0:2017年03月29日 01:37
マッキーのアルミリアに与えたかった幸せはガエリオにとって受け入れられない欺瞞だったわけだけど、幼い時から庇護者もなく、幸せを与えられたことのなかったことを考えると「そんなことも分からないのか!?」の言葉は二人の生まれの隔たりによる絶対の平行線を感じてなんか悲しくなった。
みんなはどう感じた?
みんなはどう感じた?
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2 : 2017-03-30 00:07:24
あの台詞を切っ掛けにガエリオが泣いたんだよね
幸せが何なのか分かってないマッキーに
親友の置かれた状況がそこまでだったのかと気付けずに憤ってるガエリオ
って感じ
幸せが何なのか分かってないマッキーに
親友の置かれた状況がそこまでだったのかと気付けずに憤ってるガエリオ
って感じ
3 : 2017-03-30 00:08:58
偽物の幸せでもマッキーは本気だったろうし、アルミリアも年齢にしては聡明だからその幸せを受け止めてくれたんじゃないかな。
もしマッキーが生きて帰れてたら、ガエリオの言う本当の幸せとやらを理解する機会があったかもね。
もしマッキーが生きて帰れてたら、ガエリオの言う本当の幸せとやらを理解する機会があったかもね。
5 : 2017-03-30 00:12:18
逆にいうとアルミリアに与えたかった幸せってなんだったんだろう…
いやそもそも自分はアルミリアが求めるような幸せをもたらすことなんてできないと思ってたのか…?
じゃあアルミリアを幸せにするっていう一期ラストの言葉とはいったい…
いやそもそも自分はアルミリアが求めるような幸せをもたらすことなんてできないと思ってたのか…?
じゃあアルミリアを幸せにするっていう一期ラストの言葉とはいったい…
10 : 2017-03-30 00:15:06
本人が幸せだと思ったら本物でしょ
11 : 2017-03-30 00:16:23
幸せには確かに本物と偽物があるのかもしれないけど、この期に及んでまだ他人の願う幸せを偽物と断言できるガエリオは本当に坊っちゃんなんだなって思った。
そこがガエリオの良さなんだろうけど。
そこがガエリオの良さなんだろうけど。
13 : 2017-03-30 00:17:28
誰かの不幸の上に成り立つのが偽物の幸せ。誰も不幸にならずに勝ち得たものが本物の幸せ。そんなイメージ。
18 : 2017-03-30 00:20:33
定義自体が主観によるものなので本人が幸せであれば幸せ。はたから「偽物」呼ばわりの方が滑稽。
まああれだ。傍から見たらヤンデレかストーカーみたいなことをするんで「あんな嫁もらってかわいそう」呼ばわりされてるけどまったく気にしてない&愛してる俺が言うから間違いない。
まああれだ。傍から見たらヤンデレかストーカーみたいなことをするんで「あんな嫁もらってかわいそう」呼ばわりされてるけどまったく気にしてない&愛してる俺が言うから間違いない。
22 : 2017-03-30 00:22:13
ただたとえば幸せだからって薬物に溺れている人間に対して
その幸せは偽物だっていってあげるのは人としては正しいと思う
結構このあたりは難しい
その幸せは偽物だっていってあげるのは人としては正しいと思う
結構このあたりは難しい
24 : 2017-03-30 00:22:57
まぁそりゃあるんじゃね
夫婦仲睦まじいと思ってたら妻がふりん続行中で子供も托卵だけどばれてないから夫は本物の幸せを掴んでるとか言えるか?
夫婦仲睦まじいと思ってたら妻がふりん続行中で子供も托卵だけどばれてないから夫は本物の幸せを掴んでるとか言えるか?
