0: 2016年12月25日 11:04
戦艦の装甲やガンダリウム合金製のMSの装甲すらも瞬時に溶解させ、貫くビーム兵器
市街地で撃たれればビルすらも貫通してしまうほどの威力
しかしビーム撹乱幕がばら撒かれれば立ちどころにビームは拡散消失し、アンチビームコーティングされたシールドは数回程度ならビームの直撃を防いで見せる
ビーム撹乱幕は視界に影響を及ぼさないということは霧よりも物質密度は低く、アンチビームコーティングはコーティングである以上はその厚みはせいぜい数mm程度だろう
たった数mm程度の厚みで数十mの鉄筋コンクリートや数mのガンダリウム合金のビーム耐性を上回る素材とはいったい何なんだろうか
市街地で撃たれればビルすらも貫通してしまうほどの威力
しかしビーム撹乱幕がばら撒かれれば立ちどころにビームは拡散消失し、アンチビームコーティングされたシールドは数回程度ならビームの直撃を防いで見せる
ビーム撹乱幕は視界に影響を及ぼさないということは霧よりも物質密度は低く、アンチビームコーティングはコーティングである以上はその厚みはせいぜい数mm程度だろう
たった数mm程度の厚みで数十mの鉄筋コンクリートや数mのガンダリウム合金のビーム耐性を上回る素材とはいったい何なんだろうか
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1 : 2017-01-12 22:49:37
やはりミノ粉関係じゃないの?
2 : 2017-01-12 22:59:41
今もどの程度実証されてるのかは判らないけど耐熱塗料ってのは実際に有るからなァ…
耐エネルギーの塗料って認識だわw
4 : 2017-01-12 23:01:17
命中した時に蒸発して威力減衰をねらう
と?
11 : 2017-01-12 23:24:42
しかしビーム撹乱幕が一年戦争以降あまり普及しなかったのは何でなんだろうな
17 : 2017-01-12 23:30:33
>>11
こちらのビームも影響受けるからじゃない?
MSがビーム兵器が主武装になるから使い辛いんだろうな。
18 : 2017-01-12 23:30:49
>>11
一年戦争以降はビーム兵器が主流になったから
攪乱幕は対象選ばずビームを霧散させるから敵どころか味方のビームにも影響を与える
ビーム使わなきゃいいじゃんと思うかもだが、装甲材も進化していってるから
ザクマシンガンのような武装じゃまったく意味が無い
かといってバズーカじゃ弾速が遅くて致命打を与えにくい
そんなデメリットを受け入れてまで攪乱幕をわざわざ使う必要性が無い
そんなとこだろ
13 : 2017-01-12 23:28:02
フルアーマーZZの物はフッ素樹脂をネマティック状に何重にも塗り重ねたものだったな(アストナージ談)。
ただ、ジュドーが初見に新しい装甲か、と聞いていたり、ラカンがビーム攻撃を弾く様子を見てバリアーがあると誤認したり、レアケースだった感じがするな。
21 : 2017-01-12 23:31:31
よく分からんのが百式のビームコーティング
23 : 2017-01-12 23:34:54
ビーム撹乱膜よりダミーの方がよく使われているな
ミノフスキーとダミーの組み合わせはかなり有効そう
25 : 2017-01-12 23:43:34
>>23
カメラで撮影した映像をCG補正込みでモニターに出力してるだけだからな
そりゃダミーは有効ですよ・・・一般人にとっては
NTだと敵意や殺意で相手を認識するからほぼ意味ないけど
26 : 2017-01-12 23:44:50
29 : 2017-01-12 23:47:55
そもそもガンダム作品の「ビーム」自体、現実世界と同じものと認識して大丈夫なのか?
