1: GUNDAMがお送りします 2015/01/18(日)17:20:28 ID:Dd4
ジオンには連邦からの独立っていう明確な目的があったけど、
クロスボーンバンガードは最終的に何を目指していたのかよくわからん
クロスボーンバンガードは最終的に何を目指していたのかよくわからん
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おーぷん2ちゃんねる
http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1421569227/
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2: GUNDAMがお送りします 2015/01/18(日)17:21:36 ID:0Cw
コスモバビロニア主義の実現
4: GUNDAMがお送りします 2015/01/18(日)17:26:16 ID:Dd4
>>2
そのコスモバビロニア主義が実現したら具体的にどんな世界になるのかがよくわからない
そのコスモバビロニア主義が実現したら具体的にどんな世界になるのかがよくわからない
6: GUNDAMがお送りします 2015/01/18(日)17:28:19 ID:uZx
>>4
何も変わらんよ
支配者が替わるだけ
何も変わらんよ
支配者が替わるだけ
7: GUNDAMがお送りします 2015/01/18(日)18:00:59 ID:Dd4
8: GUNDAMがお送りします 2015/01/18(日)18:09:19 ID:uZx
>>7
ぶっちゃけるとそう
マイッツァー爺さんの思想は高尚やけど夢物語に過ぎない
現実が見えてなかったんやろな
Wのデルマイユの方がまだ現実見えてた
ぶっちゃけるとそう
マイッツァー爺さんの思想は高尚やけど夢物語に過ぎない
現実が見えてなかったんやろな
Wのデルマイユの方がまだ現実見えてた
9: GUNDAMがお送りします 2015/01/18(日)19:03:23 ID:Dd4
>>8
そう考えるとF91ってガンダムにしては単純な構図だったんだな
そう考えるとF91ってガンダムにしては単純な構図だったんだな
10: GUNDAMがお送りします 2015/01/18(日)19:06:18 ID:uZx
>>9
背景はドロっドロだけどな
アナハイムの思惑や連邦内部の権力争いとか
背景はドロっドロだけどな
アナハイムの思惑や連邦内部の権力争いとか
3: GUNDAMがお送りします 2015/01/18(日)17:21:38 ID:iEU
貴族主義みたいな事言ってたわりには人類虐殺して減らそうとしてたもんな
5: GUNDAMがお送りします 2015/01/18(日)17:27:34 ID:uZx
>>3
月と地球の人間減らして管理しやすくしようとした
月と地球の人間減らして管理しやすくしようとした
11: GUNDAMがお送りします 2015/01/18(日)19:10:22 ID:h9p
連邦は相変わらず腐りまくっててもう腐ってないとこあるの?ってレベルだっけ
12: GUNDAMがお送りします 2015/01/18(日)20:16:09 ID:Dd4
F91に連邦軍の描写はあっても連邦政府の描写はなかったような
コメント一覧 (65)
市民の自主抵抗と身内の裏切りであっさりバラけるあたり兵隊連中は腹の中で今更貴族主義とか胡散臭いと思ってたのか
Vガンダムに繋がっていく感じ
まあ一部違う作品もあるけど。
映像化されていない部分だが、次期当主予定のベラさんが貴族主義を思いっきり否定したのが致命傷らしい。
絶対王政の国で次期国王が国のあり方を否定したらそら瓦解するわ。
クロスボーンガンダムって続編はあるが、あれ厳密には3って感じだし……
でも有能な人は支配なんかしたがらないって言われてヒャーってなった
それでいて、やりやすいように人類の半分を粛清しろときたもんだ
やっぱ老人に時代作りさせたら駄目ですわ
オッサンは無理に見なくていいよ
いい加減、ハロワに行けば?
俺は宇宙生活という恒常的に不安定感があるスペースノイド生活では、普通の生活だけでは物足りない安定させる為に何らかの政治象徴やリーダー存在を本能的に望み出す(発生する)んじゃないかなと思ってる。
大航海時代の海上生活で壊血病が発生したみたいな。大航海時代のビタミン不足のような何らかの欠乏(心理的欠乏)が宇宙生活では慢性化してるんじゃないかな?
