グラハム・エーカーです


92 : 2016/09/24(土) 02:06:05.18 ID:zNOD7PDK0


――ガンダム、襲来

――ソレスタルビーイングによる全世界の紛争への【宣戦布告】

――火は点いた、賽は投げられた

――全ては、ここから動き出した


――JNN――


デスク「番組特別報道用に全部切り替えていくぞ! 現地の映像届き次第重ねられるようにな!!」

部下A「はい!!」

デスク「ぼさっとすんな絹江! 手ぇ空いてないとこ回って片付けてこい!!」

絹江「はぁい!!」

絹江(特ダネ入ると人が変わるんだから……もう!)


ウチオトッセッナーイ

絹江「げ……切り忘れてた、もう……誰よ!!」


【Graham Aker】


絹江「え……?」



 ・
 ・
 ・
 ・


絹江「もしもし?」


グラハム『ごきげんよう、絹江さん。グラハム・エーカーです』

【ガンダム00】沙慈「僕の義兄はフラッグファイター」
http://gundamlog.com/archives/48465740.html




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http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1471900952/
93 : 2016/09/24(土) 02:07:58.67 ID:zNOD7PDK0

絹江(サウンドオンリーか……まあいいか、化粧もそこそこだし好都合)


絹江「それは分かっています。登録してありますから」


グラハム『敢えて名乗らせていただきました。此方からかけるのは初めてのことでありましたので』


絹江「お心遣い感謝いたしますぅ……はあ、で? ご用件は?」


グラハム『ふふ、その様子ですと相当お忙しそうだ。報道機関は特に眠れぬ毎日でありましょう』


絹江「……切りますよ?」


グラハム『失敬、お時間は取らせません。カタギリからこのようなプレゼントを、と提案されまして。良ければお受け取りください』

ビリー『あーあー、僕の名前を出したら台無しじゃあないか』


絹江(?……あ、何か送られてきた……)

絹江(…………!!!???)


絹江「えっ!!? これ??! ガンッ!?!」


ビリー『ええ、ええ。二体のガンダムが介入してきた軍事基地の、ユニオン側の映像をちょいと拝借したもので』

ビリー『映りがあれだったり広報に適さないものも多いですけれど、まあグラハムとの友情を祈念として、ね』


絹江「あ、ありがとうございます……いいんですか、これ?!」

ビリー『そっちの特派員が手に入れたとか何とか言って出してもらえれば。ユニオン軍の名前を出されたら最悪国際問題なので、そこは配慮を』

ビリー『……とまあ、君の好感度アップを狙って持ちかけたというのに、全く君という人は……』

グラハム『他人の好意を着て身を飾る趣味はない、感謝はお前にこそ向かうべきだろう?』

ビリー『君らしいけれど、目的は未達成で不完全燃焼だよぼかぁ』

グラハム『? 謝罪しよう、そして重ねて感謝する。カタギリ』


絹江「……ん?」




94 : 2016/09/24(土) 02:17:56.23 ID:zNOD7PDK0



絹江「……済みませんグラハムさん、まさか……」

絹江「あの基地で、ガンダムを目撃していたのですか!?」

グラハム『ええ、真正面で。見事な解体劇と驚異的な性能を目の当たりにさせてもらいました』

絹江「……!」

絹江(向こうの特派員の情報以上に、第三者の、しかも軍人の情報となれば信憑性が出る……!)

絹江(特に同じ可変型MSのパイロットの発言、比較した情報も聞き出せればその手のところにだって評価を得られるわ!)