31 : 2017-01-12 23:49:44
>>29
宇宙世紀におけるビームってミノ粉をIフィールドで集束して打ち出すメガ粒子砲の事だしなぁ…
36 : 2017-01-13 00:00:45
粒子ビームである以上、単純な熱エネルギー以外に運動エネルギーと粒子との接触反応は発生するわけだからなあ。
37 : 2017-01-13 00:10:43
>>36
運動エネルギーを相殺出来るコーティングって何なんだろうな
39 : 2017-01-13 00:15:48
>>36、37
案外、熱エネルギーは防げて質量のダメージは受けてるのかも
41 : 2017-01-13 00:19:31
今まで気にしてなかったけど耐ビームコーティングって結構なトンデモ技術だな
45 : 2017-01-13 00:27:05
熱エネルギーをコーティングが奪って、運動エネルギーは装甲で耐えてるのかね。
でもこれだと衝突したメガ粒子にコーティングが?がされて装甲がやられるから無理か?
それともビームライフルのビーム照射時間は短いから案外できるのか。
49 : 2017-01-13 00:43:01
案外UCのビームコーティングも鉄血のナノラミネートに似た構造なのかもね
それなら熱エネルギーと運動エネルギー両方防げるのもわかる
いわば耐久力の低いナノラミネート
51 : 2017-01-13 00:48:27
対ビームコーティングとか維持費半端ないだろうな。B 2爆撃機もステルスを維持するためのメンテナンス費用が相当かかるらしいし。まして対ビームコーティングは当たるのが前提だからなあ
53 : 2017-01-13 00:56:25
オルフェンズではビーム自体は防げても反動はバリバリ受けていたな
種の場合のは特殊な塗料と共振現象を起こす構造でビームを拡散・屈折して無効化させている
UCは見たところ、水を撥水させるようにビームを受け流しているんじゃない?
56 : 2017-01-13 01:07:16
原料としては金属微粒子なんじゃないかな
ビームを受けると蒸発、その際に熱と運動エネルギーを持っていき、
コーティングも同じで被弾すると蒸発してエネルギーを分散、吸収するのだと思う
57 : 2017-01-13 01:10:53
60 : 2017-01-13 01:56:34
素材としては対レーザー用の臨界半透体を発展させたものらしい
うん、よくわからん
ちなみにEBによると瞬時に蒸散して運動エネルギーを減衰させるという原理らしい
うん、よくわからん
熱を完全に防ぐことはできないので劣化するとか
63 : 2017-01-13 06:25:31
それこそ漆みたいに塗り重ねればけっこう防げるものなんだろうか
宇宙世紀の作中でビームコートが機能したシーンってどのくらいあったっけ
64 : 2017-01-13 08:14:35
>>63
ユニコーンが比較的分かりやすい
ローゼンズールの有線式拡散メガ粒子砲の照射シーンで、ジェガンやリゼルがメガ粒子砲を食らったとき、SFSやMS本体にメガ粒子砲が当たったときは装甲だけでなく内部機構まで一瞬で溶断されて破壊されるんだけど、シールドで受け止めた時はシールドが赤熱化するだけで済んでる
他にも
クシャトリヤのバインダーがユニコーンのビームガトリングを弾きまくったり
ジェガンのシールドがクシャトリヤのファンネルのビームを無傷で弾いたり(MS本体に直撃すると装甲に穴が開く描写あり)
シュツルムディアスのシールドがジェガン(エコーズ仕様)のビームガンを受けた時、一瞬着弾部位が赤熱化するだけで無傷だったり(同じビームガンがズサの頭部に当たったときは内部まで貫かれて頭部が機能不全を起こす描写あり)
アンチビームコーティングされたところとされてないところに同じビームが当たったときの違いが明確に描写がある
66 : 2017-01-13 09:35:03
ガンダム世界のビーム兵器ってレーザーじゃなくて荷電粒子砲なんで
反射させるってよりも熱対策の方なんだろうな
67 : 2017-01-13 09:49:07
>>66
いや、レーザーこそ熱対策でどうにでもなるけど、荷電粒子砲なら粒子に質量があるから運動エネルギー対策が重要だぞ
68 : 2017-01-13 10:26:52
宇宙世紀のビームは、メガ粒子をIフィールドで包んで剣や弾丸に形成しているから、ビーム攪乱幕については、Iフィールドの形成を阻害してメガ粒子を拡散させているんだと解釈している
