0:2019年07月26日 07:33
26話~28話に起きたエピソード
将軍のタカ派を引き連れて死にに行く話も
側近が全て王子の成長と民族の為に行動してたと分かる最後もどっちも泣いてしまった…
ハッピーでは無いが理想的な政治ドラマしてたわ
将軍のタカ派を引き連れて死にに行く話も
側近が全て王子の成長と民族の為に行動してたと分かる最後もどっちも泣いてしまった…
ハッピーでは無いが理想的な政治ドラマしてたわ

1 : 2019-08-21 16:11:44
コルレル、ブリトヴァ、ガブルの3機が出た編でもあったな
2 : 2019-08-21 16:16:01
カトックのおっさんとの出会いと別れもあったけど、それに加えてガロードがエスタルドでの出来事で更に世界へ目を向ける様になってたな。ただ後にテクスも言ってたけどその影響でティファが置き去り状態になってしまってたな...
3 : 2019-08-21 16:18:09
ユリナが綺麗なカテジナさんと言われてて笑った。でもロアビィが本格的に変わるキッカケにもなったんだよなぁ
4 : 2019-08-21 16:27:23
初見は退屈な印象しかなかったエスタルド編だけど何回も見てる内に面白く感じて来たな。
5 : 2019-08-21 16:29:16
「ルクスは絶対裏切るキャラだな」と思ってたからまさかあんなに良い奴だったとは...。ウィリスと最後のやり取りは自分も泣いたなぁ...
6 : 2019-08-21 16:31:27
DXのライフル、シールド装備後の初戦闘
エアマスターやレオパルドのパワーアップもこの時だったなぁ…(しみじみ)
7 : 2019-08-21 16:32:25
ウイリスとガロードの会話は見てて微笑ましかった。
9 : 2019-08-21 16:37:04
主人公に友好的なリー将軍は発言をよく聞くとヤベー奴っていうか
本人に悪気なくても政争起こすタイプの軍人だよなって
12 : 2019-08-21 16:40:04
>>9
リー将軍が軍を代表して意地と名誉の戦死したから軍部も降伏に納得したんじゃないかな
10 : 2019-08-21 16:39:21
「ガロードたちの歓迎のために会食をしよう」
「それは命令ですか?」
「えーっと…じゃあ命令だ!」
「…命令というお言葉は使うべきところでお使いください」
「王子頼りないなぁ」と思うと共に「この側近嫌なやつだなぁ」と思ってたけど、王子の成長を心から願ってたすごく良い人だと知ってからはこのセリフにも愛を感じる
11 : 2019-08-21 16:39:24
ガンダムXはリアルで起きている民族問題、大国による圧力をしっかりやってくれるので好感が持てる。
リー将軍が『おさらばでございます』って散っていったシーンを見るたびに涙がでそうになるわ。
エスタルド編が実は1番好きかもしれない。
13 : 2019-08-21 16:40:34
ストーリー的には重要なんだけど正直言って退屈な話だから
ここからガンダムXの人気が下がった言われるのも判る
14 : 2019-08-21 16:44:49
>>13
のちのAGEのファーデーン編にも言えることだけどそこが困る
観てると退屈だけど物語としては重要な部分だから決して飛ばすわけにはいかない
15 : 2019-08-21 16:47:09
脇道のようなストーリーかもしれないけど、お話も面白いしキャラクターも色々だった
俺は好きよ
19 : 2019-08-21 17:02:42
大人になるとこのエピソードの面白さがわかってくるよな
力を回復しつつある新連邦の動きと大きな力に屈服せざるを得ない小国の関係性、悲劇を目の当たりにしたフリーデンクルーの成長、つなぎのエピソードながら重要な部分が多い
20 : 2019-08-21 17:03:20
コルレル戦ばかり有名になってしまっている印象
21 : 2019-08-21 17:04:29
この編で登場し、ガロードらを手こずらせたカテゴリーF3人衆。
一方で、ときた洸一先生の漫画版にもコイツらは登場したが、
エニル機を3人がかりで痛めつけただけで、
その後はガロードが乗り換えたばかりのDXが放ったツインサテライトキャノンでいっぺんに始末されるという「何しに来たの?コイツら?」的な扱いのカワウソーな最期を遂げた。
