0: 2014年06月17日 21:42
シロッコのせいだよな?
シロッコが死ぬ間際にお前も連れてくとかそんな事を言った後にシロッコからオーラが出てカミーユに触れたらああなったと思う。
何か最近ニュータイプだからとか敏感過ぎたとかそんな風潮だし
シロッコが死ぬ間際にお前も連れてくとかそんな事を言った後にシロッコからオーラが出てカミーユに触れたらああなったと思う。
何か最近ニュータイプだからとか敏感過ぎたとかそんな風潮だし
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2 : 2016-11-12 22:44:43
まぁそうだろうな。
劇場版ではシロッコの「貴様も一緒に連れていく」描写なくて、カミーユも精神崩壊しなかったしな。
劇場版ではシロッコの「貴様も一緒に連れていく」描写なくて、カミーユも精神崩壊しなかったしな。
3 : 2016-11-12 22:46:30
別にシロッコが意図的にやったわけではなくて、死に際の怨念と「解り合ってしまった」結果だと思ってる
7 : 2016-11-12 22:50:21
劇場版でのメット交換の描写からして、
シロッコの怨念に当てられて茫然自失としている所への酸素欠乏症のコンボだと思ってたが?
シロッコの怨念に当てられて茫然自失としている所への酸素欠乏症のコンボだと思ってたが?
10 : 2016-11-12 22:58:57
むしろその前から兆候はあったよな。
突然メットのバイザー開けて「あはは、彗星がry」とか言い出したり。トドメ指したのはシロッコかもしれんがそれまでの積み重ねもあったと思う
突然メットのバイザー開けて「あはは、彗星がry」とか言い出したり。トドメ指したのはシロッコかもしれんがそれまでの積み重ねもあったと思う
11 : 2016-11-12 23:00:05
ニュータイプってようするに、感受性が強過ぎる人間とも言い換えられるよな
他人の感情をまともに受けすぎる
死ぬ直前の恐怖とか憎悪をリアルに想像&投影してしまった結果というか
他人の感情をまともに受けすぎる
死ぬ直前の恐怖とか憎悪をリアルに想像&投影してしまった結果というか
12 : 2016-11-12 23:00:25
死者の魂を取り込んで爆発寸前の所にシロッコが導火線に火をつけて崩壊。
13 : 2016-11-12 23:01:07
キッカケがシロッコだっただけで要因はそれまでの積み重ねでしょ
ロザミィのときとか見てて辛かったし
ロザミィのときとか見てて辛かったし
21 : 2016-11-12 23:06:33
シロッコは最後の一押しで死者の思いを背負いすぎたせいだろ
取り憑かれすぎたせいとも言う
取り憑かれすぎたせいとも言う
22 : 2016-11-12 23:09:18
本当にシロッコが最大の要因なら新訳バージョンでも最後に精神崩壊してるよ
25 : 2016-11-12 23:11:31
>>22
禿げ曰くあの時のカミーユには体で関係を持った女性がいたなど様々な理由で余裕があったらしい
禿げ曰くあの時のカミーユには体で関係を持った女性がいたなど様々な理由で余裕があったらしい
29 : 2016-11-12 23:18:39
どう見ても精神ボロボロのカミーユを艦から降ろさせずに酷使し続けた
エゥーゴの戦力不足が一番の原因だろう
感受性が強く本来優しい性格のカミーユがグリプス戦役での様々な経験をして
心身共にボロボロだった所に、自身を兄と言った少女を開放してあげる為とはいえ殺害し、
生命散って回での大量の知人の死を受けて崩壊寸前
最終的にシロッコの怨念で最後のトリガーが引かれたが、ハマーンとでも同じ結果になったと思う
エゥーゴの戦力不足が一番の原因だろう
感受性が強く本来優しい性格のカミーユがグリプス戦役での様々な経験をして
心身共にボロボロだった所に、自身を兄と言った少女を開放してあげる為とはいえ殺害し、
生命散って回での大量の知人の死を受けて崩壊寸前
最終的にシロッコの怨念で最後のトリガーが引かれたが、ハマーンとでも同じ結果になったと思う
33 : 2016-11-12 23:24:43
シロッコは止めに過ぎないだろ
実際劇場版では変わったのはシロッコじゃない部分だし
俺はフォウとロザミアが一番大きな要素としか思えない
実際劇場版では変わったのはシロッコじゃない部分だし
俺はフォウとロザミアが一番大きな要素としか思えない
42 : 2016-11-12 23:39:30
コックピットにウェイブライダーの機首が突き刺さってるのに「貴様の心も一緒に連れて逝く・・・」なんて喋れる執念を思うと確かにシロッコの存在はでかかったんじゃないかと思わなくもない
44 : 2016-11-12 23:41:37
逆に何が原因でカミーユの精神が完全復活したのか考えれば分かるんじゃない?
