http://2ch.sc/より
http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1404976263/
1:以下、GUNDAMがお送りします:2014/07/10(木) 16:11:03.47 ID:2B8557Hq0http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1404976263/
ドップ&マゼラアタック大部隊VSゲルググ ←ゲルググ敗北しか見えない
ドム三機VSゲルググ地上戦 ←ゲルググ敗北しか見えない
時限爆弾VSゲルググ ←ゲルググ爆破しか見えない
グラブロVSゲルググ ←ゲルググ敗北しか見えない
ビグロVSゲルググ ←ゲルググ敗北しか見えない
ブラウブロVSゲルググ ←ゲルググ敗北しか見えない
ゲルググ&エルメスVSゲルググ ←ゲルググ敗北しか見えない
ジオングVSゲルググ ←ゲルググ敗北しか見えない
本当にガンダムとゲルググは同等の性能なのかなと疑問を抱き始めた

2:以下、GUNDAMがお送りします:2014/07/10(木) 16:12:24.97 ID:Uo2KjUVY0
安室が乗れば無敗
9:以下、GUNDAMがお送りします:2014/07/10(木) 16:20:27.76 ID:MN9/XvNL0
ヅダといいギャンといい
なぜツィマッドはジオニックに勝てないのか
ドムは勝ったじゃん
11:以下、GUNDAMがお送りします:2014/07/10(木) 16:21:44.87 ID:O7TE1jgU0
競争してないか
12:以下、GUNDAMがお送りします:2014/07/10(木) 16:22:28.21 ID:sVdpkNnC0
装甲と駆動系ついでに言えば補助システムや脱出機能にも大きな差があるから
あくまでもガンダムにも匹敵しうるってだけでガンダムより下なのは間違いない
14:以下、GUNDAMがお送りします:2014/07/10(木) 16:26:20.99 ID:tWl4bGuH0
ていうかあの時期のガンダムはマグネットコーティングしてあったからな

15:以下、GUNDAMがお送りします:2014/07/10(木) 16:28:51.46 ID:sVdpkNnC0
ギャンと互角に切り結んでいたガンダムなんかを見るに駆動性能はたぶん元から
ガンダム>ゲルググなんだろうけどマグネットコーティングでさらに大きく離されちゃったな
16:以下、GUNDAMがお送りします:2014/07/10(木) 16:31:21.65 ID:2B8557Hq0
ガンダムを後付で急遽マグネットコーティングして反応を上げる技術があるのなら
ゲルググが完成した当時にはもうマグネットコーティングして機動性をあげることが
MSの標準になっていてわざわざそれを明記する必要なんてなかったのかもしれないとも考えられる
だから統合計画のMSはみんなその技術つかっててすごい強くなっているのかもしれない
17:以下、GUNDAMがお送りします:2014/07/10(木) 16:34:15.15 ID:sVdpkNnC0
根本的な駆動テクノロジーが異なるのでジオン系MSには基本的にマグネットコーティングは施せないらしい
まぁ連邦機の技術を流用したのかアクトザクなんて子もいたりするけど
18:以下、GUNDAMがお送りします:2014/07/10(木) 16:36:58.32 ID:pCsUq7pGi
ジオンMSでマグネットコーティングを採用してるのはアクト・ザクくらいじゃね?

20:以下、GUNDAMがお送りします:2014/07/10(木) 16:42:13.05 ID:xpKB8Lh+0
今調べたらアッシマーにマグネットコーティングが施されていることを知って驚いた
19:以下、GUNDAMがお送りします:2014/07/10(木) 16:41:28.99 ID:2B8557Hq0
そういえばマグネットコーティングでよく分からないんだけど
マグネットコーティングを施してあるから反応速度が上がりすぎてニュータイプじゃないと対応できない!
とかアレックスの話で出てくるけどそんな反応速度が普通に扱えないくらいに上がっちゃうものなの?