25 : 2019-08-21 17:08:48
>>21
1機相手でも辛いのにエニルよく死なずに済んだな…
24 : 2019-08-21 17:07:24
コルレルのロボットとは思えない軽快な動きは凄かったな。よくバルカンで撃破された事をネタにされるコルレルだけどあれだけ身軽に動くにはそれだけ装甲を削り、薄くしなければいけなかったんだからバルカン程度で撃破されるのは別におかしい事ではないんじゃないかな?そもそも敵の攻撃を全てかわして当たらない事前提で開発されてるんじゃないの?だからあんなに身軽だし武器もビームナイフ1本だけで、ライフル等の遠距離武器もなければ牽制用のバルカンすらも搭載されてないんだろうし
26 : 2019-08-21 17:11:09
>>24
まずコルレルでなくてもヘッドバルカン、マシンキャノン、ブレストランチャーの一斉射撃は普通にMS破壊できる威力あるからね…
31 : 2019-08-21 17:28:09
>>26
バリエントがブレストランチャーで簡単に落とされてる辺りむしろコルレルの装甲は硬かったまであるからな。
28 : 2019-08-21 17:17:25
ここからティファを守るって目的こそあれ状況に対して受け身だったガロードが変わってくるんだよな。
降りかかる火の粉を払う事から火元を消しに行く様になるというか。
世間知らずのボンボン王子が国を背負う覚悟決める姿を先に見せて、ガロードの行動を徐々に同期させてくって演出だったんだと大人になってから気付いた。
38 : 2019-08-21 17:55:25
コルレルを代表したビックリドッキリ試作モビルスーツ3機ばかりに注目しがちだが、ガディールも何気にヤバい。
それまで八面六臂に敵量産機を始末してきたエアマスターに「量産機でありながら、たった2機で」苦戦に持ち込ませた。
ウィッツ本人が、「新連邦の新型はトンデモねぇ」ってバーストへの改造を急務にしたぐらいだしな。
57 : 2019-08-21 18:38:53
>>38
ガンダムといえど15年前の旧型なんだなぁと思わされた場面だった
同じガンダムでもアシュタロンは戦後の新型だからやっぱり速いし
42 : 2019-08-21 18:09:33
一度観ただけでは「なんか国同士がセンソーしてるなぁ」ぐらいにしか印象がない話だが、
各々のセリフを改めて注視すると、いかに絶妙に絡み合ったかがワカる、実にスルメな噛み応えのエピソード。
48 : 2019-08-21 18:19:41
主人公は勝つけど陣営は敗北続きで遂には逃走
ガンダムが強くてもそれだけではどうにもならないことを描いたシリーズ
Wでも負け続ける戦いはやったけどエスタルド編はより顕著に描写してる
105 : 2019-08-21 22:53:27
>>48
しかも負けの決め手はエスタルド、ガスタール、ノーザンベルの共闘関係を仲介していたノーザンベルの降伏という
主人公達の舞台の場外で大勢が決する徹底したどうしようもなさ。
主人公達だけではどうにもならないというのはWの時よりも補強されたが、子供の頃見たときはわかりにくかったな…
58 : 2019-08-21 18:40:57
ルクス(摂政)、リー(将軍)、グラント(国民議会長)
遠からず敗戦濃厚な環境で全員がそれぞれの立場で国とウイリスの為に模索し衝突しながら形は如何あれ国とウイリスを残す事に成功した物語でもあるんだよな
67 : 2019-08-21 19:03:45
ロアビィとレオパルドが一番輝いていたガブル戦
普段の斜に構えた軽い印象とは違う、熱い一面が見られる貴重な回
改修前レオパルド最後の戦いでありゼロ距離一斉射撃も披露と、射撃機好きにはたまらない
71 : 2019-08-21 19:11:48
マイナー扱いされそうだけど見所が多い
でもゲームだとほぼ再現されない
ZZの青の部隊編辺りに通じるものがある
72 : 2019-08-21 19:13:50
ボンボン版では、カットされたな
91 : 2019-08-21 20:07:53
夜にティファがガロードを訪ねるも多忙ゆえに爆睡してて、何もせず部屋を離れたかと思いきや脱ぎ散らかされた上着や靴が整えられてる、という芸コマ描写。
92 : 2019-08-21 20:14:07
>>91
朝じゃなかったっけ?