UCで使われた時は、シナンジュのライフルから撃たれたビームがか細くなって拡散・消失したり、ビームサーベルが小さくなり、粒子が散っているように描写されていた
アンチビームコーティングは、いくつかの作品や資料でビームの熱量を吸収・蒸発することで本体へのダメージを軽減すると説明されているが、コーティング剤程度で軽減できるとなると、お題のようにビームの威力との整合性が取れていないような気がするな
69 : 2017-01-13 10:52:15
>>68
ビームサーベルやビームシールドは確かにIフィールドでメガ粒子を包み込んで形成してるけど
飛び道具(ビームライフルやメガ粒子砲など)はメガ粒子をそのまま加速して発射してるだけだよ
Iフィールドは発射の際の粒子の整流と加速にしか使われてない
70 : 2017-01-13 11:13:54
小説の0083でlフィールドの描写でビームは防ぐけど衝撃は有るようだから、機体が硬くないと意味がないのかも。
71 : 2017-01-13 11:23:42
>>70
0083のアニメでもIフィールドでメガ粒子砲を弾いたノイエジールやデンドロビウムが衝撃で少し吹き飛ばされる描写があったね
75 : 2017-01-13 13:55:46
Iフィールド(磁場)でそこそこ防げるんだから
荷電粒子と反応して着磁する微細の金属粒子をばらまくのが撹乱幕で
塗料に混ぜて機体に塗るのがビームコーティングなのではあるまいか?
77 : 2017-01-13 14:23:54
対ビームコーティングってMS本体の装甲にも塗られてるらしいけど、盾はビーム数発防げるのにMS本体は一発で破壊されるのは何故なんだろうか?
80 : 2017-01-14 00:01:54
素材というか構成で言うと
第一層:装甲材に直接塗布する耐熱塗料
第二層:ビーム被弾時に速やかに蒸散して装甲と表層を分断する厚い塗膜
第三層:直接ビームを受け止める耐熱・断熱塗料被膜
くらいの構成じゃないかと思う 蒸散被膜だけだとすぐに下地が露出するから耐熱塗料の間でガス化して熱・運動エネルギー両方を受け止めるクッションを形成してわずかでも装甲本体から熱源を遠ざける仕組み ABCマントはフィルムの多重積層で同じ仕組みを作ってるんじゃなかろうか
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http://gundamlog.com/archives/44472910.html
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http://jbbs.shitaraba.net/anime/10330/
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コメント一覧 (97)
耐エネルギーの塗料って認識だわw
耐ビームコーティングは塗料
ただし※0のいうような強力な耐ビーム能力は種にしか存在しない
宇宙世紀のそれは2~3発防げれば御の字程度の効果しかない
と?
フリーダイヤルさんことMSA-0120は「蒸発式アップリケアーマー」なる物々しいものを持ってるが、要は当時にしてはかなり高性能なABCだったんだろう
宇宙世紀のビームは粒子をぶつける物だから熱エネルギーだけとは思えないんだよなぁ・・・
まじで?>フッ素加工
うちのフライパンすげーな
これかれのフライパンはダイヤコーティングが基本
ただ、ジュドーが初見に新しい装甲か、と聞いていたり、ラカンがビーム攻撃を弾く様子を見てバリアーがあると誤認したり、レアケースだった感じがするな。
リアクティブアーマーもどきみたいなものだと妄想している
以降に流行らなかった、じゃなくて戦争規模の戦いが無かったからじゃない
こちらのビームも影響受けるからじゃない?
MSがビーム兵器が主武装になるから使い辛いんだろうな。
一年戦争以降はビーム兵器が主流になったから
攪乱幕は対象選ばずビームを霧散させるから敵どころか味方のビームにも影響を与える
ビーム使わなきゃいいじゃんと思うかもだが、装甲材も進化していってるから
ザクマシンガンのような武装じゃまったく意味が無い
かといってバズーカじゃ弾速が遅くて致命打を与えにくい
そんなデメリットを受け入れてまで攪乱幕をわざわざ使う必要性が無い
そんなとこだろ
ばら撒き担当のパブリクがほぼ全滅したせいかな?
