0: 2016年03月11日 00:10
ブライトさん好きには堪らない漫画だと思う
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1.
GUNDAMがお送りします :
2016年12月17日 17:13
UCでのブライトの行動へのブリッジとしての作品として高評価
バナージの影が余りにもバナージに見えるのはちょっとやり過ぎ感はあるけど
ブライトにはブライトにしか出来ない役割があるということを描き出した良作だと思う
NTを傍で支え続けたOT、虹に乗れなかった男ではなく、虹に乗らなかった男なんじゃないかな
バナージの影が余りにもバナージに見えるのはちょっとやり過ぎ感はあるけど
ブライトにはブライトにしか出来ない役割があるということを描き出した良作だと思う
NTを傍で支え続けたOT、虹に乗れなかった男ではなく、虹に乗らなかった男なんじゃないかな
5.
GUNDAMがお送りします :
2016年12月17日 17:42
胸のロンドベルがなんかダサい
6.
GUNDAMがお送りします :
2016年12月17日 17:42
連邦の偉いさんのブライトへの最終評価がまったく的外れでやっぱ連邦は無能だと思った。
けど、冷静に考えたら目の前の人物が今まさに不思議空間で歴代NTとお話してて、考えと行動を決意してその為に発言をコントロールしたなんて分かるわけないな
けど、冷静に考えたら目の前の人物が今まさに不思議空間で歴代NTとお話してて、考えと行動を決意してその為に発言をコントロールしたなんて分かるわけないな
7.
GUNDAMがお送りします :
2016年12月17日 17:44
CCAのあと、これまでさんざん警戒されてきたNT部隊の長ブライトが、ロンドベル司令として残ってる理由漬けと、ロンドベルの存続理由としての破断の成功という公式見解は良かったと思うわ。
9.
GUNDAMがお送りします :
2016年12月17日 17:55
これ読んで1st~逆シャアまでの話はブライトの物語だったのかもしれないなぁと思った
11.
GUNDAMがお送りします :
2016年12月17日 18:01
色々なしがらみや自分の立場、そういったものを全て含めて
その上でやっぱり乗れない、となったって意味でタイトルは合ってると思う
乗れないってのが他人に決められたわけじゃなく、自分で考えたうえでの意味だと考えると見方が変わる
立場を変える選択肢はいくらでもあっただろうけど、敢えて乗れない立場を選び抜いたのだと思う
その上でやっぱり乗れない、となったって意味でタイトルは合ってると思う
乗れないってのが他人に決められたわけじゃなく、自分で考えたうえでの意味だと考えると見方が変わる
立場を変える選択肢はいくらでもあっただろうけど、敢えて乗れない立場を選び抜いたのだと思う
13.
GUNDAMがお送りします :
2016年12月17日 18:03
葛城ヒヨシさん作画なのに綺麗なおねーちゃんが出てこなかった稀有な作品・・・・・て冗談は置いといて
個人的にはラスト間近でアムロが言ってた「俺たちがなれなかったものになってほしいんだ『大人』に」というセリフにグサリときた
自分もアムロと同い年だが精神的に成長できなければ身体だけ成長しても意味無いんだよなーと改めて思ったというか・・・
個人的にはラスト間近でアムロが言ってた「俺たちがなれなかったものになってほしいんだ『大人』に」というセリフにグサリときた
自分もアムロと同い年だが精神的に成長できなければ身体だけ成長しても意味無いんだよなーと改めて思ったというか・・・
24.
GUNDAMがお送りします :
2016年12月17日 18:46
※13
それ凄いわかる
シャアやアムロといった年齢的には青年であるNTが理想を語り罵り合う姿はある意味「子供」でもあるよな、Zは互いに大人になろうと無理をしていた部分もあったけど
それが同じく福井が描く「汚い大人」たるフロンタルとの比較にもなるのが面白い
それ凄いわかる
シャアやアムロといった年齢的には青年であるNTが理想を語り罵り合う姿はある意味「子供」でもあるよな、Zは互いに大人になろうと無理をしていた部分もあったけど
それが同じく福井が描く「汚い大人」たるフロンタルとの比較にもなるのが面白い
22.