25 : 2017-03-30 00:23:29
我が身可愛さに他人、特に愛する人や自分の誇りを売り、得た金で暮らすのは間違った幸せだと思う。
マッキーはガエリオを捨ててしまったし、ガエリオはマッキーと言う個人を見てすらいなかった。
この二人は間違ってしまった
悲しい末路しかないと、幼くも聡明なアルミリアはわかっていながらマッキーを信じた。
自棄になりながらも、自分の命すら投げ出して家族を守ったオルガ。
辛くてももしこの先があれば、この二人こそが本当の幸せを掴めたのではないだろうか?
アルミリアはマッキーを、オルガは自分の命をなくしてしまったから幸せにはなれなくなったけど。
マッキーはガエリオを捨ててしまったし、ガエリオはマッキーと言う個人を見てすらいなかった。
この二人は間違ってしまった
悲しい末路しかないと、幼くも聡明なアルミリアはわかっていながらマッキーを信じた。
自棄になりながらも、自分の命すら投げ出して家族を守ったオルガ。
辛くてももしこの先があれば、この二人こそが本当の幸せを掴めたのではないだろうか?
アルミリアはマッキーを、オルガは自分の命をなくしてしまったから幸せにはなれなくなったけど。
34 : 2017-03-30 00:30:54
互いの主張をめっちゃ噛み砕くと「お金(力)で買える幸せ」と「買えない幸せ」って形に捉えられるけど個人的には後者を選びたいなぁ
結局のところ人は一人じゃ何も出来ないし、孤独の王になったところで先には何もないと思うわ
結局のところ人は一人じゃ何も出来ないし、孤独の王になったところで先には何もないと思うわ
37 : 2017-03-30 00:33:13
偽りの幸福、偽りの正義、偽りの平和
では本当の幸福、本当の正義、本当の平和なんて存在するのだろうか?
それは自分以外の誰かが保証するべき物では無いと思う
では本当の幸福、本当の正義、本当の平和なんて存在するのだろうか?
それは自分以外の誰かが保証するべき物では無いと思う
39 : 2017-03-30 00:34:06
ガエリオの無自覚な傲慢さを感じてしまったかな
マクギリスにはマクギリスの、アルミリアにはアルミリアの幸せがある訳で、それを兄とは言え外野のガエリオが勝手に定義して押し付けるものじゃないのに
マクギリスにはマクギリスの、アルミリアにはアルミリアの幸せがある訳で、それを兄とは言え外野のガエリオが勝手に定義して押し付けるものじゃないのに
41 : 2017-03-30 00:34:47
48 : 2017-03-30 00:39:26
幸せなんて主観的なものだろ
本人が幸せだと思ってるならそれで終わりで論ずる意味はない
それを偽物なんていうほうが傲慢だわ
本人が幸せだと思ってるならそれで終わりで論ずる意味はない
それを偽物なんていうほうが傲慢だわ
59 : 2017-03-30 00:49:15
私もそのセリフが引っかかりいろいろ考えてました。
マクギリスが友達の協力の下、ギャラルホルンの勢力を拡大していたらラスタル陣営を凌駕出来たかもしれません。
ラスタルの強みは部下の強みを生かし自分の勢力に取り込むことのできる懐の深さと腹黒さ。
鉄華団とラスタル陣営の共通点はトップが部下を信じ自分の気持ちを打ち明ける素直さにあり、それが強靭な力を生むのかなと思いました。
幸せとは一元的ではないのですがマクギリスの言う幸せとは仲間を信じる気持ちのことなのかなと。
マクギリスが友達の協力の下、ギャラルホルンの勢力を拡大していたらラスタル陣営を凌駕出来たかもしれません。
ラスタルの強みは部下の強みを生かし自分の勢力に取り込むことのできる懐の深さと腹黒さ。
鉄華団とラスタル陣営の共通点はトップが部下を信じ自分の気持ちを打ち明ける素直さにあり、それが強靭な力を生むのかなと思いました。
幸せとは一元的ではないのですがマクギリスの言う幸せとは仲間を信じる気持ちのことなのかなと。
93 : 2017-03-30 01:13:32
>>59
訂正
幸せとは一元的ではないのですがガエリオの言う幸せとは仲間を信じる気持ちのことなのかなと。
訂正
幸せとは一元的ではないのですがガエリオの言う幸せとは仲間を信じる気持ちのことなのかなと。
61 : 2017-03-30 00:50:54
本人が幸せと思ったならそれは本当の幸せなんでしょうよ
第三者が「それは違う」と否定しようがじゃあ当人にとっての本当の幸せって何よ?