50 : 2016-11-12 23:57:09
シロッコたちとの最終決戦の時点でもう色々ギリギリだったと思う
NTの感受性の強さが特に仇となってこれまで多くのものを感じ取ってしまった結果、
コップの水みたいに表面張力ギリギリで堪えていたところにシロッコの断末魔の思念が入ってとうとう溢れた
NTの中でも特に感度が高かったように思えるから思念を溜め込むのも早く、
心の器ギリギリまで思念が溜まってしまったからあれだけの奇跡を起こせたのかもしれない
劇場版は心の器が大きくなっていったんだろうな
NTの感受性の強さが特に仇となってこれまで多くのものを感じ取ってしまった結果、
コップの水みたいに表面張力ギリギリで堪えていたところにシロッコの断末魔の思念が入ってとうとう溢れた
NTの中でも特に感度が高かったように思えるから思念を溜め込むのも早く、
心の器ギリギリまで思念が溜まってしまったからあれだけの奇跡を起こせたのかもしれない
劇場版は心の器が大きくなっていったんだろうな
54 : 2016-11-13 00:03:37
あながち>>0で言われてる風潮も間違ってないような
あくまで精神崩壊の引き金になったのがシロッコなだけで思春期の子供特有の敏感な精神な時にあのような環境と戦場にさらされて
しかもNTだから一般人よりも感じるものも多くて精神が乱れてたからなぁ
あのまま戦場に出続けたら遅かれ早か精神がいかれた可能性はあるよ
あくまで精神崩壊の引き金になったのがシロッコなだけで思春期の子供特有の敏感な精神な時にあのような環境と戦場にさらされて
しかもNTだから一般人よりも感じるものも多くて精神が乱れてたからなぁ
あのまま戦場に出続けたら遅かれ早か精神がいかれた可能性はあるよ
58 : 2016-11-13 00:20:26
ニュータイプとは自分の心を力で表現できる者の事。
普通の人間は心の壁が頑丈だから持てる力を発揮できないが、ニュータイプはその心の壁を開く事ができるために超常の力を発現できるし、相手ニュータイプの壁の隙間を垣間見る事ができる。
ただし心の壁は同時に自己を守っているため、開きすぎると自己が崩壊するリスクも持つ。
カミーユは心の壁が崩れかかっていたが、シロッコへの憎しみで自らその壁を破壊した。むき出しになった心は他者の思念すら引きつけ、桁違いの力をも引き出す。
だがむき出しの心程脆いものは無く、ほんの少しの憎悪であっても大きなダメージを食らう。そのためにシロッコの怨念の直撃を受けたカミーユの心は容易に破壊された。
・・・と考えている。俺なりのニュータイプ論も込みだけどな。
普通の人間は心の壁が頑丈だから持てる力を発揮できないが、ニュータイプはその心の壁を開く事ができるために超常の力を発現できるし、相手ニュータイプの壁の隙間を垣間見る事ができる。
ただし心の壁は同時に自己を守っているため、開きすぎると自己が崩壊するリスクも持つ。
カミーユは心の壁が崩れかかっていたが、シロッコへの憎しみで自らその壁を破壊した。むき出しになった心は他者の思念すら引きつけ、桁違いの力をも引き出す。
だがむき出しの心程脆いものは無く、ほんの少しの憎悪であっても大きなダメージを食らう。そのためにシロッコの怨念の直撃を受けたカミーユの心は容易に破壊された。
・・・と考えている。俺なりのニュータイプ論も込みだけどな。
61 : 2016-11-13 00:25:20
そもそも精神崩壊って誰が言い出したんやろね。小説かなにかでそういう表現あったんか?