GUNDAMがお送りします :
2016年12月17日 18:43
ラストのニュータイプ3人から言われる『○○になってくださいよ。』
これ、突き抜けてるよな。
これ、突き抜けてるよな。
26.
GUNDAMがお送りします :
2016年12月17日 18:56
グリプス戦役が「すべての大人が無様をさらした」ってのは正しくその通りだなと思った
もっとカミーユとの接し方を...と悔やんでたけどブライト自身も1年戦争とはまた立場も違うし、気難しいカミーユに困惑していた部分もあったんだろうな
もっとカミーユとの接し方を...と悔やんでたけどブライト自身も1年戦争とはまた立場も違うし、気難しいカミーユに困惑していた部分もあったんだろうな
30.
GUNDAMがお送りします :
2016年12月17日 19:03
UCから宇宙世紀を知った人に過去作の総集編的に勧めるのに丁度いい。
32.
GUNDAMがお送りします :
2016年12月17日 19:27
まだ読んでないから聞きたいんだけど、一応閃ハサの前ふりがあるみたいなこと聞いたんだけどどんな感じ?
34.
GUNDAMがお送りします :
2016年12月17日 19:43
※32
前振りというか第二次ネオジオン抗争後のハサウェイの状況が語られただけ
塞ぎ込んで取り調べできない、搭乗したジェガンのレコーダーが意図的に消去されてて場合によっては息子逮捕するぞってブライトへの脅迫材料に使われた、詳しくは読んだ方が良い
前振りというか第二次ネオジオン抗争後のハサウェイの状況が語られただけ
塞ぎ込んで取り調べできない、搭乗したジェガンのレコーダーが意図的に消去されてて場合によっては息子逮捕するぞってブライトへの脅迫材料に使われた、詳しくは読んだ方が良い
35.
GUNDAMがお送りします :
2016年12月17日 19:47
魅力的なキャラクターを多数産み出し、かつシリーズが続いてキャラクターに深みが出たからこそできた作品だと思う。
某作品みたいに続編でキャラクターが賛否両論な描かれかたをしなかったのも大きいのかな。
ただ、この漫画、基本的に中年おやじが会話したり自問したりしてるだけだからつまらな・・・かなり人を選ぶと思う
某作品みたいに続編でキャラクターが賛否両論な描かれかたをしなかったのも大きいのかな。
ただ、この漫画、基本的に中年おやじが会話したり自問したりしてるだけだからつまらな・・・かなり人を選ぶと思う
36.
GUNDAMがお送りします :
2016年12月17日 19:50
俺は好きだな、この作品
だけど、読むたびに自分自身の身をつまされるよ
下げたくもない頭を下げることができるような「大人」にはなれない「子ども」
なのに語るべき理想は無く、今とは違う未来を願うこともなく、何もかもを諦めて「中年の絶望」を抱えた俺は何なのだ、って
大人にもなれず、なり方も知らず、虹に乗ることなど到底できないから、「虹に乗った」アムロ達や「大人」になったブライトが羨ましいのかな、俺
だけど、読むたびに自分自身の身をつまされるよ
下げたくもない頭を下げることができるような「大人」にはなれない「子ども」
なのに語るべき理想は無く、今とは違う未来を願うこともなく、何もかもを諦めて「中年の絶望」を抱えた俺は何なのだ、って
大人にもなれず、なり方も知らず、虹に乗ることなど到底できないから、「虹に乗った」アムロ達や「大人」になったブライトが羨ましいのかな、俺
38.
GUNDAMがお送りします :
2016年12月17日 20:03
この作品は,ブライトが見たファースト、Z、ZZ、逆シャアからUCに続く物語で彼自身の告白と贖罪と救済がつづられていますが大人になってブライトと共感できる場面もありブライトと自身を重ねる場面も多々あります
39.
