0: 2016年09月30日 07:46
全26巻の長寿漫画となった「超級! 機動武闘伝Gガンダム」 がついに完結!
アニメとの違いなども交えながら感想を書いていこう
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1 : 2016-10-02 14:23:11
最初はドモンがやたらヘタれててこんなんだっけ?と思いながら読んでたな
島本さんのノリに慣れたら面白かった
島本さんのノリに慣れたら面白かった
2 : 2016-10-02 14:30:14
島本節炸裂のいいマンガだった。
惜しむらくは最終話の分割によって連載だと微妙に勢いがそれてしまった点(とはいえ1話あたり他の連載マンガの倍以上のページ数が有ったわけなんだが)
あとランバーガンダムの変形はボルトガンダムいない場合どう活用する機だったんだろうか(苦笑)
惜しむらくは最終話の分割によって連載だと微妙に勢いがそれてしまった点(とはいえ1話あたり他の連載マンガの倍以上のページ数が有ったわけなんだが)
あとランバーガンダムの変形はボルトガンダムいない場合どう活用する機だったんだろうか(苦笑)
4 : 2016-10-02 14:36:51
大ゴマや見開きの使い方がやっぱ上手いよな、師匠との最終決戦はもう見所しかなかった
7 : 2016-10-02 14:58:20
テキーラガンダムがかっこよかった。チコもバカだがかっこよかった。
8 : 2016-10-02 15:07:14
シリアスには徹しきれずギャグで照れを見せたり自虐的なノリで予防線貼るとかは
もう作者本人の立ち振る舞いとしての「大きな小物芸」的な芸風だからまあそこから合うか合わないかで全てが分かれるんだろうなぁって感じ
もう作者本人の立ち振る舞いとしての「大きな小物芸」的な芸風だからまあそこから合うか合わないかで全てが分かれるんだろうなぁって感じ
10 : 2016-10-02 15:17:37
冒頭のストーカーが島本ライズされ物凄く面白い
本編もまた物凄く面白かった
本編もまた物凄く面白かった
12 : 2016-10-02 15:22:46
良くも悪くも島本版
これが全てで、これに尽きる
これが全てで、これに尽きる
13 : 2016-10-02 15:24:04
強さはテレビ版の方が良かった
14 : 2016-10-02 15:27:04
15 : 2016-10-02 15:28:45
シュピーゲルが肩車する所とか、
終盤は泣きっぱなしだったよ。
終盤は泣きっぱなしだったよ。
16 : 2016-10-02 15:41:32
だけどなレイン…お前を独りぼっちでいかせはしないぞ…
人類のために全宇宙は取るが――俺が選ぶのはお前一人だ!!
ここ悲壮な決意も合わさって格好良すぎたわ
人類のために全宇宙は取るが――俺が選ぶのはお前一人だ!!
ここ悲壮な決意も合わさって格好良すぎたわ
17 : 2016-10-02 15:47:52
人間の描写はシリアスもギャグも割と好きだが
MFのタッチがなんかベットリしてて
どういう戦いしてるのかわかりにくかった。
MFのタッチがなんかベットリしてて
どういう戦いしてるのかわかりにくかった。
18 : 2016-10-02 15:56:34
石破天驚拳は拳で技を出してないのに拳を使うのは可笑しいとか言った奴のせいで石破天驚拳フィンガーって変える事になりました。
21 : 2016-10-02 16:12:46
原作は前半がシリアスでとっつきにくかった
(実際そこらへんだけあんまり人気なかったらしいし)
けど、島本版は良くも悪くもくだけてて読みやすかった
ドモンの、家族がしてしまったことへの罪悪感による哀しみ、兄と共に死ぬ覚悟。
どれも全力でわかりやすく表現されてて、胸を打たれたシーンはたくさんあるよ
ここのギャグはどうなの。。。と思う箇所もまあ、そこそこあったけど、
それでも島本版のgガンダムの雰囲気にどっぷり浸かるのは楽しかった。すごく。。。
もう漫画は買わないと決めてても、このgガンダムに金を使うことはためらわなかったよ。
最終話はボロボロと泣いてしまった。
よかったね、と言いたいのと、もう読めないんだ、という悲しさで、涙が止まらんかった。
ずっとずっと楽しませてくれて、本当にありがとうございます。。。
(実際そこらへんだけあんまり人気なかったらしいし)
