0:2017年04月10日 02:56
ギュネイはシャアのこと目の上のたんこぶ的な扱いだったけどシャアはギュネイのこと普通に部下として信頼してたと思う
ギュネイにアクシズ落下と打倒アムロ以外興味ないってわりとガチの本音だったし
ギュネイにアクシズ落下と打倒アムロ以外興味ないってわりとガチの本音だったし
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1 : 2017-06-23 15:12:37
ギュネイも、シャアのことは尊敬していたんじゃないかな。若手エリート軍人としての功名心や野心がああいう出方をしていただけで。
そこにクェスみたいなチャーミングで跳ねっ返りの女が割り込んできて、シャア―ナナイ―自分の三角関係だと思ってた部分に我が物顔で居座ってる、と。
自己防衛と反抗心が混ざった結果、「クェスを俺のものにすれば大佐と所長も俺を認めてくれる」っていう方向に飛び出してしまった…ってとこじゃないだろか。
2 : 2017-06-23 15:17:12
クワトロの時もアポリーとロベルトって部下がいてそれぞれ一年戦争の時の経験からくる
驕りとかを嗜めていたり、赤い彗星時代も部下に対して仕事上の評価はポジティブ。
仕事人間としての面が部下に対して強い?のかもしれん。
3 : 2017-06-23 15:18:08
ギュネイはシャアのことを目の上のたんこぶだなんて最初は思ってなかったと思うよ
クエスという小娘が入ってきてややこしくなっだけ
クエス好きだったけどクエスはシャアが好きだったから、シャア倒せば俺のものになるって発想になったわけやな
4 : 2017-06-23 15:20:04
カミーユに対するみたいに、次へ託す若者、という扱いではなかったな
有能な部下でありそれ以上でも以下でもなかった
40 : 2017-06-23 19:17:45
富野の書いた小説版でシャアはカミーユが壊れかけてることを知りつつも自分のことを優先した描写があるんだが
俺にはシャアが>>4の言うほどカミーユを大事にしていたとは思えん
42 : 2017-06-23 19:22:37
>>40
シャア「責任を背負いこみたくなかった。可能性を感じるニュータイプなら誰でも良かった。特に反省はしていない。」
こんな感じだろ。次代を託す=大事にするではないのでは
7 : 2017-06-23 15:26:31
次世代に託すような存在が居れば
隕石落とすなんて凶行に走らなかった気もするな
8 : 2017-06-23 15:27:05
ギュネイは大佐に認められたい、あるいはライバルになりたいといったところはあったと思う
それがどうして認めてくれないんだと拗れた結果迷走した感じ
シャアとしては有能な部下として評価していたとは思う
ただ部下であってそれ以上の関心は持ってなかったのだろう
9 : 2017-06-23 15:27:36
他人に期待することをやめたから
自分の代で何とかしなきゃって思って
アクシズ落としたんだろうしな
12 : 2017-06-23 15:32:35
ギュネイ側は明らかに特別な感情があったな
「認めて欲しい」と「越えたい」と
そこにクエスが入ってややこしくなった感じ
14 : 2017-06-23 15:33:48
強化に金がかかってるって事はそれだけする価値があるって事だし部下としては信頼はしてたんだろ、シャア事態ギュネイが後々自分に嫉妬してるとは気づいてなかったろうし
ギュネイ側も恩義か憧れかは分らないがクエスが来るまでは普通に有能な部下だったしクエスと言う爆弾が来なけりゃ案外無茶せずにシャアのサポートしつつアムロと対峙した可能性があるしな
15 : 2017-06-23 15:34:05
他の兵士達に軽んじられる中、正当に能力を評価してくれるトップって凄く有難い存在ではあるのだが
まあギュネイは若いからな
19 : 2017-06-23 15:45:50
ギュネイは強化人間に志願して強化されて、NTに憧れを強く持っているが、家族がコロニー落としで死んでいてアクシズ落としにはあまり好意的じゃない。
NTのクエスやシャアとアムロに拘る理由はそういう所にある。
20 : 2017-06-23 15:48:03
出来る部下と、それ以上に出来る上司。
人望も実力もあって、ナナイやクェスが着いてくるシャアに対する嫉妬と対抗心はあるが、自分がそれに成り代われるとまでは思ってはいないだろう。
ガンダム(アムロ)を倒せば周りに実力を見せつけられる、認めてくれる、というのはあったが、それもシャアの存在から出た言葉でもない。
21 : 2017-06-23 15:51:21
22 : 2017-06-23 15:59:32
>>21
ギュネイだったらどうなってたろ?
