0:2019年03月18日 12:47

前回が好評だったため、調子に乗った大河内民明丸は
第二回ガンダム世界への取材を敢行した!さて、その結末やいかに!?

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1 : 2019-04-07 22:12:23

剣桃太郎「知っているのか!(ジョニー)ライデン」

誰かに言われる前に言っとこっとw



2 : 2019-04-07 22:16:14

アサクラ「死亡確認(ガス」



3 : 2019-04-07 22:21:38

本当にゴルフの起源が中国にあるってことがわかった時は笑ったな。



4 : 2019-04-07 22:23:15

あれは打隠主隷武(ダインスレイブ)



6 : 2019-04-07 22:36:11

蘇悪羅霊(そうられい)とは、古代中国より伝わる呪術の一つである。
夏王朝後期、国境に迫る蛮族の軍勢を撃退するため、時の将軍 亞 佐鞍は禁呪とされていたこの術を用いることを決意。都市ひとつ分の住民を生け贄に捧げ、その怨念をもって敵軍の半数を消し飛ばすことに成功した。
本術は長年、その方法と共に歴史の闇に封じられていたが、近年それを解読したジオン公国軍が実用化に成功、連邦宇宙軍に痛打を浴びせたのは記憶に新しい。
なお、連邦軍のアムロ・レイは、そのニュータイプ能力でこの術を即座に看破、「あれは憎しみの光だ」と絶叫したことは、当時の乗組員多数に証言されている。
(民明書房刊「ここまでわかった! プラシーボ効果!」より抜粋)



7 : 2019-04-07 22:36:21

サイコフレームとは元来『西湖符霊武』と書き、文字からも分かる通り神仙からの霊符を元にしたものであった
古くは英雄や武侠が用い、天下安定や擾乱の影にその活躍はあったとされる力符である
MSにそのナノサイズの霊符を鋳込み、精神力を糧として己の武を高める構造材としたものがサイコフレームである
高い精神力を持ってして人としての位階を越え神仙に届こうというポテンシャルがあるのは、かの亜苦静蝕空からも明白であることは言うまでもないことである

福・井晴敏著『中国の深淵とアナハイムエレクトロニクスの闇』より



8 : 2019-04-07 22:47:40

応琉蓮寺流操矢術

気の流れの作用により手を触れず物を動かす技術は古来より知られていたが
これを中国武術家が見逃すはずもなく、暗殺術として確立したのが宋の応琉蓮寺であった。
応琉蓮寺では漏斗状の矢じりを縦横無尽に操り、暗殺のみならず決闘においても無敗を誇ったが
あまりの強さ故に時の権力者に恐れられ厳しい弾圧を受けた
僅か数十人の彼らを制圧するのに万の兵が動員されたとも言われ、特に最高の使い手であった斎胡繆は正に一騎当千の働きを見せ、畏怖とともに大いに憧憬を集めたと伝わっている
彼の武勇に感銘を受けた者たちは密かにその名を語り継ぎ、現代においても脳波操作装置を彼の名をとりサイコミュと呼ぶことなどにその名残が見られる

民明書房刊『昔からあったハンドパワー』より



9 : 2019-04-07 22:53:39

理駆訓我汰志惡繼過獲!



10 : 2019-04-07 22:57:32

汰暗永(たーんえー)とは、遥か未来に綴られた苦路礫思(くろれきし)に
登場するという、最恐の機械人形である。
宇宙で暮らすようになり数千年に及ぼうかという人類文明を
単騎で砂と土塊に代え果て、葬り去ったという。
其の後、火歪途弩乎流(ほわいとどーる)の神像として数千年の眠りに就き
再び目覚めたことで、人類存続を賭した戦乱を呼んでしまったという。
筆者は、この悠久の未来の出来事を、とある高次元からの声により知った。
これを記すことは、未来を変えてしまうのではという危惧もあったが
高次元からの声によれば、悲しいかな汰暗永(たーんえー)の出現は必ず起きてしまうらしい。
(民明書房刊「苦路礫思とは黒歴史の事なのか!」より抜粋)



18 : 2019-04-07 23:25:19

斜悪痾事嬲流(しゃああずなぶる)
斜に構え、悪をもって滞った事態を弄ぶ様、またはその事を為す者を指して言う。



19 : 2019-04-07 23:34:47

亜論大剣(あろんだいと)



