0: 2017年05月05日 21:38

進化モデルと呼ばれるガンプラだけど、具体的にどの辺りでどんな進化があったのかを語ろう。
ガンダムセンチネル~逆襲のシャアあたりで接着剤不用に。
ガンダム00の二期でHGの可動範囲の劇的拡大。

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1. GUNDAMがお送りします : 2017年05月30日 09:22

柔らか関節プラは?グリモアからだっけ?


2. GUNDAMがお送りします : 2017年05月30日 09:23

MGのゴッドガンダムが一番感動したことを覚えている
腕組み、蹴りモーションの可動範囲、とにかく劇中モーションを再現することに拘ったあの作りは凄かった
あれの登場で今までの可動範囲の常識を覆したんじゃないかな



3. GUNDAMがお送りします : 2017年05月30日 09:34

PGガンダムで五指が独立可動は外せないよな!

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4. GUNDAMがお送りします : 2017年05月30日 09:38

HGのOOガンダムやザクver2.0くらいから前衛的な印象。ザクについては肩の可動軸に角度をつけたり股関節を手前に配置したり人体を模した構成に感服したよ。動力パイプ面倒いが


5. GUNDAMがお送りします : 2017年05月30日 09:40

ポケ戦のプラモデル辺りからポリキャップのボールジョイント多様するように
なったためかパーツ割がそれまでのモナカ割りオンリーから合理的なものに
変わってきて組みやすさも格段に向上した感じ。



6. GUNDAMがお送りします : 2017年05月30日 09:42

HGに関しては玉石混同だった種シリーズで技術を蓄積し、00シリーズから稼働域が一気に爆発した印象がある。


7. GUNDAMがお送りします : 2017年05月30日 09:43

何だかんだで今のRGの基礎であるフレーム構造を編み出した絶版したHGガンダムかな。こっちはフレーム強度が弱かったけど


11. GUNDAMがお送りします : 2017年05月30日 09:48

00はデザイン段階から立体化を考慮するようになったのも大きい


12. GUNDAMがお送りします : 2017年05月30日 09:52

HGガンダムや1/100F91辺りからの多色多重成形。アゴの赤が色分けされたのってこの辺りが初めて?
塗りにくいって声から色分けのための多色多重成形はなくなっていったけど。PGのカメラアイ色分け辺りには残ってるね。

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13. GUNDAMがお送りします : 2017年05月30日 10:01

1/60ガンダムのビームサーベルの柔らかクリアパーツよ
これはもう衝撃でしょ! 塗らなくていいのよ!



18. GUNDAMがお送りします : 2017年05月30日 10:20

ガンプラの爆発的進化の原種は144分の1「旧ザク」を祖としていると思うが如何に?


21. GUNDAMがお送りします : 2017年05月30日 10:28

地味だけどオールガンダムプロジェクトから股関節の軸がやや前方にずらされるようになってより脚を上に挙げられるようになった


24. GUNDAMがお送りします : 2017年05月30日 10:35

海老が関わり始めてから合わせ目とか色分けに気を使い始めた印象があるな


25. GUNDAMがお送りします : 2017年05月30日 10:35

種のHGだとバスターが印象深いかな
OPの見栄切り構えポーズのためか、あの当時で太ももロール可動してた
あれ以来たしか種ではヴェルデバスター以外は採用されてなかったと思うけど今の太ももロール可動標準化に繋がってると思う


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27. GUNDAMがお送りします : 2017年05月30日 10:47

いろプラがシステムインジェクションになり、またいろプラに戻ったけど
システムインジェクション自体はMSジョイントへ発展したり。



28. GUNDAMがお送りします : 2017年05月30日 10:54

合わせ目消し不要の装甲モールドタイプには驚いた。
これでもう接着剤と紙やすりとはおさらばだ・・・



32. GUNDAMがお送りします : 2017年05月30日 10:58

HGのZプラスは正直驚いた。1000円で変形できるZガンダムって正直うれしすぎて、何度も変形させた思い出。


33. GUNDAMがお送りします : 2017年05月30日 11:03

鉄血シリーズでHGでもフレーム構造に

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35. GUNDAMがお送りします : 2017年05月30日 11:18

HGダブルオーガンダムは新しいポリキャップが作られて
肩の引き出しや180度開脚についていける接地性とか本当に革命だった



37. GUNDAMがお送りします : 2017年05月30日 11:23

SDガンダムだけど、三国伝の基本構造の功績はでかい


39. GUNDAMがお送りします : 2017年05月30日 11:30

股間のアーマーの左右独立可動前提の形(真ん中が細くてニッパーで簡単に切れるヤツ)、あれも00からだったっけ?


