0:2018年03月02日 17:40

ゾロ・アットからトムリアットならわかるけど
わざわざ上半身と下半身に分離させるゾロに再設計した発想はどこから来たのか

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2. GUNDAMがお送りします : 2018年04月25日 00:08

地球は広い(ジオン並感)から、稼働機増やせるようにとか?
上下で壊れた方を交換すればすぐ戦えるし、こういう戦術はクロスボーンにもあったし



4. GUNDAMがお送りします : 2018年04月25日 00:16

※2
敵であるVも同じコンセプトだしね 



3. GUNDAMがお送りします : 2018年04月25日 00:11

換装で局地対応型にすぐできるようにしたとかかな?


5. GUNDAMがお送りします : 2018年04月25日 00:17

Vガンダムも似た設計思想だし
当時はこれがなんかすごいブームきてたんだろうな

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6. GUNDAMがお送りします : 2018年04月25日 00:17

ビームローターは長距離航行で推進剤消費しないのが大きな利点なのに分離したら下半身の分は使ってしまうという謎仕様
しかもジェネレーターとか共通のトムリアットは一体型にしただけで戦闘力約2倍とか
ちょっとベスパさん無駄がありすぎですよ



7. GUNDAMがお送りします : 2018年04月25日 00:17

飛行時の重量バランスが上手くとれなかったのでは?
トムリアットが分離しない設計なのは問題が解決したからかな。

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8. GUNDAMがお送りします : 2018年04月25日 00:20

これって一人乗りだっけ?
下半身どうやって操作するの



11. GUNDAMがお送りします : 2018年04月25日 00:27

ビームローターのパワー不足で
ビームローター単独だと機動力が確保できなかったんじゃない?
MS形態だとスラスターと併用だけど飛行形態はビームローターだけで飛ぶし



12. GUNDAMがお送りします : 2018年04月25日 00:31

当初の目論見どころか恐らくそれ以上に(主にウッソが)Vガンダムの分離変形機能を使いこなしてたのに対してそこまで柔軟に使われてなかったしなぁ(よりによってウッソがゾロでもブーツアタックをやっててベスパ以上に便利に使ってた気もするが)

一応正規のルートで整備や補給体制も整ってるだろうしベスパでは合わないと判断されて一体型のトムリアットになってしまったのかもしれない



13. GUNDAMがお送りします : 2018年04月25日 00:35

トップターミナルは対戦車と対歩兵
ボトムターミナルは爆撃と地上施設掃討
と本に書いてあった



14. GUNDAMがお送りします : 2018年04月25日 00:36

マチス大尉の戦法というか、脚側に空爆用のミサイルパックとバルカン二門付けられるから
ゾロ一機に対して予備のブーツを三つ、それらすべてに爆撃装備させれば小隊一つで簡単に街燃やし尽くせるからな



17. GUNDAMがお送りします : 2018年04月25日 01:28

こういうのって、逆転の発想なんだよね
「何で分離させたのか?」じゃなく、「元々分離させてあった物をMSにした」と考えた方が、結構近い所に行くと思う

そう考えると、最初はMSではなく、高度な戦闘ヘリの運用だったかもしれない
戦闘バイクがあったのだから、戦闘ヘリの運用を考えていても、十分にあり得る
そして、その戦闘ヘリの技術がMSに使えるとなり急遽ゾロが作られるも、無理矢理の急造だから、分離して飛ばすといった不出来な形になってしまった

これなら、さほど不自然ではないと思うが、どうだろう?



21. GUNDAMがお送りします : 2018年04月25日 01:53

※17
とはいえゾロアットベースの機体だしMSを分けたと見た方が良さそう



18. GUNDAMがお送りします : 2018年04月25日 01:42

分離させないとヘリコ形態の機動力維持できないからだろ
何故分離、じゃなくて仕様上分離せざるを得ない欠陥機
その問題を解決したのがトムリアットで、ゾロの倍強いと言われてる



22. GUNDAMがお送りします : 2018年04月25日 01:54

Vガンダムの場合は狭い秘密工場で極秘裏に製造する必要があってパーツごとに製造後で合体させるという理由から分離合体が採用された
ザンスカールは秘匿する必要も狭い工場で作る必要も無いから意味不明な機能
現実でもたまに奇抜なアイデアで実用性が無い兵器があったりするしそういった類のものだろう