けど、島本版は良くも悪くもくだけてて読みやすかった
ドモンの、家族がしてしまったことへの罪悪感による哀しみ、兄と共に死ぬ覚悟。
どれも全力でわかりやすく表現されてて、胸を打たれたシーンはたくさんあるよ
ここのギャグはどうなの。。。と思う箇所もまあ、そこそこあったけど、
それでも島本版のgガンダムの雰囲気にどっぷり浸かるのは楽しかった。すごく。。。
もう漫画は買わないと決めてても、このgガンダムに金を使うことはためらわなかったよ。
最終話はボロボロと泣いてしまった。
よかったね、と言いたいのと、もう読めないんだ、という悲しさで、涙が止まらんかった。
ずっとずっと楽しませてくれて、本当にありがとうございます。。。
24 : 2016-10-02 17:28:14
初期主題歌で「アガラチャーン!」をやらかした所で全巻購入確定してたw
26 : 2016-10-02 18:13:51
>>24
他の曲やってくれなかったのは残念だったw「ブラーイチュナーウ!」
アレンビーについては原作はアレンビーのためにシャッフルが目立たなくなるのが不満なので
これが良かったと思う
ゴッドVSWドラゴンホントすごかった
「機体が保っていれば…」というが機体が保ってたら多分サイ・サイシー死ぬか再起不能だろうからこれで良かったのだ
他の曲やってくれなかったのは残念だったw「ブラーイチュナーウ!」
アレンビーについては原作はアレンビーのためにシャッフルが目立たなくなるのが不満なので
これが良かったと思う
ゴッドVSWドラゴンホントすごかった
「機体が保っていれば…」というが機体が保ってたら多分サイ・サイシー死ぬか再起不能だろうからこれで良かったのだ
29 : 2016-10-02 18:41:30
島本節は強いけどGガンだしちょうどいいんじゃない?って感じ
シュピーゲルの肩車とか良かったと思うよ
シュピーゲルの肩車とか良かったと思うよ
30 : 2016-10-02 19:11:21
Gガンはこうあるべきっていう固定観念に囚われてる人は楽しめないだろうね
Gガンがギャグをやるから意味があるんだよ
Gガンがギャグをやるから意味があるんだよ
33 : 2016-10-02 20:32:50
作中でテレずに恥ずかしいことやるからいいんだよGガンはw
なので実は意外と冷めたところのある島本漫画との相性は悪かったりもするのだ。
なので実は意外と冷めたところのある島本漫画との相性は悪かったりもするのだ。
34 : 2016-10-02 21:10:02
元のGガンよりキャラのきついコンプレックスだったりがよく表現させれててよかったと思うが、
嫌な人はそこが嫌なんだろうなってのはわかる。
嫌な人はそこが嫌なんだろうなってのはわかる。
39 : 2016-10-03 00:58:56
インタビューで言ってた構想されてたオリジナル最終回版も見て見たかったな
レインじゃなくてアレンビーがデビルガンダムコアになって
ゴッドぶっ壊されたドモンはシャイニングで最後の戦いへってやつ
レインじゃなくてアレンビーがデビルガンダムコアになって
ゴッドぶっ壊されたドモンはシャイニングで最後の戦いへってやつ
40 : 2016-10-03 01:37:39
吹雪の中タクシー走らせてTSUTAYA札幌インターで放浪編1、2巻直筆サイン入りコミックス買いに行ったなぁ
サイン入りコミックスとその時一緒に貰った熱血漫画家十訓ポスターは家宝
サイン入りコミックスとその時一緒に貰った熱血漫画家十訓ポスターは家宝
42 : 2016-10-03 15:26:14
44 : 2016-10-03 22:12:22
1話目の暑苦しいツンデレ発言を「熱ンデレ」と命名した奴を褒めてあげたい。
あとテキーラ戦の話で1コマだけ関智一にドモンを描かせたよね。
関係ないけど島本先生、「ラブライブ!」の同人誌でもGガンのネタやってたね。
μ'sの9人が一体となってスノーハレーションという名の超級覇王電影弾(笑)。
あとテキーラ戦の話で1コマだけ関智一にドモンを描かせたよね。
関係ないけど島本先生、「ラブライブ!」の同人誌でもGガンのネタやってたね。
μ'sの9人が一体となってスノーハレーションという名の超級覇王電影弾(笑)。
47 : 2016-10-04 09:16:28
修行時代の仲の良い状態のドモンと東方不敗をみれたのは良かった。シャッフルの新機体も好き。でも対シャッフル戦はドモンの運勝ち過ぎる気がしたな。
