0: 2017年02月02日 23:56
アニメやゲーム等では割りとよく登場するにも関わらず、有名なキャラが乗っていないせいか今一つ印象の薄いリックドムの性能向上型「リックドムII(ツヴァイ)」を語りましょう
リック・ドムII
OVA『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』および『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』に登場。デザインは出渕裕。
諸元 リック・ドムII(ツヴァイ)
統合整備計画によって再設計され、全体的にリック・ドムから性能の向上が図られている。特に稼働時間の問題はゲルググJ(イェーガー)同様に、背部へ2本のプロペラントタンクを装備可能とすることで、ある程度の解決を見た。急遽宇宙用に改修されたリック・ドムと違い、元から空間戦闘用として開発されたため、装甲およびフォルムは空気抵抗を度外視した平面的なものへと変更されている。攻撃面については胸部ビーム砲の出力が上がっており、武器としての信頼性が改善された。また、ドム・トローペンのように追加装備としてシュツルム・ファウストを携行する。一年戦争末期の機体のため生産数は少ないが、宇宙世紀0083年のデラーズ紛争ではドラッツェ、ザクIIF2型と共にデラーズ・フリートが多数保有している。後にドライセンの開発母体となった。
『0080』にて緑色に塗られた当機がコロニー内部で登場したこともあり、ゲーム作品では地上でも運用可能という解釈は珍しくなく、ゲーム『機動戦士ガンダム0079カードビルダー』では、緑色の当機を地上用機としている。なお、初期の『スーパーロボット大戦シリーズ』では「ドムII」と呼ばれていた。また、OVA『機動戦士SDガンダム Mk-IV』収録の『夢のマロン社 「宇宙の旅』では、地上で運用されている機体が登場し、ホバー走行している描写がある(特典映像では「リック・ドムII陸戦用」という名称で紹介されている)。
ヒート・サーベルは『0080』では設定されておらず、『0083』登場時にバックパック左側に装備する形で描き足されている。
もともとは他の『0080』登場MS同様、旧シリーズの機体のリメイクデザインだったが、プラモデル化の際に別の機体という設定となり、「統合整備計画」もこれに合わせ模型メーカー側により設定された。
劇中での活躍
『0080』では、第1・2話に登場。前述の緑色の機体はコロニー用、通常カラーの機体は宇宙用とどちらもジム・コマンド相手に戦った。
『0083』では、舞台が宇宙に移ってから多数が登場。多くがMMP-80・90mmマシンガン(後期型)を使用している。一方でドムより出力向上しているはずの胸部ビーム砲を使用する場面は無い。なかでもアナベル・ガトーの腹心、カリウス・オットーの機体が代表的であり、彼はこの機体単機でガトーを追ってきたジム部隊を撃退している。
『夢のマロン社 「宇宙の旅』では、一年戦争中の宇宙世紀に迷い込んだマロン社の宇宙船ガブスレイ号(SD体型)を宇宙で攻撃しているほか、前述のリック・ドムII陸戦用がジャブロー攻略戦に参加している。
漫画『機動戦士ガンダム C.D.A. 若き彗星の肖像』では、外宇宙用に外装・脚部・ランドセルなどが変更された当機が登場。アクシズに配備され、主にラカン・ダカランが搭乗した。
ゲーム『機動戦士ガンダム外伝 ミッシングリンク』では、ドム・グロウスバイル用の超大型ヒート・サーベルを装備したギー・ヘルムートの機体が登場する。マルコシアス隊がレムリア隊と合流した際に受領した機体であり、超大型ヒート・サーベルはソロモン攻防戦で出撃する際に装備された。ア・バオア・クー攻防戦でも出撃したが、ペイルライダーとの戦闘で大破し、パイロットのギーも戦死した。
OVA『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』および『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』に登場。デザインは出渕裕。
諸元 リック・ドムII(ツヴァイ)
統合整備計画によって再設計され、全体的にリック・ドムから性能の向上が図られている。特に稼働時間の問題はゲルググJ(イェーガー)同様に、背部へ2本のプロペラントタンクを装備可能とすることで、ある程度の解決を見た。急遽宇宙用に改修されたリック・ドムと違い、元から空間戦闘用として開発されたため、装甲およびフォルムは空気抵抗を度外視した平面的なものへと変更されている。攻撃面については胸部ビーム砲の出力が上がっており、武器としての信頼性が改善された。また、ドム・トローペンのように追加装備としてシュツルム・ファウストを携行する。一年戦争末期の機体のため生産数は少ないが、宇宙世紀0083年のデラーズ紛争ではドラッツェ、ザクIIF2型と共にデラーズ・フリートが多数保有している。後にドライセンの開発母体となった。
