0: 2018年06月16日 23:54

ゲルググ:19.2m(トサカ込みで19.6m)で42.1t
ギャン:18m(アンテナ込みで19.9m)で52.7t

明らかにゲルググの方が横幅も広いし全長も大きいのにギャンの方が10t近く重い。勿論本体重量のみで。
ギャンのどこにそんな重さが詰まっているのか?

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1. GUNDAMがお送りします : 2018年07月15日 17:08

全備重量がゲルググ:73.3t、ギャン:68.6tだからゲルググは推進剤積載量が多く、ギャンは装甲が厚いのかね。


3. GUNDAMがお送りします : 2018年07月15日 17:11

接近戦用の機体だから装甲は厚いんじゃない
元々はマ専用機だし



5. GUNDAMがお送りします : 2018年07月15日 17:15

得意の近接戦闘に持ち込むため突っ込まないといけないから
装甲を厚くするのは必至だろう。



6. GUNDAMがお送りします : 2018年07月15日 17:15

ほかのジオンMSの設定見るとギャンが重いというよりゲルググが軽すぎ


7. GUNDAMがお送りします : 2018年07月15日 17:16

パッと思い浮かぶのはギャンに試験搭載されているらしい「流体パルスアクセラレーター」とやらの影響
ただ流石にそれだけで10トンも重量がかさむとは思えないから他の理由もあるはず、例えば格闘戦の為に重装甲化されてるとか



10. GUNDAMがお送りします : 2018年07月15日 17:33

格闘性重視なんだから装甲も厚いし内部構造も堅牢に作ってるんだろう


18. GUNDAMがお送りします : 2018年07月15日 18:10

そんだけ重いのにあんだけ軽快に動けるって
流体パルスアクセラレーター凄すぎ
蹴り入れたらガンダム吹っ飛びそう



21. GUNDAMがお送りします : 2018年07月15日 18:17

※18
密度的には水に浮くくらい軽いぞ



25. GUNDAMがお送りします : 2018年07月15日 18:32

重いっていうか他が軽すぎるってのはあるけど接近戦前提なら軽くした方がいいんじゃとも思うけどね。
被弾は最小限に抑えて戦え



27. GUNDAMがお送りします : 2018年07月15日 18:42

※25
当たらなければ問題はない、とは言うけど接近戦だと敵が爆発した時の破片が飛ぶし(特に宇宙ならその破片は減速せずに永遠に飛ぶ)、前線なら炸裂弾の爆発とか、バルカンとかの面制圧用の連射兵器とか、宇宙ならデブリとかの回避したくても回避しようのない攻撃もあるから軽くすればいいってもんでもないよ



28. GUNDAMがお送りします : 2018年07月15日 18:46

※27
ガンダムXのコルレルとかいい例だわな



30. GUNDAMがお送りします : 2018年07月15日 19:12

この手の議論でたまに思うけど装甲の下にみっちり機械が詰まってる訳じゃないから着痩せや着膨れみたいな現象がMSでもあるんじゃないの?
議論そのものを否定する訳じゃないよ



32. GUNDAMがお送りします : 2018年07月15日 19:17

全備重量-本体重量、つまり武装やら推進剤やらの装備重量が
ゲルググが31.2tなのにギャンはたったの15.9t
実質ギャンの発展型であるガルバルディが「局地戦用MS」に分類されてるから
ガルバルディと同じ系統のギャンも局地戦闘機みたいに推進剤搭載量が少なくて
ゲルググより航続距離や戦闘可能時間が短かったかも
最初から戦闘時間を捨てる事により近接防衛戦のための重装甲が盛れたと



33. GUNDAMがお送りします : 2018年07月15日 19:27

両者共に盾などの武装を含めた重量なんだろうか?
それなら盾に色々仕込んだギャンが重いのは理解できるが・・・



35. GUNDAMがお送りします : 2018年07月15日 19:37

※33
直ぐ上にも装備重量出ているけど
ゲルググ 42.1t/73.3t
ギャン 52.7t/68.6t



36. GUNDAMがお送りします : 2018年07月15日 19:56

実弾ならともかく、ビーム一発喰らえば即昇天だから
軽量で機動性の高い&ビーム兵器使用可能なゲルググが
選ばれたってところか。
ギャンは完全に突撃用の機体だからドムのデータをもとに
実弾防御用に重装甲にしたってところかな?