防げたらラッキーくらい
パプリグは大量に撃破されたらしいからな
ミノフスキーとダミーの組み合わせはかなり有効そう
撒くのは大型ロケット持たせたMSでもいいんじゃね?
カメラで撮影した映像をCG補正込みでモニターに出力してるだけだからな
そりゃダミーは有効ですよ・・・一般人にとっては
NTだと敵意や殺意で相手を認識するからほぼ意味ないけど
実弾オンリーの機体に嵌められてビーム主体のガンダムがそこそこ苦戦してたのを覚えてるよ
現にジオンの幻陽のアクシズ攻略戦ではZⅡとメタスが攪乱膜ミサイルを使用して攪乱膜散布に成功している
攪乱膜自体が流行らなかったのは戦力で有意な側なら「撒かなくてもビームで勝てるのにこっちの攻撃を使えなくしてどうする!」となるから撒かないのもわかるけど
戦力が乏しいジオン系勢力でギレンの野望のような攪乱膜+実弾戦法が使われないのは少し不思議
使ったのは連邦→エゥーゴ→連邦といずれも連邦系勢力ばかり
肩に担いでたのがのバズーカじゃなくてビームランチャーで吹いたわ
宇宙世紀におけるビームってミノ粉をIフィールドで集束して打ち出すメガ粒子砲の事だしなぁ…
宇宙世紀も各アナザーもビーム兵器に関してはそれぞれに
独自の設定がある。
乾燥させると結合して硬化し熱に対して強くなるらしい
扱いの難しい有害なものも多く常温では固まらないので乾燥のために加熱が必要だったりするので
簡単に施せないものなんだろう
なお富野の小説だと何故かメガ粒子は重金属を飛ばしている模様
普通なら母艦はMS部隊より後方にいるもんだし
防衛機能としてはまああってもおかしかない
運動エネルギーを相殺出来るコーティングって何なんだろうな
案外、熱エネルギーは防げて質量のダメージは受けてるのかも
攪乱幕戦法の弱点は展開するために戦力を割く都合上、読まれて相手も実弾で攻めて来ると無駄になったりするし、Z2やメタス、一年戦争のパブリクみたいな速力の速い機体を先行突撃させないといけない都合上、被害が相当出てくるし、通常戦闘ではお互いに移動しながら戦う以上、攪乱幕の展開範囲外に出ることも考えられる
となると要塞攻略のような相手は防衛側で派手に動けないから攪乱幕の外に出られず、展開するために出る被害より攪乱幕のリターンの大きい大規模戦闘の攻勢側しか使えないと思う
UCのビームはメガ粒子砲で純粋な光学兵器じゃないからコーティングとか防げない感じがするんだよな
種とかのは光学兵器だからコーティングとか、熱拡散で防御できるのはわかるんだが
サイコフレームを煎じたもんやろ?
でもこれだと衝突したメガ粒子にコーティングが剝がされて装甲がやられるから無理か?
それともビームライフルのビーム照射時間は短いから案外できるのか。
それなら熱エネルギーと運動エネルギー両方防げるのもわかる
いわば耐久力の低いナノラミネート
それなら金属片でもばら撒きさえすれば誘導と拡散をしてくれるんじゃないかな。
種の場合のは特殊な塗料と共振現象を起こす構造でビームを拡散・屈折して無効化させている
UCは見たところ、水を撥水させるようにビームを受け流しているんじゃない?