48 : 2016-10-05 16:05:27
良くも悪くも島本テイストが全般的に漂ったコミカライズかなと思った
個人的にはゴッド以外の新規シャッフル後継機があんまりなぁ・・・と思ってる
かつ各メンツと決着がいまいちだったのもなんとも言えない
シュバルツのことは実はドイツスタッフも困惑していたとか描写してくれたのは良かったと思ってるけど
個人的にはゴッド以外の新規シャッフル後継機があんまりなぁ・・・と思ってる
かつ各メンツと決着がいまいちだったのもなんとも言えない
シュバルツのことは実はドイツスタッフも困惑していたとか描写してくれたのは良かったと思ってるけど
41 : 2016-10-03 01:51:47
こちらでブログ記事のテーマ(お題)を募集中です
http://gundamlog.com/archives/44472910.html
掲示板の方からもまとめて記事にしています、ぜひご活用ください
http://jbbs.shitaraba.net/anime/10330/
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掲示板の方からもまとめて記事にしています、ぜひご活用ください
http://jbbs.shitaraba.net/anime/10330/
コメント一覧 (61)
島本さんのノリに慣れたら面白かった
惜しむらくは最終話の分割によって連載だと微妙に勢いがそれてしまった点(とはいえ1話あたり他の連載マンガの倍以上のページ数が有ったわけなんだが)
あとランバーガンダムの変形はボルトガンダムいない場合どう活用する機だったんだろうか(苦笑)
微妙だった
ていうか島本ってアオイホノオくらいしか面白いマンガねーだろ
何故か大御所扱いされてるけど
コイツの漫画て基本面白くない
とても友人の藤田や庵野と並べて良いようなクリエイターじゃない
そもそも島本のピークはGガン放送前の、逆境ナインとか燃えペンを連載していた時期
Gガンが受けた時期も読み切りでGガンを描いていたと思うが、すでに今ひとつだった
古田シュウのガンダムファイト7thの方がずっとマシ
あとは、島本にありがちな真面目なシーンでキャラが素に戻って葛藤するギャグ演出が、
ギャグシーンにしか見えなくとも、キャラが大真面目に行動する今川作品とは、実は
真反対なのでその噛み合いの悪さがコミカライズとしては微妙
炎の転校生も逆境ナインも面白いだろ
もう作者本人の立ち振る舞いとしての「大きな小物芸」的な芸風だからまあそこから合うか合わないかで全てが分かれるんだろうなぁって感じ
本編もまた物凄く面白かった
原作では師匠も磨けば光るかもしれないといった潜在能力あったしサイサイシ-に匹敵する技量あるのに
小説版といったGガン大嫌いで貶める為に全力で執筆した鈴木良武(五武冬史)に比べれば大分マシだけどね本当にコイツはアニメ版の脚本に関わったのか非常に疑問に感じた・・・当時の今川監督がよっぽど有能だったんだろうね
これが全てで、これに尽きる
かわいいwww
終盤は泣きっぱなしだったよ。
人類のために全宇宙は取るが――俺が選ぶのはお前一人だ!!
ここ悲壮な決意も合わさって格好良すぎたわ
MFのタッチがなんかベットリしてて
どういう戦いしてるのかわかりにくかった。
(実際そこらへんだけあんまり人気なかったらしいし)
けど、島本版は良くも悪くもくだけてて読みやすかった
ドモンの、家族がしてしまったことへの罪悪感による哀しみ、兄と共に死ぬ覚悟。
どれも全力でわかりやすく表現されてて、胸を打たれたシーンはたくさんあるよ
ここのギャグはどうなの。。。と思う箇所もまあ、そこそこあったけど、
それでも島本版のgガンダムの雰囲気にどっぷり浸かるのは楽しかった。すごく。。。
もう漫画は買わないと決めてても、このgガンダムに金を使うことはためらわなかったよ。
最終話はボロボロと泣いてしまった。
よかったね、と言いたいのと、もう読めないんだ、という悲しさで、涙が止まらんかった。
ずっとずっと楽しませてくれて、本当にありがとうございます。。。
島本は熱いマンガを書く人と誤解されがちだが、実際はそういう熱い話を冷めた目線で(ある意味セルフパロディとして)描く漫画家
作品自体はむしろ、時に怖いくらい冷笑的だったりする
だからシンプルに直球勝負が面白いGガンとの相性は悪かった
