0: 2017年03月13日 08:53

民名書房版・ガンダム用語辞典

ガンダム劇中の用語を中国拳法の故事などを交えて
いかにもそれらしくでっち上げてください

餌愚早武(エグザム)とはかつて中国の発明家、狂須斗(クルスト)が作り上げた恐るべき特攻兵器である
その機動力は神速の域ともいわれており、ひとたび戦場に投入されれば相手の全滅まで止まることはなかった
しかし、同時に使用者の命を餌にする兵器でもあり、使用してまともに生き残った者はごく僅かである

民明書房著「武流・弟子亭爾」より

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2 : 2017-06-26 22:51:39

「なにっ?!西湖身憂・・・だと?!」
「知っているのか、雷電!!」

「中国に4000年の歴史あり。その昔、古代中国拳法武闘家の彩湖道満という者ありき。
かの者、拳法の技術の研鑽に長け敵軍の物量作戦対しても大勢をひっくり返すほどの才に恵まれる。
その究極として選んだ道が敵に気づかれぬ間合いで倒す術。
その技を使う際に発せられる『羅!羅!羅!』の声に気付いた時には相手は既に西湖の手から逃れられず
ただ屠られるのみ。時の皇帝にすら『その技がある限り西湖が身を憂う事はない』と言わしめ、
そこから転じて不可能な技・・・『西湖身憂』と後世に語られたという。
また後の世で「西湖触霊無」と呼ばれる技に昇華したと言われるが、再現に成功した者はいない。
なお、埼玉県にある「彩湖・道満グリーンパーク』は彼の出身地を記念公園にしたものである」
※民明書房著「彩湖道満・その人生と技」より

「あわわわわ~そんな恐ろしい技が・・・・大丈夫か桃の字~」



3 : 2017-06-26 22:59:06

知っているのか?ライデン!


知らないの?・・・マツナガ・・・



4 : 2017-06-26 23:06:12

アムロ「知っているのかブライト?」

ブライト「ああ、老師から聞いた事がある…モビルスーツは元来、模美流素ー通と言い、元々は古代中国における人形を使った暗殺術の一種だったと…」

コウ「ブライト、それがなぜこの宇宙世紀の時代に…?」

ブライト「分からん…」

シュバルツ「ふん、古代中国だろうと何だろうと、このゲルマン流忍術の前には児戯に等しい事を教えてやるわ」

男塾じゃなくて星矢やなこれ…



6 : 2017-06-26 23:13:08

ブライト(舞来人)

空を舞い来る人と言う意味である。

ブライトは戦艦で、息子のハサウェイはMSなのは奇妙な、一致である



7 : 2017-06-26 23:16:06

石破天驚拳・・・
流派東方不敗における最終奥義。
天然自然の力を借りて撃ち出す強力な気功弾のその威力たるや、分厚いコンクリート壁や巨岩を、更にはデビルガンダムを一撃で葬り去る程の威力を持つ。
かつて、ガンダムファイト決勝戦の際には、ドモン・カッシュと東方不敗による壮絶な撃ち合いを繰り広げられた。

なお、この技には二つの発展技がある。
一つは、「石破天驚ゴッドフィンガー」
ドモンが石破天驚拳を昇華させ、この技を放ったことにより師匠越えするとともに、勝利を収めることができた。

もう一つは、「石破ラブラブ天驚拳」
続くデビルガンダムとの最終決戦の際には、彼の愛の力によりデビルガンダムから解放されたレイン・ミカムラとの共同技。
最高潮に昂った気を込めた石破天驚拳の破壊力たるや、初代キングオブハートの姿を映し出し、狙った敵に向け、ハート型の風穴をこじ開ける。
なお、威力が非常に強力な反面、正しい技名は「爆熱ゴッドフィンガー石破ラブラブ天驚拳」であるため、非常に恥ずかしい技の一つとして語り継がれている。



