0: 2017年02月13日 18:13

約束通り退役したのか、それとも。。

Bright-hasaway

宇宙世紀0105年、階級は大佐。ブライトはマフティー・ナビーユ・エリン討伐の南太平洋方面軍(キルケー部隊)司令に着任のためビーム・バリアー装備のラー・カイラムで、他二隻の艦艇を伴い地球に降下する。降下中も、なにかと地球にいるハサウェイのことを考えていた。ブライトが基地に到着する頃には前任のケネス・スレッグ准将によりマフティーは逮捕された後であった。ブライト本人は、マフティーが息子のハサウェイであったとは知らされておらず庭でケネスの手によりマフティーが処刑されていた同時刻、屋敷で待機していた(ケネスはブライトに息子殺しを行わせないよう内密に迅速にマフティーを処刑した)。
その後、メジナウム・グッゲンハイム大将の策略によって、マフティーを処刑したのはブライト本人だという新聞社独自のインタビューが世間に発表され、皮肉にもブライトはマフティーの正体をこの報道で知ることになる。この報道後のブライトの心境は語られていない。

また、この頃の彼は軍退役後に、今まで戦争で知ったことを無駄にしないよう「人類はニュータイプに変革しなければならない」という高邁な理想を掲げ政治に出馬しようと考えていた。だが、アムロやハヤトなど戦友が目の前で激しく亡くなっていったことで精神的に疲弊しており、しばらくは妻と一緒にレストランでも開いて英気を養い、世俗の中で政治家としての方法論を学んでいく計画を立てていた。それを実現するためクッキング学校に通う予定も立てていた。しかし提出した退官届は無視され続けており、その理由はあくまで噂であるが、もしブライトが政治家にでもなりニュータイプに有利な発言した場合や軍内でニュータイプの再来や反逆があった場合に、優秀なニュータイプパイロットであったアムロやカミーユを統括していたブライトを拘束し人質にするといった考えが連邦政府の閣僚や軍のトップにあるからであった。

ケネスの予想ではマフティーの正体を調べようとも為す術もなくそのまま真実を掴めぬまま退役したとされているが詳しいことは明らかになっていない。

ブライト・ノア - Wikipedia



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2 : 2017-02-21 23:29:28

軍人をやめてもまた厄介ごとを起こさないように連邦に見張られてそう


3 : 2017-02-21 23:29:56

定年まで軍に縛られたうえに最後まで監視下に置かれそうな気がする。
下手にジョブジョンと通信したら暗殺されるとか・・・



4 : 2017-02-21 23:31:51

まあ、将官に出世して監視付き。
事実上の飼い殺しってとこか。
変な気を起させないように時折おまけも与えられる
(例えば○○方面軍司令官、または第○艦隊司令長官とか)



6 : 2017-02-21 23:34:05

理由がどうであれ息子が反旗を翻して処刑されて、それを自身でやったなんて常人なら意気消沈して無気力になるだろうなぁ
あとは息子を断罪した男として周囲からの人物評がまた一変しそう



9 : 2017-02-21 23:37:05

>>6
上のウィキによるとケネスが気を利かせて息子殺しは阻止したってなってるよ。



42 : 2017-02-22 00:16:39

>>9
真実じゃなくて結果の周知についての話よ
メジナウムがブライトが処刑を実施したと虚偽の報道が行われるよう謀ったから世間一般的には「息子を処刑した英雄」って哀しい評価をされるようになると思う



7 : 2017-02-21 23:36:33

普通にミライとレストランやってると思う。ハサウェイの事をブライトのせいにして憂さ晴らししたから連邦も監視しないでしょ。個人的にはf91の時が気になるな。あの時クロスボーンの事どう思ってたんだろ。もしシーブックに会ったらどんな反応するかな?