絹江「よ、よろしければ電話口で申し訳ないのですが、インタビューを……!!」

グラハム『ええ、匿名でお願いできるなら構いません。ですが、申し訳ない』

絹江「はい?」


グラハム『これから意中の相手との逢瀬に出かけるところでして。出来るなら終わった後にしてもらいたい』




絹江「……え……」



ビリー『……うわ』


ビリー『うわあ』


ビリー『うーわー』


ビリー『うーーわーー』


グラハム『? いきなりどうした、カタギリ』



95 : 2016/09/24(土) 02:23:16.19 ID:zNOD7PDK0

ビリー『最悪だよグラハム、今の発言はそう経験のない僕が考えうる中でもトップクラスの最悪だ』(NGワード:皆無)

グラハム『???』

ビリー『えーっと、クロスロードさん? できれば携帯の映像をオンにするので「結構です」』

ビリー『……Ooh』

絹江「申し訳ありませんでした、どうぞ事が済んだ後にでもごゆっくりとご連絡を」

グラハム『えぇ、お心遣い痛み入ります。では後ほど』

絹江「っ……!」

ブツッ


絹江「……あぁ……もう」

絹江「そういう話、普通……あー……!」

絹江「…………最っ低……」



絹江「デェェェスクッ!!!」バァンッ

デスク「ひい?! 何!?」

部下A(鬼だ……!)

部下B(鬼がいる……!!)




――――

『中尉、作戦遂行可能ラインに到達いたしました』

グラハム「ご苦労! さて……どう出るかな、お相手は」

ビリー「グラハム……せめてそのパイロットスーツ姿を映像に出しておけば言い訳も出来たろうに……」

グラハム「着替え中の見苦しい姿を見せるわけにはいくまい。彼女はレディだ」

ビリー「あぁ……そういう言い方を矯正せずに放置した僕らの咎だとでも言うのか、神よ」



96 : 2016/09/24(土) 02:28:36.00 ID:zNOD7PDK0

ビリー「僕の努力をマイナスに変換してみせる辺り、さしずめ君は恋の錬金術師と言ったところかな……」

グラハム「? 先程から妙に絡むな、カタギリ。どうした?」

ビリー「……いや、終わってからにしよう。これからあの謎のMSに奇襲を仕掛けるのだからね」

グラハム「運良く出会えたなら、だがな」

ビリー「グラハム、イナクトは猿真似でも性能自体はフラッグに比肩しうると僕は考えている」

ビリー「そのイナクトを圧倒してみせたあのMS……恐らく四機全てがその水準であることは間違いないわけで」

グラハム「どれが姿を見せようと深追いは厳禁、そう言うのだろう? 熟知しているさ」

グラハム「男として女性との約束を反故には出来ん。締結した以上は、生還が絶対条件となるだろうよ」

ビリー「……生きて帰ったところで、してくれるかどうか……ハァ」

グラハム「まあ、せいぜい祈っていてくれ。私の一世一代の賭けだ」

ビリー「あいにく君の無事だけは神に祈ったことがないんだ。必要が無いからね」

グラハム「ははは! ではその信頼にも応えねばなるまいな、盟友よ」



グラハム「では、行ってくる!」

ビリー「ご武運を、フラッグファイター」

『お気をつけて、中尉!』


グラハム『グラハム・エーカー、フラッグ! 出撃する!』






グラハム「初めましてだなぁ、ガンダム!!」

『クッ……何者だ!?』

グラハム「グラハム・エーカー……君の存在に心奪われた男だ!」



 ・
 ・
 ・
 ・


グラハム『……と、言うわけでありまして。ものの見事に圧倒されて終演と相なりました』ハッハッハ

絹江「 」

ビリー(このドーナッツは当たりだね)モグモグ



97 : 2016/09/24(土) 02:32:21.58 ID:zNOD7PDK0

――クロスロード宅・絹江自室――


グラハム『……どうか、なされましたか。絹江さん』

絹江「……このおバカ……」ハァー

グラハム「はい?」


絹江「いーえ、お気になさらず!! まさか【意中のお相手】が件のガンダムだとはつゆ知らず、勝手に心乱した私が悪うございましたっ!!!」

グラハム『それは申し訳ないことを。確かに下品な物言いでありました、謝罪します』

ビリー(そういう意味じゃあ無いと思うんだけどなあ)

ビリー(でも……ふぅん?)