普通にメッサーラやハイザックカスタムの大出力ビーム砲が肩に直撃して
装甲だけで済んだ(=中のフレームまで破壊されてない)って十分なビームコート描写だと思う
ましてや装甲の薄い百式で
ビームを受けると蒸発、その際に熱と運動エネルギーを持っていき、
コーティングも同じで被弾すると蒸発してエネルギーを分散、吸収するのだと思う
うん、よくわからん
ちなみにEBによると瞬時に蒸散して運動エネルギーを減衰させるという原理らしい
うん、よくわからん
熱を完全に防ぐことはできないので劣化するとか
威力分散とエイハブリアクターで硬化だったかな
硬化は俺の設定読み違いかも知れないから
詳しい人お願いします
宇宙世紀の作中でビームコートが機能したシーンってどのくらいあったっけ
ユニコーンが比較的分かりやすい
ローゼンズールの有線式拡散メガ粒子砲の照射シーンで、ジェガンやリゼルがメガ粒子砲を食らったとき、SFSやMS本体にメガ粒子砲が当たったときは装甲だけでなく内部機構まで一瞬で溶断されて破壊されるんだけど、シールドで受け止めた時はシールドが赤熱化するだけで済んでる
他にも
クシャトリヤのバインダーがユニコーンのビームガトリングを弾きまくったり
ジェガンのシールドがクシャトリヤのファンネルのビームを無傷で弾いたり(MS本体に直撃すると装甲に穴が開く描写あり)
シュツルムディアスのシールドがジェガン(エコーズ仕様)のビームガンを受けた時、一瞬着弾部位が赤熱化するだけで無傷だったり(同じビームガンがズサの頭部に当たったときは内部まで貫かれて頭部が機能不全を起こす描写あり)
アンチビームコーティングされたところとされてないところに同じビームが当たったときの違いが明確に描写がある
他のアナザーはどうなってんだろ
八咫鏡の反射や曲がるビームとか・・・
反射させるってよりも熱対策の方なんだろうな
いや、レーザーこそ熱対策でどうにでもなるけど、荷電粒子砲なら粒子に質量があるから運動エネルギー対策が重要だぞ
UCで使われた時は、シナンジュのライフルから撃たれたビームがか細くなって拡散・消失したり、ビームサーベルが小さくなり、粒子が散っているように描写されていた
アンチビームコーティングは、いくつかの作品や資料でビームの熱量を吸収・蒸発することで本体へのダメージを軽減すると説明されているが、コーティング剤程度で軽減できるとなると、お題のようにビームの威力との整合性が取れていないような気がするな
ビームサーベルやビームシールドは確かにIフィールドでメガ粒子を包み込んで形成してるけど
飛び道具(ビームライフルやメガ粒子砲など)はメガ粒子をそのまま加速して発射してるだけだよ
Iフィールドは発射の際の粒子の整流と加速にしか使われてない
0083のアニメでもIフィールドでメガ粒子砲を弾いたノイエジールやデンドロビウムが衝撃で少し吹き飛ばされる描写があったね
はやぶさのカプセルが大気圏突入しても燃え尽きないのは、摩擦熱を受けて外側が溶け続けてるから。
外皮幕が気化して熱を分散してくれれば、装甲は燃え残るんじゃないかな。
荷電粒子と反応して着磁する微細の金属粒子をばらまくのが撹乱幕で
塗料に混ぜて機体に塗るのがビームコーティングなのではあるまいか?
障害物にビームが触れればその分のエネルギー量が失われる。
故に水蒸気でも減衰が期待できる。
故に水は最適とも言える。
だが環境を気にせず減衰させる事を目的とするのなら重金属粒子をばらまくのが楽じゃなかろうか。
特にMSへの加工時に端材が生じているだろうし、それらを集めて作ってると妄想。
※74
磁気バリアは後のIフィールドにつながる。
ケルディムのビームピストルはビームコーティングのおかげでビームサーベル受け止めてたし
あれ全身にあったら要塞だろ
水蒸気程度の低密度の物質じゃMSクラスの重量の金属を貫く威力のビーム(レーザーでも粒子ビームでも)を減衰するには何百kmもの層がいるよ
だからこそビーム撹乱幕すげーって話になってるわけで
第一層:装甲材に直接塗布する耐熱塗料
第二層:ビーム被弾時に速やかに蒸散して装甲と表層を分断する厚い塗膜