21:以下、GUNDAMがお送りします:2014/07/10(木) 16:43:00.88 ID:I6F2cpMT0
最終時のガンダムと比べると流石にゲルググが負けると思うが一長一短じゃないかな
ガンダムは場当たり的なアップデートの繰り返しとマグネットコーティングもあって相当
扱い辛いだろうしアムロ以外に操縦させてもかえって悪くなるだろう
一方のゲルググはジオンMSの集大成だしまともなパイロットが扱うならこちらの方が強いんでね
安室が乗れば無敗
3:以下、GUNDAMがお送りします:2014/07/10(木) 16:13:04.66 ID:2B8557Hq0
>>2
アムロが乗ったガンダムVSアムロが乗ったゲルググ ←ゲルググ敗北しか見えない
7:以下、GUNDAMがお送りします:2014/07/10(木) 16:17:42.18 ID:xpKB8Lh+0>>2
アムロが乗ったガンダムVSアムロが乗ったゲルググ ←ゲルググ敗北しか見えない
9:以下、GUNDAMがお送りします:2014/07/10(木) 16:20:27.76 ID:MN9/XvNL0
ヅダといいギャンといい
なぜツィマッドはジオニックに勝てないのか
13:以下、GUNDAMがお送りします:2014/07/10(木) 16:24:03.76 ID:2B8557Hq0
>>9
ジオニックに勝てるわけないだろ
連邦軍系MSですらジムをハイザックに、
ガンダムマークツーをマラサイにって
とってかわられちゃったんだし
ツィマッドがジオニックに喧嘩売るとか
SUZUKIがDAIHATSUに喧嘩売るようなものだよ
10:以下、GUNDAMがお送りします:2014/07/10(木) 16:21:13.98 ID:O7TE1jgU0>>9
ジオニックに勝てるわけないだろ
連邦軍系MSですらジムをハイザックに、
ガンダムマークツーをマラサイにって
とってかわられちゃったんだし
ツィマッドがジオニックに喧嘩売るとか
SUZUKIがDAIHATSUに喧嘩売るようなものだよ
ドムは勝ったじゃん
競争してないか
装甲と駆動系ついでに言えば補助システムや脱出機能にも大きな差があるから
あくまでもガンダムにも匹敵しうるってだけでガンダムより下なのは間違いない
ていうかあの時期のガンダムはマグネットコーティングしてあったからな

ギャンと互角に切り結んでいたガンダムなんかを見るに駆動性能はたぶん元から
ガンダム>ゲルググなんだろうけどマグネットコーティングでさらに大きく離されちゃったな
ガンダムを後付で急遽マグネットコーティングして反応を上げる技術があるのなら
ゲルググが完成した当時にはもうマグネットコーティングして機動性をあげることが
MSの標準になっていてわざわざそれを明記する必要なんてなかったのかもしれないとも考えられる
だから統合計画のMSはみんなその技術つかっててすごい強くなっているのかもしれない
根本的な駆動テクノロジーが異なるのでジオン系MSには基本的にマグネットコーティングは施せないらしい
まぁ連邦機の技術を流用したのかアクトザクなんて子もいたりするけど
ジオンMSでマグネットコーティングを採用してるのはアクト・ザクくらいじゃね?

今調べたらアッシマーにマグネットコーティングが施されていることを知って驚いた
そういえばマグネットコーティングでよく分からないんだけど
マグネットコーティングを施してあるから反応速度が上がりすぎてニュータイプじゃないと対応できない!
とかアレックスの話で出てくるけどそんな反応速度が普通に扱えないくらいに上がっちゃうものなの?
最終時のガンダムと比べると流石にゲルググが負けると思うが一長一短じゃないかな
ガンダムは場当たり的なアップデートの繰り返しとマグネットコーティングもあって相当
扱い辛いだろうしアムロ以外に操縦させてもかえって悪くなるだろう
一方のゲルググはジオンMSの集大成だしまともなパイロットが扱うならこちらの方が強いんでね
22:以下、GUNDAMがお送りします:2014/07/10(木) 16:46:36.19 ID:2B8557Hq0
>>21
でも今調べたら
マグネットコーティングって一年戦争以降はどの陣営の量産機ですら採用されるレベルの技術になったらしくて
マグネットコーティングしてあるから普通の人には扱いづらいってことはなさそうだよ
普通に考えてみれば数年後にはもうアレックスとかそこらへん以上の速度や機動性持った量産型MSあつかって
オールドタイプの一般兵が戦争してるんだしな・・・
>>21
でも今調べたら
マグネットコーティングって一年戦争以降はどの陣営の量産機ですら採用されるレベルの技術になったらしくて
マグネットコーティングしてあるから普通の人には扱いづらいってことはなさそうだよ
普通に考えてみれば数年後にはもうアレックスとかそこらへん以上の速度や機動性持った量産型MSあつかって
オールドタイプの一般兵が戦争してるんだしな・・・
コメント一覧 (55)
ジオンで主流の流体パルスの駆動方式には使えないって聞いた憶えがある。
ギャンはフィールドモーターだけど、ゲルググは流体パルス方式だからそもそもマグネットコーティングできないんじゃない?