8 : 2017-06-26 23:17:05

虎丸「な、なにーっ!紫色のMAが急に変形してMSになりやがったー!!」
富樫「し、しかもデケェっ!!マーク2の倍ほどあるぞーっ!!」
雷電「むぅっ!もしやあれは滅早亜羅!!帝嘆図めあの様な物を作り上げているとは・・・」
桃「知っているのか?雷電」

あ、あかん・・・ここまで書いて後が出てこない・・・難しいよこれ

このままではやられる



10 : 2017-06-26 23:21:20

鵞武騨無(がんだむ)
霊武法軍技術??の1人、輝武・零が開発したと言われる
火威武火縄銃(びいむらいふる)火威武南蛮刀(びいむさあべる)超絶高熱(すうぱあなぱあむ)超絶鉄球(てっきゅう)を携えて悪名高き地怨帝国を壊滅寸前まで追いやった
大吃一?の活躍を見せるも尊師、亞室・零が幽閉され現在に至る
尊師の活躍を見れば、その後鵞武騨無の模造品や粗悪品が出回ったことは想像するに難しくなく、今日に至るまで歴史を繰り返している



14 : 2017-06-26 23:39:43

五飛「ぬぅ…あれぞまさしく緋糸炉怒…!未だあの武器を使い熟す達人が居ようとは…」
デュオ「知っているのか五飛!?」
五飛「うむ…!」

~緋糸驢奴~
発祥は紀元前中国周の代まで遡り、原型は驢馬や農奴をしつける際に、鞭代わりに緋色の糸を束ねた縄を使ったことが由来とされる。
武器の携帯を許されなかった平民の間に護身用として広まり、特に三国時代の董卓の寵姫、英末夢が達人として有名であり、董卓がこの英末夢から鞭で打たれる行為を好んだことが、現代のSMプレイの由来となったことは言うまでもないだろう。

民明書房刊『武術に学ぶ性交渉』より抜粋



15 : 2017-06-26 23:44:47

富樫「なんじゃーっ!あのモビルスーツ盾の上に砲身を乗せて撃とうとしとるぞーっ!!」
虎丸「銃の砲身が安定して命中率が上がるーっ!!やべーぞ!!逃げろーっ」
雷電「むぅ、あれは輝撃!!」
富樫・虎丸「なにーっ!知っているのか―っ雷電―?」

輝撃
かつて楚の国にいた弓の名手・脂漏雨田が開発した弓の打ち方である。軍人でもある彼が弓の命中精度を上げるにはどうしたらよいかを思案していたところ弓の下端を地面に固定すると安定して敵を狙い撃ちしやすい事を発見。絶大な戦果を挙げる。脂漏はその後も改良を加え、盾を下にし固定することでより高度な発射に成功し、多数の勲章を与えられ常に胸が勲章で輝いていたために輝撃と名付けられた。
しかしこの逸話には疑問符が残り、脂漏の戦場で共に戦った兵士によると「盾の上に弓を置いて撃っていない」という供述をする兵も多く、実際にはこのような撃ち方をしていなかったとする見方が近年の学会では有力な説となっている。だが脂漏のこの撃ち方があまりにも有名となったため、脂漏の活躍している姿を再現した像などは盾の上に弓を置くのが一般的となっている。そしてごくわずかではあるがこの撃ち方を真に受け本当に身に着けてしまったものがいる事も事実である。

そのため今日でも間違った通説を信じ押し通そうとした者が、他者に否定され「くっ、なぜ俺を否定するんだ!あいつら荒らしだろ?おれは負けん!嵐の中でも輝いてやる」と決意することになり、そのような者を嘲笑する言葉として「輝く」と言われる語源となったのである。

民明書房刊「足なんて飾りです」より



16 : 2017-06-26 23:59:34

富樫「なんじゃーっ!あいついきなり壺を出してニヤニヤしながら磨いておるぞーっ!!」
虎丸「雰囲気も陰気で気持ち悪いが・・・あの笑いはひときわきもいぞ」
雷電「むぅっ、あれは北宋の壺」
桃「知っているのか雷電?」
雷電「うむ、いいものだ」