GUNDAMがお送りします :
2016年12月17日 20:07
アニメの展開に合わせて不自然にならないようにブライトの内面が語られていて、かなり面白かったなぁ。
アムロたちガンダムパイロットに「もっと何かしてやれたのでは」、シャアに対しても「どこかで信じていた」と独白するのは、なんとも言えないものを感じたよ。
アニメを補完するって意味でも読んで損は無い作品だと思う。
アムロたちガンダムパイロットに「もっと何かしてやれたのでは」、シャアに対しても「どこかで信じていた」と独白するのは、なんとも言えないものを感じたよ。
アニメを補完するって意味でも読んで損は無い作品だと思う。
42.
GUNDAMがお送りします :
2016年12月17日 20:15
※39
コアファイターが帰還した時のブライトの表情と
「俺達の声に応えてあいつは帰ってきたのだから」と
アクシズでアムロが去っていくときに
「俺達に地球を残して行ってしまうのか」
「今度は呼び戻せそうにない」とが
凄い良い対比になってて読み物として高レベルだと思うわ
コアファイターが帰還した時のブライトの表情と
「俺達の声に応えてあいつは帰ってきたのだから」と
アクシズでアムロが去っていくときに
「俺達に地球を残して行ってしまうのか」
「今度は呼び戻せそうにない」とが
凄い良い対比になってて読み物として高レベルだと思うわ
40.
GUNDAMがお送りします :
2016年12月17日 20:11
この漫画読むとあの堅物だったブライトが何故かバナージの脱走に手を貸したのかがわかる
そしてユニコーンがガランシェールを引き上げた光を見て何も言わず立ち上がったのかもわかる
あの瞬間を作る為にブライトは虹にのれなかったのだからね
きっとアムロは「えらく頭が柔らかくなったじゃないか、ブライト」と言ったんだと思う
そしてブライトは「笑うなよ」と言った
この漫画はホントに良い作品
そしてユニコーンがガランシェールを引き上げた光を見て何も言わず立ち上がったのかもわかる
あの瞬間を作る為にブライトは虹にのれなかったのだからね
きっとアムロは「えらく頭が柔らかくなったじゃないか、ブライト」と言ったんだと思う
そしてブライトは「笑うなよ」と言った
この漫画はホントに良い作品
49.
GUNDAMがお送りします :
2016年12月17日 22:12
シャアの『これが難民を生んだ歴史である!』という言葉に属する物語だと勝手に思っている。ブライトは歴史への役目を果たし、表舞台舞台から静かに去っていく人たちを見送っていった。
50.
GUNDAMがお送りします :
2016年12月17日 22:18
実はジュドーもカミーユと同じくらい、戦争に傷つけられたんだよなって再確認できたな。ZZはいわゆる「谷間のガンダム」とされていることが多いけれど、優しく焦点を当てられていた。
55.
GUNDAMがお送りします :
2016年12月18日 00:15
逆シャアの時のブライトさんはシャアのことを倒すべき敵としてきっぱり切り捨てた上で地球を守るという任務に徹している部分だけが描写されてたけど、このマンガでシャアの宣戦布告のTVインタビューの映像をまた見せられたブライトさんに対して、連邦上層部が「敵を見る顔ではないな。旧友との再会、それも不本意な再会を悔やんでいる男の顔に見える」ってシーンでのブライトさんの辛そうな表情が見てて堪らない。
58.
GUNDAMがお送りします :
2016年12月18日 00:44
中学生の頃に再放送で見たZやZZの最終回を見て、たまらなくなってレンタル屋で借りた逆シャアを見終え、なんかこう胸の奥にある切なさのしこりというか、映像・言葉にしてくれなかった「残された人=私」を見事に代弁・消化してくれた物語だった。その間、ウン十年だよ。長かったと言えば長かったし、ターンエーでは補完できない別の側面的な部分があった。だからこそ、UCへ繋がるだけじゃない、「府に落ちる」物語。
65.
GUNDAMがお送りします :
2016年12月18日 02:02
ブライトのモノローグが主でアクションシーン等はないから
アニメ化でなくてドラマCDでも良いかもしれない
アニメ化でなくてドラマCDでも良いかもしれない
66.