と聞き返されたら答えようがないもの(下手すりゃ否定しかできない)
そもそも幸せの形に決まったものなんて無いんだし
第三者が「それは違う」と否定しようがじゃあ当人にとっての本当の幸せって何よ?
と聞き返されたら答えようがないもの(下手すりゃ否定しかできない)
そもそも幸せの形に決まったものなんて無いんだし
66 : 2017-03-30 00:54:42
偽物も本物も関係なく幸せになる機会も友人も切り捨ててきた男が他人に与える幸せなんて最初っから自分が設定したルール従ってるだけの自己満足でしかない
その幸せを与えられる側がどう感じるかは別
その幸せを与えられる側がどう感じるかは別
77 : 2017-03-30 01:01:40
マクギリスの幸せは他人に犠牲を強いる覇道
嘘偽りかどうかより普通の生き方をしていれば正しいか否かは彼も分かったのかもな
嘘偽りかどうかより普通の生き方をしていれば正しいか否かは彼も分かったのかもな
85 : 2017-03-30 01:06:49
突き詰めると辛い、苦しい=不幸なのかって話になってくる。
94 : 2017-03-30 01:13:44
105 : 2017-03-30 01:18:36
ガエリオの無自覚な傲慢さと言うのはすごく納得できる
「幸せに本物と偽物がある」と言える時点でその人物はすでに幸福なんだよな
ガエリオの言う本物の幸せと言うのはすでに幸福な人間が目指すものであって、
偽物と否定されたマクギリスの幸せはそうでない人間がそれでも何とか手にしたい幸せであって、
それを幸福な人間に否定されたらたまったもんじゃないだろうなぁ
人が月の一度の楽しみにしている定食なりを食べている最中に、
隣で「こんなのは本当の○○じゃない、一週間ください本当の○○を教えてあげますよ」ってスーツ姿のジェリドに言われたらカミーユでなくともブチ切れるんじゃないだろうか……
「幸せに本物と偽物がある」と言える時点でその人物はすでに幸福なんだよな
ガエリオの言う本物の幸せと言うのはすでに幸福な人間が目指すものであって、
偽物と否定されたマクギリスの幸せはそうでない人間がそれでも何とか手にしたい幸せであって、
それを幸福な人間に否定されたらたまったもんじゃないだろうなぁ
人が月の一度の楽しみにしている定食なりを食べている最中に、
隣で「こんなのは本当の○○じゃない、一週間ください本当の○○を教えてあげますよ」ってスーツ姿のジェリドに言われたらカミーユでなくともブチ切れるんじゃないだろうか……
135 : 2017-03-30 01:46:34
逆にガエリオは何が幸せなんだろう
出番多い割には意外と掘り下げられていないような
出番多い割には意外と掘り下げられていないような
163 : 2017-03-30 02:39:01
三日月に阿頼耶識のこと謝罪したりしてヴィダールになって色々悟ったかのようなガエリオだったけど
結局ガエリオは下層の人間のことが理解できてないんだよな
結局ガエリオは下層の人間のことが理解できてないんだよな
164 : 2017-03-30 02:45:34
>>163
そりゃGHという天界で生まれ育ったガエリオに、地獄の住民を理解しろってのがそもそも無理
そりゃGHという天界で生まれ育ったガエリオに、地獄の住民を理解しろってのがそもそも無理
166 : 2017-03-30 02:57:15
182 : 2017-03-30 04:51:17
ガエリオは互いに心が通い合う関係、本心からの思いやりとかいたわりのある関係を幸せと呼び、マッキーは「幸せ」という概念や言葉は知っていても、形骸的なイメージしか持っていないのではないか。だから、中身のないハリボテのような幸せを与えても、アルミリアが与えた愛情を受け取れない。一方通行の関係は、人によるけれど少なくともアルミリアにとっては本物の幸せではないということだと思う。
