コメント一覧 (37)

1. • 1. バスターライフル
   • 2013年04月16日 22:51
   • シロッコってすごいね
     さすが天才
2. • 2. 名無し
   • 2013年04月16日 22:53
   • 予言というよりシロッコが言っていた事が合っていると感じたんじゃないか
     本当はただ見守るつもりだったが実際の連邦はあんなのだから
     カミーユみたいにNTに目覚めたものは戦争で壊れているし、だったら自分が動くしかないと
3. • 3. 名無し
   • 2013年04月16日 23:04
   • シャアはかっこつけないと生きていけないやつだからな、人に頼られるの嫌なくせに、変にかっこつけるから人が寄ってくるんだなぁ
4. • 4. 名無し
   • 2013年04月16日 23:06
   • なんだホモじゃないか
5. • 5. ̵̾��
   • 2013年04月16日 23:07
   • 「私は世直しなど考えていない」
     「ララァが死んだ時の苦しみ存分に思い出せ」
     「ララァ・スンは私の母になってくれたかも知れない女性だ」
     
     結局、この辺の発言が本音な気がする
     ダイクンの息子としての自分、アムロ、ララァ、母親と色んなもののコンプレックスが積み重なってそれに耐えられなくなっただけのような気がする
6. • 6. 名無し
   • 2013年04月16日 23:10
   • ハヤトが、地球連邦政府の首相になれ的
     事言っていたけど、そんなの普通に目指しても
     実現せんしな
     ブレックス准将が第１次ネオ・ジオン戦争後も存命で
     クワトロが無事なら、政財界バックにやれたろうが
     総てシャア一人でやるには無理があり過ぎる
     
     そうなると、自分を神輿にしてくれるジオン残党の盟主になった方が
     効率良いしな
7. • 7. 名無し
   • 2013年04月16日 23:22
   • シャアは自分自身が全人類が宇宙にあがった世界をどうこうしたかったというより、そういう世界を作ったあとは自分が携わる気は更々無かったんだろう
     シャアはアクシズ落としという革命がしたいのであってアムロがシャアがやりたがってると思っていた革命の後の政治じゃなかった
     だから「私は世直しなど考えていない」
     本編を見る限りシャアがアムロと戦いたかっただけとは言い難いね
8. • 8. 名無し
   • 2013年04月16日 23:29
   • シロッコがシャアに対して口にした批判って、シロッコ自身の本音なんじゃないのかとｗ
     （「世界を欲しがっている」⇒女を操って色々してたのはシロッコ。「ニュータイプのなりそこない」⇒能力が強ければ真のニュータイプなのか？）
     シャアが本気で政治指導者になりたがったとは思えない。それは建前でアムロとの決着をつける場を演出しようとしただけなのかも。
9. • 9. 名無し
   • 2013年04月16日 23:32
   • 別にCCAでは「その手に世界を欲している」と言うべき行動はとってないだろ
     シャアが色欲と権力欲の塊と言う奴がいるけどナナイやクェスやレコアへの対応を見る限り色欲だらけとは言い難いし、むしろ本編を見る限り力を握るのが嫌いな人間にしか見えない
10. • 10. 名無し
    • 2013年04月17日 00:02
    • その辺が急ぎすぎたってあれだな
      
      シャアがそのままエゥーゴに残ったらアムロも全力で協力したんだろうと思う
      もうアムロにとってシャアは失望させられたかつてのライバルレベルだもん
11. • 11. 名無し
    • 2013年04月17日 00:02
    • 途中からシロッコガン無視ワロス
12. • 12. 名無し
    • 2013年04月17日 00:04
    • アムロとシャアはお互いを高く評価して、自らの能力を低く見るという傾向がある
13. • 13. 名無し
    • 2013年04月17日 00:08
    • シャアに権力欲は無いと思う。
      ザビ家や地球連邦軍を見て権力に群がる人間の醜さを一番理解してるのは当人のシャアだと思うからね。
      むしろ、アムロの様に世捨て人的な生き方に憧れてる感じがするかな。
      
14. • 14. 名無し
    • 2013年04月17日 00:11
    • シャアの評価バラバラ過ぎて解らんのだけど、たとえば全裸が避けたロトのビームバーナーをシャアさんも避けられるぐらいには凄いんでしょ？
15. • 15. 名無し
    • 2013年04月17日 00:12
    • >シャア 「私が下さなくても、ニュータイプへの覚醒で人類は変わる。その時を待つ」
      
      その期待していた次世代のニュータイプ＝カミーユがアレになって
      「地球に巣食う重力に魂を縛られた連中を抹殺しない限り、ニュータイプの芽はオールドタイプ同士の戦争に巻き込まれ、戦争の道具として消耗されてしまう」
      とシャアは吹っ切れたんだろ
      