GUNDAMがお送りします :
2016年12月18日 02:19
初代を振り返るときの、俺も若くて回りが見えてなかった自分のことで必死だった・・・的な台詞が凄い印象に残ってる
今までアムロもけっこう理不尽に殴られたりして大変やなーぐらいにしか思ってなかったけど、これ見てブライトも大変やったんやなーってなったわ
今までアムロもけっこう理不尽に殴られたりして大変やなーぐらいにしか思ってなかったけど、これ見てブライトも大変やったんやなーってなったわ
68.
GUNDAMがお送りします :
2016年12月18日 12:09
歴代ニュータイプ達の後にバナージの姿が浮かんでくるのは過剰かなと思ったが、
気分は高揚した。
気分は高揚した。
72.
GUNDAMがお送りします :
2016年12月18日 17:08
※68
俺もあそこは後ろ姿とかもっとぼやかしたほうが良かったと思うが
全体の出来の良さからしたら些細な話なんだよな
俺もあそこは後ろ姿とかもっとぼやかしたほうが良かったと思うが
全体の出来の良さからしたら些細な話なんだよな
69.
GUNDAMがお送りします :
2016年12月18日 12:45
こー言う補完する漫画としてはかなりいいよな。
むりくりねじ曲げちゃう作品もあるしね。
これでブライトさん胃潰瘍とかにならずに現役で頑張ってるんだからタフだよな。
俺なら即禿げてるよ。
むりくりねじ曲げちゃう作品もあるしね。
これでブライトさん胃潰瘍とかにならずに現役で頑張ってるんだからタフだよな。
俺なら即禿げてるよ。
70.
GUNDAMがお送りします :
2016年12月18日 13:46
かなり好き。今までの作品の中でのキャラクターたちの行動に対するブライトさんの理解や解釈が、それぞれの作品として一つの完成形になってると思う。
機動戦士ガンダムUC 虹にのれなかった男【電子書籍】[ 福井 晴敏 ] |
こちらでブログ記事のテーマ(お題)を募集中です
http://gundamlog.com/archives/44472910.html
掲示板の方からもまとめて記事にしています、ぜひご活用ください
http://jbbs.shitaraba.net/anime/10330/
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掲示板の方からもまとめて記事にしています、ぜひご活用ください
http://jbbs.shitaraba.net/anime/10330/
コメント一覧 (77)
バナージの影が余りにもバナージに見えるのはちょっとやり過ぎ感はあるけど
ブライトにはブライトにしか出来ない役割があるということを描き出した良作だと思う
NTを傍で支え続けたOT、虹に乗れなかった男ではなく、虹に乗らなかった男なんじゃないかな
またそれか、アニメ版世界ではマフティー動乱があったことは確定しているが
ハサウェイが関わっていたかは未確定
閃光のハサウェイはベルトーチカ・チルドレンの続編
小説世界は小説世界、アニメ世界はアニメ世界
もういい加減にしよ「?