38. GUNDAMがお送りします : 2018年07月15日 20:06

※36
ゼロ戦の理屈だよなあw
それが通用するのは技量のあるパイロットと補給が豊富にある場合で、
ないとあっという間にすり減らされるんだが



39. GUNDAMがお送りします : 2018年07月15日 20:11

実際は技量があるパイロットでもあっという間にすりつぶされていなくなったな


40. GUNDAMがお送りします : 2018年07月15日 20:16

アニメ作品的には
・ゲルググ → ガンダムのビームライフルを再現した敵機体
・ギャン  → ガンダムのビームサーベルを再現した敵機体
という立ち位置。
ガンダムの堅牢な装甲を再現する役割がギャンに振られるのは当然。となると装甲のもっともらしさを出すための重量設定にも納得がいく。
数秒で装甲を焼き切るであろうビームサーベル同士の切り合いとなったとき、コンマいくらかでも耐えられることが運命を分けることがある……かもしれない。
(なおアニメには一切生かされない)



50. GUNDAMがお送りします : 2018年07月15日 22:03

※40
実際ギャンはガンダムのサーベル二本に胴体を左右同時に挟まれてもすぐには焼き切られず、
他のMSなどと比べても異例の耐久性を見せていたし装甲はやたら頑丈そう



46. GUNDAMがお送りします : 2018年07月15日 21:02

カタログデータで比較するとザクⅡF2より約8t軽いから装甲かなり減らしているようだ。
減った分はシールドでということかな。末期はビーム被弾で大爆発だからゲルググはかなり
割り切った設計かもしれんね。

0083でジムカスタムのマシンガン一撃であっさりやられるのも納得かも。



47. GUNDAMがお送りします : 2018年07月15日 21:33

てかギャンてそもそも重モビルスーツだろ
重MSなら重くて当然だよな



53. GUNDAMがお送りします : 2018年07月15日 23:00

格闘戦メインだから重量が重い事がメリットになるのでは 他にもMS同士が激突する格闘戦をメインにするならフレームも頑強で且つ ドムの様に重厚で無く運動性能の高い設計無いといけない 特に脚部は格闘戦を行う為に踏ん張り、踏み込み、飛び込み、地面へのスパイクに耐える様頑強で衝撃の吸収も必要 重心も下に有った方が良いので脚部は見かけ以上に重量が有るかも知れない


54. GUNDAMがお送りします : 2018年07月15日 23:19

モーションキャプチャーで人の様々な剣戟の型を可能にするため 運動性能を重視した頑強なフレームなんだろう マ・クベがガンダムと有る程度戦える程だから それに加え優秀な格闘戦の戦闘データも入っているからこその動きだったのだろうが


55. GUNDAMがお送りします : 2018年07月15日 23:22

質量による当たり負けしないように、設計理念に軽量化の概念が盛り込まれなかったんだろ
ギャンが重いんじゃなくて、他の機体が軽量化してあるだけなんだよ、きっと



56. GUNDAMがお送りします : 2018年07月15日 23:24

装甲を重視した結果重量が増しコストも上がった
コストを考えた結果、量産には向かずと判断。コンペ落ちした



63. GUNDAMがお送りします : 2018年07月16日 08:36

ドムとゴッグを作ってるツィマッド社選だから、多少はね?


64. GUNDAMがお送りします : 2018年07月16日 10:58

でも装甲厚くしてもビームの前には無力だしアクション系のゲームでギャン選んだ時に飛んでくる射撃攻撃最高にキツいよな?


65. GUNDAMがお送りします : 2018年07月16日 12:22

ゲームのビームは自動ロックオンするわ誘導するわ、プレイの快適さを優先してガンダム世界の法則を無視しまくっているんですが…


67. GUNDAMがお送りします : 2018年07月16日 13:47

ギャンのランドセルて何だけ?
燃料タンク?スラスター?



69. GUNDAMがお送りします : 2018年07月16日 19:24

※67
ズゴックのもののような形状の推進器



68. GUNDAMがお送りします : 2018年07月16日 17:18

重量増はフェンシングの動作をさせるために手足のアクチェーターが複雑な構造をしているとかが理由だろうなあ
AMBACだけが目的なら必ずしもそこまで必要ではないし