『0080』にて緑色に塗られた当機がコロニー内部で登場したこともあり、ゲーム作品では地上でも運用可能という解釈は珍しくなく、ゲーム『機動戦士ガンダム0079カードビルダー』では、緑色の当機を地上用機としている。なお、初期の『スーパーロボット大戦シリーズ』では「ドムII」と呼ばれていた。また、OVA『機動戦士SDガンダム Mk-IV』収録の『夢のマロン社 「宇宙の旅』では、地上で運用されている機体が登場し、ホバー走行している描写がある(特典映像では「リック・ドムII陸戦用」という名称で紹介されている)。
ヒート・サーベルは『0080』では設定されておらず、『0083』登場時にバックパック左側に装備する形で描き足されている。
もともとは他の『0080』登場MS同様、旧シリーズの機体のリメイクデザインだったが、プラモデル化の際に別の機体という設定となり、「統合整備計画」もこれに合わせ模型メーカー側により設定された。
劇中での活躍
『0080』では、第1・2話に登場。前述の緑色の機体はコロニー用、通常カラーの機体は宇宙用とどちらもジム・コマンド相手に戦った。
『0083』では、舞台が宇宙に移ってから多数が登場。多くがMMP-80・90mmマシンガン(後期型)を使用している。一方でドムより出力向上しているはずの胸部ビーム砲を使用する場面は無い。なかでもアナベル・ガトーの腹心、カリウス・オットーの機体が代表的であり、彼はこの機体単機でガトーを追ってきたジム部隊を撃退している。
『夢のマロン社 「宇宙の旅』では、一年戦争中の宇宙世紀に迷い込んだマロン社の宇宙船ガブスレイ号(SD体型)を宇宙で攻撃しているほか、前述のリック・ドムII陸戦用がジャブロー攻略戦に参加している。
漫画『機動戦士ガンダム C.D.A. 若き彗星の肖像』では、外宇宙用に外装・脚部・ランドセルなどが変更された当機が登場。アクシズに配備され、主にラカン・ダカランが搭乗した。
ゲーム『機動戦士ガンダム外伝 ミッシングリンク』では、ドム・グロウスバイル用の超大型ヒート・サーベルを装備したギー・ヘルムートの機体が登場する。マルコシアス隊がレムリア隊と合流した際に受領した機体であり、超大型ヒート・サーベルはソロモン攻防戦で出撃する際に装備された。ア・バオア・クー攻防戦でも出撃したが、ペイルライダーとの戦闘で大破し、パイロットのギーも戦死した。
RICK DOM II(ZWEI)
型式番号 MS-09R-2(MS-09RII)
頭頂高 18.6m
本体重量 45.6t
全備重量 79.9t
装甲材質 チタン・セラミック複合材
出力 1,219kW
推力 21,000kg×5(後腰部)
2,500kg×2(背部)
(総推力)110,000kg
センサー
有効半径 5,400m
武装 360mmロケット・バズーカ
胸部拡散ビーム砲
ヒート・サーベル
シュツルムファウスト
90mmマシンガン
超大型ヒート・サーベル(ギー機)
搭乗者 カリウス・オットー
ラカン・ダカラン
ギー・ヘルムート
アイロス・バーデ
ジオン公国軍一般兵
その他 姿勢制御バーニア×9
プロトタイプ・リック・ドムII
PROTOTYPE RICK-DOM ZWEI
型式番号 YMS-09R-2
全高 18.5m
本体重量 45.3t
全備重量 79.4t
推力 107,500Kg(20,500kg×5、2,500kg×2)
搭乗者 アナベル・ガトー
型式番号 MS-09R-2(MS-09RII)
頭頂高 18.6m
本体重量 45.6t
全備重量 79.9t
装甲材質 チタン・セラミック複合材
出力 1,219kW
推力 21,000kg×5(後腰部)
2,500kg×2(背部)
(総推力)110,000kg
センサー
有効半径 5,400m
武装 360mmロケット・バズーカ
胸部拡散ビーム砲
ヒート・サーベル
シュツルムファウスト
90mmマシンガン
超大型ヒート・サーベル(ギー機)
搭乗者 カリウス・オットー
ラカン・ダカラン
ギー・ヘルムート
アイロス・バーデ
ジオン公国軍一般兵
その他 姿勢制御バーニア×9
プロトタイプ・リック・ドムII
PROTOTYPE RICK-DOM ZWEI
型式番号 YMS-09R-2
全高 18.5m
本体重量 45.3t
全備重量 79.4t
推力 107,500Kg(20,500kg×5、2,500kg×2)
搭乗者 アナベル・ガトー
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1.