アニメ逆シャアと閃ハサが繋がるのはGジェネだけだからな
けど、冷静に考えたら目の前の人物が今まさに不思議空間で歴代NTとお話してて、考えと行動を決意してその為に発言をコントロールしたなんて分かるわけないな
※1
俺は虹とともにある男 でもイイと思う
いわば敬愛する富野監督の後継者的な立場を自任してるというか…。
オリジンのアニメ化もあって宇宙世紀を今後は誰が主導して行くかとか考えていたので。
あくまで個人的な感想です。
その上でやっぱり乗れない、となったって意味でタイトルは合ってると思う
乗れないってのが他人に決められたわけじゃなく、自分で考えたうえでの意味だと考えると見方が変わる
立場を変える選択肢はいくらでもあっただろうけど、敢えて乗れない立場を選び抜いたのだと思う
アストレイみたいに公式から発表あれば別だが。
そうか、こういう理由でブライトは・・・。
アニメブライト「は?そんなエピソード知らんよ?誰のこと言ってるんだ?」
個人的にはラスト間近でアムロが言ってた「俺たちがなれなかったものになってほしいんだ『大人』に」というセリフにグサリときた
自分もアムロと同い年だが精神的に成長できなければ身体だけ成長しても意味無いんだよなーと改めて思ったというか・・・
わかる。ニュータイプ達の側にはいつもブライトさんがいたんだよな。
艦長だし「なる」じゃなく「乗る」っていうのがいい
あれはアムロと同じ1ミリズレのない全く同じ“発言”だったし
宇宙世紀の本流とか後継者とか言っても
結局、もう宇宙世紀のガンダムは穴埋めも効かないし、
続きも作れない状態なわけで…
今後どうするも何もないでしょ。
オリジンは安彦アレンジの入ったリメイクでしかないしな。
この作品はアニメ版ガンダムUCの外伝
少なくとも小説版の外伝ではないし
どちらにせよガンダムUCは小説もアニメも劇場版逆襲のシャアの続編として作られている
だからアムロは小説でもベルトーチカと別れていることが名言されている
回想で出てくるアムロのMSもνガンダムであってHi-νガンダムではない
ベルトーチカ・チルドレンの続編ならベルトーチカにはアムロの子供がいないとおかしい
無かったことではなく
ベルトーチカ・チルドレンの続編であって
劇場版逆襲のシャアの続編ではないって既に上で言われてるだろ
これ、突き抜けてるよな。
それ凄いわかる
シャアやアムロといった年齢的には青年であるNTが理想を語り罵り合う姿はある意味「子供」でもあるよな、Zは互いに大人になろうと無理をしていた部分もあったけど
それが同じく福井が描く「汚い大人」たるフロンタルとの比較にもなるのが面白い
サンライズが公式だと認めていれば映像でなくても公式
AOZとか
この作品はどうだっけ?
公式だとアナウンスされていればアニメ版UCと世界が一緒ということになる
もっとカミーユとの接し方を...と悔やんでたけどブライト自身も1年戦争とはまた立場も違うし、気難しいカミーユに困惑していた部分もあったんだろうな
宇宙世紀の「公式」に組み込まれない
が、今後、映画版の逆シャアから繋がる
「新訳の閃ハサ」がリメイクという形で作られ
それが宇宙世紀に組み込まれる可能性は否定できない
※10だけど、俺が言いたかったのはそのものズバリ、止まっている宇宙世紀の歴史の続きを創造できる立場という意味です。
ガンダムと宇宙世紀という巨大コンテンツは、商業的にはいずれ続きを作る事を求められるかもしれない。
スターウォーズの続きが作られているように。
前振りというか第二次ネオジオン抗争後のハサウェイの状況が語られただけ
塞ぎ込んで取り調べできない、搭乗したジェガンのレコーダーが意図的に消去されてて場合によっては息子逮捕するぞってブライトへの脅迫材料に使われた、詳しくは読んだ方が良い
某作品みたいに続編でキャラクターが賛否両論な描かれかたをしなかったのも大きいのかな。
ただ、この漫画、基本的に中年おやじが会話したり自問したりしてるだけだからつまらな・・・かなり人を選ぶと思う
だけど、読むたびに自分自身の身をつまされるよ
下げたくもない頭を下げることができるような「大人」にはなれない「子ども」
なのに語るべき理想は無く、今とは違う未来を願うこともなく、何もかもを諦めて「中年の絶望」を抱えた俺は何なのだ、って
大人にもなれず、なり方も知らず、虹に乗ることなど到底できないから、「虹に乗った」アムロ達や「大人」になったブライトが羨ましいのかな、俺