20 : 2019-04-07 23:35:36

雷電「むぅ…あれぞ音に聞く藻糜流・斗霊巣死素手武!未だあの流派を伝えるものが居ようとは…」
冨樫「知っていてるのか雷電!?」

~藻糜流・斗霊巣死素手武(もびりゅう・とれいすしすてむ)~
その起源は古代中国、秦の始皇帝の御代まで遡る。横暴を極める始皇帝の暗殺を企てた当時の藻糜流師範代・斗霊巣は、生身では暗殺に成功しても自らの生還は厳しいと考え、自分の身体よりはるかに大きな具足を作らせ、これを氣で操る術を編み出した。これが、斗霊巣死素手武である。名称には、素手によらぬ戦いは武術家にとって死んだようなもの、という自戒の念が込められている。これにより始皇帝は崩御し秦は滅亡することとなる。
モビルファイターに使われるモビルトレースシステムが、斗霊巣死素手武の技術を参考にしたものであることを知らぬものは居ないだろう。また、マスターアジアが旧型のファイティングスーツでも高い戦闘力を誇るのは、流派東方不敗が藻糜流の流れを汲むからではないか、とまことしやかに囁かれているが真偽は定かではない。

出典:君にも分かる!良い子のためのモビルファイター建造学初級編(ライゾウ・カッシュ著)



23 : 2019-04-08 00:06:05

ジオン体育大学名物「大気圏突入実習」

アルミホイルと座布団だけで、軌道上から大気圏突入を行う、ジオン体育大学生に代々伝わる度胸試しである。
この他にも同大学には、「宇宙弁当」「真空人生ゲーム」「DDジオング」などなど様々な名物が存在するが、公式にはその全てが「学生の自主的活動」として、学校側の関与は一切否定されている。
(民明書房刊「UC0099年版大学入試試験 傾向と対策」より抜粋)



24 : 2019-04-08 01:03:56

虎丸「よし!塾長は確保した!あとは地球に帰るだけじゃ!!」
富樫「まずい!人工衛星が地球に向かって動き始めおった!このままでは
   大気圏で燃え尽きてしまう!!」
武頼斗(ブライト)「心配するな!こういうことも想定して仕掛けておいた!」
虎丸「な、なんじゃこの布のような物は?」
雷電「こ、これは芭龍塗!」

芭龍塗(ばりゅうと)
江戸時代、平賀源内が石綿を使って燃えない蓑を作ったことは有名であるが、
古代中国秦の時代にすでに手鵡令(てむれい)なる儒学者の手によって燃えない布なる物が
開発されていたという。後の前漢においてこれをさらに改良し、容易に入手しやすい芭蕉の
葉の繊維を使って織り上げた布に特殊な薬品を塗ることでかなりの高温に耐えうる布が生まれていたという。
人々はこの布を龍の炎にも耐えられるとして「芭龍塗」と呼んでいたがその後の戦乱で作成方法が焼失し、
芭龍塗はこの世から消滅したとされる。余談であるが現代でも大気圏突入時などに使用される
パラシュートの一種に「バリュート」と名付けられているのはこの芭龍塗の故事からであるというのは言うまでもない。
民明書房刊『宇宙開発と古代の知恵』より抜粋



25 : 2019-04-08 01:45:02

自栄吏奴(ジェリド)

自らの栄光や野心の為に行動を起こすもことごとく失敗し、ついには己の身の破滅をも招いてしまった者のことを言う。
現在使われているジ エンド(the end)という言葉は自栄吏奴(ジェリド)の話が英国に伝わった際に読みが変化したものと言われている。ちなみに実在した男の名前である。
民明書房刊『良い男の素質』より



26 : 2019-04-08 03:07:46

労厭愚躙(ローエングリン)

「働いたら負け」とほざく愚かな者を
蹂躙する様子を描いた歌劇

コズミック・イラ世界には、
この歌劇を元に名付けられた
「陽電子破城砲 労厭愚躙」が存在する
特に、ガルナハンの労厭愚躙門に建造されたものは、
ガルナハンの住民とNEETと呼ばれる人々を
劣悪な環境の下、不眠不休の強制労働で作らせた代物で
シン・アスカによって破壊された際、
強制労働をさせられた人々から喜ばれた



27 : 2019-04-08 03:32:30

安室/零

宇宙世紀のニュータイプパイロット
アムロ・レイの事ではない

立場によって顔を使い分ける男
私立探偵の時は安室の名を
公安警察では零の名を使い分ける
黒の組織とも繋がりがあると言われている

通称「トリプルフェイス」「100億の男」

(民明書房刊「迷探偵困難 零的執行人」より抜粋)



28 : 2019-04-08 03:41:51

武影威打(ヴェーダ)
かつての三國時代、どこかの高名な戦術家が己の知識を一つの書物にまとめを「武影威打」と言う
武力を影で指示する事により威力や増す、という事であり、いつの時代も戦前にいる者が上官の命令を仰ぐ際は「武影威打の指示に従う」という風に話していたとされる…