GUNDAMがお送りします :
2017年02月25日 00:04
語るほどの何かがあるかと言われると難しいが、「ジオンは無駄にドイツ趣味」の流れを作った当時の風潮を、Ⅱ(ツヴァイ)の一文字で表現してる所は素晴らしいかなと思う
2.
GUNDAMがお送りします :
2017年02月25日 00:08
特に新しい機能が追加された訳でもなく、ただ順当に性能上げただけだから他の派生に比べて地味なんだよね
見た目もあまり変化ないし
見た目もあまり変化ないし
5.
GUNDAMがお送りします :
2017年02月25日 00:19
名前ありのパイロットで乗ってたのはカリウスとギーだけ?
6.
GUNDAMがお送りします :
2017年02月25日 00:22
旧キットの出来は良かった
ポケ戦のプラモは出来いいのに
0083のは酷かったな
ポケ戦のプラモは出来いいのに
0083のは酷かったな
7.
GUNDAMがお送りします :
2017年02月25日 00:25
漫画版めぐりあい宇宙だかのバズーカ両手持ちリリア・フローベール機のイメージ
9.
GUNDAMがお送りします :
2017年02月25日 00:28
個人的には好きな機体ではあるし、ゲームでもそこそこ目立つんだがなぁ・・・例の大剣以外じゃ目立った追加武装がないのが・・・後付でもいいからエースパイロットの専用機とか登場しないのか?いやドム系列じゃ難しいか
10.
GUNDAMがお送りします :
2017年02月25日 00:30
ドム系列では一番スタイリッシュで好き。ロボ魂で立体化されないかなあと思ってる。
ドムのような丸みがないところがいい。
ドムのような丸みがないところがいい。
11.
GUNDAMがお送りします :
2017年02月25日 00:30
ドムが色々のっぺりしているからこういうアレンジデザインは良いなってのが初見の感想だった。
GジェネG、Fで胸のビーム砲が普通に武器として登場してたけど
ジェネレーター出力上がった設定あったっけ?
映像作品では撃ってたシーンはなかったと思うが。
GジェネG、Fで胸のビーム砲が普通に武器として登場してたけど
ジェネレーター出力上がった設定あったっけ?
映像作品では撃ってたシーンはなかったと思うが。
14.
GUNDAMがお送りします :
2017年02月25日 00:33
アニメ・マンガ・ゲームと、登場機会は多い割には設定がフワッとしてる印象
フュンフといいドムの派生機って何故か地に足着かない感じがする
ホバーだけにな!
フュンフといいドムの派生機って何故か地に足着かない感じがする
ホバーだけにな!
15.
GUNDAMがお送りします :
2017年02月25日 00:37
ドム、リックドム、リックドムⅡは変化が少なすぎる
いやまぁドムとリックドムに比べればリックドムとリックドムⅡは相当変化しているけど
それでも他と比べると地味過ぎてな
元がリックドムのリデザインだから仕方ないと言えば仕方ないが
いやまぁドムとリックドムに比べればリックドムとリックドムⅡは相当変化しているけど
それでも他と比べると地味過ぎてな
元がリックドムのリデザインだから仕方ないと言えば仕方ないが
17.
GUNDAMがお送りします :
2017年02月25日 00:38
実はジオン系では超貴重なモノアイが緑の機体
他はサザビーぐらいじゃないか?
他はサザビーぐらいじゃないか?
18.