16 : 2017-02-21 23:50:06

そもそも内戦を勝ち抜いた側だから、ブライトは権力者側のはず。
普通に考えれば傍流の訳無いが、話の都合でいつも扱いが悪い。



20 : 2017-02-21 23:54:39

>>16
ZZの時点ですでに傍流に転落しとったで。
内戦には勝ったけどブライトの所属していた旧ブレックス派系はクワトロ失踪&艦隊壊滅でエゥーゴ内で影響力うしなっとる。



22 : 2017-02-21 23:56:44

>>16
権力者と言ったってエゥーゴの指導者はブレックスとクワトロだし、ブライトは途中合流の実働部隊でしかないっしょ



27 : 2017-02-22 00:01:26

後ろ盾が居らんからなぁ
退役して静かな余生を過ごしたと信じているよ



28 : 2017-02-22 00:02:23

むしろ政治家になるきっかけ作る連邦政府…とかあると良いんだが


29 : 2017-02-22 00:02:37

説明だけ見ると矛盾してない?
前半は新聞社のインタビューで正体を知るけど、後半だとどうやっても正体を知れなかったことになってる



38 : 2017-02-22 00:11:10

>>29
最後の一文はケネスの予想。
ケネスは自分が隠したことによりマフティーの正体をブライトが確かめる方法が無いから知りようがないと予想してたけど、実はブライトは新聞の報道でで知ってしまってたってこと。



45 : 2017-02-22 00:19:47

>>29
政府によるデマ横流しで作られた新聞記事でブライト自身が連邦軍士官として処刑したと報道された
もちろんブライト自身は寝耳に水の事なので事実関係を確かめようとして奔走しても
その頃には政府の手回しで連邦軍内でのマフティーに関する多くの記録が処分され
ブライトが息子の死に関して新聞記事以上の「真実」にたどり着くことはないだろうとケネスは予想した
…ハッキリ言って心を病んでもおかしくなさそうだぜ



31 : 2017-02-22 00:04:40

ブライト自身には政治家になって何かをなそうという熱意はない気がする

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35 : 2017-02-22 00:08:38

>>31
良い意味で、異常な社会の中であっても
普通の人であり続けたいをモットーとしてきた人やからな



49 : 2017-02-22 00:36:11

自暴自棄に陥ることは決してないと思う。
家族もいるし、何より戦争で散っていった人たちを軽視するような生き方はしないよ。



55 : 2017-02-22 01:09:10

連邦政府も一枚岩じゃないし
不安定な時代が続く限りは
なんていうか、トランプがマティス引き抜いた的な意味で
いづれどこかしらの政治グループの安全保障担当として招聘されるでしょ



62 : 2017-02-22 02:08:23

普通に将校年金で結構いい暮らししてんじゃないの


68 : 2017-02-22 07:13:21

>>62
動かれると困るから金銭面での心配は全くない位の恩給は与えてるだろうな



77 : 2017-02-22 09:51:15

自分とミライだけならともかく、チェーミンの将来のこともあるからなぁ
エウーゴ参加の時とは状況が違う
娘は犯罪者の妹より英雄の娘にしたいだろう
数年飼い殺しにされた後に退役、静かに余生を送るって所じゃないかな



82 : 2017-02-22 10:43:36

連邦内における反連邦上層部の風潮に対するブライトの影響力をそぎ落としてさらに
表向きにブライトが連邦上層部に忠誠を誓っているということにされたわけだからなぁ
少なくともレストランを開くことはできなさそう



84 : 2017-02-22 12:32:10

想像しただけでハゲそうなくらい苦労してそう



86 : 2017-02-22 16:32:22

いい余生は送れなそうだよな…
黒富野の極みだなこれ



97 : 2017-02-22 23:07:59

富野の小説版て…最後に展望開けるのが少ないような

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102 : 2017-02-23 10:04:19

連邦が適当なところで予備役の将官にして最期まで連邦が一家ともども監視下に置きそう。

少なくとも生活に困ることはないだろうけど幸せな余生は過ごさせてもらえないだろう。



103 : 2017-02-23 21:58:36

最終章サブタイトルの「マランビジー」は最終決戦の舞台となったオーストラリアにおける
先住民アボリジニの言葉で「枯れることない水道」という意味だけど
これは人々の間で脈々と語り継がれるであろうマフティーを指してのものだった
だけど自分にはこの源泉に悲しみの涙を感じずにはいられないし
だからこそやはり枯れることはないのだろうと信じられる
作中で大いにむせび泣いたケネスやギギだけでなく
ブライトもまたマランビジーの一滴に加わっていたんだろう…



98 : 2017-02-23 00:03:03

でもこのまま何年かすればブライトノアストーリーが出来るかもしれんね
正直見たい(こじ付けでも)ハッピーエンド希望





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