73 : 2016-11-13 02:18:17
>>61
小説版だとカミーユは崩壊したと書かれてる。因みにアニメ版より過程がエグい。
小説版だとカミーユは崩壊したと書かれてる。因みにアニメ版より過程がエグい。
64 : 2016-11-13 00:34:32
一番最新の冨野講釈だとストレスをため込み過ぎだっけ
劇場版はストレスを受け流せたから壊れなかった、と
個人的にはバイオセンサーが受信的なサイコミュだったのかなと思ってる
それ故に死んでいった人達の意思が宿ってハイパー化できたけれど、諸刃の剣でシロッコの思念も増幅されちゃった、と
サイコフレームは発信的描写だったね
劇場版はストレスを受け流せたから壊れなかった、と
個人的にはバイオセンサーが受信的なサイコミュだったのかなと思ってる
それ故に死んでいった人達の意思が宿ってハイパー化できたけれど、諸刃の剣でシロッコの思念も増幅されちゃった、と
サイコフレームは発信的描写だったね
69 : 2016-11-13 00:53:35
色々あるけど一番は煽り耐性の無さやろ
74 : 2016-11-13 02:42:29
ラストの女達がカミーユの中に入って行くシーンにカツが混ざれば精神崩壊もすると思うの
76 : 2016-11-13 02:55:46
シロッコの死に際の怨念をモロに喰らってしまった結果がアレだったんだろうね
例えばジュドーなら怨念払いをしたろうし、アムロ(0093)ならうっとおしい!で終わっただろう
でも良くも悪くもセンシティブで、且つ追い詰められまくってたカミーユでは耐えられなかった
何か一つが原因というのではなく、戦乱の狂気による被害者だったという感じかと
例えばジュドーなら怨念払いをしたろうし、アムロ(0093)ならうっとおしい!で終わっただろう
でも良くも悪くもセンシティブで、且つ追い詰められまくってたカミーユでは耐えられなかった
何か一つが原因というのではなく、戦乱の狂気による被害者だったという感じかと
82 : 2016-11-13 06:41:35
TV「ここからいなくなれ」→自分も逝っちゃう
劇場「女達の所へ戻るんだ」→ファの所に帰る
因果応報だったのだろう
劇場「女達の所へ戻るんだ」→ファの所に帰る
因果応報だったのだろう
86 : 2016-11-13 08:08:50
10代特有の潔癖症だったのかもな。
もう少し生き汚ければ死者に惹かれなかったかも。
もう少し生き汚ければ死者に惹かれなかったかも。
88 : 2016-11-13 08:47:18
そもそも戦場で人何人も殺して正常でいられる方が異常だよ
94 : 2016-11-13 11:08:41
ZZのカミーユも最後まで決して元のように治ってはいないと思う。ただ完全に崩壊していた頃に比べると正常に受け答えが出来る状態になっただけで
97 : 2016-11-13 11:30:23
シロッコ戦でさも当然のように死者と会話してるあたり精神はだいぶ前からやられてる
精神に止めをさしたのはシロッコで間違いない
精神に止めをさしたのはシロッコで間違いない
101 : 2016-11-13 11:46:15
そもそも、名前で女と間違えられたくらいで初対面の相手に殴りかかる奴だから、最初から精神ぶっ壊れてる
106 : 2016-11-13 13:38:22
カミーユさん名前コンプレックス半端ないからな
そのせいで男らしくあるために勉強も柔道も修めるくらいには
ただあの家庭環境じゃ歪むのも致し方なしかな、心根が優しいせいでなおさらに
そのせいで男らしくあるために勉強も柔道も修めるくらいには
ただあの家庭環境じゃ歪むのも致し方なしかな、心根が優しいせいでなおさらに
107 : 2016-11-13 14:11:40
好きになった女がどんどん死んだから
しかもそいつらが会いに来た
その上、ストレス発散役のクワトロが消えたから
しかもそいつらが会いに来た
その上、ストレス発散役のクワトロが消えたから
111 : 2016-11-13 17:30:57
バイオセンサーで色々干渉しすぎて精神がオーバーロードしたんじゃないかな?