まあネタ的な同人作品としてみればありかな
一気読みさせてもらいますわ
Gガンは小学生の頃初めて観たガンダムでな
あのバカみたいに熱い展開こそがガンダムだと勘違いしたが故に
直後のWやXになかなか心がついていかなくって参ったよ
高校生になってスパロボや種で再突入できたけどな
己自身の経験や趣味もコケにする芸を駆使してるくらいだしなー
実際ストレートな大物になれない自分への自覚を本当上手く扱っているって感じの人間だ
他の曲やってくれなかったのは残念だったw「ブラーイチュナーウ!」
アレンビーについては原作はアレンビーのためにシャッフルが目立たなくなるのが不満なので
これが良かったと思う
ゴッドVSWドラゴンホントすごかった
「機体が保っていれば…」というが機体が保ってたら多分サイ・サイシー死ぬか再起不能だろうからこれで良かったのだ
元々そういう『ギャグ漫画』を描く人だからGガンにあってなかった
勿論良い方向に持っていったシーンも無くはないけど、持っていけなかったというか燃えれなかったシーンもかなり多かった
シュピーゲルの肩車とか良かったと思うよ
Gガンがギャグをやるから意味があるんだよ
なので実は意外と冷めたところのある島本漫画との相性は悪かったりもするのだ。
嫌な人はそこが嫌なんだろうなってのはわかる。
他のシャッフル達も後継機が登場してよかったわ
まあ軒並みかっこ悪いが(笑)
二次創作のGガンとしてはありだとも思う
だってアニメ原作のあのノリを全力で読者が納得するレベルで今現在できる漫画家って誰がいる?
そう考えるとあれはあれでアリ
アニメ版が名作であることは揺るがないもの
ギアナの師匠の件といい香港での対シャッフル戦といいがっかり改変が多すぎた
レインじゃなくてアレンビーがデビルガンダムコアになって
ゴッドぶっ壊されたドモンはシャイニングで最後の戦いへってやつ
サイン入りコミックスとその時一緒に貰った熱血漫画家十訓ポスターは家宝
豪熱マシンガンパンチの先の技やジェスターに負けないジョルジュ
あの瞬間で島本Gガンはここまで崩したのを描きたいのだと確信したのだが
バンライズに遠慮しすぎたかな〜
あとテキーラ戦の話で1コマだけ関智一にドモンを描かせたよね。
関係ないけど島本先生、「ラブライブ!」の同人誌でもGガンのネタやってたね。
μ'sの9人が一体となってスノーハレーションという名の超級覇王電影弾(笑)。
ホントあの小説読んでからもうどんなの見てもアレよりマシって思える
きちんと完結してる元作品有りっていうイージーモードなノベライズのハズなのに
あの意味不明の無理やり全滅ENDは無いわ
個人的にはゴッド以外の新規シャッフル後継機があんまりなぁ・・・と思ってる
かつ各メンツと決着がいまいちだったのもなんとも言えない
シュバルツのことは実はドイツスタッフも困惑していたとか描写してくれたのは良かったと思ってるけど
・MFはあくまで競技用でMSにはかなわない
・シャッフル四人は政府側の刺客、卑怯なことも辞さずドモンを殺しに来る
・東方不敗は狂った老人扱い
マンガはアニメまんまじゃ島本に描かせる意味ないしよかったと思う
うろ覚えだけど、チボデーが卑劣漢で最後惨めに死ななかったけ?
あれはあれでよかったのかもしれない
最後のデビルガンダム戦でもゴッドがちょっとコミカルな動きしてて、最後まで漫画版のノリを貫き通したんだなぁと感心した
個人的にはランバーにボルトの弱点めっちゃ教えちゃってるとこが好きだな
あとランタオ島決戦で「四天王対シャッフル同盟」が事実上省略されてしまったせいで結果駆け足展開(のような状態)になってしまったのが残念だったかも。
ただ、番外編の「0話」かなんか描いてるの見たけど、それだけは先生のタッチに思えた。
多分、スタッフ食わせるために、ビッグバンプロジェクトのスタッフさんに描かせてるんだと思ってる。違ってるかもしれないけどね。
アニメだとレインに冷たすぎな部分あるからちょっと可哀想だったからな
完全に島本和彦の絵じゃないもんね
これに言及してる人がいて良かった
超級!は人物のデッサン狂いがひどすぎてダメでした。
島本先生はもっと絵が上手い。他のスタッフが主でしょうね。
・その他不適切だと判断された投稿は予告なく削除されることがあります。
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