北宋の壺
古来中国では高貴な人や位の高い人にとりいるために賄賂などの贈り物をすることが日常であったが、ある皇帝が高価な壺を収集するのが趣味だったために、中国全土の諸侯は競って高価な壺を買いあさったり職人を雇い華美な壺を作らせることを競った。
だが、やはり急ごしらえの物よりも歴史の古い骨董品が皇帝には喜ばれ、特に北宋のものが気に入っていたという記述がある。
そのため、諸侯の間で北宋の壺の価値が高くなり質の高い北宋の壺を手に入れたものはニヤリと微笑み自ら丁寧に磨いたと言われている。その様子からほくそ笑むと言われるようになったのである。

民明書房刊「笑いのツボ、ここにあります」より



17 : 2017-06-27 00:05:09

ムウ「俺って、不可能を可能に…!」



王大人「死亡確認」



18 : 2017-06-27 00:05:35

「阿羅耶識」または「蔵識」(藏識)、「無没識(むもつしき)」とも訳し、「頼耶識」、「頼耶」等と略されることもある。

唯識思想により立てられた心の深層部分の名称であり、大乗仏教を支える根本思想である。眼識・耳識・鼻識・舌識・身識・意識・末那識・阿頼耶識の8つの識のうち第8番である。これを備えた者は巨大なからくりをまるで手足のように扱ったという。


民明書房[火星の王]より抜粋



21 : 2017-06-27 00:54:07

三倍の速さとは

地怨軍に所属していたとある大佐相当の将校が証明した定理
彼によれば、赤いものは通常の三倍の速度で視認されるため戦場において
有理なカラーリングであるとのこと
信憑性に欠ける論理だが、実はこれには科学的に実証されていることを
意外と知るものは少ない
そう、それこそが「ドップラー効果」である
「赤方偏移」という現象がある。 宇宙空間において、地球から高速に遠ざかる
物体ほどドップラー効果により、 そのスペクトル線が赤色の方に遷移するという現象である

つまり、赤いものが三倍速い、というのは俗説と定義づけるのは浅慮とはいえないだろうか

民明書房刊「MSの科学工学」より



22 : 2017-06-27 01:02:44

蛇無羅
「足りないのだ・・・。」
無頼徒
「塩(えん)か。」

魅羅威
「話し中すまんが、よろしいかな」

蛇無羅、無頼徒
「知っているのか!魅羅威!?」
魅羅威
「うむ。聞いた事がある・・・。」





24 : 2017-06-27 01:08:12

零師捨武(ゼロシステム)…中国古代の戦争においては、軍学を極めた一握りの軍師の存在に、万を超える兵士の命がかかっていた。
一騎当千の武芸者、拳法家とて、合戦の場では軍師の采配が頼りだったのである。
これに着目したのが、当時最大規模の門下生を誇った零厳寺であった。
合戦で合理的な采配を行うに必要なのはまず情報――いかに周囲の戦況を、より大量に、より正確に把握することが要諦であるとされた。
その結果編み出されたのが零師捨武である。
現代でいう洗脳に似た手法で無理やりに脳機能を高めたとされるその修行は過酷を極め、会得した者は一時代において片手の指にも満たなかったとされる。しかしその威力は絶大で、例え十万に及ぶ敵味方が入り乱れた戦場であろうと、すべての動きを察知、把握し、目的達成のための最短の道筋を瞬時に導きだすことができたという。
広く知られたのは修行完了の証として行われる「零の行」で、雪の降る真冬の滝に打たれる修行者の頭上から、「零」という文字を書き込んだ米粒を一粒だけ流して落とすというものである。
修行者は、雪や氷の混じる極寒の滝に打たれながら、そのたった一粒の米を正確に察知し、掴み取らねばならない。
これを成し遂げた者は零の行の踏破者にして、合戦において軍師を必要とせぬ(捨てた)武芸者、すなわち零師捨武の使い手として畏怖されたという。
ただし、あまりに過酷な修行法から発狂する者、命を落とす者が大多数であり、使い手は程無く絶えたとされる。
なお、現代において米粒に写経することを仏法の修行の一つとすることがあるが、これが「零の行」に由来することは語るまでもない。
民明書房刊 「中国拳法の軍事史」