      PS1のゲームの映像にあった、百式の残骸の上でシャアが地球を睨みながらカミーユの「星が～」を聞いてたのはいい演出だった
      
      そんなシャアから見れば、一年戦争でただ「自分の居場所を守りたい」というだけで連邦に属してララァを殺し、カミーユをすり潰した連邦の軍隊で相変わらず１人のパイロットをやってるアムロの姿は歯痒いわな
16. • 16. 名無し
    • 2013年04月17日 00:19
    • 少なくともCCAのシャアは「ネオジオン総帥」を演じていた事は確かだな、わざと悪役になっていた
      
      
17. • 17. 名無し
    • 2013年04月17日 01:43
    • ハヤトは「何年かかっても」首相になるべきと言ってたんだよ。
      結局、シャアは急ぎすぎたんだよ。だから手段が過激なことになってしまう。
18. • 18. 名無し
    • 2013年04月17日 01:47
    • ニュータイプのなり損ないってのは的確且つ強烈だな
19. • 19. 名無し
    • 2013年04月17日 02:25
    • 担ぎあげられて結局は利用されているような総帥という立場に、本心では嫌気がさしていたようにも見えた。
      シャアが全力を出してもっとずるくやれば勝つことだってできたろうに、それをしなかったのは意地だけじゃなく、どんどん理想とは違う方向に暴走して引き返せなくなってる自分と組織を、できるなら自身が認めたアムロに止めて欲しかったんじゃないかと思うのは考え過ぎかなぁ。
      最終決戦ではクェスもナナイも眼中にないし、ララアのこととか本心をさらけ出して会話してるのは唯一アムロとだけだった気が。
20. • 20. 名無し
    • 2013年04月17日 03:33
    • ハイスト読めばわかるが113の言うとおり
21. • 21. 名無し
    • 2013年04月17日 04:44
    • シロッコはきっと、他人の感覚が理解できないタイプの人間なんだよ
      クワトロの事を見下していても、優秀であることは理解していて、優秀な人間は皆、権力や支配への野心を抱いてると思い込んでる
      だからシロッコの台詞は、シロッコの中にある優秀な俗人の像に、勝手にクワトロを当てはめただけ
      でもクワトロもクワトロで、カミーユのことなんかがあったから、「もしかしたら自分はシロッコの言うとおりの人間なんじゃないか」と思ってしまった
      だから、自分の手で世界に革新をもたらすことによって、それを払拭しようと考えたんだよ
      ララァの面影を感じたクェスを引っ張ってきたり、アクシズを落とすときに「忌まわしい記憶」なんて口にしたり、ただ無闇に優しいだけのナナイと付き合ったり
      自分を見下した人間、自分を理解してくれなかった人間、自分を利用しようとした人間、見返したかったのは、そういう全ての人間に対してなんだと思う
      アムロに対するこだわりが一層強かったのは、アムロとララァに関わった記憶が、シャアにとって一番のトラウマだったから
      それを共有していたはずのアムロが、何故か一人だけ普通に生きようとし始めたから
      自分だけが惨めな思いをしていることが許せなかったから
22. • 22. 名無し
    • 2013年04月17日 05:42
    • 本文311は30代で革命とか政治家とか、というが
      現実に30で革命家、政治家やったゲバラがいるんだから別におかしくない
      しかもこの人の場合スタート地点では英雄ではなかった
      その点ではアムロやシャアの方が有利なくらい
23. • 23. 名無し
    • 2013年04月17日 09:35
    • 結局最後までシャア・アズナブルを名乗ってるのはそういう事でしょ。
      ニュータイプへの目覚めによる人類の革新を目指すなら
      その提唱者である父親に連なる名であるキャスバル・レム・ダイクンを名乗る方が自然だし、
      その思想で宇宙移民の支持を得る事が出来れば政治家としての改革も可能だったろう。
      （ギレンの野望でアムロや他のNT達と共闘するシナリオではキャスバルの名を使ってる。）
      ただし、シャア自身自分がニュータイプとして人類を導く程の能力が無い事を自覚していて
      コンプレックスにもなっているのでその道は選べなかった。
24. • 24. 名無しの隣人さん
    • 2013年04月17日 11:50
    • シロッコが見抜いたというか、そもそも、ダカール演説でシャアは、キャスバルとしての本音全部ゲロっている。
      シャアは世界を欲しているが、それは世界を支配したいというわかりやすい権力への野心じゃなく、父ジオンの理想とする世界に変えること。
      だけどティターンズの暴虐さと、盟友ブレックス・フォーラを失って、エゥーゴの一軍人としてはできることの無力さを知り、冷静ではいられない心情を、シロッコに見抜かれている。
      また、ザビ家復讐のためジオン軍人シャアとして潜入しただけだから、ジオン公国に帰属意識なんてないから、その流れのネオジオンのハマーンの誘いにも乗らない。
      
25. • 25. 名無し
    • 2013年04月17日 12:19
    • 逆シャアのシャアの行動はうんこ漏れそうなのにトイレから出てこない奴を軽機関銃で撃ち殺す感じ
26. • 26. 名無しさん
    • 2013年04月17日 14:08
    • アクシズなりスウィート・ウォーターなりに自治権もらったというなら、全軍あげての武装テロなどせず、地球圏の隅っこでNTだけの蜜あふるる約束の地を作っとけばよかったのに・・・。
      