>ないと対応できない!
マグネットコーティングを施すことで、常人ではまともにコントロールできないほどに
機体の反応速度を上げることができる
というだけで、勿論リミッターをかければ一般のパイロットがコントロール可能な範囲で
反応速度を向上させることが可能。要は限界速度が上がるというだけの話
アレックスが「ニュータイプじゃないと対応できない!」だったのはあれはアムロ専用に
調整していたから
機動兵器の装甲材質なんて必要な防御力を確保したらあとは使用量を抑えて軽量化するだけなので、比重は大きくても強度が高ければ十分に有用だよ。
実際ゲルググ本体はガンダムより軽いから、ジオン側の装甲技術の向上も相まってスチール系合金でもそう悪くはない総合性能を出せてたんじゃないのか。
さすがにルナチタニウムの方が重量に対する強度は高いだろうし、それを利用してガンダムも必要な防御力を過剰なまでに設定してるタイプだから戦車や航空機の部隊に囲まれてのピンチとかはガンダムでないと切り抜けられなかったろうけどね。
少なくとも高威力のビームで撃ちあう後半だと、防御力より速度の方が重要だからガンダム=ゲルググでいいと思う。
一般販売を基準に金型でパカスカ自動組み立ての量販品を比べても使用感の違いは歴然と思われ
良好な機動力、ビームライフルの火力、ビームサーベルの格闘力と、この辺りを見れば確かに同性能だし。
学習コンピューターとMCでかなり性能差できたんちゃうかな。
教育型コンピュータというのを積んでる
というかむしろアムロはこのコンピュータこそが
ジオンのMSに対して最高に優れてる点とすら言ってるからな
難点はくっそコストが高いからおいそれと量産機には積めん点か
何あのカッコいいのw(中身別物だけど
ALICEですね
元ジオンのエンジニアはカラバで、ゲルググっぽいディッジュに
アムロに乗ってもらったのかね。
先行してザクを開発してこれって
ジオンの技術って高いんだか低いんだか・・・
徹底的にコスパ重視に取り組んでGM一本でラインを組んだ連邦に対して
やたらめったら新型を作りまくったジオン、旧型も動かしてたから、補給物資の備蓄も各種揃えてたんだろうし
実際のところジオンに足りなかったのは金や物資じゃなくてコスト意識だったんじゃ無かろうか
ただ、あの世界は量産機は弱くなるので、指揮官用ゲルググ≒ガンダム≧量産型ゲルググじゃないかな?
なにせ1年戦争の後半3ヶ月なんて短い期間の間なんだし。
本当に互角なら連邦のMSはバケモノか?って言うのおかしくね。
初期生産型25機のMS-14Sと一般量産機のMS-14Aは性能差無いよ
そういった意味ではゲルググは正しく量産されている
※20
ガンダムのロールアウトから最短2週間~4週間程度の遅れだね、ゲルググ
まぁ、開戦前から必死で開発してたジオンをあっさりと追い抜く連邦の技術力に驚愕したとか
それと、ゲルググの開発で一番難航したのはビームライフルだからね
後、装甲板がルナ・チタニウムじゃないからその辺はどうしても劣ってる
その点ザクⅡじゃ勝ち目がまず無いから化け物か、って思ってしまうのも無理ないかと
ビーム兵器を持っている前提ならルナ・チタニウムも超鋼スチールも大差ないんだけどね
一般兵に施しても無意味なだけじゃね?
普通の感覚のパイロットは機体反応が遅いとは感じないだろう。
ダイハツはヨーロッパのコンパクトカー市場で高い評価得てるのか?