25 : 2017-06-27 01:10:20

マクマード「ほう、碼瑠刃匕首か。鉄華団の奴ら、なかなか面白いもん持ってるじゃねえか」
名瀬「何かご存知なんですか、親父?」
マクマード「うむ…」

碼瑠刃匕首とは、秦朝以前の古代中国の陵墓から発掘された刀剣で、刀身を碼瑙と瑠璃で装飾した匕首、つまりドスである。
一見優美な美術品だが、宝石の魔力により所有者に絶大な力を与える一方、不幸を引き寄せる呪いがかかっていると伝えられ、アレクサンダー大王の早逝やナポレオンの失脚もドスの魔力によるものであるというのが定説である。
因みにこれを発掘した前漢の学者である紀怜留は、呪いの理不尽さに怒り狂って憤死してしまい、極度の怒りを露わにすることを示す俗語『キレる』の語源となったことはあまりにも有名である。

民明書房刊『キレイなものには裏がある』より引用



27 : 2017-06-27 06:15:33

富樫「なんじゃ~!大艦隊が一瞬で消滅したぞ~!」
雷電「むぅ、まさかあれは総羅霊!」
桃「知っているのか雷電?」

総羅霊~
古代中国に於いて、時の皇帝義錬が実父である大出吟を謀殺する為に用いたとされる禁断の秘技。
太陽の熱量を個路似居と呼ばれる特殊な筒の中に集め、それを目標に向け照射する。
その威力たるや凄まじく、いかな羅漢といえど一瞬で霊化したと言われ、「敵味方問わず総ての羅漢を霊と化す」事から「総羅霊」と呼ばれ恐れられた。

使い手としては義錬の他に恣意魔、馬宿などがいるが、その恐るべき威力の反動からか、皆非業の死を遂げている。

なお、現在発電機器として活用されている、ソーラーシステムが、この秘技が元になっている事は言うまでも無い。



28 : 2017-06-27 07:13:01

富樫「な、何じゃ~あのゴテゴテしたモビルスーツは~!」
雷電「むう、あれはまさか須減折頑駄無!」
桃「知っているのか雷電?」
雷電「うむ

須減折頑駄無~
古代中国に於いて、広大な支配力を持っていた贅太教に反対する組織、模出類具羅比躯須教が作り上げたと言われる機巧甲冑。
その特徴は戦場に応じてその姿を変える事にあり、武具を大量に仕込んだ唯々重躯須、人馬一体となった武有須多亜、など、少ない人員でいかに大軍に立ち向かうかを、重要視された機構にある。

贅太教に対抗すべく、女人禁制の掟の中、模出類具羅比躯須教に於いて作成された須減折であったが、贅太教を国教としていた皇帝、讃頼図、磐梯の怒りを買い、その存在は正史より抹消される。