      想像してみるんじゃよガンダムスキー。国民のニュータイプはワシにキャーキャー。
      「えー、親愛なる国民の諸君・・・ジーク・ジオン！」「「「シャア様ー！！」」」
      そして目隠しして知覚力鬼ごっこ(ﾃｷｨｰﾝ)に興じる、リトルおろかなワシ。
      「わあ、ええやんけ、ええやんけー」　※こいつら　こうしてた方が幸せみたい
27. • 27. 名無し
    • 2013年04月17日 20:45
    • アムロへのコンプレックス云々はジェリドのカミーユへのそれと一緒なんだろうな。
      「お前を倒さないと一歩も先へ進めない人間になってしまった」って
28. • 28. 名無しのまっしぐらさん
    • 2013年04月18日 00:27
    • シロッコの何が凄いって、Vガンまでの時代の流れを予見してたのが凄いよ。
      女性主権者の予見はまんまマリア主義の流れだし。
      カガチなんかもシロッコが作った思想を土壌に育ったんじゃないか？
      というか、そもそもシロッコの存在自体がガンダム史における木星への橋渡しになってるんだろうな。
      Z、ZZ、F91の流れで舞台を木星に移し、Vで地球に帰結する。
      まさに歴史の立会人。もうかっこよすぎる。
      
29. • 29. 名無し
    • 2013年04月19日 02:29
    • ＞「私が下さなくても、ニュータイプへの覚醒で人類は変わる。その時を待つ」
      
      アムロが全く同じ事言ってるってことは、二人は解り会えた可能性があったってことだよなぁ。
      まぁ、シャアはその場で冷静さを装うために取り繕った可能性もあるか？
      
      
      
30. • 30. MG名無しさん
    • 2013年06月07日 21:20
    • ララァを抜きにして考えると、期待していたNTのカミーユが壊れ
      それで今の世界ではNTは戦争の道具にされるだけ、そんな感じで失望して暴挙に走った
      CCAで対等な条件での戦いを望んだのも、アムロのNT能力に期待してたから
      だったらアムロ、私を止めて見せろ、そんな感じはあると思う。
31. • 31. MG名無しさん
    • 2013年08月24日 15:43
    • 「その手に世界を欲しがっている」っていうのは権力欲を言ってるのではなくて
      自分の理想の世界に力づくで作り変えようとするってことだと思う
      
      
32. • 32. 名無しのはーとさん
    • 2014年04月13日 22:26
    • 天才のシロッコさんからみるとシャアの葛藤が執着に見えたんじゃないかね
      本人は特定の人への興味はあるけど、世の中自体には興味なさげだったし。
      
33. • 33. 以下、GUNDAMがお送りします
    • 2014年07月05日 00:58
    • シャアという名は復讐者としての名だからね
      
      シャアはニュータイプとしてより復讐者として生きてた
34. • 34. 以下、GUNDAMがお送りします
    • 2014年08月02日 09:47
    • シロッコとしては面白そうだからちょっと地球圏で遊んでやるかみたいな感じ
      適当に地球圏平定したらマジで恒星間旅行行っちゃったかも
35. • 35. 以下、GUNDAMがお送りします
    • 2014年09月29日 20:21
    • なお自分自身の末路は予知できなかった模様
36. • 36. 以下、GUNDAMがお送りします
    • 2014年10月18日 14:54
    • サイコフレームの光に包まれるなかで、アムロがシャアの言葉を聞いて
      呆れかえってなかったか。あれがすべてだろ
      シロッコがあの場面にいたら、自分の人を見る目を絶賛しただろうな
      巻き込まれて戦死した人たち、クェス、そしてハサウェイはただただ気の毒だったな
37. • 37. 以下、GUNDAMがお送りします
    • 2014年10月29日 08:42
    • 「その手に世界を欲しがっている」っていうのは権力欲を言ってるのではなくて
      自分の理想の世界に力づくで作り変えようとするってことだと思う
      
      ※30のこれが全てだと思う
      その理想の中で「今のアムロは許しておけない、ならば決着をつける」という考えがあってもおかしくはない。
      アムロもなかなかの理想主義者だしむしろ時を経てかつてのシャアの目線に近い部分も感じた。
      だが割りきったのがアムロなら、割りきれなかったのがシャアというか。
      
      結局Gレコ見ると人間の本質なんてどこまで行っても変わらないと思うし、∀見れば歴史は形を変えて繰り返してしまうのかもしれないとも思う。
      正義も正解もどこにも無いんだよな、ただそれが自分の好みに合ったり、大勢がそれに流され均一化され、全体の流れの中では他の可能性は掻き消えていくというか…。
      それが正解でなくともベターだったのかすらも、なるべく第三者的に見るには後世の判断になり、しかも観測者次第で解釈は変わる。
      思考とは巡る因果だな。