核ミサイル全弾撃ち落としてたし
23 : 2017-06-23 16:10:47
ギュネイには出世したいという野心より自分を肯定してほしい、認めてほしいという欲求を感じたな
その理由が強化人間だからなのかはわからんけど
ギュネイの周りでみんなに認められてる男がシャア
ギュネイはシャアに嫉妬と羨望を感じていたと思う
クェスへの執着も半分くらいはシャアへの対抗心が原因なのでは
24 : 2017-06-23 16:18:02
ギュネイがクェスに言った大佐はアムロにララァを寝取られたって表現はちょっと意味深かも
自分がクェスをシャアから“寝取れば”、自分もアムロのようにシャアからライバル視される男になれると感じていたのかもしれない
25 : 2017-06-23 16:21:49
シャアはギュネイをパイロットとして評価はしてるけど、嫉妬だとか功名心だとか恋心とかはの内面的な部分は表面的なケアに努めて踏み込んでないよね、クェス然り。
Zのカミーユの時もそうだったけど、根本的にどう接していいかわからないんじゃないか?
或いはカミーユの件で踏み込まなくなったのか。
26 : 2017-06-23 16:34:20
自称NTなのに強化人間扱いされる
アムロを二度も倒し損ねる
気になるあの娘は振り向いてくれない
自分にないもの全部シャアが持ってちゃ少しくらい腐りたくもなるわな
27 : 2017-06-23 16:58:17
最初の頃はシャアのことを頼れる上官として評価はしつつも、ギュネイ自身は野心家でもあるからいずれは超えたい目標のようなものとして捉えていたと思う。
でも強化人間の身でありながら自らニュータイプを名乗っていたことから元々アムロやシャアみたいな純粋なニュータイプへの嫉妬を持っていてもおかしくない。
それがクェスの登場で決定的になり、強化された故の精神過敏さも相まってシャアへの嫉妬が更に強化されて歪んだ感情になったんだと思う。
28 : 2017-06-23 17:12:16
シャアはギュネイに対してはかなりドライというか
貴重な消耗品って扱いって感じ
29 : 2017-06-23 17:18:37
ネオジオンが勝っていたならギュネイは普通にクエス手に入れてただろうな
30 : 2017-06-23 17:27:00
ギュネイ「俺は出世したいんだ」
シャア「人類に裁きを」
これで噛み合うはずがない
31 : 2017-06-23 17:36:41
ギュネイにとっては恋敵かな。
クェスにシャアではなく自分をみて欲しくてシャアより格好良いところを見せようと頑張ったりシャアの悪い噂吹き込もうとしたりと男子としては健全で微笑ましさすら感じるわw
だけどシャアからしたらアムロばかり意識しててクェスもギュネイもあんまり眼中になかったという…
32 : 2017-06-23 17:41:43
割とクワトロとカミーユの関係にダブるところもあったりするんだが
だからこそカミーユとフォウの悲劇を目前で見てきたシャアが強化人間を使う側にいることが皮肉
33 : 2017-06-23 17:43:54
有能上司と若手社員で、天才新人は有能上司に夢中って感じじゃないか?
若手社員が劣等感爆発させちゃって、空回り
有能上司が見かねて「お前は実力もあるし、焦らなくてもいい」と、ていよく仕事に支障出ないように釘さした
少しだけ本音言うとか「信頼してますよ」アピールするのは、人をコントロールする常套手段だしなー
34 : 2017-06-23 18:16:28
シャアにとっては部下というよりも、単なる戦力の駒にしか過ぎないだろう。
同じ部下ならクエスに肩入れしているし、仮にもクエス不在の上に大事にしているなら、αアジールに乗る可能性もあった。
35 : 2017-06-23 18:18:03
強化人間ってのは情緒不安定で、そこに付け込む形で洗脳や鍛錬を行ってるから。普通の人間より欲望に忠実で抑えが効かないだけじゃないの?