GUNDAMがお送りします :
2017年02月25日 00:40
旧キットパケ絵の背面エルボーが最高に格好いい
巨大な構造物の動作ってことはこの際置いておく
巨大な構造物の動作ってことはこの際置いておく
20.
GUNDAMがお送りします :
2017年02月25日 00:45
機体のデザインは宇宙世紀シリーズ劇中の歴史と違って、
リック・ドム(1st)→ドライセン(ZZ)→リック・ドムⅡ(ポケ戦)なんだよね。
MS開発の系譜の間を埋める機体は今となっては多いけど、初めて存在を知ったときは新鮮だったな。
リック・ドム(1st)→ドライセン(ZZ)→リック・ドムⅡ(ポケ戦)なんだよね。
MS開発の系譜の間を埋める機体は今となっては多いけど、初めて存在を知ったときは新鮮だったな。
23.
GUNDAMがお送りします :
2017年02月25日 00:49
リックドムIIって言ったら、カリウスのイメージが強い
なお、「リックドムII作る資金でゲルググ作るわ」って、ギレンの野望でなったな
なお、「リックドムII作る資金でゲルググ作るわ」って、ギレンの野望でなったな
25.
GUNDAMがお送りします :
2017年02月25日 00:58
26.
GUNDAMがお送りします :
2017年02月25日 00:58
リリアとギーのイメージかなあ。でもどっちも通常の仕様じゃないんだよね
29.
GUNDAMがお送りします :
2017年02月25日 01:10
統合整備計画の発想はそこまで悪くない
悪いのはそれを運用したジオン軍
悪いのはそれを運用したジオン軍
30.
GUNDAMがお送りします :
2017年02月25日 01:16
ドム系の中ではこれが最終生産型なのかな?
量産されたか怪しいドワッジを除くと
量産されたか怪しいドワッジを除くと
31.
GUNDAMがお送りします :
2017年02月25日 01:16
統合整備計画の何がビビるって
それまでその辺互換性無かったのかよ!って所
言うなれば車の座席やハンドル、シフトレバー等がメーカー毎に全く違っているって事だからな
それまでその辺互換性無かったのかよ!って所
言うなれば車の座席やハンドル、シフトレバー等がメーカー毎に全く違っているって事だからな
34.
GUNDAMがお送りします :
2017年02月25日 01:21
ツヴァイ大好き。昔作ったなあ。水彩っぽい箱絵だったから旧キットかな?
ザクIIIみたいなライトグレーに塗ったらすごいかっこよかった
ザクIIIみたいなライトグレーに塗ったらすごいかっこよかった
35.
GUNDAMがお送りします :
2017年02月25日 01:23
素のドムは黒い三連星の印象かその後ザコとして出てきても名有りの強敵感があるけど、ツヴァイはメカメカしくなったせいかいい意味で量産の1機種ってイメージで中々好きだ
37.
GUNDAMがお送りします :
2017年02月25日 01:36
元のドムが黒と紫だったのに対してこいつは地味に濃紫(紺?)と薄紫の同系の濃淡二色のカラーリングになってるのでザクとかズゴックとかの他のジオンMSとのカラー上での統一感が出てていいと思う
40.
GUNDAMがお送りします :
2017年02月25日 02:39
ビーム兵器のゲルググ系より、実弾武器のオンパレードのリックドムⅡの方が、ベテラン感が出てて好き
プラモでも武器のバリエーションが多く、ドム・トローペンと並んで、非常に弄りがいがある
運用的に、一番ザクの後継機をしてるんだよね
ある意味、一年戦争でモブが乗る最強の機体なイメージ
プラモでも武器のバリエーションが多く、ドム・トローペンと並んで、非常に弄りがいがある
運用的に、一番ザクの後継機をしてるんだよね
ある意味、一年戦争でモブが乗る最強の機体なイメージ
45.
GUNDAMがお送りします :
2017年02月25日 06:08
宇宙 ドム→ヒュンフ→ドワッジ
地上 リックドム→ツヴァイ→ドワス
大雑把だけどこんな感じでいいのかな。
ドム系はザクと違ってわかりにくいや。
地上 リックドム→ツヴァイ→ドワス
大雑把だけどこんな感じでいいのかな。
ドム系はザクと違ってわかりにくいや。
46.
