名無しさん : 19/11/15(金)
名無しさん : 19/11/15(金)
たとえばファーストでは地名が架空だったのが
ゼータでは実在の地名を使うようになったりとか
仕切り直してる部分もそれなりにあって
厳密な意味ではそのまま続編というわけでもないらしいし
小説版の一巻の前書きにも、設定的に異なる部分があるとかの但し書きが書いてあったりする
名無しさん : 19/11/15(金)
>ファーストでは地名が架空
ベルファスト…
名無しさん : 19/11/15(金)
Gファイター「・・・」
名無しさん : 19/11/15(金)
名無しさん : 19/11/15(金)
>ちゃんと「めぐりあい宇宙」に出てるから
チェックミスなのか知らんが、この1シーンだけで映画でも存在すると言い張れる圧倒的存在感
名無しさん : 19/11/15(金)
>Gファイター「・・・」
GファイターのコンセプトはGフォートレスに受け継がれているから
名無しさん : 19/11/15(金)
>GファイターのコンセプトはGフォートレスに受け継がれているから
Gディフェンサーもだよね
逆にコアブースター的な発想はVガンダムのオーバーハングパックと合体したコアファイターに受け継がれているね
名無しさん : 19/11/15(金)
でもファーストガンダムのTV版と映画版の大きな違いって
・セイラスレッガーの乗機がGファイター/コアブースター
・ハヤトの乗機がずっとガンタンク/途中からガンキャノン
・ルナツーが厳しい/優しい
・ホワイトベースの地上での航路
・それに伴うアムロの出身地の変更(TV版は日本の山陰地方、映画版はカナダのプリンスルパート)
・コンスコン隊のリックドムの数(TV版は18機、映画版は12機)
くらい?
あと細かい点でザクレロ等いくつかのMAの存在とか黒い三連星戦とハモンさん特攻の順番前後とか色々あるけど
いずれもZガンダムの内容に関係しない部分だし、別にどっちでも良いなあてカンジ
映画で生き残ったマさんがZに出てくるとかあれば、多少はね

名無しさん : 19/11/15(金)
>映画で生き残ったマさんがZに出てくるとかあれば、多少はね
若き彗星の肖像でも途中で戦死してるからZまでは生き残れない運命なのかも
名無しさん : 19/11/15(金)
>・コンスコン隊のリックドムの数(TV版は18機、映画版は12機)
そこ、大きいんだ
名無しさん : 19/11/15(金)
>そこ、大きいんだ
ドズルとコンスコンのキャラ的には映画版だと単に運がわるかったで済むのでかなりマシだ!
名無しさん : 19/11/15(金)
>でもファーストガンダムのTV版と映画版の大きな違いって
大気圏突入がビニール袋からエアーのシールドに変わったのは
Zの機能からすると結構大きな違いじゃないの?
名無しさん : 19/11/15(金)
>大気圏突入がビニール袋からエアーのシールドに変わったのは
>Zの機能からすると結構大きな違いじゃないの?
