0: 2018年06月23日 22:32

「リリ嬢は、私がドン底になると現れますね」
「もう、日は昇りませんわね」
「それは分かりません。人生の最後に、成功すればいいことなのですから」
「その成功も、アメリアがあってこそでしょ?」
「今の私にできるのは、愛するローラの勝利を願うことだけです」
「ローラは男の子です。そんなにも愛しているなら、ご自分がスカートをおはきになれば?」
「スカートをはいて、産業革命を起こせるような世の中になるには、まだ時間が…」
「ごきげんよう~ アメリアはわたくしがスカートのまま治めますわ~」
∀ガンダム最終話の御曹司とリリ嬢のやり取りの中に出てくる「スカートをはく」という表現 色々な解釈ができるこの言葉を皆はどのように受け取ったか知りたい

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1. GUNDAMがお送りします : 2018年06月30日 17:03

そのままじゃない?
「スカートを穿く」=「女性」



3. GUNDAMがお送りします : 2018年06月30日 17:08

女性の社会進出


4. GUNDAMがお送りします : 2018年06月30日 17:09

御曹司は産業革命のため、女性を無理やりにでも社会進出させようと、男性化させようとした(ズボンをはかせる)
に対して
女性は女性のままで産業革命してみせるというのがリリ嬢

要するに、人を社会にあわさせるか、社会を人にあわさせるか



5. GUNDAMがお送りします : 2018年06月30日 17:10

「ローラは男の子です〜」の下りも単純に「ロランは男やぞ。そんなに愛してるんならお前がスカートを履けば?」だと思うしなぁ。
強いて言うなら、グウェン卿の視野が狭いこと(自分が中心)を表現してる程度しかないと思うけど。



6. GUNDAMがお送りします : 2018年06月30日 17:13

これ女性以外に解釈があるのか?
女だから出来ないよに対して私なら出来るってだけじゃないの



7. GUNDAMがお送りします : 2018年06月30日 17:18

そのまんまよね


8. GUNDAMがお送りします : 2018年06月30日 17:19

最初にリリ嬢が言ったのは皮肉だったんだろうね
自分が治める国の未来を自分では背負わずローラという男子の勝利に委ねると言い出した
男にすがって戦わないなんて女のような人ですね。いっそ引退して女になっては?と

グエンはそれに対して「女で政治ができる世の中じゃない」と大人ぶった返しをした
「夢見がちな少女のあなたには分からないでしょうが、私は政治家なのでそれが必要なことだと理解してをいるのですよ」と

だからそれに対して「そんな女の理想でも政治ができる世の中だと証明して見せましょう」と意趣返しした



9. GUNDAMがお送りします : 2018年06月30日 17:23

※8
わかりやすい
こういう台詞回しは最近ガンダムじゃなくても聞かないなあ



47. GUNDAMがお送りします : 2018年06月30日 23:55

※8 がわかりやすくて感心した

御曹司は男性原理の塊みたいな人だからなあ
黒歴史の映像見てみんなゾッとしてる中でひとりだけ
「黒歴史の技術的なすばらしさ」に着目してるし



11. GUNDAMがお送りします : 2018年06月30日 17:27

ようは女性が男の真似事をする必要もなく、女性のままで政治をするって事なんだろうなぁ
もちろんそれは男側に譲って貰ったら意味は無い



12. GUNDAMがお送りします : 2018年06月30日 17:43

∀はキエルが最初就職を志してたりソシエとメシェーがミリシャに参加したり、
男優位が根強い社会の中で、活動的で男に混じって活躍する女性というのを序盤から描いてるよね
DCのなかでは珍しい女性士官のポゥもそうだし



14. GUNDAMがお送りします : 2018年06月30日 17:58

グエンに対する「ローラは男の子です。そんなにも愛しているなら、ご自分がスカートをおはきになれば?」は、既に言われてるように、「アナタが女性になってみなさい」と、そのままの意味だろう。
では、リリの「ごきげんよう~ アメリアはわたくしがスカートのまま治めますわ~」は、どういう意味か?
あくまで私見だが、リリは大正日本に活躍した「平塚らいてう」のようなキャラだったんじゃないかな。
「スカートが産業革命やるには、まだ時代が~」と主張するグエンへのアンチテーゼなんだろ。 単純で申し訳ない。



15. GUNDAMがお送りします : 2018年06月30日 18:06

地球は技術的にも思想的にも19世紀末から20世紀初頭くらいだろうから女性の権利や立ち位置も推して量るべし


23. GUNDAMがお送りします : 2018年06月30日 18:41

前半は戦いなり革命なりロランに何かやらせるんじゃなくて自分が矢面に立ってやればいいじゃない、と

後半は産業中でもファッションが寛容な価値観になるほど、∀の世の中は革新へ発展していない未成熟だと
でもそれを言い訳に使ってしまい表に出ようとしない御曹司の意気地に対して「じゃあ私がよろしくやってやるよ~」と見限るような話でスカートを例えにしていた、と思ってる