41. GUNDAMがお送りします : 2017年05月30日 11:44

ガンプラでシステムインジェクション21採用は絶版の旧HG1/144ガンダムが初だっけ?
フォーミュラ関連までが最盛期だったよね



42. GUNDAMがお送りします : 2017年05月30日 11:44

最近だとF90とかで使われて以来音沙汰のなかったレイヤードインジェクション技術がフィギュアライズで使われていて感動した


43. GUNDAMがお送りします : 2017年05月30日 11:49

ポリキャップ使用は1/144パーフェクトガンダムが最初、かなぁそれ以前は覚えてない

技術の進化で見るならダンバインやレイズナーなんかも絡めたほうがいいのかも



44. GUNDAMがお送りします : 2017年05月30日 11:56

2007年頃か?
OOのプラモあたりから腕側が凸になったんだっけな。
それまで胸側から軸が出てたけども



47. GUNDAMがお送りします : 2017年05月30日 12:08

BD1号機からだったかな?
HGUCジム系のバイザーの裏にモールドが入ったパーツが付いたのは
それ以前は空っぽだったね

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49. GUNDAMがお送りします : 2017年05月30日 12:09

SEEDのコレクションから使われ始めたポリ6ミリ球。
普通のポリキャップと違って挟み込まなくても良いから省スペース、パーツ数削減、パーツの嵌め忘れを減らせた…かな?
BB戦士や00、オールガンダムプロジェクトと、ポリランナーに2個~6個ずつ入ってて使われているよね。



50. GUNDAMがお送りします : 2017年05月30日 12:24

クオリティが向上した反面どんどん高額化&パーツ数増加する中で
あえてクオリティを下げ300円という低価格と10分程度で出来上がる組み立て易さを実現したSEEDのコレクションシリーズは衝撃的だった
当時どんなハイクオリテイキットが出た時よりもガンプラユーザーがざわついていたのが面白い



51. GUNDAMがお送りします : 2017年05月30日 12:28

ポケットの中の戦争のジムにはビックリしたな。クリアパーツ有りの色プラで、接着剤不要(逆シャアはビス止めだった)、さらに腰アーマーまで可動して500円!


59. GUNDAMがお送りします : 2017年05月30日 12:59

RGのランナーから切り離すだけで内部フレームが完成するのには驚いた
あれが始めて採用されたのはどのガンプラなんだろう?
MG RX-78のVer1.5ではすでに一部で採用されてたけど、それ以前からあった技術なのかな



60. GUNDAMがお送りします : 2017年05月30日 12:59

2Dの画を3Dのガンプラで再現するのではなく最初から3Dのガンプラにも適したデザインを発注するという取り組みがガンプラの進化を促したと思うので、当時そういった理想を高いレベルで実現させた『HGエクシア』を高く評価したい。


63. GUNDAMがお送りします : 2017年05月30日 13:24

肩の接続方法見ると同じHGでも時代がわかって面白かった
GMとか肩のアーマーから棒が直接出ててそれを本体に差し込むんだもんな



66. GUNDAMがお送りします : 2017年05月30日 13:39

あまりガンプラ歴長くない自分からすると衝撃的だったのはHGダブルオーガンダムだな
股関節がBJ→軸可動になって、逆に型がBJになってで可動範囲がとんでもなく広がって、HGの値段帯であそこまでグリグリ動かせるものかと驚いた