しかし須減折を肯定する者たちの手により、「江須頑駄無」という偽りの名で偶像化が、行われ信仰対象となっていた。

近年の研究で、漸く正史として認められ、毘盧度戦士連や頑駄無場亜刺にもその姿を連ね、復権の兆しが見えている。

なお、同じ様に消されたとされる機巧甲冑に「飛羽毛刃印」があり、古代中国に於ける讃頼図、磐梯の強大さを物語っている。

民明書房刊『歴史の闇~消された事実』より




30 : 2017-06-27 08:48:56

羅伊座「なんだ?あの兵士、何を構えている?」
雷電「むう、あれは堕韻巣隷武!!」
富樫「知っているのか雷電!」
雷電「ああ。堕韻巣隷武とは一見ただの先を尖らせた鉄の棒であるがその実、鋼鉄よりも硬い最高の強度を持つのだ。超弩級の大弓で放つと真価が現れる。即ち圧倒的な速度と強度で堕韻巣隷武は敵の軍勢を蹴散らす軍馬の群れの如く全てを蹂躙する。それだけなら良いが、決して止まらず軌道線上にある村々を遅い壊滅させたと言う。あまりの威力故に時の皇帝すら恐れ使用を禁じたと言うが…」
虎丸「ああっ、射ったぞーーーーっ??!!!」
富樫「むう、羅栖樽軍に一撃だけで凄まじい破壊を…」
羅伊座「素晴らしい!しかし何故あの兵士一人だけ…ハッ」
幕切須「総員退避ーっ!!!羅栖樽軍の姦計だ!!堕韻巣隷武の雨が降るぞーっ!!!!!」



36 : 2017-06-27 09:17:39

剣「大乱徒」

古代中国における戦乱において、
必ずと言って良い程と現れた剣の一つ。

この剣を含む8つの剣を念で自在に操り、
知能を持った人外との緻密な連携を行える者は
「次代の一番先を行く者(次一)」と呼ばれた。
次一は知能を持った人外により選ばれ、
それぞれの時代で戦乱へ赴いたと言われている。

念を込めた剣の一振りで空間が歪み、
百万の軍勢と前線基地が消滅したという。
戦乱の終わりを見届けると人知れず消え、
平和な時代には現れる事が無かった。

戦乱の度に現れ、あまりにも強い力を振るう姿に対して、人々は
「大乱を招く使徒」あるいは
「大乱を鎮める使徒」と評し
「大乱徒」と呼んだ。

後に「禰慈慧剣」と呼ばれる剣が現れるが、
それは外見を大乱徒に似せただけの模造品である。

民明書房刊 「於新針亞」



41 : 2017-06-27 10:01:33

ファンネルとは、中国人とイギリス人のハーフでインド育ちの乳・タイプ(ニュータイプ)氏が編み出した拳法である。
中国4000年の歴史とインドの不思議が乳氏の中で交わることで、彼女はさわったものを自由自在に操る力を持っていた。はじめこそ己の拳をメインにファンネルを使っていたものの、いつしか鉄骨や家を飛ばして押し潰す戦法に変わっていた。
故に、格闘技ファンでも彼女の圧勝がわかっており、彼女の試合ではファンがよく寝ていた為「ファン寝る」と呼ばれ蔑まれている。



42 : 2017-06-27 10:13:46

敵「貴様にこの技が破れるか!枯葉に切り刻まれて死ぬがいい!」
冨樫「何ぃー!枯葉に包まれた伊達の全身に裂傷が!」
虎丸「ヤツは枯葉で攻撃できるのか…!恐ろしいやつじゃのぉ」

~中略~

伊達「貴様の技の正体はこれだろう。種が割れてしまえばなんてことはないぜ」
冨樫「ん?伊達の奴、指先で何か持ってるぞ。イモムシか?」
雷電「むっ!あれはまさしく葦雪都蓑蛾!彼奴め、蓑斧巣氣の使い手でござったか…」
虎丸「知っているのか雷電?!」

蓑斧巣氣
葦雪都蓑蛾(学名:ウスラハゲオンタイガ)とは、古代中国奥地の鬱蒼とした葦と深い雪に覆われた幻の都でのみ生息するミノガの一種である。
蓑のなかに鋭利な金属を隠し持つ性質があり、このミノガを操り小さな斧を持たせて敵を切り刻む技こそ、中国拳法の秘奥、蓑斧巣氣である。
少林寺の流れを汲む散雷寺の修行僧 楊大手が始めたとされ、アニメ制作会社サンライズが用いる共同ペンネーム『矢立肇』はこれにあやかってつけられたことは、ガノタの間では常識である。

民明書房刊『ファーブル昆虫拳法記』より抜粋



43 : 2017-06-27 10:15:36

磁偉倶慈恩(ジークジオン)