GUNDAMがお送りします :
2017年02月25日 06:35
カリウスとかリリア、インビジブル・ナイツのアイロスとか、どっちかっていうとジオン側の主役や主要キャラを支える副官や部下が乗る事の多い機体って感じだね。
まぁ例外と言うか、レガシーだとアクトザク受領前のマレット隊長が乗ってたりもしてたか。
まぁ例外と言うか、レガシーだとアクトザク受領前のマレット隊長が乗ってたりもしてたか。
49.
GUNDAMがお送りします :
2017年02月25日 06:43
絆でよく使ってたな
当時のジオンでは貴重な素直な挙動の中コスト格闘機でお世話になってたわ
当時のジオンでは貴重な素直な挙動の中コスト格闘機でお世話になってたわ
51.
GUNDAMがお送りします :
2017年02月25日 06:55
コロニー用機のグリーンっぽい塗装が渋い
55.
GUNDAMがお送りします :
2017年02月25日 08:25
0080本編でも出てた緑カラーリックドムⅡの渋さ&不遇さ
「宇宙用なのにあえてその色にしたのか」感も強い
「宇宙用なのにあえてその色にしたのか」感も強い
56.
GUNDAMがお送りします :
2017年02月25日 08:32
0083
コンペイトウ(ソロモン)でガトー護衛の時に多数のジム追撃部隊をカリウスが阻止&撃破したから凄いと思うよし阻止限界点でも、ほぼ無傷で帰還したのは流石だと思う次第
コンペイトウ(ソロモン)でガトー護衛の時に多数のジム追撃部隊をカリウスが阻止&撃破したから凄いと思うよし阻止限界点でも、ほぼ無傷で帰還したのは流石だと思う次第
57.
GUNDAMがお送りします :
2017年02月25日 08:32
素のドムのカラーリングが他と比べて異質って事もあるけど、HGUCのドムⅡはかなり落ち着いた感じで他のMSと並べても浮いてない所が良い
「色数を抑えるMSデザイン」は、当時としては思い切った判断だったんだろうな
「色数を抑えるMSデザイン」は、当時としては思い切った判断だったんだろうな
58.
GUNDAMがお送りします :
2017年02月25日 08:35
実質スパロボオリジナル機体、地上でも使えるリックドムⅡこと「ドムⅡ」
見た目全く同じな関係で同じスパロボ捏造機体枠でも
シャア専用ザク改や量産型ヤクトドーガに比べてかなーり地味
見た目全く同じな関係で同じスパロボ捏造機体枠でも
シャア専用ザク改や量産型ヤクトドーガに比べてかなーり地味
59.
GUNDAMがお送りします :
2017年02月25日 08:37
0080のリデザインシリーズでは一番元ネタに近いデザインしてて受け入れられやすい
だから0083にも転用されたんだろうな
だから0083にも転用されたんだろうな
60.
GUNDAMがお送りします :
2017年02月25日 08:50
マレット特戦隊の愛機としての印象も強いな
両手バズーカのリリア機の設定が採用されてる作品はかなり少ない
両手バズーカのリリア機の設定が採用されてる作品はかなり少ない
61.
GUNDAMがお送りします :
2017年02月25日 08:59
対MS戦が増えたであろう戦争終盤に完成した機体なのに
未だに主兵装がジャイアントバズだという事実がジオンの窮状をよく表している
本来ならFZみたいに対MS用マシンガンのMMP80を主兵装とするべきだろうが、
艦船を片っ端から沈めていかないと勝利は覚束ないジオンでは
対MS戦はFZやゲルググに任せて対艦戦を担当するMSだったのだろう
このMSにバズーカ装備で0083を生き残っているカリウス曹長の技量はかなりのものだな
未だに主兵装がジャイアントバズだという事実がジオンの窮状をよく表している
本来ならFZみたいに対MS用マシンガンのMMP80を主兵装とするべきだろうが、
艦船を片っ端から沈めていかないと勝利は覚束ないジオンでは
対MS戦はFZやゲルググに任せて対艦戦を担当するMSだったのだろう
このMSにバズーカ装備で0083を生き残っているカリウス曹長の技量はかなりのものだな
65.
GUNDAMがお送りします :
2017年02月25日 10:03
こいつは仕様そのままでリックのまま地上運用可能?
もし宇宙装備オミットしたらドムⅡに名前変わるのか?