一方のシャアも有能っぽく語られてるけど、TV版ファーストじゃ部下を全滅させて手柄無しという有様だし…イメージと実態が違い過ぎるんだよなぁ
36 : 2017-06-23 18:30:30
ギュネイはシャアが暴走しても止められる力を得たっていう若い自信があって、けれどそれはネオジオンというシャアありきの組織によって与えられた物なんだよな
強がっても、いくら能力を誇っても、シャアの庇護下からは飛び出せていない
その意味ではギュネイもまたクェス同様、作中でシャアという父性を描き得る少年のように見える
父が気に掛ける女性の気を引こうとするなんてのは、まさに反抗期の少年の行動(普通はその女性は母親なのだが、ナナイではなくクェスに走る辺りに、彼を通してシャアの業が透けて見えるw)
ただし、シャアには父性が無い、あるいは背負い物が重過ぎて父性を見せる余裕がないという…
37 : 2017-06-23 18:36:36
アムロとの口論で発覚した、クェスを鬱陶しいと思ってるからこその
厄介払い的にコイツに押し付けちゃえな行為なんだろうな
シャア本人は、これも部下の発奮を促す指揮官の勤めとか思ってたんだろうけど
41 : 2017-06-23 19:18:10
ギュネイはコロニー落としで家族を亡くしてるから、アクシズ落としを敢行するシャアを快く思っていない、という設定があるとか無いとか。
おそらく始めは、素直にシャアを信奉してネオジオンに参画したんだと思う。そのシャアが、最も唾棄すべきコロニー落としの亜流をやろうというんだからたまったもんじゃない。信頼を裏切られたように感じたんじゃないか?しかも強化手術まで受けてしまって、今更ネオジオン以外で生きるすべもない。
心情的にシャアは憎い、でも現実的には従うしかないというジレンマに苛まれてたんだろう。
反抗的なのは『若い野心家』だからなんて浅い動機だと決めつけるあたり、シャアが出来損ないのニュータイプと揶揄されるのも無理はない
44 : 2017-06-23 19:41:34
クェスが来るまでは普通だったと思う
彼女が来てから心情が変わったというか
あと野心といってもギュネイのそれはシャアを「蹴落としたい」というよりかは「超えたい」と思って行動しているように見えたかな。シャアの実力を認めているから、彼よりも自分がすごいと漫然と証明しようとしていた感じ
45 : 2017-06-23 19:56:39
シャアはギュネイの事をカミーユ程期待もしていないただの部下として
ギュネイはちょっと自信過剰な所があっても良い意味で上官であるシャアを越えようとしていた
ただここにクェスが絡んで来た為今までギュネイが妙に感情的になってしまった
しかしシャアは終始一貫ギュネイもクェスもそんなに考えていない
46 : 2017-06-23 20:25:40
ただの一兵卒にしては、最高司令官に構われ過ぎ
おきに、ではあったんだろうね
どの程度おきにかは、クェス登場からお察し
50 : 2017-06-23 21:34:46
面白いのは、劇中でのシャアが女性陣には時々嘘つきになるのに対して、ギュネイにかける言葉に偽りを感じないあたり。
51 : 2017-06-23 21:43:15
53 : 2017-06-23 21:55:56
趣旨と外れるけど、スパロボDでの主人公のジョッシュみたいに信頼できる対等な仲間がいれば
色んな意味で変わってたんじゃないかな
スパロボD主人公のジョッシュはめんどくさいタイプのキャラと妙に仲良くなる力がある
自分に自白剤使おうとしたギュネイとも仲良くなっちゃうし
言い方はきついけどギュネイがジョッシュに応援するような言葉かけたりするのが興味深い
というかギュネイの出番が多いのはスパロボDくらいだ
55 : 2017-06-23 22:28:43
>>53
Dやってないので人伝でしか評判聞いてないけど逆シャアの敵側も味方になるからって
よくもまあギュネイを主人公の友人かつ成長枠に選択したなぁって思うw
ただ本編観る限りケーラ握り潰したりしちゃったけど、まあ焦りもあるし実直さもある
青年キャラだから可愛げがあるのわかる。しかも味方側若者枠なハサウェイがあんな
活躍したから、真っ当にMSエースパイロットやってた分好かれやすい。相対的に。
で、シャア的には良い若者だけど、才気(オリジナルのNT力)がなぁ…みたいな。
きっと未来見てなかったからね、シャア。地球が冷える結果とアムロと戦って倒せれば
良い、で次代を育てるとか導くとかするつもりなさそうだから
54 : 2017-06-23 22:16:40
ギュネイはシャアに実力を認めさせたかった。
その為に強化も受けた。
ネオジオンには使える人材が少ない。
シャアにとっては少ない大駒のひとつだったのかもね。