それがジオンなり、コスモなり、貴族なり欠乏を埋める為に発生したと。
キンゲ=キラ
中身が無い理想に振り回されてるのも同じ
もう、昔いたすごい人あつかいじゃん。まあ、富野が単にニュータイプ設定嫌いだからってことかもしれないけど
お前穀潰しの分際で人に偉そうに命令してんじゃねえぞ
ガンダム世界って宇宙技術とMS関連以外は現代日本とほとんど変わらない描写ばかりだったから
人間サイズでガンダリウム装甲を引き剥がす怪力+防弾装甲+脳直結式兵器操作可能というサイボーグ技術があるのには驚いた
いつぐらいからあんな高度なサイボーグ技術が発展してたんだろうか
いちいち関係ない作品持ち出して叩くようなコメしかできないヤツがまともに働けるわけないじゃん
察してやれ
強化人間やニュータイプを正式に使ってたのはジオンを除けばティターンズだけで
グリプス戦役後研究が打ち切りされた
エゥーゴは元々民間協力者、連邦正規軍に至ってはアムロだけで
3機のユニコーン系の正規パイロットでさえニュータイプではない
ニュータイプが廃れた訳ではなく元々ニュータイプのパイロットがいないだけ
サイボーグから外れるが、クロスボーンは義手クラスまでに落ち着くな。
でもバイオ脳に意識写せることには驚くが。
CVの貴族主義はVガンのマリア主義みたいな感じになる予定だったのかな
喧嘩するな、お前らの家庭事情なんざ誰得情報だ
それこそ「感情を処理出来ない人間はゴミ」だぞ
そのザビーネさんの台詞マジ名セリフだよなぁ
でも彼はのちに・・・
貴族主義に関しては成り上がりのロナ家がより堅実に地位を確立しようとしたのと、劇中でも言及してあったように民衆を牽引する存在を作ろうとしたのだろう
あれは、本編中でもザビーネ自身が感情を処理出来ていないから、その事に対する皮肉だったはず
ザビーネもF91の中で感情で行動してるシーンがいくつもあるし
(ザムス・ガルの艦長を私刑にする、スペース・アークを見逃すetc...)
鉄仮面が「人類の10分の9を抹殺しろと命令されればこうもなろう」って言ってるから、虐殺の指示自体はマイッツァーが出してたんじゃないか?
バグというやり方は鉄仮面の趣向なのだろうが
艦長代理がテレビに対して激高したときの、テレビの中の人が連邦政府の要人じゃないのかな?
キンケドゥは単に好きな女を守りたいっていうごく普通の動機で完全に自分の意思で行動してる
キラは本当に自分の意思なのかすら微妙だから洗脳されてるとか言われてる
一緒にするのはちょっとどうかと思う
ラクスとベラはかなり近いものがあると思うけど
小説版読もうかしら
これは連邦の設立理念、意義と全く一緒。
しかし、連邦すなわち絶対民主主義では結局上手く行かないので別の統治システム(貴族主義)にとって変えようとした。
ロナ家自体が支配者になりたかったわけではなく、新たなシステムづくりをしたかった。
みたいなことが小説に書いてある。
バグや月と地球への侵攻作戦、つまり人類の過剰人口の削減(9/10の抹殺)は人類の生存圏が飽和してしまう前の間引き。
小説にレミングスの集団自殺に関する記述やハウゼリーロナのラグランジェポイントのコロニーに関する記述がある。
これは宇宙世紀開始時に連邦がが宇宙に人類の住処を求め、人口抑制政策をとらなかったのとは正反対。
一年戦争後人類の総人口がたった30年足らずで半数から元に戻るという異常な増加率が下敷きにあるんじゃないかと推察できる。
ただ、バビロニアバンガードに恒星間航行用のミノフスキードライブがついていたことを考えるとちょっと分からなくなる。
あれが元々ブッホが開発していたのか、サナリィが後々くっつけたのか、その辺で外惑星への進出、すなわち人類の生存圏の拡大も視野に入れていたか否かも変わってくると思う