よく「ジーク・ジオン(ジオンに勝利を!)」と訳されるがこれは誤りであり、本来は日本の慈恩寺が祭っている太古に存在したとされる鋼鉄神・磁偉倶(ジーグ)を讃えている言葉である。
慈恩寺の修行僧が戦いに入る前に磁偉倶へ勝利を祈願するために声高らかに「磁偉倶慈恩(ジーグジオン)」と叫んだことが始まりであり、今でも勝利を祈願するという願いを込めて戦いの前に「ジーク・ジオン」と鼓舞する伝統が伝わっている。
鋼鉄神・磁偉倶がどんな神だったかは様々な文献があるが、邪魔大王国と死闘を繰り広げた武神であることは共通しているようだ。
一説には『連邦の白い悪魔』と呼ばれたアムロ・レイはこの鋼鉄神・磁偉倶の生まれ変わりであると唱えている学者も居るが、学界では通説ではないとされている。

民名書房【武神?現代に伝わる祈祷術?】より



51 : 2017-06-27 16:35:34

雷電「ぬぅ…あれはまさに未能斧守奇異粒子(みのふすきいりゅうし)!」
桃「知っているのか?雷電!」

『未能斧守奇異粒子…古来より中国の秘境、廬山に発生することがある気象現象である。
その正体は現代の科学をもってしても完全な解明には至っていない。
しかし、古来よりこの粒子が発生する地域には、通信が困難になることが知られており、
伝書鳩や飛脚なども粒子の霧により幻覚などを見て目的地を見失うことがあった。
その幻覚は決まって「一つ目の巨人が、巨大な斧をもって立ちふさがっていた」というものであり
斧守の字にその名残を見ることができる。』

曙蓬莱新聞著『前人未到の中国の奥地に人食い巨人を見た!』より



52 : 2017-06-27 16:35:49

慈影斗朱鶏無亜卓(ジェットストリームアタック)

かつての古代中国で、黒い鎧を身に纏った凱亜三兄弟が、当代きっての英雄"玲備留"大将軍を生け捕った際、使用された奥義。
三人同時に突っ込んで連続攻撃を繰り出す奥義で、威力凄まじく避けれる者は皆無。
時の英雄"阿室"が美女"町流太"の犠牲を持って、ようやく破れたという。
当然、単身でこの技を破った者はおらず、三国時代の劉備・関羽・張飛もこの技を使い、あの呂布を打ち破ったといわれている。

民明書房『黒い鎧の英雄百選』より



53 : 2017-06-27 16:37:57

虎丸「舐めやがって・・・。さっさとその木馬から降りんかい!!」
無頼斗「ふふ・・・。これが俺の戦い方でな」
雷電「木馬・・・。まさか北歪斗米州(ホワイトベイス)流の使い手か?」
桃太郎「知ってるのか雷電?」

北歪斗米州流拳法
未だに解明されていない伝説の暗殺拳である北斗神拳から派生したとされる幻の暗殺拳。
己の気を相手にぶつけると言う北斗剛掌波だけを極めるために派生した拳法であることだけが伝わっている。
馬に乗ったまま気を相手にぶつける戦い方を真似つために、修行用として木馬に乗ったまま戦うようになったらしい。
今でも木馬から降りずに戦う変わった戦い方をする拳法だと言うことだけが伝えられている。
民明書房『銃に勝つ格闘技ー弾幕は薄くないー』

無頼斗「むぅん!冥我龍士砲(めがりゅうしほう)!!」
虎丸「どわぁぁぁああああ!!」
冨樫「虎丸ーーー!!!」
田沢「あんな距離から虎丸がぶっ飛んだぞ!」



57 : 2017-06-27 17:53:46

封闇音流(ファンネル)
殷王朝の世のころ、跳梁跋扈した魑魅魍魎を封じたといわれる伝説の秘術である。
三角錐状の岩に護符を張り、念を込めることで岩は宙を舞い三角錐の頂点から炎や式神を飛ばして
悪鬼悪霊の類を次々と封印していった。
封じられた闇のひとつは、かの有名な殷の紂王の妃である妲己こと、白面金毛九尾の狐だともいわれている。