バリュートやウェイブライダーよりあのビニールの方が簡単に使えて凄そうだもんなぁ
名無しさん : 19/11/15(金)
ビニールはバリュートに近いしシールドはウエイブライダーに近いし、どっちもどっちっぽいけどね
名無しさん : 19/11/15(金)
>ビニールはバリュートに近いしシールドはウエイブライダーに近いし、どっちもどっちっぽいけどね
ビニールにしろエアシールドにしろ、初代のは機能的にはホントに緊急回避的なもので
地上に到達した時点では機体のコンディションが低下していてすぐには戦闘に移れないんじゃないかな
そういう意味では大気圏突破からの地上目標攻撃という連続的な作戦行動が可能になるのは
やはりバリュートの登場を待たねばならなかったのだろうと
名無しさん : 19/11/15(金)
バリュートはZ本編以前に実戦に使ったことあるのかねぇ
使われた機会なんて無さそうだけど
その弱点を埋める装備や機体を準備してるって
エゥーゴは準備よすぎる
名無しさん : 19/11/15(金)
>その弱点を埋める装備や機体を準備してるって
>エゥーゴは準備よすぎる
準備もなにもカミーユのZガンダム案にあった
Z用フライングアーマーの急造試作品
データ収集を兼ねた実戦テストなんだ
名無しさん : 19/11/15(金)
>準備もなにもカミーユのZガンダム案にあった
>Z用フライングアーマーの急造試作品
>データ収集を兼ねた実戦テストなんだ
さすがに都合が良すぎると考えたのか劇場版Zでは連邦の特殊装備に変更されてたな
名無しさん : 19/11/15(金)
最大の違いがシャアの扱い
TVだとザンジバルの爆発に巻き込まれて死亡という設定だった
映画だとその後の脱出シーンが描かれた
なので確かに映画の続編じゃないとクワトロの正体は誰?ってなる
名無しさん : 19/11/15(金)
テレビ版のシャアの最期は生死不明扱いで、死んだとも生きてるともハッキリさせてなかった
劇場版ラストで脱出する艦にシャアらしきシルエットが出て生存をにおわせたが
実はあれも公式にシャアだとは言ってなくて「なんかシャアの軍服着たような人がいたねフフフ」ってだけ
つまりどっちも大して違いはなく、テレビでも劇場でも
シャア生死の答えは観た人の心の中にあるんだよ
っていうのが当時の感覚だったな
名無しさん : 19/11/15(金)
小説版1stのアムロ死亡するので
小説版Zの前書きで商業主義の最たるものだが要望があるのでみたいなことが
名無しさん : 19/11/15(金)
>小説版1stのアムロ死亡するので
>小説版Zの前書きで商業主義の最たるものだが要望があるのでみたいなことが
死亡しない小説版も一応あるから…
名無しさん : 19/11/15(金)
ハヤトの博物館にマーキング入りのガンキャノンが展示されていたので「Zは劇場版の
続編?」とは当時から言われていたね
名無しさん : 19/11/15(金)
>「Zは劇場版の続編?」とは当時から言われていたね
児童向けにしかたなくやった部分をどんどん削った映画版こそ本当の機動戦士ガンダム~みたいな日本サンライズ側の発言もあったはず
当時はみな無駄に元気だったのだなぁ
名無しさん : 19/11/15(金)
名無しさん : 19/11/15(金)
メッサーラ戦でザクレロのデータが出てくるからTV版って昔聞いたぞ
名無しさん : 19/11/15(金)
>メッサーラ戦でザクレロのデータが出てくるからTV版って昔聞いたぞ
劇場版の世界でも描かれていないだけで実は戦ってたのかも知れないし
名無しさん : 19/11/15(金)
名無しさん : 19/11/15(金)
名無しさん : 19/11/15(金)
>フラナガン博士が別人
安っさん が、入院して頃だから、キャラデザは、別の人
名無しさん : 19/11/15(金)
>安っさん が、入院して頃だから、キャラデザは、別の人
モスク・ハンも登場シーンは劇場版だと丸ごとカットだけど
マグネットコーティング処理はされてるから特に問題ないか
名無しさん : 19/11/15(金)
>>安っさん が、入院して頃だから、キャラデザは、別の人
>モスク・ハンも登場シーンは劇場版だと丸ごとカットだけど
オリジンだとモスク博士がドズル並みの大男で面白いね
名無しさん : 19/11/15(金)
マジレスすると、博物館にガンキャノン108が飾ってあるのをして、当時のアニメック誌等が「少なくともアバオアクー戦では映画版が正史」とか言い始めたんだお