93 : 2019-08-21 20:25:12
側近の人がいつ裏切るのかと思って見てると最後の最後まで王子に尽くしていて疑ってごめんってなる
117 : 2019-08-22 00:20:57
>>93
しかも先代の遺言を守り通してるのも好印象
最期は自分が戦争責任を負うように新連邦と取り引きして君主の身代わりになる忠誠
94 : 2019-08-21 20:52:51
完成度は高いんだけど、イマイチ地味という意見もわかる
ある意味、ガンダムXそのものを象徴するようなエピソードといっても過言ではなかろうて
96 : 2019-08-21 21:13:59
リー将軍とルクス補佐官は立場も思想も違うけど大人として国の為、主君の為に命を投げうった結果、精神的な幼君が決断を下し、それを見てガロードが自分の有り様を見つめ直し、ターニングポイントになる
エピソードとしてはお手本的な構成なんだけどなぁ…
118 : 2019-08-22 00:25:08
>>96
ガロードを見て王子が変わるところも確かにあったけど、最終的には王子の成長を見てガロードが世界を見るようになるんだよね
主人公が頼りないキャラに影響を与えるんじゃなくてその逆のパターンは珍しい気がする
99 : 2019-08-21 21:51:40
エスタルド四天王となぜか一括りにされるアベルさん
101 : 2019-08-21 22:27:38
地味とか言われがちだけど1番好きな話
あんな風に何話もかけた結果主人公側が惨めに逃げるしかなかった話も珍しい気がする
111 : 2019-08-21 23:35:23
大人と子供で見たときの感想が大きく変わってくる話だな
子供の時は色物三人衆ヤベーと思って見てたけど、年取ってからだと政治やその背景を見るようになったわ
114 : 2019-08-21 23:58:54
おさらばでございます
のサブタイいいよね…
115 : 2019-08-22 00:04:14
>>114
君たちは希望の星だ
よく考えたらリー将軍ってエスタルド編だけのゲストキャラなのに
貴重なサブタイコールを2回も担当してたんだよな
まあそれを言ったらカトックもそうだが、メインであるはずのロアビィとウィッツが1回ずつで
しかもウィッツの方は「何も喋るな」の通りにコールすら出来なかった不遇っぷり
116 : 2019-08-22 00:15:39
何も喋るなの予告無音演出だいすき
122 : 2019-08-22 07:21:17
散々言われてるけどXの終盤に向けての重要な回だよなあ
地味なんだけどさ…
コメント一覧 (130)
俺は好きよ
ガンダムX Blu-ray BOX発売記念インタビューより
フリーデンクルーやフロスト兄弟と並んで高木渉さんの印象に残るウイリス王子いいよね
まあ最初の基地を破壊する所以外は、1対1(または2~3)の戦いばかりだから仕方ないっちゃ仕方ないが。
力を回復しつつある新連邦の動きと大きな力に屈服せざるを得ない小国の関係性、悲劇を目の当たりにしたフリーデンクルーの成長、つなぎのエピソードながら重要な部分が多い
一方で、ときた洸一先生の漫画版にもコイツらは登場したが、
エニル機を3人がかりで痛めつけただけで、
その後はガロードが乗り換えたばかりのDXが放ったツインサテライトキャノンでいっぺんに始末されるという「何しに来たの?コイツら?」的な扱いのカワウソーな最期を遂げた。
降りかかる火の粉を払う事から火元を消しに行く様になるというか。
世間知らずのボンボン王子が国を背負う覚悟決める姿を先に見せて、ガロードの行動を徐々に同期させてくって演出だったんだと大人になってから気付いた。
もちろんじっくり描いてくれるのはありがたいんだけど…
新連邦っていう共通の敵がいて本来仲が良くない国が呉越同舟している
緩衝国がなくなって新連邦に勝ち目がなくなると「じゃあエスタルド潰したろ」ってなるぐらい
民族紛争は根深くて、主人公側が味方しているエスタルドにも民族の誇りを口にするタカ派の将軍がいる