※3
デュッジュってなんだよディジェだろディジェ
軍用機が安物プラモみたいにパーツ作るだけでポンポン量産できるわけがない。
量産したパーツだって一つ一つ検品経て技術者が調整して組み合わせてる。
ガンダムは規格落ちパーツだけでいくつも機体が組めるほど規格基準が異常なのは事実だけど、
それは必ずしも性能に比例するものではなくMSに関する技術が未発達だったから(設計に余裕が無いからパーツの精度が圧迫される)というのもある。
一昔前の高級組み上げPCより今の量産PCのほうがスペック上ってことも普通にあるわけで。
※16
ただでさえ国力、補給線に問題を抱えてる小国のジオンが多方面に手を出したのはまずかったかもしれない。生産ラインも補給も、規格の異なる規格でパイロットや整備兵にも負担がかかる。
しかし数で劣る以上は質で補わないといけないのも事実。
水陸両用機やらドムやMAといった局地戦用の機体やら、高性能量産機のゲルググで挽回を図るってのはジオンとしては苦肉の策だったと思う。惜しむべきは熟練パイロットは補充が効かないことだった。
そこらへんはWW2のドイツや日本軍のまんまオマージュ。
作ったばっかのスペックがほぼ同じなだけの機体じゃ不利だよ
別にアムロの戦闘データがあるからって強くなるわけじゃない
実際ジムのOSにはアムロの戦闘データが組み込まれてて性能もガンダムより優勢な部分もある
でもガンダムほどの戦果は残せなかった
アムロの戦闘データが強いんじゃなくてアムロが強いの
それにデータ云々であればMSの運用実績はジオンの方が桁違いにあるわけで
※27
いや、要はマグネットコーティングは
アムロが敵に反応してコントロールスティックを操作してから
実際にガンダムが動き出すまでのラグを減らしたってだけの話だからね
原理的には関節部分の軸を磁気で噛み合うようにして(つまり軸と軸受けの間が浮いてる)
物理的な接触を無くして物理的抵抗を理論上0にしたってこと
それと同時にスロットルの開閉なんかのタイミングを可能な限りタイトにして反応速度を上げた
そういうピーキーなチューニングをしてNTの反応速度に近づけただけ
高性能スポーツカーとか乗ったら分かるけどアクセル踏んだ瞬間にドカンと加速するから
そういうイメージ
NT-1のテストやってたクリスが怖いと思ったのはそういうチューニングがされてたから
機械の反応速度はハードウェア的限界値まであげちゃってても誰も困らないからね
アムロはそれ以前の問題で敵意に反応して攻撃に対してマイナス時間で反応するから
現実的にアムロの反応速度に追い付くにはそれこそユニコーンガンダムみたいな機体が必要になる
単なるファンの考察だけど、それこそ日本やドイツ同様に
大戦末期のお約束で品質が落ちてしまい本来の性能が出てないかも説はたまに見たな
それでなくても不慣れな新型機、新兵器のビームライフルとくれば
現場でトラブルが起こらないわけがないと
ジオンは山程MSのバリエーションを作ったけど必要だったのはびっくりするほど少ないからね
・ザクⅠ(こればっかりはどうしても必要)
・ザクⅡとその改修機(主戦力、絶対必要)
・ゲルググとその改修機(連邦がザクを上回る性能のビーム兵器持ちMSを量産した以上必要)
・アッガイ(ジャブロー潜入のため必要)
くらいだろ、水泳部なんてホントに要らないのだらけだし
そもそも連邦は海で戦う気が全くないのだから、ズゴックとかも要らない
グフは存在が産廃だし、ドムもゲルググまでの繋ぎでしか無いし性能もジムとどっこい
ジオンはジオニックとツィマッドとを競争させて性能向上を促したんだけど
結果論だけどツィマッドのMSでモノになったのなんてドムだけだからな
そのドムも連邦がジムを量産体制に載せるまでにはゲルググは仕上がってるわけだからね
部品共用出来なくて整備性悪化させた弊害のほうが大きい
対MS戦なんて考えないで純粋にザクを地上用に再設計しとけば良かったんだよ