57 : 2017-06-23 22:59:37
まあギュネイが頑張れば、自分はアムロに集中できるからね
露払いとしては申し分無かっただろうよ
実質映画のシャアは、アムロ以外は割とどうでもいいと思ってる感じだしな
58 : 2017-06-23 23:02:35
社会人になりたてでちょっと背伸びしてる新人と
余裕のある上司って感じ……ってか実際そうか
60 : 2017-06-23 23:31:12
ギュネイ→シャアについては個人的にはUCのリディがナイジェルとかに対して持ってた、何となく「出来る上司を超えてやる」みたいな感情に更に時間と恋愛("女"というべきか)が絡んで捻れちゃった感じだと思ってる。
62 : 2017-06-24 03:08:49
ギュネイは強制的に作られたサイコミュを操作出来る様になっただけで、ニュータイプの何たるかは実感出来ていなかった。シャアから観るとそれこそが兵士としてのギュネイへの信頼であった。
しかし、クェスと言う純粋なニュータイプと思える存在が入ってきた事により、ギュネイの思春期的混乱も相まって、ギュネイに口ではクェスと好きにしたらいい、と言いながら、兵士としての素質が落ちる事を恐れ、せめてアクシズ落としが成功するまでは、ギュネイからクェスを遠ざけるしかない、現実的で冷淡、しかし有能な司令官、それがシャア。
こちらでブログ記事のテーマ(お題)を募集中です
http://gundamlog.com/archives/44472910.html
掲示板の方からもまとめて記事にしています、ぜひご活用ください
http://jbbs.shitaraba.net/anime/10330/
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http://jbbs.shitaraba.net/anime/10330/
コメント一覧 (78)
そこにクェスみたいなチャーミングで跳ねっ返りの女が割り込んできて、シャア―ナナイ―自分の三角関係だと思ってた部分に我が物顔で居座ってる、と。
自己防衛と反抗心が混ざった結果、「クェスを俺のものにすれば大佐と所長も俺を認めてくれる」っていう方向に飛び出してしまった…ってとこじゃないだろか。
驕りとかを嗜めていたり、赤い彗星時代も部下に対して仕事上の評価はポジティブ。
仕事人間としての面が部下に対して強い?のかもしれん。
クエスという小娘が入ってきてややこしくなっだけ
クエス好きだったけどクエスはシャアが好きだったから、シャア倒せば俺のものになるって発想になったわけやな
有能な部下でありそれ以上でも以下でもなかった
その軍には絶対的なヒエラルヒーがあってシャアはその頂点で有った事
ギュネイにとっては、それ以上でもそれ以下でも無く。
軍の上の者に持つちょっとした感情なんて意味の無いもの
こう言う部分はZのラストでカミーユと一緒に壊れたんだろう
あいつ大事な人間以外は道具扱いするとこあるからな
隕石落とすなんて凶行に走らなかった気もするな
それがどうして認めてくれないんだと拗れた結果迷走した感じ
シャアとしては有能な部下として評価していたとは思う
ただ部下であってそれ以上の関心は持ってなかったのだろう
自分の代で何とかしなきゃって思って
アクシズ落としたんだろうしな
野心家がある割に小物くさいのが、ギュネイの良いところ。
「認めて欲しい」と「越えたい」と
そこにクエスが入ってややこしくなった感じ
さえないモブ顔だったら。ただの小者とかそう思うかもしれんけど
ギュネイはシュッとしたイケめんやからな、なんかもったいないなという気にさせるのがな
ギュネイ側も恩義か憧れかは分らないがクエスが来るまでは普通に有能な部下だったしクエスと言う爆弾が来なけりゃ案外無茶せずにシャアのサポートしつつアムロと対峙した可能性があるしな
まあギュネイは若いからな
勝負にならない器の差。
大物の赤に対して、緑は陰湿ですぞ。
NTのクエスやシャアとアムロに拘る理由はそういう所にある。
人望も実力もあって、ナナイやクェスが着いてくるシャアに対する嫉妬と対抗心はあるが、自分がそれに成り代われるとまでは思ってはいないだろう。
ガンダム(アムロ)を倒せば周りに実力を見せつけられる、認めてくれる、というのはあったが、それもシャアの存在から出た言葉でもない。
アジール単騎でモブの3割は駆逐してたし
ギュネイだったらどうなってたろ?
核ミサイル全弾撃ち落としてたし
その理由が強化人間だからなのかはわからんけど
ギュネイの周りでみんなに認められてる男がシャア
ギュネイはシャアに嫉妬と羨望を感じていたと思う
クェスへの執着も半分くらいはシャアへの対抗心が原因なのでは
Zのカミーユの時もそうだったけど、根本的にどう接していいかわからないんじゃないか?