190 : 2017-03-30 06:49:03
幸せは人それぞれだと思うな
本物も偽物もない
他人が決めるものでもない
本物も偽物もない
他人が決めるものでもない
187 : 2017-03-30 06:12:05
人によって様々だろうけど、個人的には後ろめたさかな…要は自分がその幸福を手に入れた時点で過程が自分にとって恥じるべきものかどうか?って言う部分かな
例えば欲しいものがあったとして正規の手段(買ったり、作ったり)で手に入れたものと、邪道な手段(窃盗や恐喝)で手に入れたものだと、結果は同じだけど感じ方は変わってくる。前者が良い幸福で、後者が悪い幸福って感じかな
例えば欲しいものがあったとして正規の手段(買ったり、作ったり)で手に入れたものと、邪道な手段(窃盗や恐喝)で手に入れたものだと、結果は同じだけど感じ方は変わってくる。前者が良い幸福で、後者が悪い幸福って感じかな
こちらでブログ記事のテーマ(お題)を募集中です
http://gundamlog.com/archives/44472910.html
掲示板の方からもまとめて記事にしています、ぜひご活用ください
http://jbbs.shitaraba.net/anime/10330/
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コメント一覧 (310)
ガエリオは「マクギリスとアルミリアが幸福であること」を願ってたんだね……
それが彼の幸福の尺度なんだから仕方がない
彼はそれ以上の事を想像も理解も出来なかったのだから
薬物で幸福感を得ているのも摂取してる当人にとっては極端な話本物の幸せだろう。いずれ身を滅ぼす事にはなるから良くない本物の幸せではあるが
「でもこの幸せそうな死に顔を見て下さい。あなたはこんな顔で死.ねますか・・・?」
でもマッキーは幸せだと思う。脚本家に恵まれたから…
視聴者は…。
即物的なアホ女ならそれで済むかもしれんが双方に幸せを実感できなければ
破綻する事をボードウィン兄妹はちゃんとわかっていたんだろう
そのへん不器用ながらもミカオルガ達もわかっていたと思うし
実情を見ず一方的に押し付けるのはマッキーの嫌いな支配者層と同類だよね
言いたい事は分かるんだけど、マクギリスがあの言葉に結構救われた節があるからな…しかもガエリオの言葉は自分が思うとかではなく、今マクギリスやガエリオやアルミリアが居る世界での正しい幸福だからね
郷に入れば郷に従え、場所によって、立場によって得られる幸福ってのは変わってくる。昔のマクギリスなら幸福に良い悪いがなくても良いけど、ガエリオ達と出会ってからの幸福には良い悪いがある、正確には守らなきゃいけないルールがある世界なのだから、それを否定し続けたマクギリスが何も見ようとしていなかっただけ。と言うか過去を否定できるほど強くなかっただけかな…ある意味プライドの塊だったって事じゃないかな
マクギリスの政略結婚→偽りの幸せって解釈かな?
マッキーは政略結婚と言えど
責任を持ってアルミリアを一人の女性として
幸せにするって意味かと
本当に好きだったかどうかはわからん
逆で子供だからマッキーをピーターパンのように思えたんじゃないかな
マッキーもアルミリアにしか心内を見せてなかったから
おままごとの幸せしか見えなかった
2人だけならそれでもいいかもだけど
マッキーは多くの人を不幸にしたからな アルミリアに罪があるとしたらその辺りか
ガエリオの言ってる事は偽善に思った。
どこまでも身勝手なマクギリスに一回殺されても
あそこまで親身になってるの奴が偽善?
恵まれてないから仕方ないね~っとでも言えばよかったのか?