第三層:直接ビームを受け止める耐熱・断熱塗料被膜
くらいの構成じゃないかと思う 蒸散被膜だけだとすぐに下地が露出するから耐熱塗料の間でガス化して熱・運動エネルギー両方を受け止めるクッションを形成してわずかでも装甲本体から熱源を遠ざける仕組み ABCマントはフィルムの多重積層で同じ仕組みを作ってるんじゃなかろうか
※M弾頭ミサイル
弾頭部に高濃度ミノフスキー粒子と、ビーム攪乱膜が充填されたミサイル
ガンダムセンチネルで登場
だから水蒸気は極論と言っている。
環境を考えると地上なら水を使うのがベターだろうけど、必要量や持ち運びや運用時の方法の観点から難しい。
もっと言えば大気での減衰が大きいから多分乱獲膜は使わなくても何とかなると考えていると予想。
あとは地上の環境を悪化させるからという面もあるかもしれない。
後はアークエンジェルが大気健康かの際に用いた耐熱ゲルも以外と使えそう。
演出上MSも戦艦も沢山壊さないといけないから盾で防げるけど他は軟らかいってだけで
大気圏ならお湯を沸かしただけで光学兵器は減衰するぞ
マブラヴだと重金属粒子撒いてたな
足元撃って爆発させれば吹き飛んだ瓦礫とかでダメージ与えられると思うんだが
コーティングの類ならそれで傷つけばもう防げないだろう
ただのご都合主義だからその先を考えちゃいけないってことはない
常に相手が地面に立っていて跳んで避けたりせず、コーティング材を吹っ飛ばせる威力の破片が綺麗に狙った位置に飛んでくれるなら意味はあるかもしれないが
普通に何発かぶち当てるほうが手っ取り早いと思う
しかしビーム撹乱幕や対ビームコーティングは断面積や密度的に考えると数百g程度しかない
その数百gでトン単位の鋼鉄を消し飛ばすエネルギーを受け止めるポテンシャルがある
もう撹乱幕やコーティング材で直接装甲を作った方がガンダリウム合金よりも頑丈なんじゃね?
でもメガ粒子砲って設定上は物凄く熱い砂粒を超高速で射出するような兵器なので、熱エネルギーだけでなく運動エネルギーも有する質量兵器のはず
なんで蒸発することで熱エネルギーを奪うだけのアンチビームコーティングで運動エネルギーまで防げるんだろう
ビームライフル数発を無傷で防いだギラドーガの盾がジェガンのバルカンで粉々にされたのを見ると、0ビームライフルクラスのビーム弾の威力は大半が熱エネルギーで運動エネルギーはバルカン弾よりもだいぶ劣るってことなんだろうか
デンドロビウムやノイエジールがIフィールドでビームを防いだ時は衝撃で機体が激しく揺れてたから運動エネルギーもけして小さくない気もするけど
荷電粒子砲やメガ粒子砲は光学兵器ではなく質量兵器(高熱の粒を高速でぶつけてるようなもの)
そして1トンのガンダリウム合金を貫くビームを減衰させようと思ったら1トンのガンダリウム合金に匹敵する重金属の粉をビームに当てる必要がある
つまり撒き散らしてる物質が仮にガンダリウム合金と同等のビーム耐性だとすれば蒸気どころかその金属の土砂で当たりを埋め尽くすレベルで撒き散らさないとまともに防げない
(戦車の装甲を貫く砲弾を人間の肉の壁で防ごうとしたら人間を何十人も重ねないといけないようなもの)
つまり数mほどの空間内に存在する霧状の低密度の攪乱物質だけでネェル・アーガマの対空砲やカタパルトを貫けるほどのエネルギーを奪い取ったってことになる
メガ粒子に対してだけものすごい反発力を産む凄い物質なんだろうな
だから磁場を発生させる微細な素材かなんかが材料になっているのかも
その運動エネルギーを使って化学反応を起こしてるとか?
宇宙世紀でもアムロがフィンファンネルのビームでギラドーガのビームライフルのビーム弾を撃ち落としたりビームライフルでαアジールのファンネルから撃たれたビーム弾を撃ち落としたりしてるしね
さらっとやってたけど冷静に考えるともの凄いよなこれ
レーザーならともかくプラズマ水鉄砲であるメガ粒子砲がプリズム拡散するのかな?
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