或いはカミーユの件で踏み込まなくなったのか。
アムロを二度も倒し損ねる
気になるあの娘は振り向いてくれない
自分にないもの全部シャアが持ってちゃ少しくらい腐りたくもなるわな
でも強化人間の身でありながら自らニュータイプを名乗っていたことから元々アムロやシャアみたいな純粋なニュータイプへの嫉妬を持っていてもおかしくない。
それがクェスの登場で決定的になり、強化された故の精神過敏さも相まってシャアへの嫉妬が更に強化されて歪んだ感情になったんだと思う。
貴重な消耗品って扱いって感じ
シャア「人類に裁きを」
これで噛み合うはずがない
クェスにシャアではなく自分をみて欲しくてシャアより格好良いところを見せようと頑張ったりシャアの悪い噂吹き込もうとしたりと男子としては健全で微笑ましさすら感じるわw
だけどシャアからしたらアムロばかり意識しててクェスもギュネイもあんまり眼中になかったという…
だからこそカミーユとフォウの悲劇を目前で見てきたシャアが強化人間を使う側にいることが皮肉
若手社員が劣等感爆発させちゃって、空回り
有能上司が見かねて「お前は実力もあるし、焦らなくてもいい」と、ていよく仕事に支障出ないように釘さした
少しだけ本音言うとか「信頼してますよ」アピールするのは、人をコントロールする常套手段だしなー
同じ部下ならクエスに肩入れしているし、仮にもクエス不在の上に大事にしているなら、αアジールに乗る可能性もあった。
一方のシャアも有能っぽく語られてるけど、TV版ファーストじゃ部下を全滅させて手柄無しという有様だし…イメージと実態が違い過ぎるんだよなぁ
強がっても、いくら能力を誇っても、シャアの庇護下からは飛び出せていない
その意味ではギュネイもまたクェス同様、作中でシャアという父性を描き得る少年のように見える
父が気に掛ける女性の気を引こうとするなんてのは、まさに反抗期の少年の行動(普通はその女性は母親なのだが、ナナイではなくクェスに走る辺りに、彼を通してシャアの業が透けて見えるw)
ただし、シャアには父性が無い、あるいは背負い物が重過ぎて父性を見せる余裕がないという…
厄介払い的にコイツに押し付けちゃえな行為なんだろうな
シャア本人は、これも部下の発奮を促す指揮官の勤めとか思ってたんだろうけど
俺にはシャアが※4の言うほどカミーユを大事にしていたとは思えん
おそらく始めは、素直にシャアを信奉してネオジオンに参画したんだと思う。そのシャアが、最も唾棄すべきコロニー落としの亜流をやろうというんだからたまったもんじゃない。信頼を裏切られたように感じたんじゃないか?しかも強化手術まで受けてしまって、今更ネオジオン以外で生きるすべもない。
心情的にシャアは憎い、でも現実的には従うしかないというジレンマに苛まれてたんだろう。
反抗的なのは『若い野心家』だからなんて浅い動機だと決めつけるあたり、シャアが出来損ないのニュータイプと揶揄されるのも無理はない
シャア「責任を背負いこみたくなかった。可能性を感じるニュータイプなら誰でも良かった。特に反省はしていない。」
こんな感じだろ。次代を託す=大事にするではないのでは
彼女が来てから心情が変わったというか
あと野心といってもギュネイのそれはシャアを「蹴落としたい」というよりかは「超えたい」と思って行動しているように見えたかな。シャアの実力を認めているから、彼よりも自分がすごいと漫然と証明しようとしていた感じ
ギュネイはちょっと自信過剰な所があっても良い意味で上官であるシャアを越えようとしていた
ただここにクェスが絡んで来た為今までギュネイが妙に感情的になってしまった
しかしシャアは終始一貫ギュネイもクェスもそんなに考えていない
おきに、ではあったんだろうね
どの程度おきにかは、クェス登場からお察し
シャアの期待=「俺の代わりに責任背負ってくれー、あ、でも責任とか背負いたくないから内心必要だと思ってもメンタルケアとかはしないです」
酷すぎるw
シャアとアスランって真逆だと思うんだけどな
家族の復讐を果たした後は責任を背負うことをなるべく避けて一パイロットであることを望んでるにもかかわらず、周りからそれ以上の責任を果たすことを望まれてしまうシャア
家族の復讐を踏みとどまって世界のために何かしたいと言う漫然とした責任感に取り憑かれているにもかかわらず
親しい人々からはそれを求められないアスラン