偽りの上にしか成り立たない幸せは、偽りの幸せと言いたくもなるだろ。譲歩してた当事者なんだし。
もちろん、全てを偽りだったと切って捨てるのは、さすがに傲慢ともとれなくもないけど。
でも、そんだけガエリオが耐えてきた下地があるからな。この辺の賛否は個人の嗜好だろうなー。
死ぬ寸前までマクギリスがガエリオに許してもらえなかったという事実が残っているだけ。
アストンやシノもそうだったけど、孤児は皆泣いて死ぬんだなあ。
しかもボンボンで大した人生を歩んでいるわけでもなし
そら怒られるわ
言うてマッキー自身がガエリオのこの言葉と涙には救われてるみたいだしな…子供時代に手に入れたい物を手段を選ばずに力付くで手に入れた結果、最終的に手に入れたファリド家でを使って得たガエリオやカルタとの時間は幸福だったけど、自分の行いを否定されるようで認めれなかった。でも何故否定されるように思ったのか、何故幸福を受け入れられないかは本人が解ってなかったから、ガエリオのあの答えは本人に取って救いだっただろうし、ずっとガエリオが与えてくれてたんだなと気付いたんじゃないかな…しかも一度は殺したはずの存在がそれでも伝えて、涙まで流して、言葉とは裏腹に許してまでくれてたわけだし…マッキーって最後は自分は道化だなとか、愚か者だなって思って死んだのかもね…
現状ではアルミリアに笑顔もなく、夫の罪を共に背負って、場合によっては罰を受けるつもりでもいるし
本人がそれで幸せならって言われても…アルミリアは責任を取るつもりでいるから幸せとは全然違うところにいるし
マクギリスのアルミリアの幸せは独りよがり、幸せにしようとしてるけどアルミリアにとっての幸せは考えてない、アルミリアはマクギリスを理解出来てないけど歩み寄ろうとしてる
それに対して三日月は強引ながらも、お互い分かり合って幸せになろうとしてる
正しいかは捨て置いてどちらが良いかと言われたら、断然後者だな
↑
随分上目線な親友だなと思った。
気に入らない奴は殺す、邪魔する奴も殺す、ごちゃごちゃうるさい奴も殺す、生きてる意味のない奴は殺す、気に入った奴の言う事を聞く、気に入った奴の提案なら殺人でも子作りでも受け入れる、それだけ
仕方がないじゃない
作品内でも傍から見てもマッキーはかなり愚か者なんだというのを無視して
一言が気に入らないって言われてもガエリオ仮面もこまっちゃうだろ
好き勝手やって楽しんで、アルミリアはその罪を背負う覚悟までしてるのに「幸せにする」とはどの口が言うのか
凄い辛い目に合わせるけど多分最後は幸せになる程度の幸せじゃねーか
自分の役割を自分で見つけて、果たす
ただ、「自分が役割を果たせているのか?」「自分の命の価値は?」「自分が生きてる意味はあるのか?」
この疑問に自分自身で答えを出すのは困難を極める
今の所、自身で自身に証明するのは、俺は不可能だって答えに行き着いてる
どうしても、自身を見てくれている他者に評価してもらわないとわからない
つまり「自身を見てくれている誰か」が必ず要る
偽りの幸せって言う表現が適切かわからんけど、「自身の命の価値意味を証明してくれる誰かがいる」状況で感じる幸せと、「自身の命の価値意味を自分自身で証明しなければならない」状況で感じる幸せ
そこに違いは有ると思う
ガエリオは殺されるまではアルミリアとマクギリスの幸せを一番願ってたやつなんだから、二人がそんなんなるの認められるわけないよね
あと、自分はガエリオは友人になったらたのしいやつだと思うぞ、うっとうしいレベルなとこもありそうだが
あ、※241素で読み間違えてたマッキーが友達ならって見えてた、ガエリオが友達ならだった失敬失敬
今のアルミリアが全然幸せそうじゃないし、マッキーの道はそうやって作り続ける道だから罪を背負うってなってるし…家庭内ではマイホームパパだけど外では権力威力暴力で他人(嫁の家族も含む)を捩じ伏せてるとか目をそらしてないと正気じゃいられないよぉ…
そりゃおかしいさ、ガエリオをころすころす言ってるのに実際ガエリオは生きているわけだから
結論から言えばマクギリスはガエリオをころさなかった
当のマクギリスが全力で目を背けていた事には強く同意する
生きてたなんて結果論で殺そうとした事実は残るし
多くのものに恵まれてるとはいえガエリオ自身が努力して持つ事が出来たものだってあるんだよ、幼馴染みとの関係、部下との信頼関係、家族仲、そこにあるから当たり前だと思わず大事にしてたから持つ事が出来たものだよ
マッキーが目をそらしてた幸せだもの、そらして選んだ道が修羅道なら親友として怒るだろ
だけど結果マクギリスの正体に気付いたら自殺をしようとするほど追い込まれた
ガエリオの言う偽りの幸せに満たされていた分、辛いんだよ
だから2人の言う言葉は間違ってるし間違ってない、要は視点が違う
長期的なアルミリアとの幸せなんか考えているわけないやん!