怖闇愚(ファング)
封闇音流が封ずる者が使った術であるならば、怖闇愚はそれと相対する闇の者が使った術である。
特に有名なのが、妲己が自らの尻尾の毛を針状にして宙を飛ばし相手に次々と突き刺していったものである。飛ばす媒体は使用するものの体の一部であることが多く、毛や鱗、爪や牙などが確認されている。

民明書房刊 「翔んで中国」より抜粋





60 : 2017-06-27 18:29:08

飛燕「・・・・・・」(犬神家状態)
虎丸「ひ、飛燕!!」
富樫「なんじゃああの技は! 天高く舞ったと思ったら飛燕が地面に突き刺さったぞ!」
雷電「殺新落し(ころにーおとし)・・・。あの技を防ぐ術はない・・・」
月光「・・・・・・」(ギリッ)

殺新落し(ころにーおとし)
古今東西様々な格闘技に投げ技が存在しているが、最も威力が高い投げ技とは高い場所から一気に急降下を行い、自由落下のエネルギーを上乗せして地面に叩きつける投げ方が最も効率的であると言われている。
殺新落しは近代になってから解明された全く新しい投げ技である。柔道、合気道、レスリング、プロレス、その全てを科学的に研究した事によって最も効率的かつ最も高威力な投げ技として誕生した。
最新科学によって誕生した全く新しい投げ技である事から今現在ではこの技を破る方法が発見されていない。

民明書房『武術は進化する 第二章 最先端科学による新奥義誕生』より

ギレン「最新科学の技は鳥人拳をも凌駕した! 昔のように血のにじむような努力など不要なのだ!」
富樫「舐めおって!!」(ぐぐぐ・・・)
飛燕「凌駕したとは大きく出ましたね」(ガバッ)
ギレン「ほぅ・・・。土まみれになって随分男前になったじゃないか」
飛燕「本当の鳥人拳を見せましょう」(スッ)



65 : 2017-06-27 20:23:54

乱馬羅流(ランバラル)
古代中華最強の国、慈恩帝国における最強無敗の将軍。かの有名な妖怪[白い悪魔]と戦い、後一歩のところまで追い詰めた。その後作戦の失敗により自害する。その漢らしい生きざまを愛する者は多く今でも高い人気を誇る。



66 : 2017-06-27 20:29:06

銅武(どーむ)

銅は鉄と比べて柔らかい素材である為武具には向いていないとされてきていた。
しかし、柔軟かつ通電性の高さに着目した初代似宇太夫(にうたいぷ)は新たな武術として銅武器を使った銅武を開祖した。
常人には捉えきれない多方向から攻めてくる銅像の群れには成すすべもない。
余談だが、日本の10円硬化はこの銅武の武器として使うのに非常に適した配合らしい。

民明書房『武具一覧 暗器からしゃもじまで』



67 : 2017-06-27 20:32:51

降龍天臨霹(こうりゅうてんりんへき)
神拳寺秘奥義。神拳寺に伝わる二つの幻の奥義の一つで、
両端に羽状形態を有する杖・棍などを尋常ならざる速さで回転させ飛行する。
現代のヘリコプターは前述の金斗山に住んでいたという仙人、聘李古浮(へいりこふ)の名前に由来するという事実はあまり知られていない。
三国志の時代の武将、太史慈もこの技の使い手であったといわれており、たびたび空を飛んでは敵国へ領空侵犯を行っていたといわれる。
ちなみにザンスカール帝国のゾロ系MSのビームローターが開発されるまではこの方法で飛ぶことを検討されていたのは周知の事実である。
なお、東方不敗と呼ばれる武芸者が愛用の布でこれを再現して見せたとのことだが、残念ながら確かな証拠は残っていない。