26. GUNDAMがお送りします : 2018年04月25日 02:09

※22
Vの場合は生存性の向上とか稼働率の維持とかが主体じゃないかね



25. GUNDAMがお送りします : 2018年04月25日 02:08

爆撃に使用してたから絨毯爆撃とかする為に面の範囲を広げたかったんじゃないか?
割りと使ってただろゾロの分離状態って



28. GUNDAMがお送りします : 2018年04月25日 05:16

ゾロの運用コンセプトが都市制圧、蹂躙と仮定して
・対人、対車両、拠点精密攻撃がヘリ形態の上半身
・下半身が絨毯爆撃
・合体して対MS戦闘(ジェムズガンやヘビーガンあたりを想定)
これらを少数の機体で効率よく運用するための分離合体機能じゃないかな

ザンスカールにはイク大尉みたいなトンデモ発想するヤツもいるんだし



29. GUNDAMがお送りします : 2018年04月25日 05:29

δの時から変形させると、どうしても壊れるぐらいの負担が集中する部位が出来てしまう
Z、デルタプラスなどでその問題部位を新合金や変形プロセス(負担の分散・軽減)で一応解決するが
その為にと複雑化高コスト化が進んでしまう
また宇宙限定や限定的飛行(移動で飛ぶ分には可能だが戦闘機動ができない)で量産・実用化はしたが
やはり航空機(戦闘機)と比べるとかなり劣る飛行性能しか出せないのが実状だった

バウの設計者は変形すると壊れる(折れる)なら、初めから折ってしまえと分離させた



34. GUNDAMがお送りします : 2018年04月25日 08:54

ザンスカールの地上用MSはアインラッドが開発されるまでは 独自技術のビームローターの配置や運用について四苦八苦して多様な試作機を生産していた感が有るのだけど ゾロの分割もその一連の試行錯誤の一環だと思っていた SFSが必要無く量産型や低コストMS単体で飛行出来るのは当時の技術では革新的だが、それでも戦闘と航続距離の両立は難題だったのでしょう

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36. GUNDAMがお送りします : 2018年04月25日 09:55

もともと分離した下半身をぶつけて爆撃機として使うのを想定してたとかじゃないの?
バウもグレミーがバウナッターに爆薬を詰めて大型ミサイルとして使う構想を出してたらしいし



38. GUNDAMがお送りします : 2018年04月25日 10:27

地上用だし、脚やられた時に上半身だけで素早く逃げられるようにしたのでは?
ダメージ次第ではあるけど、歩けなくなって推進基もダメなら切り離せる構造は便利そう
歩兵の不意打ちとかトラップとかだと脚の方が狙われやすいだろうし



39. GUNDAMがお送りします : 2018年04月25日 12:31

ザンスカールは人手が足りないから、ゲリラとかを相手にする時に数を増やすためじゃないかな?相手がMSを持ち出してきたら合体して戦えばいいしね。


41. GUNDAMがお送りします : 2018年04月25日 13:36

トムリの方をゾロにして、ゾロの方を一部のエースには好評だったが分離変形機構を使いこなせるものが少なく一般兵では性能を活かしきれない上級機、みたいな扱いで良かったかも知れぬ
分離状態でトップとボトムが連携攻撃してウッソを追い詰めたりする感じで



46. GUNDAMがお送りします : 2018年04月25日 23:06

Vと同じ思想なんじゃないかな。
もしくは、とりあえず出来るからやってみて結果がよければ以後基本技術に…みたいな?
パイロットとメイン武器保護(的の分散)ビームシールド強化とエネルギータンク増加(下半身部分の機能強化)を考えてこいつの分離機能よりサブフライトシステムに寄せたのがアインとツインラッドなのかもね。



47. GUNDAMがお送りします : 2018年04月26日 19:20

野戦でのゲリラ狩りや市街地での攻撃の為に小型化し機動性を更に生かすためなど 対MS戦と同時に対ゲリラ戦を想定した機体かも


48. GUNDAMがお送りします : 2018年04月26日 19:22

哨戒任務の時は上半身だけで飛行した方が航続距離や速度も優れていたんじゃ無いかな