貴族主義が成ったら武力であるクロスボーンバンガードは解体するとか、色々と高尚な事を言ってた割りには家族関係でグダグダな未熟な一族だったけど。
ただ武力によってではないってだけで
鉄仮面が暴走しなくても
いずれは人減らししようとしたろうしな。
新天地を目指せるようになったからといってすんなり受け入れて旅立つなんて出来なかったとは思うよ。
地球を追われて地球圏からも追われたなら不満が爆発したかもしれない。
その一方でコロニーの老朽化や連邦の腐敗による人類の生活圏の不安定化は悪化の一途を辿っていたわけでその影響を最も被っていたのもコロニーに住む人々だった。
しかしこの状況にあって彼らは不満を持ちながらも現状維持に腐心して決断を先延ばしにしてきた。
状況を変えるために連邦に戦いを挑むのでもなく、新天地を目指すわけでもない。
何もしないのに不満だけはあるコロニーの人々に決断を促す為のバグだったと思うよ。
でも過激過ぎた事で内部のゴタゴタを招いて混乱し運悪くガンダムが出てきちゃってすぐに沈静化。
結局何も変わる事が出来ず先延ばしは続き大小様々な騒乱の時代になっていく羽目に・・・って感じかな。
洗脳とか言うのはただのアンチだろ
普通に種死キラもラクスの為に戦いだしたし
ベラは仮に連邦が力が強いor優秀だったら連邦に任せる気でいた。
もともと力は無いのを無理矢理ロナの名前で集めたし。
要は自分にしか出来ないと思ったからやろうとしたんだと思う。
ラクスは種時代、このままでいったらお互いがお互いを滅ぼしてしまうから止めようとしてた(結果論?)。
種死は議長に暗殺されかけて、議長を疑って、やっぱり議長ダメだったからたおした。
…ようにしか見えないのは多分、俺だけでいい。
※40
ラクスためでもあるけど、殺して殺されての世界が嫌っていう理由が一番強かったんだと思う。
そういう返ししちゃうお前さんも同類だよ。
巣にお帰り。
思想は遠大で高邁だとしても、実現に向けての第一歩は間違いなく荒事(武力によるコロニー制圧)だからね
連邦による統治がどんだけグズで無能だとしても、戦闘が起きた以上は平和に暮らしてた民間人の死傷者発生は避けられない
「連邦よりも市民に優しい統治! コスモ貴族主義の軍隊でございまーす!」と言いながら街を壊したら、どんな美辞麗句も戯言同然
後々のヘイトリスクを減らすために、理想(コスモ貴族主義)と現実(反連邦活動)は目に見える形で分けた方がいい
CV軍はあくまで、コスモ貴族主義の地ならしをするための尖兵(vanguard)に過ぎんというアピールなわけ
マイッツァーがセシリーに「新時代の女王をおやんなさいよ」つったのと根っこは一緒
幸い、連邦軍の戦下手ぶりはリサーチ済みだから、コロニー施設の積極破壊を避けて制圧行動してけば、市民にとっては連邦守備隊のヘボミスばかりが浮き彫りになる
首尾よく終わればF4コロニーのように、『海賊みたいで怖かったけどCV軍って強いしカッケーじゃん!』というイメージのもとに統治体制が作れる
「連邦軍は市民のことなんか全く考えてなかったね。我々クロスボーン・バンガードのほうがよっぽど市民を大事にしているよ。フハハハ市民、コスモ貴族主義は義務です」
独立までの血なまぐさい部分はCVが一手に引き受ける予定だから、あんな胡散臭いオッサン(防弾処理済み)が軍のトップとして、堂々と人前に出ていられる
建国が軌道に乗ったらベラ体制の下で良イメージを保ったCVを再編して使うも良し、コスモ・バビロニア軍なりコスモ・クルス聖騎士団なり、理念を体現した国軍を興すまでがロナ家百年の計
貴族の人達が立ち上がったんだろうね
そういう意味ではアムロやシャアのやった事は無駄じゃなかった