アムロたちガンダムパイロットに「もっと何かしてやれたのでは」、シャアに対しても「どこかで信じていた」と独白するのは、なんとも言えないものを感じたよ。
アニメを補完するって意味でも読んで損は無い作品だと思う。
そしてユニコーンがガランシェールを引き上げた光を見て何も言わず立ち上がったのかもわかる
あの瞬間を作る為にブライトは虹にのれなかったのだからね
きっとアムロは「えらく頭が柔らかくなったじゃないか、ブライト」と言ったんだと思う
そしてブライトは「笑うなよ」と言った
この漫画はホントに良い作品
コアファイターが帰還した時のブライトの表情と
「俺達の声に応えてあいつは帰ってきたのだから」と
アクシズでアムロが去っていくときに
「俺達に地球を残して行ってしまうのか」
「今度は呼び戻せそうにない」とが
凄い良い対比になってて読み物として高レベルだと思うわ
このブライトはラプラス紛争の後、きっちりハサウェイと向き合って行くような気がする
父親をやるということに、強い意志を感じた
だから個人的には閃光のハサウェイは遠ざかったと思ってる
ここでも語られませんでしたが結局劇場版のハサウェイってどうなったんでしょうね?(小説版と劇場版は)
成田剣さんの声で過去作からの継ぎ接ぎ+α位の映像で構わないから映像化しても良いと思う
アムロ、カミーユ、ジュドーもしっかり口調とかが再現されてて
脳内再生余裕のレベルだし30分位のショートフィルムにしてほしいな
出たら買うって人俺以外にもいるんじゃないかな
ロンデニオンでの殴り合い、言ってることは崇高に見えるが中身は子供のケンカだかんなー
「そんなのできるわけねーだろw」
「でーきーるーよ!」
「じゃあお前今すぐ全員NTにしてみろよなー!?」
要約すりゃこんな感じだし・・・
こんな喧嘩、小学生のころ頻繁にやってた気がする
金ェ
この作品はマンガだから活字が苦手でも大丈夫だぞ
私も「いくつもの虹を見た男」と思っている
確かにこの作品のブライトさんならハサウェイと上手く付き合えそうな気がする
ブライトさんにはハッピーエンドになって欲しい
富野になりたかった男
アニメでも小説でもつながりそうなところ。
(これはユニコーンの方も気を付けているみたいだけど)
小説にはつながらないって主張の人たちはよく、べルチルだったら子供の話が出ないのがおかしいっていうけど、
戦友の子供でもことあるごとに口に上るもんでもないだろし。
この漫画はベルトーチカ・チルドレンには繋がらない
νガンダムが劇場版のνガンダムだろ?
ベルトーチカ・チルドレンならHi-νガンダムの形してなきゃおかしいしUCの小説もアニメも劇場版逆襲のシャアの続編としての描かれている
なんでそうロクに見てもないのに繋がるんだとか言い出すんだよ
ガンダムUCの小説版ではベルトーチカ本人がアムロと「別れた」と明言しているんだけど?
ベルトーチカ・チルドレンならアムロが死ぬまで交際している
読んだことのない小説の事を語るな
あの小説はやたら情緒があるんだよな
ヤザンがマシュマーを弔ってアフリカで戦いを終えるシーンとかも好き
分かる。
アニメ化でなくてドラマCDでも良いかもしれない
今までアムロもけっこう理不尽に殴られたりして大変やなーぐらいにしか思ってなかったけど、これ見てブライトも大変やったんやなーってなったわ
さすがはプロの小説家というべきか、赤の肖像といいこの作品といい、良い構成・シナリオをやる人だと思う
UC企画前に軽く出して却下されたという「ハロを商品化したサラリーマンの話」も見てみたい
なんにせよ何らかの形でまたガンダムに帰ってきてほしい
気分は高揚した。
むりくりねじ曲げちゃう作品もあるしね。
これでブライトさん胃潰瘍とかにならずに現役で頑張ってるんだからタフだよな。
俺なら即禿げてるよ。
汚名で証拠抹消しているのが原作で、MA撃墜の功績が認められトントンとしたのがベルチル
今作だと抹消せざるおえないほどよくないことがあった(チェーンを撃墜の可能性)を理解しているけど、ベルチルだとα撃墜は知ってるがクエスだとしらないわけで、ブライト今後の対応も変わっていい結果になって欲しいと思う
俺もあそこは後ろ姿とかもっとぼやかしたほうが良かったと思うが
全体の出来の良さからしたら些細な話なんだよな
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