地上降下後、直ぐに配備できてれば不完全なJ型なんかより有利に立てた・・・かも
水泳部は結構重要だと思うけど
連邦が海で戦う気が無いって言うけど、それってはじめからその気が無かったワケじゃなくて
水泳部が優秀すぎて手も足も出なかったからでしょ
まあ、機種は多過ぎだと思うが
後、組織図的には連邦内部は日本海軍がモデルの様な気もする
おおむね同意。でもいくつか疑問がある。
>そもそも連邦は海で戦う気が全くないのだから、ズゴックとかも要らない
相手が全く準備・想定していないところを突くのは戦術の基本で、対抗できる護衛のついていないところを潜水艦+ズゴックで攻めて海上の輸送・補給ルートを封鎖できればそれだけで戦略的価値がある。連邦の武器は物量だけど、それを機能不全にできれば大きなアドバンテージになるわけで。
>グフは存在自体が産廃
あれJ型ザクを設計段階から見直して基本性能を大幅向上させて固定武装も増やしたってもので、基本的にはザクの武装も普通に使える上位互換みたいな存在だよ。地上に降りて戦いが厳しくなるにあたりザクの抜本的な高性能化をしたいと思うのは普通のこと。
アクションゲームだと「格闘機」ってカテゴリーでロック距離が短くなってたり欠点が見えるけどね。
>ドムもゲルググまでの繋ぎでしか無いし性能もジムとどっこい
ドムの最大の強みはホバー移動で、平坦な地形での圧倒的な高速機動力。これはガンダムにもゲルググにもない局地戦用MSとしての強み。
リックドムと言うただのMSとして戦うとジムとどっこいなのは事実だけど、地上で使う分には足の速さを生かした電撃戦をやるためにこういう機体が欲しいってこともありうる。
あったま悪いな・・・・
訓練する期間があればそりゃ一般パイロットだって乗れるだろうよ。
一年戦争末期と戦後の話をいっしょくたに考えるとか笑えますわ
ズゴックに関してだけど連邦は海洋を放棄するって方針で動いてるからね
コロニー落としで海軍が壊滅的な打撃を受けた後、連邦は海軍を再建するのにリソースを割いてない
主に陸軍による戦線維持とV計画及びビンソン計画による陸軍、宇宙軍の再編に注力してる
対する海軍は戦後になってもジオンの接収機体をそのまま使うほど再編は放置されている
それにミデア輸送機を見ればわかると思うけど当時の空有湯能力はかなりの積載量で
かつ、エネルギー資源としての石油を必要としないからタンカーを使う必要性も薄い
さらにミノフスキー粒子の存在も相まってジオンの防空網がガバガバで
占領下のまっただ中にいるホワイトベースにさえ補給が行われてた事からもこれは解る
ようは、宇宙世紀の時代において海洋を封鎖することが兵站の遮断には繋がらないということ
兵站が維持されているのだから、無理に潜水艦+ズゴックと戦う無駄を連邦が嫌ったと言える
結局、兵站は遮断できずアドバンテージは取れなかった
というのが結果だからこればっかりはどうしようもない
グフについて
そもそもグフは対MSを前提にした格闘戦機体だから(対61式戦車ならザクⅡで十分)
連邦がMSの量産体制を整えた以後にその真価を発揮する事になる
ただ、その頃にはジオンは地上において既に敗勢で陸戦用のグフは地上に残置、破棄されている
また、マニピュレーターを火器にするなど汎用性が低下しているし(B3で改修されてはいるが)
現場からさらなる高性能機体を、という要望があるのは自らの命に関わる以上当然で
それに対して大局を見据えてはねつけるのも上の者がするべき仕事
どうしても、なら宇宙空間にホバーをスラスターに換装することで対応できるドムを用いるべき
長いんで分割
ドムについて
平坦な地形での速度は確かに魅力的だが、その分重量がかなりあって3次元的な動きが制限されてる
しかもホバーは切り返しが難しいという特性上(更に重量による慣性が乗る)
陸上戦艦、戦車などからの砲撃にはむしろ予測しやすかったのではないか?