2人でバエルトークやアグニカトークして楽しんだり
アルミリアの作った料理を食べて褒めたり
そうしているだけで楽しかったんだよ
でもそれってそんな簡単に手に入るものなのか?
本物とか偽物とか関係なくこれを一時期でも手に入れたマッキーとアルミリアは幸せだろうなと覆う
根っからのお山の大将気質だから
イズナリオの性癖込みで拾われたのも幸運なんだけどね…じゃないとずっとイケナイお店に居ることになる
周りが善良そうで幸せそうで、好意を受け入れると自分が余りにも惨めで情けない存在だと認めてしまう事になるから
表向き妾の子として来たマッキーを対等どころか憧れてた二人だし、真実を知っても引いたりしないだろうに…
環境半分、マッキーの性格半分な気もする
この感動的な二人の友情をくっさい茶番と笑い飛ばす人らも幸せだよ
何でもかんでもマクギリスのせいにしてマクギリスの全てを否定したいだけの薄っぺらい人間だからこんな台詞なんだろうな
幸せなんてもんは第三者が決めつけるもんじゃなく当人達が決めるもの
ガエリオのはただの独りよがり
アルミリアさえ幸せにすることはできなかったろうなって思ったわ
嫌いなキャラじゃなかったけど、負けてよかったと思う
ダメな夫から離れられない妻は通常病気と認定されるけど
どちらかというと幼児に対する精神的虐待だなこの場合
ガエリオパパがなんとしても立ち直らせないと
その言葉を聞けば赦してしまいそうになると言ったガエリオは心底優しい人なんだなと思う。
良い人ほど先に死んでいくガンダムの世界だけど、ガエリオは生き延びて欲しい。
本物の幸せと偽物の幸せの違いくらい分かるだろうと思う。
むしろ、逆に分かりすぎるぐらいだと思うけど。
今までマクギリスが幸せを履き違えてるような描写もなかったし、このシーンは違和感しかなかった。
このシーンの肝はガエリオが正しい、マッキーが間違っていたなんて客観的なものじゃなくて、互いの思想はすれ違っていても最後に心は通じかけたっていうところじゃないかと思う
むしろマクギリスは「幸せ」の定義すら判ってないと個人的には思ったな。
真実を知ることが全て幸福とは言えないが、騙してまでアルミリアに「幸せ」を与えようとしたマクギリスにはやはり本物と偽物の区別がつかなかったんだと思う。
その通りだなあと
名言だと思った
マッキー最期の台詞のお前たちといると揺らいでしまったってのがね
揺らいでしまった方が幸せだったよ
わざわざ修羅の道行く必要はなかった
殺されたから殺し返す権利があると自分を納得させてきたけど、本心では何も変えられず現実に敗北していると気付かされて泣いたという感じ
赦せない男であると同時に失いたくない親友が、副題「マクギリス・ファリド」だったということかな?