日本曙蓬莱武術協会 武術総師範代・竹乃本秀路談





69 : 2017-06-27 20:51:51

雷電「あの丸薬、まさか宇叡唾(ヴェーダ)を飲んだのか?」
帝襟亜「ふふ・・・そうだ」

宇叡唾

中国の医師伊織阿(イオリア)が調合した伝説の秘薬。
飲むと感覚が研ぎ澄まされ、宇宙から知恵を授けられるとまで言われている。
薬が効いている間は一度見聞きした事を全て思い出せるようになり、常人を超えた閃きが生まれてくると言う。
中国土産にある上田焼きの菓子の語源になった逸話はあまりにも有名

民明書房『世界の銘菓』

帝襟亜「僕はこれでお前の考えている全てを知ることができたぞ!」
虎丸「あいつにみんな筒抜けってことかよ」
冨樫「なぁ桃、なんとかならないか?」
桃太郎「ふ・・・知識なら雷電も負けてないさ」



73 : 2017-06-27 22:45:12

雷電「むう、あれは美具寒!」
富樫「知っているのか雷電!」

美具寒とは古代中国、奥地の池に棲む巨大な蛙の名である
体長九尺あまりの巨体であり、美しく長い脚から放たれる蹴りは凄まじく真空波を生じるほど
鳴き声はその巨躯に見合う声量であり子供ならば鼓膜が破れたという
困り果てた村人は立ち寄った旅の僧の度図瑠に救いを求めたところ、度図瑠が経を読み始めるや否や美具寒が現れ頭を下げ度図瑠を主と認め以後乗り物として従う様になったと言う
美具寒は度図瑠に害を成す山賊・白馬を自慢の脚で懲らしめた逸話が残されている
以後足の美しく強い者を美具寒と呼ぶようになったのは当然の帰結である

民明書房「度図瑠見物記」より



88 : 2017-06-28 13:58:30

丹生泥斉須(ニューディサイズ)
動乱と野望渦巻く繰風洲(グリプス)戦役…時の権力に反旗を翻し、連邦に受け入れられなかった豪傑たちが兵図雲(ペズン)要塞に梁山泊を作り上げた
そこでは各コロニーから集結した諸流派の名だたるパイロットが壮絶なる修行を重ね、やがてそれは是空阿印(ゼクアイン)と呼ばれる一つの新しい機体の完成を見るに至った
その秘儀と圧倒的な戦闘力は隊員一人で連邦兵千人分に値すると恐れられたという

民明書房刊「頑駄無戦値音瑠」より



96 : 2017-06-29 14:44:38

仁武蓮(にむばす)「ぶつぶつ・・・」
虎丸「ん?あいつ闘技場のど真ん中で何をブツブツ言っておるんじゃ?」
(クワッ)
仁武蓮「は・・・ははははは・・・体中に力がみなぎってくるのが分かるぞ!!」
富樫「な、なんじゃあ?急に目が赤く光ったと思ったらすさまじい力を発揮しおったぞ!?」
雷電「ぬう・・・奴め、獲愚座無を究めておるとは!!」

獲愚座無(エグザム)・・・
古代中国秦の時代、始皇帝が不老不死の研究を行っていた事は知られているが、
強力な軍隊を獲るための目的と平行して肉体強化の研究を行っていた事は知られていない。
始皇帝の命を受けた儒学者「繰数人」(くる・すうと)は人間が思い込みの結果
実力以上の力を発揮する事に目をつけ、一種の催眠暗示を行った兵士や罪人を
虎の檻に送り込む、燃え盛る炎の中に放り込むといった正気を疑う訓練を行い
ほとんどの物は犠牲となるが一部の兵や罪人は虎を素手で倒す、劫火の中でも無傷、
といった超人的能力を発揮したという。繰数人はこの肉体強化法を、座した愚者が無から力を獲る事から
獲愚座無と名づけた。しかし、この報告を受けた始皇帝はあまりの常軌を逸した内容に激怒し、
これが後の焚書坑儒につながってしまうのである。

民明書房刊「中国秘拳満漢全席」より抜粋





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