな?って思った覚えが。
その後でシャッコーが出てきて普通に全天周囲モニターあるのか?ってなったが
小型MSの時代ではサイズ的な制約で可変機のコックピットを全天周囲モニターに出来ないんだろうって事で納得してた。
そこに無理が出てるのはある意味当然かなーって感じ
ビームローターが腕一本犠牲にするほど有用であることを作中で描けてたら良かったかも
コレな。ビームローターとかいう設定作ったせいで、余計変なことになってる・・・
これはザンスカールがかつて存在したネオジオンの機体の設計思想をオマージュして作り上げたって事なのかな?
それともただのダブりで偶然出来上がってしまっただけなのか。
コレの頭をガンダムにすげ替えて想像してみよう
それを言ってしまったら、バウにも言えるなぁ
バウとかVガンはビームローターの設定が無いから推力で強引に飛行で納得いくんだけど、ゾロは
ビームローターでMS単独で長距離侵攻可能→長距離移動時は変形する→ボトムターミナルにはビームローターが無い→ボトムターミナルの移動可能距離って従来機と一緒だよね→???
ってなる。
やっぱ色々試行錯誤してたんだろうなぁと感じる
Vガンダム序盤が好きな俺の好きなMS
それにプラスしてザンスカールの地球侵攻はイエロージャケットとか少数精鋭で広い範囲で抵抗するゲリラ相手にするから、パトロール等に小回りの効くヘリ形態に需要があったのではないかと思う。
ゾロアット→ザクⅡF型
ゾロ→ザクⅡJ型
後年のフラッグあたりのディフェンスロッドみたいなのでも良かったかも。
チェストフライヤー「だよな」
バウナッター「せやせや」
ミノフスキーコントロールでビームローターの有効圏内を追従するようにして浮かせてる
Vと同じく射出時飛ばすだけ飛ばして、あとはトップ任せ
ダメージコントロールし易そうだし、面白い良い機構だと思うけどね
な ぜ 分 離 方 式 に し た の か
トムリアットが完成形というよりはゾロに無駄が多すぎる
くわえて言うならゾロアットが原型の筈なので分離する機構はない筈なのに
それ言っちゃうと変形すら出来ない筈なんだけどさ
なんや弱いやんけと思ってたらMSだと硬くて泣いた
・トップはビームローター、ボトムはミノフスキーフライトで浮遊する
・ビームローターはミノフスキーコントロールにより腕から背中へ移動する
・足にウェポンラックが計4つあり、ライフルやバズーカを収納できる
・クロノクル機はスラスターやアポジモーターを強化されたカスタム機である
・設計班はゾロアットと同じである
・基本フレームはゾロアットのものである
・ただしトムリアット(設計班が異なる)と違ってゾロアットのパーツはそれほど転用されてはいない
・2人乗りのタイプもある
・大河原先生はこのデザインを主役メカとして考えていた
・なお先生、変形機構説明のためにゾロのプレゼンテーション用モデルを1/60F91の下半身を使って自作している
って驚いた、強くあってほしいと願った
ゾロトップとボトムに分離 < わからない・・・
トムリアット 背中に変形時用のローター付けて分離もしなくてよくなったよ < わかる
ドムトリア 顎に牙付けるよ! < なぜそうなる!