69. GUNDAMがお送りします : 2017年05月30日 13:52

HGUC νガンダム
合わせ目がライフル以外にほぼ無い。
モールド風に処理されている。
これはνガンダムっていうある種のメモリアルなMSだからってのもあったんだろうけど、1/144サイズでは画期的だと思った。
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HGUC マラサイ
左手平手の造形に驚いた覚えがある。
まぁ、左手は確かそれ一つしか付いてなかった気がするけど……
昔はトリガーに指が掛かった持ち手がちゃんと付属してたよね。
現行と真逆。

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71. GUNDAMがお送りします : 2017年05月30日 14:11

※69
頭部ヘルメットがスライド金型で1パーツ整形なのも確かHGUCνガンダムからなんだよな
あんまり採用例がないのはコスト的なものなのか、不評だったのか



70. GUNDAMがお送りします : 2017年05月30日 14:03

地味だが忘れちゃならないのが種のHGグフイグナイテッドだな
今では当たり前になった股間の3ミリ穴と汎用スタンドが初めて採用されたのがこのキットだった
足を浮かせた飛行ポーズで飾る楽しさを教えてくれたよ

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74. GUNDAMがお送りします : 2017年05月30日 14:48

0080旧キット(1/144)の、キットごとに専用ポリキャップランナーを採用
それまで1/144のポリキャップといったら、共通の「ポリキャップA・Bランナー」から必要な数を切り出して使うものでしたから、このセオリー破りは驚きでした
(余りのポリキャップが手に入らないのは、ちょっと残念でしたが)

ちなみに、なんでこんな贅沢仕様が実現したかというと、
「コスト高騰ゆえ採用反対していた上司が出張している間に、担当者が独断で工場にGOを出したから」
・・・進化っていうか、突然変異体ですかねコレ?



80. GUNDAMがお送りします : 2017年05月30日 16:38

個人的には完全変形Zと完全変形Ex-Sが記憶に残っている。
コトブキヤとかは完全変形よりもパーツ強度とプロポーション優先で組替え変形を採用している。
そんな中で完全変形を採用。
Ex-Sに至ってはギリギリの設計の設計で塗装するには表面を少し削らなければ上手く噛み合ないとか。
他社メーカーがやらない、採算からやれない部分にまで挑戦するのがガンプラ。
というかガンプラ自体がバンダイの技術開発の場なのかもしれない。



81. GUNDAMがお送りします : 2017年05月30日 17:03

やっぱ鉄血かなぁ
HGでフレーム再現とか冷静にヤバイよね
個人的にはBF、鉄血でさらに進歩したと思う



89. GUNDAMがお送りします : 2017年05月30日 17:59

ランナーロックって、切り取る前のランナーごと組み合わせてからその後に部品を切り出す方式か一時期あった。
ゲート処理が面倒だからなのか使われなくなったけど。
メガサイズモデルのRX-78-2に使われてたかな?マジンボーンっていうバンダイの低年齢層向け?プラモデルでも見た気がする。



90. GUNDAMがお送りします : 2017年05月30日 18:04

SDは種キット辺りから劇的に進化したね
肉抜き酷い物も多いけどストライクノワールとか凄い評価高かった





92. GUNDAMがお送りします : 2017年05月30日 18:11

HGにおける手の造形はマラサイやヘイズルが一つの分かれ目だよね。
まあ極初期のマラサイやヘイズルは親指と人差し指のダボがゆるゆるになって接着剤で固める羽目になる。
当時としてはダメな進化と言えば本当にダメな進化だった。



93. GUNDAMがお送りします : 2017年05月30日 18:27

劇的変化って程じゃないけどHG EWのキットで膝関節のポリが変わって大腿と下腿の接続がしっかりした
このシリーズだけの専用ポリだった覚えだけどこれ以降関節の接続に工夫される事が多くなった印象

BBではNo.193 GP01から肘関節の概念が増えて、この辺から徐々に可動域を増やすにつれて高頭身化が始まった気がする



97. GUNDAMがお送りします : 2017年05月30日 18:54

2003年発売のMGストライク。あの肩関節のおかげで上半身のポージングの幅が広がったと


98. GUNDAMがお送りします : 2017年05月30日 19:00

HGはやっぱAGE-1だなあ
可動も00から引き継いで優秀だし個人的に肩のポリキャップ見えない接続方法が好みだわ





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