29 : 2019-04-08 03:55:05

東方不敗宇宙人説

未来世紀における格闘術、流派東方不敗の開祖
マスターアジアは、超人として知られているが
あまりにも人間離れしているので
宇宙人ではないかという都市伝説が存在する

一説によると、本人役で客演した娯楽作品の
台詞に「聞けぇ!わしはこの星の者ではない」
というものがあり、これが東方不敗宇宙人説の
起源ではないかと言われている

(民明書房刊「黒歴史の中の黒歴史」より抜粋)



32 : 2019-04-08 07:20:52

紀元前、古代中国に西土瀬分と言う小国家があった。
ある年、隣国の慈恩江剋と泥沼の戦争に陥った際、補充兵として現地調達した新兵の安夢路霊が強固な鎧と圧倒的な威力を誇る武装を、その才能と仲間の助力により、慈恩江剋の国王である出禁錆を討ち取り、長年にわたる戦争が終結した。
西土瀬分は安夢路霊の功績を称え、敵陣に踏み込み成り上がることが出来る将棋の歩になぞらえ、入隊歩(ニュータイプ)と言う称号を与えたのである。
レビル将軍が昨今類い稀なる戦果を叩き出したガンダムのパイロットをニュータイプと呼ぶのは、恐らくこのことを知っていたからであろう。

民明書房「新人による無知と無謀と怖い物知らずによる功罪」



33 : 2019-04-08 08:10:50

刀乱斬舞(トランザム)

一子相伝とも暗殺剣術だとも言われる流派、宗連州弛・美院群に伝わる最終奥義
この流派の開祖である李織暗・終袁弁劉紅が会得したとされる刀乱斬舞は
独特な歩法と呼吸法により身体能力を極限まで強化し、敵陣の中へ突っ込み刀で乱舞する事にある
そして敵を屠る度に返り血を浴びた彼は全身が赤く染まり、敵味方から恐れられたという…

そうした背景から現代では、動悸や気が動転した者が顔が赤くなり、喋る速度が上昇する事を
「トランザム状態」と比喩されるのは、この伝説が語源であるという事は明白である

(民明書房刊「消失した伝説の武術研究」より抜粋)



34 : 2019-04-08 08:17:56

簑臥木(みのふすき)とは、かつて日本列島に広く分布した低木の一種である。冬枯れをすると、まるで簑を着た人間が伏せているように見えることからこの名が付いた。
戦国時代後期、鉄砲集団として名高い雑賀衆は、これを活用して木々の間に紛れ、伏撃、奇襲、狙撃を頻繁に行い、織田軍を大いに苦しめた。そのため、織田信長はこの木を片っ端から伐採するよう布告を出し、故に今日、極東アジアニホン地域には同木はほとんど残っていない。
なお、近年発見された、レーダーを無力化するミノフスキー粒子の名前が、この故事に由来することは言うまでもない。
(民明書房刊「今日からはじめるガーデニング」より抜粋)



35 : 2019-04-08 08:33:12

示威魂(じいこん)

時は秦が中華を統一する数年前の時代
身の丈 五丈七尺の大男 走我道は
自らの強さを、頑丈で駄目なところ無し
即ち「頑駄無」と評し
自分を高く評価する国に仕えようとしていた

とある国の王が、国が傾くほどの大金で
彼を誘ったが、
「汝、戦を収める志有るか否か。
志有れば目の前で示せ」
と言うと王はその態度に激怒し
斬り殺そうとしたが、逆にひねり潰された

という故事から生まれた言葉

不思議な事に、王を殺すという歴史書に
必ず残るような事を行ったにも関わらず
彼の名はここでしか出てこない
中国古代史の研究家は口を揃えて
「トンデモな作り話」 であると言っているが
恐らく、秦の時代に行われた焚書によって
ほとんどが失われたと推測される

この故事と彼の名と、
彼の妻である丁花(ていふぁ)の名を
元ネタにして、「機動新世紀ガンダムX」が
作られている

(民明書房刊「かつて戦争があった」より抜粋)



39 : 2019-04-08 12:12:58

張級李亜斧麗武(う”ぁるきゅりあふれいむ)

主に野蛮なイメージが強いとされる斧を用いながらも美麗な戦いを見せる武術は総じて斧麗武(ふれいむ)と呼ばれる。
現在では斧を実際に用いていなくとも斧麗武の武術は形を変えて広く伝わっている。
一方、武術において鋭角かつシャープなフォームを追い求める拳法家は多い。
その中でも張級(バリ級)に到達した武術は限りなく少ないとされる。
張級でありながら斧麗武の頂に達した拳法はそのあり方からまるで東亜の李(すもも)の様だと始皇帝にほめられたと言う。
その性質上、使い手はかなり限られており、この武術は美しく鋭角かつシャープを極めた武術であることしか伝わっていない。
ロボアニメによく見られる『バリってる』という表現はこの拳法から来ていることはあまりにも有名である。