ヘリコだけで移動とかもしてたし
というか今思うと、バウの分離・変形の方が微妙な気がしてきた…MSとアタッカーの見た目好きだけど
ノ
当然片手使えない
設計ミスだろこれ
試作型があった
なぜこの仕様のまま量産しなかったのか
一倍いいのはメツメドーサのように、両肩にビームローター、片腕にビームシールドだろうなぁ
エネルギーバカ食いしそうだけど
実際はビームローター使わなくても飛べるよ
MS戦重視でトムリアットがでたのかもしれんが、それがあるなら長距離移動用はビームローターあるからそもそも変形自体いらない気がする。
片手がふさがるとの話があるが、本来は長距離移動用の手段で戦闘時はスラスターだけで飛べる。
両手と口からビームーサーベル出して三刀流やりそうと思えて困る
あまり精度よく、長距離を、一度に大量に処理はできないからファンネル操作には向かないけど。
移動時は揚力発生装置、戦闘時はビームシールドになるならかなり有用だよなぁ
ゾロ→ゾロアットの改造順の方が自然だと思う
F91でもコロニーの中心以外の内壁近くで飛び回ってたし
一時間くらい延々飛ばすとかじゃなければやたら軽い小型MSならいけんじゃね
タイヤなんてなんかすごいというかワケわからん飛び方してるし
後継機との性能差がすさまじい
時代的に、CVの機体より強い
※74
Vガンと同様にダメコンに優れている(本編で戦闘中に足を交換してるシーンがあった)
Vガンやイージが出てくるまでは対MS戦も少なかっただろうし、対人だけならヘリで十分
そうなると、分離した方が小さくて小回りが効く
べスパもMSの開発初期で機種が少ないから、複数の機能を備えて弾力的な運用が出来た方がいい
後継機と比べていいところが無いのではなく、戦況の変化によって求められる性能が変化したからそれに合わせた後継機が投入されたんだよ
ゾロアットですらF91と同等レベルだとか
当時の地球連邦軍は弱体化が著しくMSも時代後れのばかりだったから、ベスパはあまり対MS戦を意識していなかったのかも知れない
もともとビームローターは高速移動より低速での滞空時間延長を主眼に置いた技術っぽいし、対人掃討戦にはMSの火力は過剰なので、不要な下半身や武装をボトムに集約して安全圏に退避させ、必要に応じて合体させるという運用はあの時代においては外れてはいないと思う
ゾロが対MSをあまり考慮しない機体だってことなら
ザンスカール帝国は連邦軍が積極的に動かないって分かったうえで地上侵攻したことになるな
△積極的に動かない
◎動いたところでなんのこたーない
宇宙艦隊があっさりボコられ、地球でもヒャッハーできる有り様だもの
ねじ切れて頭だけ飛んでくとこまで想像できた
変形するのに下半身分離したら、行方不明になっり撃破されたりしないようにパイロットは常に気にかけてないといけなくて凄い負担じゃん。同様にバウも嫌い。
Vみたいに、完全に使い捨ての替えパーツなら良いと思うけど・・・
まじか、そんな風に見えないんだよねー
間違いなく初期ザンスカールのイメージを支えた名敵ロボだと思うんだけどな
自動操縦でトップに追従することすら知らんのか
あと、ゾロのボトムもVガンと同じように交換が効くんだぞ
実際に戦闘中に換装とかしてる
120~130年代の近接戦闘で圧倒的なアドバンテージを持つビームザンバーが、150年代だと普通のビームサーベルと同等なくらいに技術格差があるからね
「血をください。」
Gガンを始め00の量子化とかベルティゴの地上ビットや暁のビーム反射とか謎原理だらけや
ガンイージーがエンジンに損傷受けた輸送機の後押しして飛行していたからなー
あの時代のMSは機体重量のわりに推進力が高い
ゾロは技術的に已む無く分離機構を取り入れたと子供の時は思ってた。
だからゾロアットの地上用で性能に劣るってのも結構納得行ってた。
飛行機能をシールドついでにプラスしてる(逆か?)ってのが面白い
ヘリに変形するロボ全般好きだから俺は好意的に見てるが
やっぱそういうの抜きにすると突っ込み所多くて拒否感ある奴多いのかな?
バグってミノクラ積んでたっけ?
というか、無人兵器で機能も限定されたバグと、有人でさまざまな機能を搭載したMSとでは設計面からしてコンセプトがまるきり別物なんだし、同一目線で語られてもねぇ
※101
推力なんて、機体重量に対して十分なだけが確保できればそれでいい
戦闘時にはスラスターだけで飛んでるし十分すぎるだろ
それに推力がでかいほど推進剤の消費が激しくなって、活動時間が減ることにもなる
ゾロはビームローターで浮力を稼ぐことで長時間活動・広域展開を可能としてるってこと忘れてない?
不気味なセンサーアイと上空からローター音鳴らして逃げ惑う人々を銃撃する光景、
ウッソが「ゲーム感覚で殺している?」的な台詞などから、ゾロに対しては色々と
衝撃を受けたから、思い入れがあるんだよなあ。
※34みたいに、ローター音鳴らして銃撃する描写を入れることありきで設定したメカ
だから、突っ込み満載だし、他のガンダムから入った人からすると、微妙な機体
なんだろうなあ。
長谷川先生のクロスボーンガンダム・ゴーストのデスフィズが両手のビームクローを
高速回転させて、ローターによる飛行、シールドによる防御、サーベルによる斬撃
を巧みに使い分けていたのは好きだったなあ。
機構はおんなじなんだから、ゾロのローターでも似たようなことは可能なはずだよな
ビームシールドで接近戦する前例はあるんだしサーベル抜くより早そうだけど、劇中で攻撃に使うシーンは無かったね
分離ヘンだけど恰好いいだろう?!
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