あとリックドムⅡ・ドワッジ・ドワスの開発順や強さの序列がよくわからなくて混乱する
ドワスはつい最近拾われるまでほぼ非公式だったんだっけ
もし宇宙装備オミットしたらドムⅡに名前変わるのか?
あとリックドムⅡ・ドワッジ・ドワスの開発順や強さの序列がよくわからなくて混乱する
ドワスはつい最近拾われるまでほぼ非公式だったんだっけ
68.
GUNDAMがお送りします :
2017年02月25日 10:40
ver.4以前の絆では中コストテンプレ機体の1つとして名を馳せていたんだが、言われてみればどの作品に出てたのかすら知らんかったわ
81.
GUNDAMがお送りします :
2017年02月25日 15:04
HGは出た時期を考えると凄い良い出来だった
人差し指の可動のおかげで左手でもマシンガンが持てるのが良い
人差し指の可動のおかげで左手でもマシンガンが持てるのが良い
84.
GUNDAMがお送りします :
2017年02月25日 16:49
HGUCで緑バージョンも発売されてるのが驚き
あんな一瞬しか登場しないマイナーバリエがキット化されるなんて売れ行き良かったんだな
あんな一瞬しか登場しないマイナーバリエがキット化されるなんて売れ行き良かったんだな
85.
GUNDAMがお送りします :
2017年02月25日 17:57
何気にガンダム一年戦争系外伝の名脇役だな
他機種で言うとジェガン並みの優遇ぶり
他機種で言うとジェガン並みの優遇ぶり
こちらでブログ記事のテーマ(お題)を募集中です
http://gundamlog.com/archives/44472910.html
掲示板の方からもまとめて記事にしています、ぜひご活用ください
http://jbbs.shitaraba.net/anime/10330/
http://gundamlog.com/archives/44472910.html
掲示板の方からもまとめて記事にしています、ぜひご活用ください
http://jbbs.shitaraba.net/anime/10330/
コメント一覧 (105)
ポケ戦のプラモは出来いいのに
0083のは酷かったな
HGUCもドム/リックドムより先だったから…
ドムのような丸みがないところがいい。
GジェネG、Fで胸のビーム砲が普通に武器として登場してたけど
ジェネレーター出力上がった設定あったっけ?
映像作品では撃ってたシーンはなかったと思うが。
↓
リックドムⅡ(ツヴァイ)
何故なのか
戦争中に英語からドイツ語に公用語が変更されたの?
ラケーテンバズなんかラケーテン(ドイツ語)+バズーカ(英語)だし
そろそろ設定考えるスタッフはジオンの言語がドイツ語なのか否かはっきりさせろと
フュンフといいドムの派生機って何故か地に足着かない感じがする
ホバーだけにな!
いやまぁドムとリックドムに比べればリックドムとリックドムⅡは相当変化しているけど
それでも他と比べると地味過ぎてな
元がリックドムのリデザインだから仕方ないと言えば仕方ないが
他はサザビーぐらいじゃないか?
巨大な構造物の動作ってことはこの際置いておく
リック・ドム(1st)→ドライセン(ZZ)→リック・ドムⅡ(ポケ戦)なんだよね。
MS開発の系譜の間を埋める機体は今となっては多いけど、初めて存在を知ったときは新鮮だったな。
ドムの発展とはいえ内部の進化だからね。日本のFー4を例に出したらRFー4とFー4EJとFー4EJ改は見た目の大きな変化無いのは中身の変化だしそれとおなじだと思うよ。
結局はドムを兵器としての運用効率化を第一に改修した使用変更だから見た目の変化はあんまり無いよね
なお、「リックドムII作る資金でゲルググ作るわ」って、ギレンの野望でなったな
というかなんで統合計画実行がゲルググ開発がまでずれ込んだんだ?