民明書房刊「現代の略語に隠された武術のDNA」より



49 : 2019-04-08 17:13:28

富樫「くっそ・・・今度の闘場はなんてところにあるんじゃ・・・
   蝙蝠しかおらん鍾乳洞をかれこれもう1時間は歩いておるぞ・・・」
虎丸「おおっ、ようやく見えてきたぞ・・・な、なんじゃあこれは!?」
J「蛇だらけの池の真ん中に闘場とはな・・・なかなか悪趣味だ」
雷電「こ、これは蛇武炉地下大闘場!!」
桃「知っているのか雷電!?」
雷電「うむ。」

蛇武炉地下大闘場(じゃぶろちかだいとうじょう)・・・
中国宋の時代、多くの無関係の民をも巻き込む抗争を続けてきた廉苞拳(れんぽうけん)と
璽遠拳(じおんけん)の争いを止めるため、時の皇帝真宗が開封近郊の亜麻存(あまぞん)の森の
地下にあったとされる巨大鍾乳洞を改造し、そこで戦わせたという闘場である。
近くを流れる京杭大運河の水を引き作られた人造湖に多くの毒蛇を放ち、その中央に
蛇の嫌う臭いと独特の青い色を放つ陰泥胡石(いんでいごせき)で作られた闘場を配置した物で、
逃げる事はかなわず、闘場から落ちる事は無数の毒蛇に襲われ即座の死を意味した。
この蛇武炉地下大闘場の死闘の結果廉苞拳が勝利し、璽遠拳は文字通り地上から姿を消した。
なお、余談ではあるが現代においてジーンズの青い色を出す事で有名なインディゴ染料は最初は
インドの藍から作られたという説が定説であったが、最近では前出の開封近郊の陰泥胡石の粉末から
作られていたという説が有力である。

民明書房刊『格闘界の大建築』より抜粋



54 : 2019-04-09 14:09:21

美濃布鋤(みのふすき)

美濃地方に伝わる農具。

鉄が不足していたこの地方では幾重にも巻いた布をニカワで固め鋤(すき)として畑を耕していた。

また、金属に負けない硬さを誇り、武器や防具果てはついたて等としても使われていた。

この地方では敵をよく視界が見えない状態にすることを美濃布鋤に巻くと言うことから、富野監督はミノフスキーと名付けた。



55 : 2019-04-09 14:16:03

絶路死主躰夢(ゼロシステム)
神拳寺創始者の父親が編み出した、必殺の奥義であり、神拳寺に代々伝わるが禁忌とされた秘技でもある。
対峙した相手の行動を何千何万パターンと予見し、唯一の最適解に導く技である。
故に、この秘技を完全に身につけたものに敗北は存在しない。
しかし、正解に至るまで何千何万もの自らの死を精神的イメージとして受け続けるために
未熟な者では発狂死や精神が身体を蝕み死に至る。

民明書房刊『ゼロは何も教えてくれない』より抜粋



56 : 2019-04-09 18:19:00

宋の時代において様々な法律が出来たが、僧裸令がある。
亜留機目出須と言う僧侶が時の皇帝の悪政を正すため、隠し持っていた鏡を城内に配置し、皇帝への謁見時間に合わせ太陽光を収束させ天罰と称し皇帝に浴びせたのである。
程なくして城内の鏡が発見され、僧侶は処罰され、悪政は変わらなかった。
これに伴い、皇帝は僧侶が鏡を隠し持って城内に入らせないようにするため、裸で入場する法律を定めたのである。
現代において連邦軍が多数の鏡を用いてジオン軍に打撃を与えた兵器をソーラーレイと名付けたのは、この事柄が語源である。

民明書房刊「坊主の頭は鏡より光る」



57 : 2019-04-09 19:00:04

「な、なんじゃあ!? 足がないのに、ヤツはまるで滑るように動きよるぞ!」
「むう……あれはまさか!」
「知っているのかライデン!」


慈恩救(じおんぐ)

旧くは唐代の仏教説話に由来する。
ある将が山間の寒村を通りがかったところ、幼子を抱えた母親が訴えて曰く、
「食べるものがなくて、この子に与える乳が出ません。その草鞋でも結構です、お恵み願えませんか」
これをいたく憐れんだ将は、躊躇無く自らの脚を切り落として与えたが、じつはそれは菩薩の化身であった。
「身は只に飾りなり。その慈みこそ仏心なり。恩をもってそなたを救わん」
この功徳により、将は脚を失ったにも関わらず、以前より素早く、遠くまで駆けることが出来るようになったという。
なお、一年戦争末期、ジオン公国が実戦投入したNT専用MS「ジオング」の名が、この故事に由来することは言うまでもない。

(民明書房刊「偉い人にはそれがわからんのです」より抜粋)