すくなくともマクギリスの方には偽物も本物も区別がないので、幸せにすると約束したのは彼なりに本気ではあったんだなと。ここで死なずに勝利していたりすれば「そんな方法じゃ誰も幸せにはなれないわ、マッキー」とアルミリアに教えられることもあり得ただろうけど(またぐっさりやられたかもしれないな)、知る機会を得ることなくそのまま散ってしまったのが残念。
今のセブンスターズ体制が時代の歪みであり、今のままの制度を続けるならそれが遠からず限界に達し破綻するとマクギリスが予見していたとするなら、早いうちにマクギリスが歪みを解消することは、世界中から反乱の狼煙が上がり、特権階級たるセブンスターズが血祭りに上げられるような真の革命の凄惨さからアルミリアを守ることに繋がるだろう
ガエリオの思考って血は通ってるけど矮小で、マクギリスの考えに理解が及んでないような気がするな
あのシーンの台詞の掛け合いは、直情的に物を言うガエリオに理屈を並べ立てて嗜めるマクギリスという、友人同士だった頃の掛け合いを再現しただけのもので、どっちが正しい間違いとかじゃないのではないかな
考るのが苦手で素直に感情を表すガエリオと考えるのは得意だが感情の表し方を知らないマクギリス、互いに足りないところを補える最高の関係だったのに、本当に惜しく思う
部分的には同意するけど、世界中で反乱の狼煙が上がってもセブンスターズ体制は揺るがんよ
GHは独立した勢力だから外野がデモ起こしてもそんなの知らんで終わり、そもそもデモは国内の人間が行うから効力があって、そうでなかったら騒いでるだけだ、例えるならフランスで英国王室を潰せってデモしても英国の人がフランスは失礼な奴だって思うだけ、英国が変わる訳じゃない
そもそも経済圏のトップはGHとズブズブの関係だからやっても放っておくだけ、煽っても利益が出る訳じゃないし
そもそも、武力の象徴であるGHをろくに武器の持ってない奴が血祭りに出来るか?
ノブリスが背後にいても無理だと思うぞ
セブンスターズを揺るがるならマクギリスみたいに内部からじゃないと
ガエリオの復讐は正当なものだし、この作品で唯一悪感情抱いてないのもガエリオだが、マクギリスを間違ってると断罪した以上、マクギリスの怒りにマクギリス以上に正しい答え提示しろよ、絶対に
マクギリスがぶっちぎりで間違ってるので提示するまでも無いという
もうちょっとマクギリスの理想とかに現実味と正しさを与えてあげて欲しかったな
これは完全に偽物の幸せ
クジャン家は当主死亡でボンクラが跡継ぎ、ファリド家はホモ、
初代が武勲を立てたというボードウィン家は末席で、
あの家には母親の影が見えない
本当に何もかも持ってる「特権階級」かというと微妙かもな
実際腐敗してるのは取り巻きや中間管理職ぽいカンジ
当たり前の幸せを持って生まれた人なら違うと言えるが、そうでない人間にとっては本問も偽物も無いのかもしれない・・
この言葉がその後のガエリオを大きく変えるかもしれないな。
結果的にガエリオ生きてたけど
底辺ってのは温室育ちが常識だと思ってるものがそもそもない環境
マクギリスも元々、人をボコったり変態に尻を捧げたりしてでも生きなきゃいけないとこから
無理して高潔な上流階級気取ろうとしてたわけだしカルタやガエリオがどんなに厚意で接しても
あまりにも出発点が違いすぎる
そりゃ本当の幸せとかわからんわ
人の幸せと自分の幸せが=じゃないと気がすまない連中のは、所詮幸せの差別だし。
誰も不幸にしない幸せなんて存在しない以上、
一見してなんとなくありかなしかを判断する各々の分別が
それぞれにあるだけでしょ
例えば誰かが本当に善意で幸せで楽しそうにしていて
それが誰かの不当に課された苦労の上にあるものなら、
それを偽物と感じる者の発生も