下には新連邦の統治下で自由の為にゲリラをやってるエスタルド民族がいて、市街地も慢性的に空襲を受けてる
「民族の自由」ってお題目の醜さも悲惨さもあって、でもそれを放棄すれば良くなるかっていうと違う
人間には帰る場所が必要だから、ウィリスは国に戻ってどんな形でもエスタルドを残すことを選んだ。
翻ってガロード達にとって世界は色々だけど、帰るべき場所を見失うなって教訓。
天国なんてあるのかな回の「帰ろうかフリーデンに」はロアビィウィッツにとってフリーデンがもう帰る場所になってたセリフだけど、エスタルド編の「フリーデンにいるんでしょ?好きな人」という問いかけは、
なぜ帰る場所なのか?をより問いかけて、ティファがさらわれた時の
「私が想う人のところです。私を想う人のところへ帰る」というアンサーに繋がる。
東部戦線の狩人←ギリわかる
不死身の殺人マシーン←えぇ
それまで八面六臂に敵量産機を始末してきたエアマスターに「量産機でありながら、たった2機で」苦戦に持ち込ませた。
ウィッツ本人が、「新連邦の新型はトンデモねぇ」ってバーストへの改造を急務にしたぐらいだしな。
各々のセリフを改めて注視すると、いかに絶妙に絡み合ったかがワカる、実にスルメな噛み応えのエピソード。
ガンダムが強くてもそれだけではどうにもならないことを描いたシリーズ
Wでも負け続ける戦いはやったけどエスタルド編はより顕著に描写してる
遠からず敗戦濃厚な環境で全員がそれぞれの立場で国とウイリスの為に模索し衝突しながら形は如何あれ国とウイリスを残す事に成功した物語でもあるんだよな
25話~28話ね。4話構成だから。何事も確認は大事
25話 君達は希望の星だ(リー将軍)
26話 何も喋るな
27話 おさらばで御座います(リー将軍)
28話 撃つしかないのか!
普段の斜に構えた軽い印象とは違う、熱い一面が見られる貴重な回
改修前レオパルド最後の戦いでありゼロ距離一斉射撃も披露と、射撃機好きにはたまらない
でもゲームだとほぼ再現されない
ZZの青の部隊編辺りに通じるものがある
ちなみにアベル・バウアーの中の人はブラン少佐とタシロ、Wの真トロワ、ジョジョのメッシーナの人である
(2014年にくも膜下出血で60歳没)
ある意味、ガンダムXそのものを象徴するようなエピソードといっても過言ではなかろうて
エピソードとしてはお手本的な構成なんだけどなぁ…
あんな風に何話もかけた結果主人公側が惨めに逃げるしかなかった話も珍しい気がする
この頃からキツイ釣り目からビ-バーみたいな目になってかわいさがぐっと増したんだよなぁ
後全ガンダムで一番戦争してた回じゃないだろうかと思う
塹壕ほって穴にこもって銃打ち合うなんてもうどのシリーズでもしないだろうな
子供の時は色物三人衆ヤベーと思って見てたけど、年取ってからだと政治やその背景を見るようになったわ
のサブタイいいよね…
トニヤ「男って何だかんだ言って戦争とか政治の話が好きだけど、男のランキング1位はやっぱりコレ(女性の体)よね〜」
テクス「ガロードなら戻ってないぞ」
ティファ「そうですか…」(残念そうな顔)
(ガロードは外でウイリス王子とお話し中)
テクス「…トニヤの言った男のランキングとやらもアテにはならんな」
ここでもさりげなく察する先生はカッコいい
地味なんだけどさ…
「ティファを守るために降りかかる火の粉を全力で払う!」
エスタルド編ガロード
「ティファを守るためにももっと色々なことを考えなきゃな…目の前のことだけ見てりゃいいってわけじゃないんだ…」
エスタルド編ティファ
「最近ガロードが私を見てくれない…寂しい…」
成長する主人公が自分から離れていくのを感じるヒロインがなんともいじらしい
このあととってもステキな夢まで見ちゃうほどに愛情不足になっちゃうんだからもう…
あとエアマスターの強化タイミングもそのあたりだったよね
航空基地こそ破壊したけど街中で使えないし大軍相手に撃ちたくないしって感じで
大人になってから見直したらすごくいい話でびっくりした
これさぁ・・・
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