そもそも一つの肉体に複数の意志を持たせるなんて事したら
そもそも一つの肉体に複数の意志を持たせるなんて事したら
116 : 2016-11-13 22:30:48
マイナスのニュータイプにおける典型的な事案なんだろうな。
し者の意識を纏う事により精神力を高められるがそれに囚われてしまうのだろう。
ジュドー最強説はここから来るのだろう。
し者の意識を纏う事により精神力を高められるがそれに囚われてしまうのだろう。
ジュドー最強説はここから来るのだろう。
119 : 2016-11-13 23:32:48
最大の原意はサイコガンダムのサイコミュじゃないのかな
フォウの死からやばくなってたけど、ロザミィが同じサイコミュでフォウの残留思念ごと撃ち殺したのが決定打で精神壊れかけてたと思う
シロッコは仕上げで崩れかけのところにダメ押しした感じ
フォウの死からやばくなってたけど、ロザミィが同じサイコミュでフォウの残留思念ごと撃ち殺したのが決定打で精神壊れかけてたと思う
シロッコは仕上げで崩れかけのところにダメ押しした感じ
120 : 2016-11-14 02:22:37
TVシリーズでは、死者にしか共感してないからね
死に逝くシロッコに魂引っ張られる素地はあった
ハマーンに拒絶されなけりゃ人に希望を抱けたんじゃないかと
死に逝くシロッコに魂引っ張られる素地はあった
ハマーンに拒絶されなけりゃ人に希望を抱けたんじゃないかと
プロジェクトファイル Zガンダム [ GA Graphic ] |
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掲示板の方からもまとめて記事にしています、ぜひご活用ください
http://jbbs.shitaraba.net/anime/10330/
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コメント一覧 (156)
普通の人間は心の壁が頑丈だから持てる力を発揮できないが、ニュータイプはその心の壁を開く事ができるために超常の力を発現できるし、相手ニュータイプの壁の隙間を垣間見る事ができる。
ただし心の壁は同時に自己を守っているため、開きすぎると自己が崩壊するリスクも持つ。
カミーユは心の壁が崩れかかっていたが、シロッコへの憎しみで自らその壁を破壊した。むき出しになった心は他者の思念すら引きつけ、桁違いの力をも引き出す。
だがむき出しの心程脆いものは無く、ほんの少しの憎悪であっても大きなダメージを食らう。そのためにシロッコの怨念の直撃を受けたカミーユの心は容易に破壊された。
・・・と考えている。俺なりのニュータイプ論も込みだけどな。
フォウの死を確実に見てないのと
ロザミアとの絡みが無かったのが関係あるのかもねあとジェリドの最期の
「貴様は俺の…!(全てを奪った)」の
セリフの変更も意味ありげの可能性がある
TV版でのシロッコの執念は
最後の一押しだと思うのよ
いつ精神が崩壊してもおかしくなかった
最後の決戦で「ここから居なくなれ!」って
TV版に比べ攻撃的でなかったのも
劇場版はTV版に比べて精神を保てていた
からだと思う
フォウの死を見てないってのは言い方違うね
別れ方がTV版に比べて悲劇差が低かった?