とはいっても最近この期間に外伝どんどんぶっこんできて台無しにしてるけど
要するに民主主義が限界に来てるから、何か新しい政治体制作らなきゃ!というので先祖返りしたって
新しい政治体制がバグのばらまきとか誰も納得しないやり方だな
逆襲のシャアでアムロが言ってた「世捨て人」そのままなのか、セシリーは
三国志の時代に呂蒙が関羽を攻めた時、支給された鎧を濡らさないよう呉の兵が民家から傘を奪ったけど、これを呂蒙は処刑したことで民心を掴んだ、とあるようにシーブック達に連邦が戦線を拡大してるじゃねえかよ、と言われるような酷い戦い方をしていれば、そりゃ民心はクロスボーンの方に傾くさ。
人類の9割抹殺は多分、爺さんは抵抗勢力をゆるゆる潰したり、内部粛正をして最終的にはそれぐらいの数値に収めるつもりだったんだろうが、多分カロッゾが暴走。
5年も連邦と戦い、宇宙戦国時代の幕を開け
結果的に地球連邦政府の崩壊を招いたと見ると
興味深い組織ではある
言われるままおとなしくしてたけど、シーブックがきっかけだった
ラクスは破壊するだけしてあと完全に放置だから一番たちが悪い
自然と王制貴族制みたいなトップダウン式を求めるようになるんだろうな
自分で考えるより偉い人に従うほうがらくだし
クロボンの時のザビーネはちょっとその思考パターンに陥ってた感じだよね。ベラロナを戴いてどうする、と言うのではなく、もうベラロナを世界の女王にして仕えれば世の中丸く収まる(そのためにはシーブックの存在が非情に邪魔)、的な思考に陥ってた
ザビーネの場合は自身が理想とする貴族主義に仕える騎士にでもなりたかったんだろ。
恐らく自分自身が貴族になって人を従わせるような器ではない事は自覚してて、貴族主義の為に己の全てを捧げようとしてたんじゃないかと思える。
感情を処理できない人間はゴミだって考え方の裏には己を殺して貴族主義に仕えるって思想が見え隠れしてるし。
セシリーは自分から革命を望んで失望したのではなく、父祖の敷いた「貴族社会」というお仕着せのレールに従わなかっただけ
世直しの必要性はどうあれ、それを貴族階級だけに任せる社会・貴族だけに責任がのしかかる社会を疎んじて世捨て人になったのは、母ナディアのほう
例に出てきたアムロの「革命を志すインテリは世捨て人になる」論だが、この「世捨て人」ってのがクセモノ
なんの力も持ってない俗人・力を放棄したインテリが「世界なんてどーでもいーや」と吹いてもヒキニートになるだけだが、力を持った者・捨てられない者が「世界なんて(ry」と言い出すと、世界そのものを捨てることが出来る
隕石落としに踏み切ったシャアがまさにそれだし、婿入りしながら嫁に逃げられ立場の無くなったカロッゾもそう
革命を起こせるほどの力を持った人には、どこまで行っても力の責任がつきまとうわけで、道を間違うこともただ様子見することも許されない
(富野アニメの主人公が、よく最終回で搭乗ロボごと再起不能になるのは、重責からの開放を象徴してる)
漫画クロボンのセシリーが「ただの女として傍観することも出来たが、彼女はそれを選ばなかった」と評されたのは、力を正しく使えなかったカロッゾを反面教師にしたからとも言える
マイッツァーがF4コロニーに降りた時もそうだったが、あれは気象コントロール装置の調子が悪くて、予定にない降雪だったらしい
某本能寺学園と皐月様みたいなもんよ
地球連邦政府の代わりに木星帝国と戦う道を選んだ彼女が政治家の道を選ばないってのは
シャアと同じで皆に期待された道には乗りたくないっていうことなのかな
貴族主義が根付くのもこの辺から?
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