事実、陸戦で活躍したエースパイロットの殆どがドムを避けている
さらに言えばヨーロッパにはアルプス
アジアにはヒマラヤ
北米にはロッキー、グレートキャニオンなど地上は思っているほど平坦ではない点もネック
更に、大量生産された機体の中でドム系だけツィマッド製なので
統合整備計画までドム系の保守パーツを別個に保持しなければならなくなった点は
リソースや整備面の観点で見過ごせないデメリット
グフを生産するのであれば宇宙空間に対応できるよう設計する努力をすべきだったと思うし
ドムを生産するのであれば重量を減らす努力、部品の共用化を当初から行う努力をすべきだった
ガンダムと同等のルナチタ装甲なんて、逆シャアの時代になっても量産機には採用されてないがな
一年戦争時ジオンのほぼ全てのMSに使われた超硬張力鋼と、ジム系やギラドーガのセラミックチタンでどの程度差異があったかは知らん
連邦はそもそも海軍の再編を諦めてる
というか、アクアジムが完成するまで水中の戦力は潜水艦だけで虐殺されるのが目に見えてるからね
そのジムの量産体制が整った後もロクにアクアジム作ってないし
ザクⅡは61式戦車とTINコッドの数で押さえ込めるけど
水中だけはどうしようもないのがわかりきってる
簡単にいえば水中用MSって攻撃力と機動力の高い一人乗り潜水艦だから
従来のでかい潜水艦で相手できるはずがない、そこに人命とリソース割くのはアホらしい
ガンダリウムγはグリプス以降量産機でも多用されてる。ガンダムのルナチタのように防御ガチガチにするような使い方じゃないけど。
※38※41
なるほど。海洋を舞台にした両軍の戦略の違いまでは頭が回らなかった。
規格統一による兵站の重要性もわかった。
>平坦な地形での速度は確かに魅力的だが、その分重量がかなりあって3次元的な動きが制限されてる。しかもホバーは切り返しが難しいという特性上(更に重量による慣性が乗る)以下
3次元機動ができないというのは分かるけど、元々あの時代のMSって推力比が1割るようなのばっかでノリスのように市街戦やるんでもなきゃ大した空間的機動はできないからそれほど意味ないんじゃないか?
質量分の慣性が乗った状態で機動をするってのは本来宇宙での戦闘でMSがやっていた事を2次元でやっているにすぎない。宇宙でAMBACやバーニアを使って姿勢制御するように、地上でも背中や尻のスラスターを使って切り返しすることはできるんじゃない?むしろMSが本来コンセプトとしていたことが限定的ながらできるわけで、脚で走ってジャンプするよりは避けやすいだろう。
脚に大きな負荷がかからない分装甲も分厚くなって耐弾性も上がってるから通常兵器が相手ならそうそうやられんだろうし。
平地でしか活躍できないのは事実だけど、だからこそ「局地用」なわけで。主力にするべき機体じゃないけど、戦略上どっかでアドバンテージとるために作るのはアリじゃないかと。
突っ込まれていることとは論点が変わるが、ズゴックの必要性について。
ジャブロー侵攻用の水陸両用MSとしてアッガイは要ると言っているけど、じゃあそれがゴッグやズゴックじゃいけない理由は何なのって疑問がある。
水中ならアッガイ程度でも無双できるから、わざわざ開発進めてズゴックを作る必要はないかもしれない。しかし陸に上がったら性能が足りないかもしれない。
侵入できる数だって限られるから、連邦軍本拠地を制圧するにはMS単体としての十分な性能は欲しい。アッガイの運動性にメガ粒子砲の火力を備えたズゴックは魅力。
じゃあアッガイからすぐにズゴックが作れるかって言えば、MSに水冷式の高出力ジェネレーター積んでメガ粒子砲使わせるってのはゴッグの技術流用だから実験段階としてゴッグのような火力特化機を作るのはあり。
後発の強い機体を作るなら、その実験段階として様々なコンセプトの機体が作られる必要はやっぱりあるはず。
グフにしても同様で、汎用性を低下させた固定武装や方向性の定まらない格闘武装はやはり欠陥として残ってしまったけど、結果として後の機体の格闘武装の形やB3グフのようなアタッチメント式で砲撃戦・白兵戦に対応するシステムだったり、ゲルググMの腕部機関砲実装だったりに運用データが活かされている。
確かに主力機として大量生産するにはどうかって代物だけど、どっかでこういう機体を作る必要はあるわけで。
※43
纏めてレスを付けさせていただきます
ドムの局地戦用としての優秀性は否定しないけど
問題としてはそれをザクⅡの延長線上でなんとかすべきだったと考えてるのね
要はザクⅡにホバーを履かせるというのが一番わかり易いかな?