絹江「そういうことじゃ……あー、いいですよもう。話が進まないったら……!!」

絹江(……でも、プレイボーイってわけじゃあないってことかな……)

絹江(だから何だって話なんだけど。)

絹江(…………)

絹江(だから何だって話なんだけどっ!)


絹江「コホン……それで、部隊の損害は大丈夫だったのですか? さっきの話では貴方はライフルを喪失されたそうですが」

グラハム『はて、部隊、とは?』

絹江「ガンダムを待ち伏せた部隊ですよ。貴方が指揮なされたのでしょう?」

グラハム『いいえ、おりません』

絹江「……あぁ、では上官がいらっしゃったと。思いつきで待ち伏せた割にユニオンも柔軟で……」


グラハム『私一人です』


絹江「……はい?」



グラハム『私の駆るフラッグ一機で、ガンダム一機と交戦いたしました』



絹江「……この……おばか……!!」

ビリー(超同意)

グラハム『今度は聞こえましたぞ、失敬な』ムッ


グラハム『自覚はしていますがね』

ビリー(自覚してたのか)ズズズ



98 : 2016/09/24(土) 02:37:43.11

大尉流石です


99 : 2016/09/24(土) 02:40:21.05 ID:zNOD7PDK0

――輸送機・士官室――


絹江『だっ……な、貴方は! 分かってるんですか?!』

絹江『今回のセイロン島の武力介入で、ガンダムはあのティエレンを概算三十は撃破しているんですよ!』

グラハム「一機辺りおよそ七機ですか。恐らくそれ以上の数値が明日人革連から公表されることでしょう」

グラハム「30:0、ふふ、馬鹿げた計算ですな。おおよそフラッグ部隊でもアレをそこまで痛めつける術はない」

ビリー(ティエレンキラーの空中変形技術保持者がよく言うよ、全く)


