
せっかくのガンダムの日だから、なにかガンダムエース創刊にまつわる話でもつぶやいてみようかナァ…。 #ガンダムの日
— 福島トオル(mashikuf) (@smile_studio_jp) 2016年4月7日
この間のトークイベントの後の飲み会で、Ark Performance先生とそういったガンダムエースの最初の頃の話をして、少し記憶が蘇ってきた…というのもあるし(^_^;)
— 福島トオル(mashikuf) (@smile_studio_jp) 2016年4月7日
ガンダムエース創刊に先立ち「どんな雰囲気の雑誌にするか」というのを安彦先生のご自宅に伺って打ち合わせをしました。当時刊行されていた様々なガンダム関係の書籍・雑誌などを机に広げて話をしていたのですが、先生は「こういった感じのではないね」といくつか指摘されました。#ガンダムの日
— 福島トオル(mashikuf) (@smile_studio_jp) 2016年4月7日
当時、徳間書店から角川書店に移ってきてガンダムエースを立ち上げた渡邊さんや古林さんらとも話していたのは、それまで少年エースのような比較的年齢層のやや低い雑誌とは異なり、1stガンダム世代を中心とした雑誌なのだからメインは30代以降。オトナでも読める雑誌にしよう、と。#ガンダムの日
— 福島トオル(mashikuf) (@smile_studio_jp) 2016年4月7日
事前に軽くそういう話もあったので、安彦先生が「余り尖ったものや、こじゃれたものよりも、王道をいく落ち着いたものがよい」といった趣旨の希望を出されたのが、まさに歯車がカチリと合わさった瞬間だったと思います。#ガンダムの日
— 福島トオル(mashikuf) (@smile_studio_jp) 2016年4月7日
その打ち合わせの時にそれまでの仕事として持参した雑誌の表紙のサンプルは新声社のコミックゲーメストであったり、コアマガジンのホットミルクであったりして、到底オトナっぽい雰囲気のものでは無かったりしたンですが…(HM誌はある意味オトナだけど(笑)) #ガンダムの日
— 福島トオル(mashikuf) (@smile_studio_jp) 2016年4月7日
ガンダムエースのロゴも生み出すのに苦労しました。試行錯誤、社内での検討に次ぐ検討の末、現在のように欧文書体として非常にオーソドックスなFuturaをベースとしたものに落ち着きました。当時の編集長・古林さんのリクエストは「10年経っても古びないものを」でした。#ガンダムの日
— 福島トオル(mashikuf) (@smile_studio_jp) 2016年4月7日
雑誌自体のデザインも、通常雑誌は毎回表紙の描き手が変わり(ビッグコミックのような例外もあります)、誌面の様子も季節に応じて変化します。ところがガンダムエースは毎回安彦先生の画が表紙を飾り、勿論メインも毎回オリジンです。#ガンダムの日
— 福島トオル(mashikuf) (@smile_studio_jp) 2016年4月7日
だからヘンに毎回趣向を変えるのでは無く、いっそのこと毎回メインのオリジンのタイトルと安彦先生の名前は固定してしまおう、と考えたのです。最初は楽かと思ったのですが実はこのルールで苦しむ事も多く、何回かは縦組みにしたり禁をやぶった事もありました(笑) #ガンダムの日
— 福島トオル(mashikuf) (@smile_studio_jp) 2016年4月7日
結局、10年は勿論のこと、ジ・オリジンの連載が終了しても、このロゴと共に今もガンダムエース本誌自体は歩みを止める事無く、常に新しいガンダム・コミックを掲載し続けており、読者の皆さんに愛されている事と信じております。#ガンダムの日
— 福島トオル(mashikuf) (@smile_studio_jp) 2016年4月7日
【告知】『CVS 機動戦士ガンダム THE ORIGIN』第1巻、第2巻は本日発売です! 所謂コンビニ本ですが1冊に2巻分を全話収録です! #ガンダム #ガンダムコミック #オリジ… https://t.co/uY0RvIrpPg pic.twitter.com/oBDb3TWeQb
— 福島トオル(mashikuf) (@smile_studio_jp) 2016年3月25日
@smile_studio_jp ガンダムエースの特集として使えそうなくらい、とても読み応えある内容ありがとうございます!楽しませて頂きました。
— よっくん (@yoshi115t) 2016年4月7日
ガンダムの日に、こんな活きたエピソードを拝読できて感動しました。
安彦さん、つい作家さんとしてみてしまいますが、創設者でもあるんですね
創刊より購入させて頂いてます。季刊から月間へ…定期的にガンダムだけの本が出る嬉しさ・驚きから、今や空気の様に必ずなくてはならない物となりました。これからもガンダムエースが長く続く事を願って読み続けたいです(^ ^) https://t.co/sPt8MIVWQz
— ユジロ@あなたに力を…飲みたい (@aw0015) 2016年4月7日
機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096は、今さらやけどほんとに良くテレビでやってくれたわ!
