0:2021年02月25日 15:12

最大稼働に移行した際、発生した熱の冷却が追いつかなった場合の緊急手段として取り入れた物だが、機体各部の微細な塗装や装甲が剥がれ落ちることによって、これらMSの形状に残留した熱を伴う金属微粒子を敵機のセンサーがMSとして誤認してしまう事があり、
劇中では鉄仮面の乗るラフレシアは撃破繋がるなど、大きな貢献をしている。

だが、後年では量産型は兎も角、増加試作機であるハリソン機にはMEPEが発生しないようになっている。

効果はあっても、運用面等の評価等であまり宜しくなかったのだろうか?

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