って言いたい
言い方下手で(ー ー;)
劇場版はストレスを受け流せたから壊れなかった、と
個人的にはバイオセンサーが受信的なサイコミュだったのかなと思ってる
それ故に死んでいった人達の意思が宿ってハイパー化できたけれど、諸刃の剣でシロッコの思念も増幅されちゃった、と
サイコフレームは発信的描写だったね
それに対してカミーユの能力は死者に繋がる事に特化し過ぎているのではないか
その能力の特性がカミーユの精神に普通じゃないストレスを与え続けてしまったのかも
自分もそこが実はターニングポイントだと思ってる。明らかに自尊心より『あきらめ』が凌駕した瞬間でもあり、何かと引き換えた怖ささえ感じる。
確かに、アムロはファーストのラストでは帰るところがあると喜ぶしZではララァがいる宇宙が怖いCCAでは夢に見て強いストレスを抱いてる。
比べてカミーユは仏壇の件も含めて死者を受け入れようとしている。ヤザンやシロッコへの怒りも死者の怨念を代弁しているような気がする。
小説版だとカミーユは崩壊したと書かれてる。因みにアニメ版より過程がエグい。
例えばジュドーなら怨念払いをしたろうし、アムロ(0093)ならうっとおしい!で終わっただろう
でも良くも悪くもセンシティブで、且つ追い詰められまくってたカミーユでは耐えられなかった
何か一つが原因というのではなく、戦乱の狂気による被害者だったという感じかと
自問自答して
シロッコと皮肉にもそんな所が協調しあって精神が抜かれたんじゃないか
一応富野監督曰く
「(ファとの)肉体という生の実感を伴った触れ合いを経ていたから真のNT足りえた。
NTだからと頭の中だけで終始していてはいけない」
的なお話をしていたので、その辺があるんじゃないかと思う
声優の人のスケジュールが合わなくなったから
ああいう風に退場させたかっただけだろ
心を通わせておいて2度も失ったフォウ、その直後に現れていわば3度目の喪失を経験させたロザミア…強化人間はその成り立ち上どうしても負の感情をまとうから、彼女たちと触れ合ってその負の面を理解できてしまう繊細なカミーユだからこそ彼女たちを悲劇的に失っていって心がズタズタになっていったのだろう
劇場「女達の所へ戻るんだ」→ファの所に帰る
因果応報だったのだろう
短期間に大量の正気度を失うと、あたかも発狂してしまったように見えるが、正気度が完全に失われてなければ療養によって回復の見込みはあるからね
フォウやロザミィや度重なる仲間達や敵の死を目の当たりにして来た結果、カミーユのSANはボロボロだったんだろう(TRPG並感)
もう少し生き汚ければ死者に惹かれなかったかも。
フォウ「何処に行ってたの、カミーユ。もう離れないから。」
って受信してたし。
レコア、ヘンケン、エマ、いろんな人の死の積み重ねでシロッコでトドメを
さされたイメージ
これですべて説明が付く
種死は、続編でレベルリセットされなかったせいで前作のレベルMAXの主人公がNPCで登場したあげくに本来の主人公を倒したからややこしくなったと思います
「なんだ男か…」
「カミーユ!オマエは俺の…」
精神に止めをさしたのはシロッコで間違いない
小説版だとファがカミーユのメットのバイザーが開いているのを見落としていたとかいう描写があったし
復活したからと言って復帰するとも考えられんけどね。
カイシデンみたいに細々と別の職業で活動してたのかもしれん。
大体、メタな理由で言うなら、Zガンダムは最初からNTの限界を描くと言っているし
CCAへの繋ぎの為にシャアの絶望を描くとも言っている
カミーユという名前自体を使った時点でああいう終わりになる事を決めている
予告のキャッチコピーも「刻の涙を見る」と言わせている訳だし
別に急遽決めた訳じゃないんだよ
そういう訳で「ZZの都合で~」的な話は一切読む必要なし