— ぬまっち (@numacchi_00) 2016年4月7日
もしかしたらオリジンも後にやってくれるかも!と夢想するけど・・・
やると思う!その前にオリジンⅢが映画やね!そんなガンダムの日。
『 #機動戦士ガンダム 』安彦良和先生
— フーゴ6600 (@de9b3e353b854e7) 2016年4月6日
#今日は何の日 #ガンダムの日 #ガンダム #安彦良和 pic.twitter.com/dgEP1h7i9J
おおのテンテーのガンダム漫画「ミッシングリンク」は完結してもうたけど、キャラ作画こそ独自タッチであるものの彩色タッチとか背景効果とか描き文字とか、徹頭徹尾安彦御大のORIGINを参考にしまくった感があって個人的には好感だったのですよ(´д`)>RT
— 松太郎㌠によるUC乱入 (@gainersanga) 2016年4月7日
掃除してたら安彦良和のサイン本出てきたゎ pic.twitter.com/82a8x17gmO
— 隠田 (@kakuredaaa) 2016年3月30日
艦これもそろそろガンダムエースみたいな連載作品数点+読み切り数点+最新情報みたいな漫画雑誌作ってもいいと思うの。そしたら連載たち消え・打ち切りになった子達も救えると思うの…
— 水上 透 (@miz_tw) 2016年4月7日
ガンダムエース5月号、冷静に考えてみると、10以上の作品全部ガンダムって恐ろしいことだよな。
— グラブ (@GrabTF) 2016年4月6日
個人的にはブルーデスディニーと、ミッシングリンクが好き。ミッシングリンクはそのうち全巻購入する。
ガンダムエースてまだ続いてるのかすごいな
— 山田・M橋・山田 (@nishikuru) 2016年4月3日
ガンダムエースとボンボンのおかげで得た知識多い
— panzer4 (@fw190d_9t) 2016年4月3日
∀とオリジンはテカテカして読んでたのに途中から兄弟がプラモ雑誌に移った悲しい思い出
UC(小説)連載中のガンダムエースに確か父親似のミネバの絵がありましたね
— ぱらさいと@セミラーミデ (@ftxtrsss) 2016年4月3日
銀英伝も、ガンダムエースみたいにスピンオフ作品を集めた企画が可能でしょうね。
— 鱗屋うろこ (@urocoya) 2016年4月3日
ガンダムエースのCMが朝に流れる時代
— などぅ (@nado_siki) 2016年4月2日
コメント一覧 (22)
後に月刊誌になって締め切りに追われるようになったがw
今なんかそれをやる(やれる?)作家さんが実際居ない。
デベロッパーズは同意。
最近でいう下町ロケットみたいなノリが面白かったなw
それもジオンが舞台なのがね。
ジオンでも町工場であんな普通の庶民がMS開発に燃えてたっていう裏事情が垣間見えて楽しかった。
ぜひ公式にして欲しい作品。漫画だけで埋もれるには勿体ない。
後に大幅に原作を変えていってしまうとは思いもしなかったな
ORIGIN全巻持っているが今となってはそれほど好きな作品ではなくなってしまったのが
当時の感動を思い出すと本当に何とも言えない気持ちになる。
データガンダム書籍化してるからゲームMSVも書籍化してくれないかな
イラストもかっこよくてよかったのに
願わくば子ども達に体験してほしいなあ
UCの挿絵が安彦氏から代わったのが返す返すも残念。
「どうせいつものパターンで未完で終わるだろうから悔しいので買うもんか!」だった。
そんなイメージ持ってたんだよ。
今度のコンビニコミックスはとりあえず6巻までは確定してるらしいし、完走すっだろうから買いました。
中国製の水墨筆一本でさまざまな描画と彩色をしてしまう
季刊はともかく月刊でそれができる人ってあまり居ないでしょ
アシはいたけど息子一人だけという
全部自分でやらないと気が済まない気質だからそうなるのも必然だけど
オリジンの展開や結末は違った物になっていたのだろうか
あれとオリジンのためだけに読んでいたようなもの。
メーターとして全盛期だった頃は誰よりも枚数描いた上で定時退社だったらしいし
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