24. GUNDAMがお送りします : 2018年06月30日 18:46

これは女性であるボルジャーノ嬢からグエンへの政治的な皮肉だと思ってた。


34. GUNDAMがお送りします : 2018年06月30日 20:22

未視聴の意見だと、戦地から普通の日常の中に戻るという意味に見える


37. GUNDAMがお送りします : 2018年06月30日 20:49

互いが考える女性の今後進むべき姿について皮肉の応酬をしてるけど
最大の皮肉はその先にディアナという存在がいるということ
女性が社会進出しており、それ以外でも大きく変わったように見えるが
やっていることはグエンたちの男中心の時と特に大きな変化はなく
所詮、やっていることは人間たちの集まりでしかない



40. GUNDAMがお送りします : 2018年06月30日 21:07

ハリーとポゥがスモー同士で戦った時にも「スカートを履いていては…」って会話があったような。
この場合のスカートはフライトユニットみたいなもんだったが



41. GUNDAMがお送りします : 2018年06月30日 21:08

まだまだ女性の社会進出が一般的ではなさそうな世界だけど、
民兵、飛行機乗り、軍人、秘書、入り婿と二人三脚パン屋、夫に育児任せて新聞記者、描写されてないけどソシエは鉱山主継いだんだろうし、リリ嬢は前線指揮まで執ってたし立派な政治家になりそうだし、みんな逞しく社会で働いてて素晴らしいなぁって。



43. GUNDAMがお送りします : 2018年06月30日 21:47

近代化初期の日本が単純に西欧化を目指したのと同じように、今まで遅れをとっていた者が先頭集団に追い付こうとするとまず同質化を考える
ところがそれで辿り着けるのは良くて同列、普通は劣化コピーだからどこかで本来の強みを活かせる形に変化しなければならない
女性の男性への同質化も不完全なあの社会で女性のままの政治を語ったリリ嬢はかなり先見性があると思う
実際、現代日本の女性進出だって、いまだに同質化を躍起になってしている最中な位だし



44. GUNDAMがお送りします : 2018年06月30日 22:55

スカート=女ではあるけど、ロラン=ローラの時は
「人の嫌がる事を二重にさせて、自分はいつも通りなの?」「女装、道化をさせているけど貴方は見栄をはるだけね?」
の様な、スカート=道化、苦痛
政治~は
「トップが道化では政治はできない」「トップは汚れ仕事をさせる立場であり、汚れ仕事をする人間は下に見られる」
と、同じくスカート=道化、汚れ仕事

で、最後にリリ嬢は
私は変に気取らず、私のままやりますって意味で返したのではなかろうか。
グエンって基本的に自分が上か対等でないといけない、みたいな考えの持ち主だし。



45. GUNDAMがお送りします : 2018年06月30日 23:30

直球に「女性の社会進出」って言わないで
「スカートを履いて治める」って言葉選びのセンスが好き



49. GUNDAMがお送りします : 2018年07月01日 00:20

グエン「女性には政治はできない」
リリ様「私がやってみせます」



50. GUNDAMがお送りします : 2018年07月01日 00:33

ローラはほとんど御曹司の趣味だけど、周囲への説明は「女性でも機械人形を運転できる」ことを見せつけるため。
機械人形がそれだけ普及していると錯覚させるのが第一だけど、女性の社会進出がそれだけ進んでいるという面もある。
男性を女装させてまでそんな見栄と理想に走るグエンが、最後に女性の社会進出が時期尚早と本音が漏れたのは、グエンの没落を決定づけさせるいいシーンだった。



54. GUNDAMがお送りします : 2018年07月01日 09:48

もう出てるね。
女性を指す表現のひとつだと思うよ。

スカートはいて産業革命は社会進出、
スカートおはきになったら?は男尊社会への皮肉じゃないかな。



56. GUNDAMがお送りします : 2018年07月01日 13:03

読み返して見ると野望のために仲間を裏切っておいて、ぬけぬけと愛するローラなんてぬかす御曹子はは図太いってレベルじゃないな
しかもここから再起を図る気満々なんだから、こんなの誰もついていけないよ



58. GUNDAMがお送りします : 2018年07月01日 13:07

ジョゼフとフランみたいな女が外で仕事して男が家庭を守る夫婦はグエン的にはどうなんだろうか
まあローラのために野望を捨てるなんて出来ないからこんな顛末になったんだけど



59. GUNDAMがお送りします : 2018年07月01日 13:09

とはいえリリ嬢がグエンがドン底になるたびに現れるあたり助けに来たのではなかろうか。「わたくしが女だから助けを乞わないの?」と言ってるようにも思える。


60. GUNDAMがお送りします : 2018年07月01日 15:50

グエン卿が急進的なまでに改革を志向してるのに世界観や価値観が旧来のままで凝り固まっているのに対し、
リリ嬢は古い慣習を継承しつつもそれらを蹴飛ばしてみせるという感じかな
富野作品における改革とは?という定番の問答だね
対比としてはグエン卿がターンXでリリ嬢がターンA



63. GUNDAMがお送りします : 2018年07月02日 05:23

女性としてあれという虐待を受けたグレンは逆に男性本位である社会体制に固執していたんじゃないか
そんな扱いを受けた自分が男性だけの世界(政治)を制することにより自分は男であるということの証明
ローラも男を女のように扱うのは男だから逆説的に自分は男だという証明になる



64. GUNDAMがお送りします : 2018年07月02日 05:25

グエンって自分で現体制を変えようとする革新的な思想があるのに
女性がどうとか保守的な思想があるよね