つーか、カミーユぐらい対人的に悲惨な主人公もおらんし(両親目の前で逝く。父親に撃たれる。幼なじみの親は自分のせいでとっつかまる。髪型のオカシイDQNに女か呼ばわりされる。そいつの知り合いを片っ端から殺して恨まれる。そいつにフォウを殺される。先輩パイが次々と逝く。懸想していた女パイが裏切る&死に際にダメおしする。兄呼ばわりしてくれたオバチャンを殺す。赤い上司知らんぷり。白眼ない上司鈍感。髭の上司発情中。えらい人に理不尽に殴られる。)
これでおかしくならないほうがヘン。
そのせいで男らしくあるために勉強も柔道も修めるくらいには
ただあの家庭環境じゃ歪むのも致し方なしかな、心根が優しいせいでなおさらに
しかもそいつらが会いに来た
その上、ストレス発散役のクワトロが消えたから
支える側のお前があんなんでどないすんねんと
アムロも宇宙に上がってきていれば…
劇場版Zで無事だったのは何もシロッコとの戦いだけじゃなくそれ以前から周りの人間との関係性や相手側の態度と変わってるおかげだと思う
サテライトキャノンで吹っ飛ばした人の心拾って壊れかけたティファみたいなもんだろうな。
ヘンケンやエマさんみたいな、いつも周囲で助けてくれてた人が逝ってしまったを確認してたのも要員かもしれない。
家も家族も亡くして戦艦の自室しか帰る場所が無い子だからなぁ…
そもそも一つの肉体に複数の意志を持たせるなんて事したら
し者の意識を纏う事により精神力を高められるがそれに囚われてしまうのだろう。
ジュドー最強説はここから来るのだろう。
生きた女に惹かれたのが映画版
カミーユなんてシャア筆頭にアムロを期待するダメ人間ばかりに囲まれててしかも、深いところで共感できたフォウやロザミィ死ぬし、ハマーンと共鳴して自己嫌悪になるしでもうね。
シロッコはとどめの一撃だったんだろう
フォウの死からやばくなってたけど、ロザミィが同じサイコミュでフォウの残留思念ごと撃ち殺したのが決定打で精神壊れかけてたと思う
シロッコは仕上げで崩れかけのところにダメ押しした感じ
死に逝くシロッコに魂引っ張られる素地はあった
ハマーンに拒絶されなけりゃ人に希望を抱けたんじゃないかと
ZZではファの介護もあってジュドーやプルをテレパシーで助けられるレベルまで回復していたし、いずれは崩壊した心も元に戻るよ
最終回のファとの戯れはその表れ
空間把握能力と共感能力がほぼ全て。現代の超エリートである宇宙飛行士の業務並の環境が日常であることから生まれた。
鋭敏な共感能力で、敵のMSの挙動ひとつからも、パイロットの感情や意志を読み取るようになり結果MS戦で異様な強さを発揮する、バイオセンサー等のマシンのブーストもその感受性に拍車をかける。
また、熟練したNTの兵は相手の感受性に意図的に負担をかける技術を持つ様になる、大きく憎悪を伝えたり、自分に有利な行動を選びやすくなるような欺瞞の感情を感じさせる動きをとる、これが「プレッシャー」
未熟なNTの兵は撃墜されるMSの挙動や情報、通信の断片から、「死んでしまう人間の感情」に共感をおこし苦しむ事になるが、シロッコは最期に際して最大級の出力で「死んで無に消えて行く自分の意識」をカミーユにプレッシャーとして放った。通信による肉声、接触したMSのバイオセンサーの共鳴、疲弊したカミーユの精神。「連れていく」とは消えていく自分の意識と繋がったまま虚無へと引きずり込むことである。結果ぷっつんカミーユの誕生。
余談だがNTが忌避するものに強い技量をもつオ-ルドタイプ兵がある。ヤザンがその代表格だが
彼らはあらゆる競技と同じく「自分のペースを押し付ける、可能であれば相手に主導権など一瞬でも渡したくない」
という戦技をとる事が多いが、それは繊細なNTにとってはあまりにも直接的な押し付けの感情の発露である
相手の意図を読みカウンターを行うNTの戦法とは真逆の、「相手の意を読まない、押し付け」は若いNTにとっては野蛮で傲慢な嫌悪の対象なのだろう