何か特徴が無い量産機らしい感じが好きになったわ
素ドムより全然好きかもしんない
機体の規格統一って大きな目的がある計画だったからなあ
主流のザクに対し設計も思想も異なるリックドムにメスを入れるのは当然かもよ
つーか新型とか言うが、あくまで地上用のドムを簡単改修で宇宙に対応させただけだし
性能向上よりも他機種と互換性を持たせることが主目的だったんでしょう
統合整備計画以前はコクピットや操縦システムすら機種毎にバラバラで機種転換にも苦労したそうですから
悪いのはそれを運用したジオン軍
量産されたか怪しいドワッジを除くと
それまでその辺互換性無かったのかよ!って所
言うなれば車の座席やハンドル、シフトレバー等がメーカー毎に全く違っているって事だからな
やはりジムは、やられ役…。(´・ω・)
ザクIIIみたいなライトグレーに塗ったらすごいかっこよかった
MSという兵器そのものが誕生したばかりなのだから仕方ない
黎明期ってのはそういうものよ
え?ゲルググJでも良い?ではゲルググJでお願いします。
※28
計画自体は開戦直後からあったんだかその辺の後期MSは最初から統一しとけよって話にならない?
終戦直前まで手間取ったくせにしれっと開発出来てるし
まぁ単なるデザイン違いだったのを別機体として設定し直したから無理が出たんだけど
プラモでも武器のバリエーションが多く、ドム・トローペンと並んで、非常に弄りがいがある
運用的に、一番ザクの後継機をしてるんだよね
ある意味、一年戦争でモブが乗る最強の機体なイメージ
ドム系で最後かは知らんがリックドム系の最後はドワス
数日前にアナハイムラボラトリーログでサンライズがドワス改を設定したのでドワスも公式化したんや
ふたば以外まっっったく話題に挙がってないのが悲しい…
ドムIIじゃいかんかったのか
地上 リックドム→ツヴァイ→ドワス
大雑把だけどこんな感じでいいのかな。
ドム系はザクと違ってわかりにくいや。
まぁ例外と言うか、レガシーだとアクトザク受領前のマレット隊長が乗ってたりもしてたか。
「ツヴァイ」なんて覚えにくいキラキラネームのおかげで、覚えて貰えない可哀想な子。
当時のジオンでは貴重な素直な挙動の中コスト格闘機でお世話になってたわ
実用性の高い中戦車や駆逐戦車型が試作車すら間に合わなかった一方で
ロマンあふれる超重戦車型が一番開発進んでいて
しかも(砲塔が兼用とはいえ)もう一つの超重戦車マウスも同時に作ってたり
現実の元ネタの方がある意味もっとグダグダなんで、まあ…
「宇宙用なのにあえてその色にしたのか」感も強い
コンペイトウ(ソロモン)でガトー護衛の時に多数のジム追撃部隊をカリウスが阻止&撃破したから凄いと思うよし阻止限界点でも、ほぼ無傷で帰還したのは流石だと思う次第
「色数を抑えるMSデザイン」は、当時としては思い切った判断だったんだろうな
見た目全く同じな関係で同じスパロボ捏造機体枠でも
シャア専用ザク改や量産型ヤクトドーガに比べてかなーり地味
だから0083にも転用されたんだろうな
両手バズーカのリリア機の設定が採用されてる作品はかなり少ない
未だに主兵装がジャイアントバズだという事実がジオンの窮状をよく表している
本来ならFZみたいに対MS用マシンガンのMMP80を主兵装とするべきだろうが、
艦船を片っ端から沈めていかないと勝利は覚束ないジオンでは
対MS戦はFZやゲルググに任せて対艦戦を担当するMSだったのだろう
このMSにバズーカ装備で0083を生き残っているカリウス曹長の技量はかなりのものだな
カリウス 裏方で働いている縁の下みたいな存在で強いけど地味で目立たなく黒子のバスケの主人公的な存在
宇宙空間/コロニー内を任務にするなら
陸戦用じゃなくて海兵隊仕様じゃない?
コロニー内で熱核ホバーで爆進する機会も必要もそうないだろ
カリウス機はマシンガン&ヒートサーベル装備じゃなかったっけ?
もし宇宙装備オミットしたらドムⅡに名前変わるのか?
あとリックドムⅡ・ドワッジ・ドワスの開発順や強さの序列がよくわからなくて混乱する
ドワスはつい最近拾われるまでほぼ非公式だったんだっけ
ガンブレに出てくりゃミキシングしてやったのに
重機乗ればそれくらい普通だけどね
バックホーのkマツとhタチなんかは初期設定のレバー操作逆だし、年代やら型番やらで感度も癖も違う
た、単にジオン訛りなだけだから…
当時の0083系ムックでしか確認できないが、0080のツヴァイと0083のツヴァイはスペックが違う
ぶっちゃけ0080の自重してない推力が下げられていた
エムエスゼロロクエフツーザクツー
MS-09R2
エムエスゼロキューアールツーリックドムツヴァイ
結論:ジオン星人は悪
リック・ドムの最終形がドワスだっけ?