絹江『そんな相手に一機で戦闘を……あぁもう信じられない……っ』

グラハム「敵は帰投中でした。初お目見えのときの展開から察するに、彼らは段階的で高度な作戦目標に従っていると推測されます」

グラハム「それならば勝てないのは当然としても、予定が狂うことを恐れ深追いを防止でき、多少の交戦によるデータ収集が可能であると判断しました」

絹江『っ……答えになってません……一撃で撃墜されたっておかしくない相手なのに!』

絹江『それなのにそんな平然と……怖くなかったんですか?』


グラハム「……怖かったですよ。いえ、今でも恐怖が手のひらを濡らしているほどです」

グラハム「ですがそれ以上に、興味以上の衝動が私を支配していた」

グラハム「【逢いたい】と……そう思ったのです。それを止める術が私には無かっただけのこと」


絹江『……頭痛くなってきました……まだインタビューしてないのに……』


グラハム「中断いたしましょうか、Ms.絹江」

絹江『いーえ……やりますとも。せっかく例の画像でボーナスまで貰えそうなんですから』

グラハム「それは吉報だ。お役に立てたなら私も嬉しいしカタギリも喜ぶでしょう」

ビリー(そろそろ怒るぞ……)チッ

グラハム「……?」


絹江『中尉』

グラハム「何でしょう?」


絹江『また会えて良かったです。知ってたら、もう少し感慨もあったのでしょうけれど』


グラハム「――!」


グラハム「……ええ、ありがとうございます。私もです」

絹江『嘘ばっかり』ケッ

グラハム「今のも聞こえましたよ」

――――



100 : 2016/09/24(土) 02:43:23.07 ID:zNOD7PDK0

本日は此処まで。
また来週。
今のうちに、戦闘描写が本格化し好き勝手やり出すタイミングで地の文も混ぜていきます。
しばらくはこのままです。



101 : 2016/09/24(土) 04:14:18.72

絹江さんがヒロシに殺される未来は果たして変わるのだろうか…


103 : 2016/09/24(土) 10:45:47.91

不可能を可能にすれば……


104 : 2016/09/24(土) 11:20:57.12

絹江さんが生きててもさらにその先の未来への水先案内人イベントも生き残ってもらわないといけないとか大変だなこれは


109 : 2016/09/30(金) 23:51:14.35 ID:xkFQHiMy0



沙慈「……ふあ……」スタスタ


『――――』

「では――」


沙慈「……?」


沙慈「……」チラ


『ええ、現行のMSでは対応は困難でしょう。戦って分かりました、あれに拮抗するのは不可能と言っていい』

絹江「では、彼らの宣言である【武力介入による紛争根絶】は可能であると?」

『まだ手札を見ていない以上は肯定的には語れません』

『ですが、あの【ガンダム】を用いた戦闘行為を手段とされた場合、一方的かつ甚大な被害は免れないでしょう』

絹江「なるほど……」


沙慈(この声……姉さん、あの人と話してるのか……?)


絹江「ユニオン側が取るであろう、そして取るべきだろう行動は……ええ、もちろん個人が特定されない範囲で構いません、お答え願えますか?」

『静観、ただそれのみでしょう。彼らがどう出るか、早急な対応はかえって思わぬ被害を招く』

『国連軍にも近しいユニオンの表立った動きは他国の強い反発を招きます。人革連やAEUほど目立って彼らの興味を引く諍いも抱えていない』

『で、あるならば……ええ、あくまで世論の後押し、そして世界の守護者としての立場を以て彼らに対峙する。それが方向性となるかと』

絹江「こすずるい……」

『はは、えぇ、全くです』



110 : 2016/10/01(土) 00:52:21.44 ID:W/TTnvzb0

絹江「……いえ、もちろん戦った場合貴方がたユニオン軍人にも多大な被害が出るのは理解しています」

絹江「ですが、それはつまり……」

『ええ、ええ。つまり他二国が彼らに蹴散らされる様を傍観するのみ、ということ』

『今回の一件で分かる通り、ティエレンで対応できない以上ほぼ三大国以外の軍隊の尽く、蹂躙を防ぐ手立てはない』

『世論がガンダム排斥に寄るまでは、いわば見殺しの態勢を取る……ユニオンらしい手でしょう?』


絹江「……」

絹江「いずれ、多くの国が連携してガンダムと対峙するとしても、ですか」

『だとしても、なのでしょう。そうやすやすと手を取り合えるほど、啀み合いの根は浅くないということです』

絹江「……貴方は……」

『はい、従うでしょう。国家の意志の体現こそ軍人の在るべき様であるゆえに』

絹江「呵責は」

『無いといえるほど自我が希薄な男ではなく、あるといえるほどグローバルな立場でもなし、といったところでしょうか』

『ですが、いざガンダムと対決するに際し……我が背に誰がいようと』

『ええ、人革連、AEU、その他無関係の国家、個人がいても。この手は迷わず引き金を引くでしょう』

絹江「護るために、ですか?」

『無論。それが建前であっても、おのが欲求の次点であろうとも、存在意義なればこそ』

絹江「……ある意味天職ですね、本当」

『此処でなら飛べますから。私の心の臓はそのために早鐘を打つのです』



111 : 2016/10/01(土) 02:43:38.20

この時間に君と出会えようとは…乙女座の私にはセンチメンタリズムな運命を感じずにはいられない!


112 : 2016/10/01(土) 03:36:03.39 ID:W/TTnvzb0

沙慈(……?)

沙慈(グラハムさんと話してるのか、電話で)

沙慈(……まだ、終わってなかったんだ……)