その為大抵のオールドタイプはNTの若者に嫌な思いはさせるが、意図を読まれて負けるさだめある。
ZZの辺りで禿と北爪の対談かなんかで言ってた話の要約
シロッコのあれだけが理由って訳じゃないだろ
現実の兵隊も精神病む人はたくさんいる
若くして身近な人の死に触れ過ぎたんだな
周りの人間達からの期待に応えようと周囲の悲劇から逃げずに全力で受け止めてたから
カミーユが直前でいきなり女どうとか言い出してびっくりしたから力抜けて届かなかったように見える
それだとジュドーって相当熟練したNT兵だったんだな
兵士としての能力とNTの本質は違うらしいが
(ガロードには、導き役の大人、兄貴分、同期、守りたい好きな子までいた)
アムロは、兄貴分のリュウ、同期のカイ、ハヤトがいたからな。
アーガマには大人役いなかった・・・
(良心的なエマさんもラーディッシュだし)
フロンタルと共鳴したときに、シャアやララアが来ないままだったり、
マリーダに加えて、もし仮にオードリーやリディが死んでいたら、
同じように精神が崩壊していたと思う。
平和な一般社会になじめず崩壊していくヤザン
好きになった女がどんどん死んだから
しかもそいつらが会いに来た
その上、ストレス発散役のクワトロが消えたから
総帥「これ以上、まだ叩かれろと言うのか……」
オカルト的説明なら身近な人を失ったゆえの記憶を取り除いて貰った。
あの時代の強化人間は仮に生き延びても最終的にああやって壊れるのだと思う
弟分の死の叫び。
ジェリドの死の瞬間までぶつけてくる一方的な怨念。
憧れのお姉様方の死。
シロッコの呪詛の言葉・思念。
ニュータイプなら臨死体験を受け続けるのと同じ。
すべてをダイレクトに受ければ誰でもおかしくなるよ。
他のキャラで大人数に憑依されたのっていたっけ?
とかぶっ壊れた事言ってたし。ずっと前からの積み重ねだと思うが。
シロッコには カミ―ユを惜しい留めたいと思う義理が一つも無い、という訳で
コレは俺一人じゃ済まねーなぁ俺は体ごと全部持ってかれるがコイツの勢い付いちゃった分連れて行く形になっちゃうよねぇて 一緒にあっちの世界へ
「いけないわカミ―ユ!戻ってくるのよ!」という真のNTの混入によってブレーキかかってる。
女みたいな名前を持つ男が、女の心を持つ男によって救われたという富野の新構想。
肉体関係だって1回くらいあっただろう。
あるいは代わりにサエグサの方があっちの世界に行ってしまった悲劇という見方もある。どっちにしろ
新訳ZZではカミ―ユがヤザンにボコられ退場する予定
よく考えたら逆もある
サエグサの混入によって迷走暴走したカミ―ユが旧約で
サエグサが混入したけどご覧の通りファとの関係が濃密なせいで助かった新訳
どにかく彼が挿入されたのが謎を解く鍵。
Zガンダムという機体はシロッコという人間を滅する仕事に徹する訳だが
ギリギリの所で「でっかいスイカバー」でしかない道化になる事でハンパもんとなった
しかしカミ―ユの方は「人を滅するための道具・純粋必殺マシン」のまま反作用負荷をモロに受け崩壊
それがZガンダムという特別な機体とドライバーカミ―ユとの離別となるのであった。
暑苦しいなぁ、という言葉が「スイカバー」が必要であった暗示を感じさせ哀しい……。
新訳の方は 崩壊しない?…と思ったら股間にスイカバーを感じさせるハンパもん描写がくる。
共通しているのは、
対等の同性の友人がいない
Vガンダムのオデロや鉄血のオルガやビスケットみたいな友人がカミーユにいたら、精神的に楽だっただろに
ジュドーやシャングリラの連中がくっそタフだっつー話もある、だから「強い子」なんだろう
マリーダさんじゃないが戦後のプルクローンも保護してたなんつー外伝もあるしな
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