何気に戦闘機とか航空機は未だにそうだぞ。
同一メーカーの発展後継機ですら操縦方法違うのなんてザラ。
そうそうドムG型でドワッジ、リックドムⅡS型でドワス。
ツィマッド製がⅡ(ツヴァイ)なんじゃないの?
というか、統合整備計画の規格に合わせてツヴァイ化するのと同時並行で、統合整備計画の規格とは別のドム最終型も複数開発していたわけだろ
末期なのに開発指示の担当が無能すぎ
※77
ⅢもザクⅢが「スリー」でドムⅢ(AOZ)が「ドライ」だから
ジオニック系が英語使用でツィマッド系がドイツ語使用というのはあながち正解っぽいかも
その通りでゴワス
※78
ドム系のフュンフ(5)やトローペン(熱帯)、武装のラケーテン・バズのラケーテン(ロケット)もドイツ語だしな
となると、ケンプファー(闘士)も実はツィマッド製なのかもしれない
人差し指の可動のおかげで左手でもマシンガンが持てるのが良い
俺、その仕様のせいで人差し指用のピンをランナー部分と纏めてナイフで落としちゃった(テヘペロ
ドムG型の愛称のドワッジ(ドワG)とペズンのドワッジは由来が違うのかもしれない。
あんな一瞬しか登場しないマイナーバリエがキット化されるなんて売れ行き良かったんだな
他機種で言うとジェガン並みの優遇ぶり
考えてみれば
黒い三連星ってマチルダさんの介入がなければガンダムを撃破出来た唯一の場面
スカートと同じで膨らみのある個所は内部にスラスターやらある
へ〜、じゃあツヴァイって高機動なんだ
小説版なら装飾されたデラーズ専用リックドムってなってたよね。
リサイクルショップで買ったこいつの旧キットの出来が想像以上に良くて武器取り替えたらHGの他のジオン系と並べても全然違和感無くて嬉しかった思い出
とにかく良キットだった
調べろよ
どんなMSでも、足・肩・スカートの膨らみ内は大抵スラスターがある
プラモに恵まれた機体
あとはMGさえ出れば…!
レオパルト2とかの2の意味で使う場合はツヴォーと呼ぶらしい。
ホバー移動の陸戦重MSや水陸両用MSとか用法用途で分化してしまう事もないではないかな
と思うこともある
ジオン「操作法どころか陸軍と海軍で航空機の燃料が違った国に言われたくない」
どう見てもトローペンで、以前はあれこそがドムヒュンフだと言われてたけど系統図はこんな感じ?
ドム(陸)→リックドム(宙)→ヒュンフ(汎用)→トローペン(陸)
↓ ↓ ↓→プロトタイプリックドムⅡ(宙)→リックドムⅡ(宙)
↓ →ドワス(宙)
→ドワッジ(陸)
→ペズンドワッジ(宙or汎用)
なので系譜的にはリックドムかツヴァイからの系譜、出てる詳細はギレン野望くらいでそこでは汎用機
タイミング的に統合整備計画とほぼ同時期だったっぽいのでツヴァイと並列かもしれない
ドワッジ(MS9G or 9H)はトロピカルドムなど局地戦型の発展機なんでドム→密林ドム→ドワッジって感じ
トローペンの扱いが難しくて、ドワッジの前段階に出来た正式量産機=正式採用トロピカルドムじゃねーのって話と
リックドムツヴァイを陸戦用に直したって流れじゃねーのって話がある感じかな
のリリアが乗ってるイメージがわくしかもダブルバズーカとか最高。
男なら0083のガトーの部下、カリウスが乗ってるイメージで自分あのドムカラーのツヴァイが好きです。プレバンとかででないかな~?
あ、あと関係ないけどzzガンダム外伝の漫画で出たドムカラーのドライセン。
ドムのコンセプトである重装甲、高機動だけどビームくらったら一撃で沈むんだから
登場の時点で時代遅れだけどさ
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