偽物と感じる事のいきどおりによる不幸せな感じ方も
誰にも止められないし止める権利もないからね
逆にそれがただの嫉妬による不幸だとしても
所詮誰の幸せにも、ヘイトゼロ状態はありえないって言えちゃうし
本物と偽物にこだわるのは
本物に所属して、誰から咎められない為の
許しが欲しいだけだろうね
ちょこちょこ出てくる「それぞれによる」以上の意味は持てないと思うよ
何より、言ってほしくない言葉に、覆されることを踏まえながら絞り出した言葉だろうし
最後にそうなったように
ずっと綱渡りのメンタルだったら親友との不理解も、
アグニカの後継のような絶対的な立場と革命後の世界を求めることも、
焦ってるのか詰めが甘いことも理解出来る
嫁の純粋さを愛してしまえばなおさらかもしれん
その幸せが正しいとか間違ってるってのはあると思う
マクギリスの場合間違ってる幸せ
本人が幸せならほんとの幸せなんだから幸せに本物や偽物はないでしょ
幸せって麻薬とかアルコールみたいなもんだしな、その時は良くても後々はどうだかって、
酔いはいつか醒めて現実に直面するからな
ホルモン分泌によっては
そう感じる事もある
但し、ホルモンの種類によっては
そんじょそこらの麻薬よりも強烈
個人的な事であれば
そんな事は知ったこっちゃあないが
親子、友人、夫婦等
複数人であるのならば確りと話し合おう
仕事上での事は…
…さぁ( ̄。 ̄;)?
少なくともマクギリスにしてみれば子供時代に大人の汚さ(子供の尻を掘りたがる奴がいるとかさ…)なんて、知らずにいられる身分だったら知りたくもなかったろうし、そういう思いを弱い者に味わわせたくはなかったんじゃないかな(口リコン呼ばわりされるけど子供にはいつも優しかったのはそういう気持ちの表れじゃないかなって)。ガエリオがただ一方的にマクギリスがアルミリアに対して与えたものを「偽りの幸せだ」とせめるのは第三者の傲慢だとは思う。とはいえガエリオはその偽りの幸せによって裏切られた身でもあるからそれを傲慢と一言で切って捨てるのもまた我々神視線の視聴者の傲慢さの様な気がする。
過程とか状況を客観的に見るから、あれは本物偽物って話が出てくるんじゃ?
あれを見た後だとマクギリスの考える幸せは、本当にアルミリアを幸せにするのか疑問が残る。それにアルミリアは夫の罪(自分の兄殺し含む)を一緒に背負う覚悟完了したけど、それはマクギリスの与えたい幸せの形ではないんじゃないかな
ガエリオの発言がマクギリス以外なら傲慢じゃね?って思うけど、相手がマクギリスだから傲慢と切り捨ててしまうのはちょっと違う気がする
人間が作品を書く上で。愛ってのはいつも否定される気がするんだけど。人類史でも一億戦一億敗。結婚は愛でするものではないな。学校通うのも愛ではないし。
理屈で良いんじゃないか。ガエリオが理屈で物を考えれるようになったって事でしょ。
好きなように生きて、好きなように死ぬ、誰かの為じゃなく、自分自身の選択で、自分自身の幸せの為に
人には自らの幸福を定義し、追求する権利と義務がある
「金持ちは幸せだろう
物持ちは嬉しかろう
文無しは気兼ねなく眠れるだろう」
「そんなことも分からないのか」
は、疑問でも非難でもなく確認。
ガリに取って偽りは、例え人の幸せのためでも後ろめたいものなのに(カルタへの嘘で経験済み)、マッキーに訴えたくても伝わらず、
後ろめたさすら理解出来ないほど不幸だったマッキーに途中で気が付き、不憫で涙。
分かってもらえなくてではなく、分かってしまったがゆえの涙でないか。
三日月が不殺と対話しなかったからって、
ふて腐れんな、ドアホウ
実質的には無いと言っても間違いではないと思う
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