絹江「噂噂と思ってましたけど、本当に好きなんですね、飛ぶことが」


『何にも代えられぬ、生きる目的そのものです』

『子供の頃より、ずっと焦がれ続けてきた蒼穹への渇望……』

『ふふ、お陰で婚期を逃しましたが、後悔は微塵もありません』


絹江「あら、それ私のことじゃなさそう?」

『……口を滑らせました、追及は勘弁願いたい』

絹江「ええ、勿論。友情を長続きするコツは詮索しないことですもの」

『参考になります』

絹江「それに? 惜しいと思われるほど長い関係でもありませんし?」

『確かに……と言うのは非礼に値しましょうね』

絹江「ええ、よく出来ました」


『ですが、こうして話しているひとときは、これでも良いものだと感じておりますよ』

絹江「……お世辞」

『本音です』

絹江「嘘ばっかり」

『信じていただけない?』

絹江「今はまだ、って言ったら?」

『この関係が長く続くことを祈念いたしましょう』

絹江「ふふふ、歯が浮きそうでなくて?」

『口を抑えていなくてはならぬ程度には』

絹江「あはは……!」



沙慈「ッ……姉さん……?」

絹江「! 沙慈」

『おや?』



113 : 2016/10/01(土) 03:51:31.23 ID:W/TTnvzb0

沙慈「まだ寝ないの? 明日も早いんだろ?」

絹江「お気遣いなく、これでも仕事の延長よ」

絹江「ねえ沙慈、すごいのよ! グラハムさんってばね」

沙慈「【中尉】の!」

絹江「!」

沙慈「……中尉のお時間も、考えてあげなきゃ」

沙慈「ほら、ソレスタルビーイングとか、色々……忙しくなるでしょ?」

絹江「それはそだけど……」

『いや、彼の言う通りだ』

沙慈「……」

『申し訳ない、絹江さん。話が脱線してしまったようだ』

『インタビューの方は匿名で、それと私が交戦したという事実は胸のうちに秘めていていただきたい』

絹江「え、ええ……もともとそういうお話でしたから」

『それと、先程話していた【イオリア・シュヘンベルグ】の件ですが』

絹江「ええ、謎の解明ができ次第意見交換を。とはいっても、記事にできる内容とそうでないのが混ざりそうで……」

沙慈「姉さん……?」

絹江「……分かってるわよ、もう……」

『はは、姉上想いの弟君だ。誇るべき良い家族です』

絹江「大げさ……でもありがとうございます」

『では、失礼致します』

絹江「おやすみなさい、グラハムさん」


ピッ


絹江「……沙慈?」

沙慈「何だよ……」



114 : 2016/10/01(土) 03:59:40.78 ID:W/TTnvzb0

絹江「…………」ジー

沙慈「…………」

絹江「…………」ジーーー

沙慈「…………っ」


絹江「…………」ジーーーーーー


沙慈「……分かった、わかったよ! ごめんなさい、仕事中に邪魔して申し訳ありません! これでいい!?」

絹江「……よしとしときましょうか、自覚はあったみたいだし」

沙慈「……仕事の話以外で盛り上がってたくせに……」

絹江「あぁん?」

沙慈「何でもないです!!」


絹江「全く……珍しく機嫌が悪いから、何かと思ったわよ」

沙慈「何でもないよ、何でも……」

絹江「ま、止め時がなくなってたのは確かだし、ちょうどよかったってことにしとくわ」

絹江「おやすみ沙慈……ふぁ……明日も忙しくなるわぁ……」スタスタ


沙慈「……何なんだろう……な……ほんと」



115 : 2016/10/01(土) 04:05:21.53 ID:W/TTnvzb0

短いですが此処まで
実際グラハムがフラッグで戦ったガンダムはアイン以外広域粒子散布状態で性能が万全でなかったり疲労困憊のところを奇襲であった場合が多いのですが、それでも頭おかしいと思うのであります
また来週、いい加減加速をば



117 : 2016/10/01(土) 11:38:36.05


沙慈くんはシスコンだなぁ



118 : 2016/10/01(土) 20:05:29.38


ついにトランザムか!(まだ早い)



119 : 2016/10/03(月) 11:28:39.91

もう来週だぞ…!私は我慢弱い。


123 : 2016/10/03(月) 16:09:16.91

ぎっちょんマダ?


124 : 2016/10/04(火) 00:53:42.57

そういやハムって孤児だからサジの姉ちゃん取られる!って感情まったく理解できないだろうな