ザクⅡはR-2やFZ型の性能を見れば分かる通り徹底改修すればゲルググ並の性能を獲得できる傑作機
ジェネレーターの換装を行えばホバー化するのも不可能ではないと思われます
利点は大きく分けて3つ
・既存のザクⅡを使うため新規ラインを起こす必要がないこと、これによってコストが圧縮できる
・元がザクⅡなので、改修しなおせば汎用性を取り戻せること、これによって運用面が改善される
・ザクⅡをベースにすることで部品をザクⅡと規格化できる、これによって整備面が改善される
僕がグフとドムを「要らない」扱いしたのはリソースに劣るジオンが多種多様な機体群を作る無駄さ
これを排除したかったからなんですよね
ザクⅡという改修の余地を残した傑作機を多数保有しているのだから
これを使いまわす、という発想を第一に持って来るべきだったということ
特に陸戦にしか使えないグフの生産ラインは地球から撤退して以降は完全な無駄となった訳で
その後になって統合整備計画でゲルググ並みのスペックを持ったザクⅡFZを作ってるんですよね
さらに言えばザクⅡは主力として最終局面まで生産し続けられるわけだから
これに一本化することでコスト圧縮、保守部品の一本化、整備兵の負担の軽減効果が得られます
特に最後の整備兵の負担軽減は大きいと考えていて
ザク、グフ、ドム、ゲルググとその改修機のメンテナンス知識を把握していなければいけません
さらに言えばドムだけ部員の共用が出来ず共食い整備ができないのは致命的です
続きます
むしろ、連邦の海軍力が強力であったからこそ、連邦の水中型MSの発展が滞ったと見るよ。
物量があり、地の利がある連邦なら、大量の航空機による対潜哨戒で
ジオンの潜水艦および水泳部に対応出来た。なので、わざわざMSを使った水中戦など、
相手の土俵で戦う必要はないと判断したんじゃないかな。
逆にジオン側は物量に限りがある以上、航空運輸のリスクは切実なので
攻めるにしても守るにしても、海と併用する形で力を入れざるをえなかったのではないか。
実際、連邦は海洋を軽視してるからそこんとこ言われてもしょうがないな
連邦は攻勢に転じてからもオデッサやキャリフォルニアベースなどのスペースポートを抑えると
ほぼ全軍を宇宙に送って、海洋のジオン海軍を放置している
そもそも、コロニー落としの被害を最も被ったのが海軍でね
シドニーが消滅するほどの衝撃を受けて世界規模で大規模津波が発生して港湾施設は大打撃を受けてる
それの再建もしていない、戦後も海洋のジオン残党を積極的に討伐してないしね
0083やガンダムUCでもジオンのユーコン級潜水艦なんかが健在だったでしょ
ジオン残党掃討部隊であるティターンズも水陸両用MSの開発は行っていない
それどころかジオンから接収したザク・マリンタイプと改修機のザク・マリナーを使ってるくらい
それに連邦に地の利があったというのもおかしい
一年戦争が膠着状態にあった時、連邦は陸上の殆どをジオンに占領されていた
アメリカ大陸は北米を占領下に置かれ、メキシコ当たりまで侵攻されていたし
ヨーロッパはアイルランドのベルファストまで後退していた
オデッサはウクライナの地名だからユーラシアはそこを中心として東南アジア、極東まで押されてた
北京もジオンの占領下だよ
アフリカはそのほぼ全土を占領され、オーストラリアはコロニー落としで壊滅状態
どう観ても地の利は連邦にはない
まぁ、寡兵であるジオンが大々的な占領作戦を行ったことで兵站が伸びきり補給が滞ったけどね
ぶっちゃけた話、攻勢に出るまでの連邦は海洋を奪還するなんてことにリソース割けないんだよね
リソースを割けないものに無理して割くのはナンセンスだし
それでも兵站が維持できている以上、海洋を奪還することは更にナンセンス
結局はアムロ補正か
殆どのパイロットが片側発振で使ってたらしいから無駄と言ったら無駄だけど
まぁ、普通のビームサーベルとしても使えますし・・・
第二次大戦の、終戦間際の女学生のイメージだろ
戦時中の少年誌の表紙も、ナギナタ持った女子の絵が描かれてれたようだし
量産したパーツだって一つ一つ検品経て技術者が調整して組み合わせてる。
太平洋戦争末期の日本だと四角や五角な六角ナットが生産されて、その不良品ナットで組み付けた戦闘機が空を飛んでたらしいぞww
車に詳しくない俺には、そこはトヨタぐらい言ってくれないとピンとこない。
スズキとダイハツじゃイマイチ良くわからない。
薙刀強いだろ
適当にぶんぶん回してるだけでサイコロガンダムも余裕だぞ
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