マンガなんだからどっちでも良いと思うんだけどさ
名無しさん : 19/11/15(金)
>マジレスすると
そういうアニメック誌のような推測交じりの話にあとから富野インタビューなどで言質をとっていくスタイルの記事じゃなくて
85年前半の月刊アウトのZガンダムの設定資料のページに
「設定制作によると~」な一文があったのよ
現物をもってきてアップできれば一番早いんだが
名無しさん : 19/11/15(金)
製作者が何を言おうと「公式」の解答通りにするならば、それぞれのアニメ作品は独立している。
アニメ「Zガンダム」の歴史においては、映画版「ガンダム」と良く似た歴史があっただけで、映画版「ガンダム」が正史ではない。
もし、2つを結びつけたければ、機動戦士ガンダム公式百科事典と同じ手法を取ればよいかと思う。
自分を∀ガンダム時代の頃の博物学者とロープレし、マウンテンサイクルより資料が発見された、とする。
発見された資料を精査した結果、従来の黒歴史感に一石を投ずる新たな黒歴史の真実が見えた。
これを「俺のガンダム」説と名付ける。
他者の「~~」説や「〇〇」説とは細部が違うが、真実に近づく為には、更なる資料の発見が望まれる。
この考え方すると「公式」だろうと「同人」だろうと、同一線上になるけど、ガンダム自体「公式」の販売物が少なくて「公認」ばかりなので、さほど気にすることはない。
※2000年代になって「公式」書籍が増えてきたけど、それでも大半は販売認可を受けただけの「公認」物のはず。
ガンダムほど「公認」の力が強いタイトルも珍しいと思う。
コメント一覧 (67)
ぶっちゃけ無理に続編を作らなくてもよかったんじゃね
とは言っても金儲けの道具としての利用価値があるから仕方がないところがあるけどね
MGスーパーガンダムのインストには、デンドロビウムをMSサイズに発展小型化させたもの
と書いてあったな
公式じゃないんだろうけど
作ってる側もそんな厳密に矛盾が出ないよう気にしてなんかいないよ
「Ζはテレビアニメ版の続編で映画とはつながってない!」と主張するよりは説得力があると思うけど
個人的には、どっちの要素もゆるやかに取り込んでるから気にしない派
まあ、好き好きでええやん、残り少ない人生や
それ以上考えるのをやめた次第であります、大佐
これで小説版みたいにアムロが戦死してサイド3まで侵攻してたりしたらそりゃ話変わるけど
(つーか一年戦争の歴史が変わる)
ニューヤークとか
ゲームはTVとは繋がってるけど、映画とは繋がってないってこと?
オリジン時空とかサンダーボルト時空ほど大胆には違ってないからどうでもいい気がするけど気にされてるのね
そして、それを見てる方も昔の「ガチのアニメオタク 」なんてのはいなくてキャラが可愛いだの声優が格好いいしか感じない連中ばかりになってしまったし
劇場版の世界線にもアレは平然といることになる
もちろんTV版世界線にもコアブースターが存在していた可能性は否定できない
近年の公式見解だと例えば準公式漫画であるジョニ帰では
「Gファイターとコアブはどちらも存在していた」という玉虫色の解釈
ちなみに「WB隊に配備されたのはどちらなのか」は言明を避けている
違いで一番大きいのはハヤト後半乗機がガンキャノンかガンタンクかだろうけど
そんなハヤト乗機問題もZ以降の物語には一切影響を与えない
TVシリーズは大河ドラマ的な連続物で予算が厳しくてセットの出来が悪いのもあるけど、情報解禁になってGファイターとかギャンとの戦闘とかも再現されたとか?
自分の意見や知識が正しいと凝り固まってるから結論なんて出ない。
一年戦争の映像化なんてゲーム含めたら無数にあるしね
大河ドラマで色々解釈が異なるアレンジした物語が映像化されてるけど正史として戦国時代がちゃんとあったのと同じ
ガンタンクが宇宙で戦闘するのもテレビの都合だったし、ジーファイターは玩具メーカーの都合。
劇場版はそこを手直ししただけ。
キャラとか設定の違いは些細なことだよ。
違うしな。年齢設定も違うらしいが。
主人公の顔が違うのは画期的だった。
意味があっただろうけど、今のガンダムはもうそんな事何も考えてないと思う。
TV、映画、漫画、小説、ゲーム・・・もう何も整合性なんかない。
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