鏡合わせのように真逆だと思う、
アスランはなんだかんだでキラなど親しい人々がいるから変な責任感にかられることを望まれない
シャアにはそう言う人間がいなくて、あくまでスペースノイドの代表のシャアとして責任を果たすことを求められてしまう
アムロによるジャッジ(物理)が全て
あの何かのついでのような退場は正にシャアとは役者が違うよねっていう扱いだった…
悪く言うとシャアはギュネイにそこまで期待してないんじゃないかなと思う
少なくとも強化人間のギュネイは自分の代わりにはなれない、自分の代わりに責任を負ってくれるような立場には絶対ならない
だから無駄に期待することもないから自然体で接することができるのでは
※50で女性にたまに嘘をつくのは自分を全部バラして女性に責任を背負いたくないから
無論ギュネイの事は優秀な兵士としては信頼してると思うが、自分の代わりになってくれない以上それは期待にはならない
色んな意味で変わってたんじゃないかな
スパロボD主人公のジョッシュはめんどくさいタイプのキャラと妙に仲良くなる力がある
自分に自白剤使おうとしたギュネイとも仲良くなっちゃうし
言い方はきついけどギュネイがジョッシュに応援するような言葉かけたりするのが興味深い
というかギュネイの出番が多いのはスパロボDくらいだ
その為に強化も受けた。
ネオジオンには使える人材が少ない。
シャアにとっては少ない大駒のひとつだったのかもね。
Dやってないので人伝でしか評判聞いてないけど逆シャアの敵側も味方になるからって
よくもまあギュネイを主人公の友人かつ成長枠に選択したなぁって思うw
ただ本編観る限りケーラ握り潰したりしちゃったけど、まあ焦りもあるし実直さもある
青年キャラだから可愛げがあるのわかる。しかも味方側若者枠なハサウェイがあんな
活躍したから、真っ当にMSエースパイロットやってた分好かれやすい。相対的に。
で、シャア的には良い若者だけど、才気(オリジナルのNT力)がなぁ…みたいな。
きっと未来見てなかったからね、シャア。地球が冷える結果とアムロと戦って倒せれば
良い、で次代を育てるとか導くとかするつもりなさそうだから
威嚇というか牽制というか、ある程度の本音を語ることで相手を支配下に置く1つの対人術?上手く言えないけど
露払いとしては申し分無かっただろうよ
実質映画のシャアは、アムロ以外は割とどうでもいいと思ってる感じだしな
余裕のある上司って感じ……ってか実際そうか
信頼はあるけどお互い相容れてない感じ。
ギュネイが絡んできたらシャアは邪魔をするなと怒るだろ
しかし、クェスと言う純粋なニュータイプと思える存在が入ってきた事により、ギュネイの思春期的混乱も相まって、ギュネイに口ではクェスと好きにしたらいい、と言いながら、兵士としての素質が落ちる事を恐れ、せめてアクシズ落としが成功するまでは、ギュネイからクェスを遠ざけるしかない、現実的で冷淡、しかし有能な司令官、それがシャア。
ギュネイがシャアを意識する感じは息子が父親を越えようと躍起になってるように見えた。
アムロvsシャアでしかない逆シャアという映画に厚みを与えてる
ま、計算ずくでそういう風に描かれているんだとおもうけどさ
数々の無礼な発言は愛情の裏返しだった…とか
※68
立場があってもグレミーとか明後日の方向爆走して死んだバカもいるし
クエスと同い年じゃダメだったのか?
カミーユのような次代の可能性としは見ていない が、クェスにも駒として見ていないし
CCAのシャアはいろいろ破綻している
ギュネイも強化人間として安定しているように見えるが複雑 若さ故の傲慢なのか強化の影響か
シャアがギュネイやクェスを次代の可能性として見守る立場なら その後の二人のあり方も変わっていたかもしれない
それを邪魔するのはたとえナナイだろうが、クェスだろうが、ギュネイだろうが、絶対に許さない
じゃなきゃ連れ帰らない。
でも視野が狭く個人の欲望しか満たそうとしてなく我が儘。
だから見限った。
ギュネイは完全に駒だろう。
今のイケメンガンダム作品なら間違いなくもっとシャアに執着したキャラになってただろうな
ララアはフラナガン機関
カミーユはアーガマクルーに
シンタとクムはファに
クェスはナナイとギュネイに
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